JPH0462002B2 - - Google Patents

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JPH0462002B2
JPH0462002B2 JP18617284A JP18617284A JPH0462002B2 JP H0462002 B2 JPH0462002 B2 JP H0462002B2 JP 18617284 A JP18617284 A JP 18617284A JP 18617284 A JP18617284 A JP 18617284A JP H0462002 B2 JPH0462002 B2 JP H0462002B2
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Japan
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radiation grating
grating
radiation
rotation
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JPS6165115A (ja
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Tetsuji Nishimura
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Canon Inc
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Publication of JPH0462002B2 publication Critical patent/JPH0462002B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P13/00Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
    • G01P13/02Indicating direction only, e.g. by weather vane
    • G01P13/04Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement
    • G01P13/045Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement with speed indication
    • GPHYSICS
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はロータリーエンコーダーに関し、特に
円周上に例えば透光部と反射部の格子模様を複数
個、周期的に刻んだ放射格子を回転物体に取付
け、該放射格子に例えばレーザーからの光束を照
射し、該放射格子からの回折光を利用して、放射
格子若しくは回転物体の回転角度を光電的に検出
するロータリーエンコーダーに関するものであ
る。
従来よりフロツピーデスクの駆動等のコンピユ
ーター機器、プリンター等の事務機器、あるいは
NC工作機械さらにはVTRのキヤプステンモータ
ーや回転ドラム等の回転機構の回転角度を検出す
る為の手段としてロータリーエンコーダーが利用
されてきている。
光電的なロータリーエンコーダーを用いる方法
は回転軸に連絡した円板の周囲に透光部と遮光部
を等間隔に設けた、所謂メインスケールとこれに
対応してメインスケールと等しい間隔で透光部と
遮光部とを設けた所謂固定のインデツクススケー
ルとの双方のスケールを投光手段と受光手段で挾
んで対向配置した所謂インデツクススケール方式
の構成を採つている。この方法はメインスケール
の回転に伴つて双方のスケールの透光部と遮光部
の間隔に同期した信号が得られ、この信号を波形
整形後、積算することにより回転角度を検出して
いる。
ロータリーエンコーダーでは双方のスケールの
透光部と遮光部とのスケール間隔を細かくすれば
する程、検出精度を高めることができる。しかし
ながらスケール間隔を細かくすると回折光の影響
で受光手段からの出力信号のS/N比が低下し検
出精度が低下してしまう欠点があつた。この為メ
インスケールの透光部と遮光部の格子の総本数を
固定させ、透光部と遮光部の間隔を回折光の影響
を受けない程度まで拡大することが考えられる。
しかしこれはメインスケールの円板の直径が増大
し更に厚さも増大し装置全体が大型化し、この結
果被検回転物体への負荷が大きくなつてくる等の
欠点があつた。
本発明は被検回転物体の負荷を小さくし、被検
回転物体への取付け偏心の影響を軽減した小型で
しかも高精度に回転角度の検出ができるロータリ
ーエンコーダーの提供を目的とする。
