JPH045981A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

Info

Publication number
JPH045981A
JPH045981A JP2107196A JP10719690A JPH045981A JP H045981 A JPH045981 A JP H045981A JP 2107196 A JP2107196 A JP 2107196A JP 10719690 A JP10719690 A JP 10719690A JP H045981 A JPH045981 A JP H045981A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
condition
value
satisfied
probability
imparting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2107196A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2916204B2 (ja
Inventor
Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Co Ltd filed Critical Sankyo Co Ltd
Priority to JP2107196A priority Critical patent/JP2916204B2/ja
Publication of JPH045981A publication Critical patent/JPH045981A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2916204B2 publication Critical patent/JP2916204B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Display Devices Of Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本願発明は、パチンコ遊技機やコイン遊技機等で代表さ
れる弾球遊技機に関し、詳しくは、遊技領域を含み、該
遊技領域に打玉を打込んで遊技を行なう弾球遊技機に関
する。
「従来の技術] この種の弾球遊技機において、従来から一般的に知られ
ているものに、たとえば、遊技領域に設けられている可
変表示装置の表示結果が予め定められた表示結果(たと
えば777)になるなどの第1の価値付与条件が成立し
たことに基づいて、たとえば大当り等のように比較的大
きな第1の遊技価値を遊技者に付与し、可変表示装置が
所定の表示状態(たとえばベル ベル ベル)になる等
の第2の価値付与条件が成立したことに基づいて、前記
第1の遊技価値よりも小さな第2の遊技価値を遊技者に
付与するように構成されていた。そして、前記第1の遊
技価値が比較的大きな遊技価値であるために、この第1
の価値付与条件の成立確率があまり大きすぎると遊技場
が赤字経営となるために、この第1の価値付与条件の成
立確率は通常比較的低く設定されている。
[発明が解決しようとする課題] このように、従来の弾球遊技機においては、前記第1の
価値付与条件の成立確率がそれほど高いものではないた
めに、1回前記第1の価値付与条件が成立すると、遊技
者以後しばらくの間前記第1の価値付与条件が成立しな
いことを予測して遊技を止め帰ることが多々ある。また
、ある期間前記第1の価値付与条件が成立しないと、遊
技者がやはり前記第1の価値付与条件はそう簡単に成立
するものではないと思い遊技を止め帰ることが多々ある
。遊技場では、遊技客が帰ることにより空白が目立つよ
うになり、遊技場内の活気がなくなるという不都合が生
ずる。
そこで、たとえば、前記第1の価値付与条件が一度成立
すれば次回の第1の価値付与条件の成立確率を向上させ
る等のように遊技価値の付与にめりはりをつけ、前記第
1の価値付与条件の成立確率をうまくコントロールして
遊技者を極力遊技機につなぎとめておくようにすること
も考えられる。
しかし、このように、第1の価値付与条件の成立確率を
変化させるのみでは、遊技者の興味は前記第1の価値付
与条件の成立のみに集まってしまい、通常時の遊技が単
調なものになってしまう不都合が生ずる。
本発明は、係る実情に鑑み、遊技者を極力遊技機につな
ぎとめておくことができながらも、第1の価値付与条件
の成立時以外の通常時の遊技が単調なものになってしま
う不都合もない弾球遊技機を提供することを目的とする
し課題を解決するための手段] 本発明は、 遊技領域を含み、該遊技領域に打玉を打込んで遊技を行
なう弾球遊技機であって、 遊技者にとって利益となる比較的大きな第1の遊技価値
