JPH0460495A - デジタル値設定方法 - Google Patents
デジタル値設定方法Info
- Publication number
- JPH0460495A JPH0460495A JP17163690A JP17163690A JPH0460495A JP H0460495 A JPH0460495 A JP H0460495A JP 17163690 A JP17163690 A JP 17163690A JP 17163690 A JP17163690 A JP 17163690A JP H0460495 A JPH0460495 A JP H0460495A
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- JP
- Japan
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- order
- digital value
- timer
- setting
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 208000003580 polydactyly Diseases 0.000 claims 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、デジタル値設定方法に関するものである。
r従来の技術]
従来のデジタル値設定方法は、例えば、デジタル時計で
は、まず、モード切換えスイッチを操作して時刻修正モ
ードに切り換え、つぎに、修正桁選択スイッチを操作し
て修正桁を選択し、つぎに、アップダウンスイッチある
いはテンキー等を操作して修正桁のデジタル値を所望の
値に切り換え、所望の時刻が表示されたらセットスイッ
チを操作して時刻修正を完了する。このように、従来の
デジタル値設定は一般的に複数のスイッチによって行な
われる。
は、まず、モード切換えスイッチを操作して時刻修正モ
ードに切り換え、つぎに、修正桁選択スイッチを操作し
て修正桁を選択し、つぎに、アップダウンスイッチある
いはテンキー等を操作して修正桁のデジタル値を所望の
値に切り換え、所望の時刻が表示されたらセットスイッ
チを操作して時刻修正を完了する。このように、従来の
デジタル値設定は一般的に複数のスイッチによって行な
われる。
[解決しようとする課題]
上記従来の方法では、複数のスイッチを用いるため、操
作手順が煩しい。また、部品点数が多くなり、その分、
装置の大型化およびコストアップを招いている。
作手順が煩しい。また、部品点数が多くなり、その分、
装置の大型化およびコストアップを招いている。
本発明は、操作手段の簡単な操作で容易にデジタル値の
設定を行なえるデジタル値設定方法を提供することを目
的としている。
設定を行なえるデジタル値設定方法を提供することを目
的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明は、設定手段の操作により複数桁のデジタル値を
桁毎に設定していくデジタル値設定方法において、上記
設定手段の連続操作中に1つの桁のデジタル値の連続切
換えを行ない、上記設定手段の連続操作が停止されたと
きに、上記桁の連続切換えを停止するとともに上記桁以
外の桁のデジタル値設定に移行することにより、各桁の
デジタル値を設定していくようにして、上記課題を解決
するものである。
桁毎に設定していくデジタル値設定方法において、上記
設定手段の連続操作中に1つの桁のデジタル値の連続切
換えを行ない、上記設定手段の連続操作が停止されたと
きに、上記桁の連続切換えを停止するとともに上記桁以
外の桁のデジタル値設定に移行することにより、各桁の
デジタル値を設定していくようにして、上記課題を解決
するものである。
[実施例]
以下、本発明をデジタル時計に用いた場合の一実施例を
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明を用いたデジタル時計の構成を示した
もので、同図において、1は現在時刻を計時する計時回
路、2は現在時刻を表示する表示部、3は現在時刻を設
定するための設定手段であり、本例では押ボタンである
。4は3秒を計時したときに計時終了信号を出力するタ
イマ、5は時刻設定動作等の制御を行なう制御回路であ
る。
もので、同図において、1は現在時刻を計時する計時回
路、2は現在時刻を表示する表示部、3は現在時刻を設
定するための設定手段であり、本例では押ボタンである
。4は3秒を計時したときに計時終了信号を出力するタ
イマ、5は時刻設定動作等の制御を行なう制御回路であ
る。
つぎに、第2図のフローチャートおよび第3図を参照し
ながら、現在時刻設定動作について説明する。
ながら、現在時刻設定動作について説明する。
いま、第3図(a)のように表示部2で表示されている
現在時刻10:00を12:05に修正するものとする
。まず、設定手段3を押す。設定手段3か押されている
間は、制御回路5により、1分桁のデジタル値が0−1
−2−3というように順次切り換えられていく (ステ
ップ■)。
現在時刻10:00を12:05に修正するものとする
。まず、設定手段3を押す。設定手段3か押されている
間は、制御回路5により、1分桁のデジタル値が0−1
−2−3というように順次切り換えられていく (ステ
ップ■)。
そこで、1分桁に“5″が表示されたときに設定手段3
から手を離すと、第3図(b)のように1分桁の表示切
換えか停止し、10分桁の“0゜か点滅するとともにタ
イマ4が計時を開始する(ステップ■)。
から手を離すと、第3図(b)のように1分桁の表示切