本発明の目的を達成する為のロータリーエンコ
ーダーの主たる特徴は円板の周囲上に格子模様を
複数個等角度に配置した放射格子と前記放射格子
と連結した回転物体と前記放射格子に光束を入射
させる為の第1の照明手段と前記放射格子に入射
した前記光束からの回折光のうち特定の次数の2
つの回折光を前記第1の照明手段による光束の前
記放射格子上の入射位置に対する前記回転物体の
回転中心と略点対称の位置に各々1/4波長板を介
して再度入射させる為の第2の照明手段と前記放
射格子により再度回折された特定の次数の2つの
回折光を重ね合わせた後、前記重ね合わせた光束
を2つの光束に分割する為の光分割手段と前記光
分割手段により分割された2つの光束を各々偏光
板を介して受光する為の2つの受光手段とを有
し、前記2つの受光手段からの出力信号を利用し
て前記回転物体の回転角度を求めたことである。
次に本発明の一実施例を各図と共に説明する。
第1図は本発明の一実施例の概略図である。同
図において1はレーザー等の光源、2はコリーメ
ーターレンズ、31〜33,31′〜33′はシリンド
リカルレンズ、41,42,41′,42′は反射鏡、
5は円板上に例えば透光部と反射部の格子模様を
等角度で設けた放射格子、6は被検回転物体の回
転軸、7,7′は1/4波長板でレーザー1からの光
束の直線偏光に対してその軸が45度と−45度とな
るように配置されている。8はビームスプリツタ
ー、9,9′は偏光板で偏光板9,9′とは互いに
偏光方位が45度になるように配置されている。1
0,10′は受光素子である。
レーザー1より放射された光束は、コリーメー
ターレンズ2により略平行光束となり、シリンド
リカルレンズ31によつて放射格子5上の位置M1
に線状に照射される。このように線状照射するこ
とにより放射格子5上での光束の照射部分に相当
する透光部と反射部の格子模様のピツチ誤差を軽
減することができる。
尚シリンドリカルレンズの代わりにスリツト若
しくはレンズとスリツトを用いて線状照射するよ
うにしても良い。
レーザー1からの光束は放射格子5の格子模様
によつて反射回折される。いま光束の照射位置
M1における格子模様のピツチをpとすれば±m
次の反射回折光L1,L2の回折角度θnは sinθn=±mλ/p ……(1) で表わされる。ここでλは光束の波長である。
いま、放射格子5が、角速度ωで回転している
とする。放射格子の回転中心から、照射位置M1
までの距離をrとすると、照射点M1での周速度
は、v=rωとなる。このとき、±m次の反射回折
光の周波数は、次式で表わされる量だけ、いわゆ
るドツプラーシフトを受ける。
Δ=±vsinθn/λ=±ωsinθn/λ……(2) そして、シリンドリカルレンズ32,33を介し
て、反射鏡41,42で、±m次の反射回折光を、
回転中心に略点対称な位置M2に、反射鏡41′,
2′,1/4波長板7及び7′、シリンドリカルレン
ズ32′,33′を介して、再び線状に照射する。こ
こで、1/4波長板7と7′とは、入射するレーザー
の直線偏光方位に対して、各々の軸が、45゜及び
−45゜となるように配置されている。また、照射
位置M2への入射角は、各々の回折光に対して、
照射位置M1における反射回折角度θnと等しく、
しかも放射格子5の周速度方向との角度も等しく
なるように反射鏡41′,42′が配置されている。
すると、照射位置M2において、±m次の反射回折
光は、重なり合い、シリンドリカルレンズ31′を
透過し再び平行光束となり、ビームスプリツター
8で2光束に分割され、偏光板9,9′を透過し
て、受光素子10,10′に入射する。照射位置
M2で反射され、重なり合つた±m次の回折光は、
放射格子5の回転に伴つて、再び(2)式のドツプラ
ー周波数シフトΔを受けるので、照射位置M1
反射したときの周波数シフトと合わせて、結局、
照射位置M2で反射される±m次の回折光の周波
数シフト量は±2Δとなる。このように、±m次
の回折を2回受けた光が重なり合うため、受光素
子10,10′の出力信号の周波数は、2Δ−(−
2Δ)=4Δとなる。つまり、受光素子10,1
0′の出力信号の周波数は、=4Δ=
4rωsinθn/λとなり、(1)式の回折条件の式から、
=4mrω/pとなる。放射格子5の格子模様の
総本数をN、等角度ピツチをΔとすれば、p=
rΔ、Δ=2π/Nより =2mNω/π ……(3) である。いま、時間Δtの間での受光素子の出力
信号の波数をn、Δtの間での放射格子5の回転
角をθとすれば、n=Δt、θ=ωΔtより n=2mNθ/π ……(4) となり、受光素子の出力信号波形の波数をカウン
トすることによつて、放射格子5の回転角θを、
(4)式によつて求めることができる。ところで回転
角度を検出する際回転方向が検出出来れば更に好
ましい。その為本実施例においては、従来の光電