を付与できるように定められた第1の価値付与条件が成
立したことを検出する第1の価値付与条件検出手段と、 前記第1の遊技価値よりも小さな第2の遊技価値を付与
できるように定められた第2の価値付与条件が成立した
ことを検出する第2の価値付与条件検出手段と、 前記第1の価値付与条件検出手段の検出出力に基づいて
前記第1の遊技価値を付与し、前記第2の価値付与条件
検出手段の検出出力に基づいて前記第2の遊技価値を付
与する遊技価値付与手段と、前記第2の価値付与条件の
成立確率が変化するように定められた変化条件が成立し
たことを判定する変化条件判定手段と、 該変化条件の判定手段の判定出力に基づいて前記第2の
価値付与条件成立確率を変化させる成立確率変化手段と
を含む、 ことを特徴とする。
[作用] 請求項1に記載の本発明によれば、第1の価値付与条件
が成立すれば遊技者にとって有利となる比較的大きな第
1の有価価値が付与され、第2の価値付与条件が成立す
れば前記第1の遊技価値よりも小さな第2の遊技価値が
付与される。そして、変化条件判定手段の働きにより、
前記第2の価値付与条件の成立確率が変化するように定
められた変化条件が成立したことが判定され、その判定
出力に基づいて前記第2の価値付与条件の成立確率が変
化するように制御される。
つまり、第2の価値付与条件の成立確率が変化条件の成
立により変化するように制御されるため、その変化条件
を所望のものに設定することにより遊技価値の付与にめ
りはりをつけてうまく遊技者を遊技機につなぎとめてお
くことができながらも、第1の価値付与条件の成立時以
外の通常時の遊技においての遊技価値の付与にめりはり
ができて通常時の遊技の単調さを防止できる。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の発明の作
用に加えて、変化条件の成立と前記第1の遊技価値を付
与できるように定められた遊技者に馴染みの深い第1の
価値付与条件の成立とが一致する。
請求項3に記載の本発明は、請求項1に記載の発明の作
用に加えて、変化条件が、前記第1の遊技価値を付与で
きるように定められた遊技者に馴染みの深い第1の価値
付与条件がある所定の態様で成立したことにより成立す
る。
請求項4に記載の本発明は、請求項1に記載の発明の作
用に加えて、乱数発生手段から発せられた乱数が所定の
値であった場合に変化条件が成立する。
請求項5に記載の本発明は、請求項1に記載の発明の作
用に加えて、打玉が特定通過領域を通過したことにより
変化条件が成立する。
[発明の実施例] 次に、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
なお、本実施例では、弾球遊技機の一例としてパチンコ
遊技機を説明するが、本発明はこれに限らず、コイン遊
技機やアレンジボール等、打玉を弾発して遊技を行なう
遊技機であれば何でもよい。
第1図は、本発明に係る弾球遊技機の一例のパチンコ遊
技機を示す全体正面図である。
パチンコ遊技機Pの下方右隅には、パチンコ玉を弾発発
射するための操作ハンドル1が設けられており、遊技者
がこの操作ハンドル1を回動操作をすることによりパチ
ンコ玉が遊技領域3内に打込まれる。遊技領域3には、
可変表示装置4.可変入賞球装置5.始動入賞ロ6a〜
60等が設けられている。遊技領域3内に打込まれたパ
チンコ玉が始動入賞口6a、6b、6cのいずれかに入
賞すれば、前記可変表示装置4のそれぞれの識別情報表
示器7a、7b、7cが一斉に可変表示を開始する。こ
の可変表示は一定時間の経過により停止し、停止時の識
別情報が予め定める所定の組合せ(たとえば777)に
なれば特定遊技状態が発生し、可変入賞球装置5の開閉
板18を開成してパチンコ玉が可変入賞球装置5内に入
賞しやすい第1の状態となる大当り制御が行なわれる。
この可変入賞球装置の第1の状態は、可変入賞球装置内
に所定個数(たとえば10個)パチンコ玉が入賞するか
または開成時間が所定時間(たとえば30秒間)に達す
るかのうちいずれか早い方の条件が成立することにより
終了する。可変入賞球装置内へのパチンコ玉の入賞個数
が入賞個数表示器11により表示される。さらに、この
可変入賞球装置5内には特定入賞口10が設けられてお
り、第1の状態になっている可変入賞球装置5内に進入
したパチンコ玉が特定入賞口10内に入賞すれば、その
回の可変入賞球装置の第1の状態が終了した後再び可変
入賞球装置の第1の状態が繰返し継続制御される。その
繰返し継続制御の回数が開成回数表示器9により表示さ
れる。また、繰返し継続制御の上限回数はたとえば10
回に定められている。この可変入賞球装置5の構成は前
述したものに限定されず、たとえば、左右一対の開閉翼
片や一対の摺動片が設けられているもの、さらには、駆
動源としてモータを用いたもの等でもよい。