換えか停止し、10分桁の“0゜か点滅するとともにタ
イマ4が計時を開始する(ステップ■)。
いま、10分桁は修正しないので、この場合は設定手段
3を操作しなければ、タイマ4で3秒間が計時されたと
きに、制御回路5により、第3図(C)のように10分
桁の点滅が停止し、1時桁の“0°が点滅するとともに
タイマ4が再スタトする(ステップ■)。
3を操作しなければ、タイマ4で3秒間が計時されたと
きに、制御回路5により、第3図(C)のように10分
桁の点滅が停止し、1時桁の“0°が点滅するとともに
タイマ4が再スタトする(ステップ■)。
つぎに、タイマ4て3秒間が計時される前に設定手段3
を押すと、その間は上記1分桁の場合と同様に1時桁の
デジタル値が順次切り換えられていく (ステップ■)
。
を押すと、その間は上記1分桁の場合と同様に1時桁の
デジタル値が順次切り換えられていく (ステップ■)
。
そこで1時桁に“21が表示されたときに設定手段3か
ら手を離すと、制御回路5により、第3図(d)のよう
に1時桁の表示切換えおよび点滅が停止し、10時桁の
“1′が点滅するとともにタイマ4が計時を開始する(
ステップ■)。
ら手を離すと、制御回路5により、第3図(d)のよう
に1時桁の表示切換えおよび点滅が停止し、10時桁の
“1′が点滅するとともにタイマ4が計時を開始する(
ステップ■)。
いま、10時桁は修正しないので、設定手段3を操作し
なければ、タイマ4で3秒間が計時されたときに、制御
回路5により、第3図(e)のように10時桁の点滅が
停止し、12:05が現在時刻としてセットされる(ス
テップ■)。
なければ、タイマ4で3秒間が計時されたときに、制御
回路5により、第3図(e)のように10時桁の点滅が
停止し、12:05が現在時刻としてセットされる(ス
テップ■)。
なお、ステップ■のつぎに10時桁を修正する場合は、
第3図(d)のように10時桁が点滅しているときに設
定手段3を押し続ければ、その間10時桁のデジタル値
が順次切り換わるので、所望の値が表示されたときに設
定手段3から手を離せば、そのときに表示部2で表示さ
れている時刻が現在時刻としてセットされる(ステップ
■)。
第3図(d)のように10時桁が点滅しているときに設
定手段3を押し続ければ、その間10時桁のデジタル値
が順次切り換わるので、所望の値が表示されたときに設
定手段3から手を離せば、そのときに表示部2で表示さ
れている時刻が現在時刻としてセットされる(ステップ
■)。
以上のようにして、設定手段3の操作により現在時刻が
設定される。
設定される。
なお、上記実施例においては、タイマ4は3秒間を計時
したときに計時終了信号を出力するものであったが、こ
れに限らず、計時終了時間は任意に設定してよい。
したときに計時終了信号を出力するものであったが、こ
れに限らず、計時終了時間は任意に設定してよい。
[効果]
本発明によれば、設定手段の簡単な操作により、容易に
デジタル値の設定を行なうことができる。
デジタル値の設定を行なうことができる。
第1図は本発明を用いたデジタル時計の構成を示したブ
ロック図、第2図は第1図の動作を説明するためのフロ
ーチャート、第3図は第1図の動作を説明するための説
明図である。 3・・・設定手段 以 上 出願人 株式会社 精 工 舎
ロック図、第2図は第1図の動作を説明するためのフロ
ーチャート、第3図は第1図の動作を説明するための説
明図である。 3・・・設定手段 以 上 出願人 株式会社 精 工 舎
Claims (1)
- 設定手段の操作により複数桁のデジタル値を桁毎に設定
していくデジタル値設定方法において、上記設定手段の
連続操作中に1つの桁のデジタル値の連続切換えを行な
い、上記設定手段の連続操作が停止されたときに、上記
桁の連続切換えを停止するとともに上記桁以外の桁のデ
ジタル値設定に移行することにより、各桁のデジタル値
を設定していくことを特徴とするデジタル値設定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17163690A JPH0460495A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | デジタル値設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17163690A JPH0460495A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | デジタル値設定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0460495A true JPH0460495A (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=15926873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17163690A Pending JPH0460495A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | デジタル値設定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0460495A (ja) |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP17163690A patent/JPH0460495A/ja active Pending
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