式ロータリーエンコーダーなどにおいて公知のよ
うに、複数個の受光素子を用意して、互いの信号
の位相が90゜ずれるように配置し、回転に伴う90゜
位相差信号から、回転方向を示す信号を取り出す
方式を用いている。
本実施例においては受光素子10,10′の出
力信号間の90゜位相ずれを、レーザーの直線偏光
と、1/4波長板及び偏光板を組み合わせて作り出
している。すなわち、一般に、レーザーは直線偏
光になつているが、この偏光方位に対して、2枚
の1/4波長板7,7′を、その軸が±45゜方向にな
るように配置する。すると、1/4波長板7,7′を
透過した光束は、互いに逆回りの円偏光となり、
照射位置M2で反射回折して重なり合うと、再び
直線偏光となるが、その偏光方位が、放射格子5
の回転に伴つて変化する。そして、受光素子1
0,10′の前面に設けた偏光板9,9′の偏光方
位を互いに45゜ずらすことによつて、受光素子1
0,10′の出力信号間に90゜の位相差を与えるこ
とができる。そして第1図に示すように例えば受
光素子10,10′の出力信号を波形整形し、回
転方向を検出した後、カウンターにて積算すれば
回転角度を求めることができる。
ところで、従来から使用されているインデツク
ススケール方式の光電式のロータリーエンコーダ
ーでは、(4)式に対応する、受光素子からの出力信
号の波数nと、メインスケールの総本数Nと、回
転角θとの関係は、 n=Nθ/2π ……(5) であるから、波数1個あたりの回転角Δθは、 Δθ=2π/N(ラジアン) ……(6) である。これに対して、本実施例では、(4)式か
ら、 Δθ=π/2mN(ラジアン) ……(7) である。
従つて本実施例によれば同じ分割数のスケール
を用いても従来例に比べて4m倍の精度で回転角
度の検出が出来ることになる。
また、従来の光電式ロータリーエンコーダーに
おいては、透光部と遮光部の間隔は、光の回折の
影響を考慮すると、10μm程度が限度である。
いま、回転角検出精度として、たとえば30秒を
得るためには、従来例では、メインスケールの分
割数として、(6)式から、N=360×60×60/30=
43200だけ必要である。そこで、メインスケール
最外周での透光部、遮光部の間隔を10μmとすれ
ば、メインスケールの直径は、0.01mm×43200/
π=137.5mm必要になる。しかるに、本実施例に
よれば、従来例と同じ回転角の検出精度を得るた
めには、放射格子の分割数は1/4mでよい。±
1次の回折光を用いたm=1の場合、30秒の回転
角度検出精度を得るための放射格子5の格子の分
割数は、43200/4=10800でよい。そして、本実
施例においてレーザーの回折光を用いれば透光部
と反射部の間隔は狭くてよいので、たとえば、こ
れを4μmとすると、放射格子の直径は、0.004mm
×10800/π=13.75mmでよいことになる。すなわ
と、本実施例によれば、従来のインデツクススケ
ール方式の光電式ロータリーエンコーダーと同等
の回転角検出精度を得る形状としては、1/10以下
の大きさでよい。従つて、被検回転物体への負荷
も、従来例とくらべて、はるかに小さくなり、正
確な測定が行えることになる。
第2図は第1図の一部分の放射格子5上の光束
の照射位置M1,M2と放射格子5の中心と被検回
転物体の回転中心との偏心の説明図である。
さて、本実施例においては放射格子5上の、回
転中心に関して点対称な2点M1,M2を照射点、
つまり測定点とし、放射格子5の中心と、被検回
転体の回転中心との偏心の影響を軽減している。
すなわち、放射格子5の中心と、回転中心とを完
全に一致させることは困難であり、両者の偏心は
避けられない。たとえば、第2図に示すように、
放射格子5の中心Oと、回転中心O′との間に、
偏心量がaだけあつたとき、回転中心から距離r
の位置にある測定点M1でのドツプラー周波数シ
フトは、偏心がないときにくらべて、r/(r+
a)から、r/(r−a)まで変化する。一方、
このとき位置M1と、回転中心に対して点対称な
位置にある測定点M2での周波数シフトは、位置
M1での変化とは逆に、r/(r−a)からr/
(r+a)まで変化するから、位置M1とM2と同
時に2点を測定点とすることによつて、偏心の影
響を軽減することができ、この結果高精度に回転
速度を検出することができる。
第3図は本発明の他の実施例の一部分の概略図
であり第1図の放射格子5に光束が入射する付近
を示している。同図において各要素に付された番
号は第1図で示したものと同じ要素を示す。放射
格子5の位置M1に入射した光束の±m次の透過
回折光をシリンドリカルレンズ32,33,32′,
3′、反射鏡41,42,41′,42′を介して回転軸
6の中心と略点対称の位置M2に再度入射させ第
1図に示した実施例と同様の効果を得ている。
前述した各実施例では±m次の2つの回折光を