前記可変表示装置4の可変表示の最中または前記大当り
膚21コ態の制御が行なわ畳′1、ている最中にパチン
コ玉が始動入賞口6a〜6cのいずれかに入賞すれば、
その始動入賞が記憶されてその始動入賞記憶に基づいて
可変表示停止後あるいは現在の大当り制御が終了した後
に再び可変表示装置4が可変表示を開始する。その始動
入賞の記憶値が可変表示装置4に設けられている始動入
賞記憶表示器8a〜8dにより表示される。なおこの始
動入賞記憶の上限値はたとえば「4」に定められている
前記可変表示装置4は、可変表示の開始から所定時間の
経過により停止するものを説明したが、本発明はこれに
限らず、パチンコ遊技機Pの所定箇所に設けられた停止
ボタンの押圧操作により可変表示が停止するものであっ
てもよく、また、所定時間の経過または所定時間以前に
おける前記停止ボタンの押圧操作により停止制御される
ものであってもよい。さらに、可変表示装置4を常時可
変表示させておき始動入賞により改めて可変表示するも
のであってもよい。この場合には、始動入賞に基づいて
可変表示の明るさや速さを切換えて可変開始を報知する
ことが望ましい。本実施例における可変表示装置4の識
別情報表示器7a〜7Cは、セグメントLEDで構成さ
れている。しかし、本発明は、これに限らず、液晶表示
、EL。
LCDあるいはドツトマトリックス等により表示するも
のであってもよく、また、ドラムが回転して可変表示を
行なうドラム式、複数のランプが走行点灯するルーレッ
ト式、リーフ式、ベルト式あるいはディスク式(いわゆ
るロタミント)であってもよく、これらのものを組合せ
たものであってもよい。また、識別情報表示部の数は3
個に限らず1個、2個あるいは4個以上であってもよい
本実施例における可変表示装置4の可変表示の停止順序
は、向って左、中、右の順に停止する。しかし、本発明
はこれに限らず、左、中、右以外の順序で停止してもよ
く同時あるいはほぼ同時に停止してもよい。
大当りが発生する識別情報の組合せは、「777J  
rFFFJ  r333J  r555j  r999
Jが定められている。さらに、前記大当り制御に比べて
付与される遊技価値が比較的小さい第1中当りが発生す
る識別情報の組合せは、IQ 00Jr222J  r
444J  r66’6J  r888Jと定められて
おり、この第1中当りの識別情報が成立することにより
、前記可変入賞球装置5をたとえば5.9秒間開成させ
る。次に、前記第1中当りよりも付与される遊技価値が
小さい第2中当りは、停止時の識別情報表示器がr77
XJ  (Xは0〜9までの図柄で任意の値で7を除く
)になれば発生し、可変入賞球装置5をたとえば1.4
秒間開成制御する。さらに、前記第2中当りよりもさら
に付与される遊技価値が小さい小当りは、停止時の識別
情報がr7XXJ  (Xは0〜9までの図柄で任意の
値で7を除く)になれば発生し、可変入賞装置5をたと
えば0.48秒間開成制御する。
図中12はアウト口であり、遊技領域3内に打込まれた
パチンコ玉がいずれの入賞口または可変入賞球装置内に
入賞することなく落下した場合にアウト玉として回収す
るためのものである。2は打球供給皿であり、パチンコ
玉の入賞に伴って払いだされる賞品玉を一時貯留し打球
発射位置に供給するためのものである。その打球供給皿
2内の賞品玉が満杯となりそれ以上貯留できなくなった
場合にその余剰玉が余剰玉受皿15内に放出される。1
3はスピーカであり、前記大当り等が発生した場合に効
果音を発生させたりあるいは不正遊技が行なわれた場合
に警報音を発生させたりするものである。16.17.
14はランプであり、前記大当り等が発生した場合に点
灯または点滅して遊技効果を向上させる等に用いられる
第2図は、パチンコ遊技機Pの一部内部構造を示す全体
背面図である。図中27は打球機構であり、前記操作ハ
ンドル4の操作に応じて作動し打球ハンマ28が間欠揺
動してパチンコ玉を1つずつ遊技領域3内に打込むよう
に構成されている。
遊技領域3内に打込まれたパチンコ玉が始動入賞口6a
、6b、6cに入賞すれば、それぞれの入賞玉が始動入
賞玉検出器20a、20b、20cにより検出されてそ
の検出出力が可変表示装置4の可変制御に用いられる。
図中23はソレノイドであり、可変入賞球装置5の開閉
板18を開閉駆動させるためのものである。このソレノ
イド23により開成された可変入賞球装置5内に進入し
たパチンコ玉が特定入賞口10内に入賞すれば、特定入
賞玉検出器21により検出されその検出出力が前述した
可変入賞球装置5の第1の状態の繰返し継続制御に用い
られる。さらに、第1の状態にある可変入賞球装置5内
に進入したパチンコ玉はすべて入賞個数検出器22によ
り検出され、その検出出力は前述したように可変入賞球
装置の第」。
の状態を終了させるために用いられる。
遊技領域内に形成された入賞口や可変入賞球装置内に入