用いた場合を示したが±m次の回折光のかわりに
次数の異つた2つの回折光を用いても良い。又放
射格子上の格子模様を透過部のみ又は反射部のみ
で構成し透過回折光又は反射回折光のみを用いる
ようにしても良い。
尚本発明において回転角度の回転方向の検出を
しなく単に回転角度のみの測定を行うようにして
も良い。この場合は第1図に示したビームスプリ
ツター8、偏光板9,9′、1/4波長板7,7′及
び受光素子10′等は不要となる。
又本発明における光源はレーザーに限らず単一
の波長を放射する光源であれば使用可能である。
以上のように本発明によれば被検回転物体の負
荷の小さい、放射格子の中心と回転物体の回転中
心との偏心誤差を軽減した小型でしかも高精度の
ロータリーエンコーダーを達成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す構成図、第2図
は放射格子の中心と、回転中心との偏心を表わす
説明図、第3図は本発明の別の実施例を示す部分
構成図である。 1はレーザー、2はコリーメーターレンズ、3
〜33,31′〜33′はシリンドリカルレンズ、41
2,41′,42′は反射鏡、5は放射格子、6は被
検回転物体の回転軸、7,7′は1/4波長板、8は
ビームスプリツター、9,9′は偏光板、10,
10′は受光素子である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 円板の周囲上に格子模様を複数個等角度に配
    置した放射格子と前記放射格子と連結した回転物
    体と前記放射格子に光束を入射させる為の第1の
    照明手段と前記放射格子に入射した前記光束から
    の回折光のうち特定の次数の2つの回折光を前記
    第1の照明手段による光束の前記放射格子上の入
    射位置に対する前記回転物体の回転中心と略点対
    称の位置に各々1/4波長板を介して再度入射させ
    る為の第2の照明手段と前記放射格子により再度
    回折された特定の次数の2つの回折光を重ね合わ
    せた後、前記重ね合わせた光束を2つの光束に分
    割する為の光分割手段と前記光分割手段により分
    割された2つの光束を各々偏光板を介して受光す
    る為の2つの受光手段とを有し、前記2つの受光
    手段からの出力信号を利用して前記回転物体の回
    転角度を求めたことを特徴とするロータリーエン
    コーダー。 2 前記第1及び第2の照明手段は前記放射格子
    の格子の放射方向と直交する方向に線状に前記光
    束を照射させたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のロータリーエンコーダー。
JP18617284A 1984-09-05 1984-09-05 ロ−タリ−エンコ−ダ− Granted JPS6165115A (ja)

Priority Applications (2)

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US07/481,684 US4967072A (en) 1984-09-05 1990-02-20 Interferometric rotating condition detection apparatus

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JPS6165115A JPS6165115A (ja) 1986-04-03
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Families Citing this family (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3633574A1 (de) * 1986-10-02 1988-04-14 Heidenhain Gmbh Dr Johannes Lichtelektrische winkelmesseinrichtung
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DE9007584U1 (de) * 1990-03-13 1992-11-19 Dr. Johannes Heidenhain Gmbh, 8225 Traunreut Lichtelektrische Positionsmeßeinrichtung

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JPS6165115A (ja) 1986-04-03

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