賞したパチンコ玉はすべて入賞子誘導樋24により誘導
され、入賞玉処理器25により1つずつ処理される。こ
の入賞玉処理器25の働きにより、入賞子が発生する毎
に賞品玉払出装置26を作動させ、1個の入賞子につき
所定個数(たとえば13個)の賞品玉が払い出される。
図中29は制御基板ボックスであり、可変表示装置や可
変入賞球装置等を制御して遊技制御を行なうものである
第3図は、パチンコ遊技機に使用される制御回路を示す
ブロック図である。
マイクロコンピュータ35は以下に述べるような各種機
器の動作を制御する機能を有する。このため、マイクロ
コンピュータ35は、たとえば数チップのLSIで構成
されており、その中には制御動作を所定の手順で実行す
ることができるMPU36と、MPU36の動作プログ
ラムデータを格納するROM37と、必要なデータの書
込および読出ができるRAM38とを含む。
さらに、マイクロコンピュータ35は、入力信号を受け
てMPU36に入力データを与えるとともにMPU36
からの出力データを受けて外部に出力する入出力回路3
9と、MPU36から音データをけるサウンドジェネレ
ータ44と、電源投入時にMPU、36にリセットパル
スを与えるパワーオンリセット回路40と、MP’U3
6にクロック信号を与えるクロック発生回路41と、ク
ロック発生回路41からのクロック信号を分周してリセ
ットパルスを定期的(たとえば2m5ec毎)にMPU
36に与えるパルス分周回路(定期リセット回路)42
と、MPU36からのアドレスデータをデコードするア
ドレスデコード回路43とを含む。
アドレスデコード回路43は、MPU36からのアドレ
スデータをデコードしてROM37.RAM38.入出
力回路39.サウンドジェネレータ44にそれぞれチッ
プセレクト信号を与える。
なお、この実施例では、ROM37は、その内容の書換
え、すなわち、必要が生じた場合には、その中に格納さ
れたMPU36のためのプログラムデータを変更するこ
とができるようにプログラマブルROMが用いられる。
そして、MPU36がこのROM37内に格納されたプ
ログラムデータに従って、かつ以下に述べる各制御信号
の入力に応答して、種々の機器に対し制御信号を与える
マイクロコンピュータ35には、入力信号として次のよ
うな信号が与えられる。
まず、パチンコ玉の始動入賞に伴って始動入賞玉検出器
20a〜20cがON したことに応答して、検出回路
45から始動入賞玉検出信号がマイクロコンピュータ3
5に与えられる。パチンコ玉が特定入賞口10(第1図
参照)に入賞したことに伴って特定入賞玉検出器21が
ONになり、それに応答して検出回路46から特定入賞
玉検出信号がマイクロコンピュータ35に与えられる。
パチンコ玉が可変入賞球装置5内に入賞したことに伴っ
て入賞個数検出器22がONになり、それに応答して検
出回路47から入賞個数検出信号がマイクロコンピュー
タ35に与えられる。
次に、マイクロコンピュータ35は以下の回路および装
置に制御信号を与える。
まず、7セグLED駆動回路49を介して識別情報表示
器7a、7b、7cに識別情報表示用制御信号を与える
。7セグLED駆動回路49を介して開成回数表示器9
に開成回数表示用制御信号を与えるとともに入賞個数表
示器11に入賞個数表示用制御信号を与える。LED駆
動回路50を介して、始動入賞記憶表示器8a〜8dに
始動入賞記憶表示用制御信号を与える。ランプ駆動回路
51を介して各ランプ14,16.17に点灯または点
滅用制御信号を与える。アンプ52を介してスピーカ1
3に音発生用制御信号を与える。なお、前記各種機器お
よび制御回路には電源回路53から所定の直流電流が供
給される。
第4図は、第3図で示した制御回路の動作のうち大当り
や中当りや小当りを発生させるための動作を説明するた
めのフローチャートである。
この第4図に示すフローチャートのプログラムは、たと
えば2ms e c毎に1回行なわれる。まずステップ
S(以下単にSという)1において乱数発生ルーチンの
処理が行なわれる。この乱数は0から999まであり、
0からカウントを開始し、999に達するとまた0から
カウントアツプし直すように動作する。そしてS2に進
み、始動入賞時の乱数がどのような数値となっているか
をチエツクする。この乱数チエツクの結果、乱数がたと
えば10〜22の範囲内であった場合にはS3に進み、
中・小当り集中フラグがセットされているか否かを判断
する。この中・小当り集中フラグは後述するSIOによ
りセットされ816により解除されるものである。中・
小当り集中フラグがセットされていない場合にはS4に
進み、大当り。
中当り、小当り以外の図柄がセットされる。その結果、
可変表示装置4(第1図参照)は、識別情報表示器7a
、7b、7cが大当り、中当り、小当り以外の識別情報
の組合せになるように停止制御される。一方、前記S2
によるチエツクの結果、始動入賞時の乱数が23〜63
の範囲内であった場合にはS5に進み、さらに64〜8
99の範囲内であった場合にはS6に進む。85.86
では中・小当り発生フラグがセットされているか否かの
判断が行なわれ、セットされていない場合にはS4に進
み前述と同様の制御が行なわれる。
一方、前記S2によるチエツクの結果、始動入賞時の乱
数が5〜9の範囲内であった場合にはS10に進み、中
・小当り集中フラグがセットされてS11に進み、小当
りの図柄がセットされる。
その結果、可変表示装置の識別情報表示器7a〜7c(
第1図参照)が小当りの識別情報の組合せになるように
停止制御される。このSL’Oによる中・小当り集中フ
ラグがセットされる確率は、乱数が0〜999の100
0種類でそのうちの5〜9の5種類の乱数の場合にSI
Oに進むことになるために5/1000=1/200と
なる。なお、中・小当り集中フラグがセットされた後8
11により中当りや外れの図柄をセットしてもよい。
前記810により中・小当り集中フラグがセットされた
場合には、この第4図に示すフローチャートのプログラ
ムが次回実行されるに際し、S2による乱数チエツクの
結果その乱数が10〜22の場合にはS3によりYES
の判断がなされ、S12に進み、第1中当りの図柄がセ
ットされることになる。その結果、可変表示装置の停止
時の表示結果が第1中当りの組合せになるように制御さ
れる。この312による第1中当りの発生確率は、乱数
が10〜22の13種類の場合に83に進むことになる
ために、13/100CI:1/76゜9となる。一方
、S2による乱数チエツクの結果、乱数が23〜63の
場合には前述と同様に85によりYES判断がなされ、
S13に進み、第2中当りの図柄がセットされることに
なる。この813による第2中当りの発生確率は、41
/1000=1/24.4となる。さらに、S2による
乱数チエツクの結果、乱数が64〜899の場合にはS
6に進み、S6によりYESの判断がなされ、S14に
進み、小当りの図柄がセットされることになる。このS
14による小当りの図柄がセットされる確率は、836
/1000−1/1.2となる。
一方、前記S2による乱数チエツクの結果、乱数が0〜
4の範囲内のものであった場合にはS15に進み大当り
の図柄がセットされる。その結果、可変表示装置の停止
時の表示結果が大当りの図柄の組合せとなるように制御
される。次に816に進み、中・小当り集中フラグが解
除される。そのS15による大当りの図柄がセットされ
る確率およびS16による中・小当り集中フラグの解除
が行なわれる確率は、5/1000=1/200となる
。S16によるフラグ解除が行なわれた結果、前記83
,85.86ではNoの判断がなされることになる。な
お、816により中・小当り集中フラグが解除された後
にある特定の図柄がセットされるように制御してもよい
一方、始動入賞時の乱数が900〜901であった場合
には、中・小当り集中フラグがセットされているか否か
にかかわらずS7により第1中当りの図柄がセットされ
る。このS7による第1中当りのセットの確率は、2/
1000=11500である。また、始動入賞時の乱数
が902〜906であった場合には、中・小当り集中フ
ラグがセットされているか否かにかかわらずS8により
第2中当りの図柄がセットされる。このS8による第2
中当りの図柄のセットの確率は、5/1000=1/2
00である。さらに、始動入賞時の乱数が907〜99
9であった場合には、中・小当り集中フラグがセットさ
れているか否かにかかわらずS9により小当りの図柄が
セットされる。
このS9による小当りの図柄のセットの確率は、93/
1000ζ1/10゜8となる。
以上説明したように、始動入賞時の乱数が10〜899
の範囲のものであった場合に、中・小当り集中フラグが
セットされていないに場合には大当り、中当り、小当り
以外の図柄すなわち外れ図柄がセットされるのであるが
、前記S10により中・小当り集中フラグがセットされ
た場合には、それ以降中・小当り集中フラグが解除され
るまでの間、始動入賞時の乱数が10〜22.23〜6
3.64〜899の場合にそれぞれ第1中当り。
第2中当り、小当りの図柄がセットされ、遊技者に集中
して遊技価値が付与されるようになる。前記815によ
り、遊技者にとって利益となる比較的大きな第1の遊技
価値が付与され、前記S11゜S12.S13.S14
,87.S8ならびにS9により、前記第1の遊技価値
よりも小さな第2の遊技価値が付与される。前記S1お
よびS2により、遊技者にとって利益となる比較的大き
な第1の遊技価値を付与できるように定められた第1の
価値付与条件が成立したことを検出する第1の価値付与
条件検出手段が構成されている。さらに、SlおよびS
2により、前記第1の遊技価値よりも小さな第2の遊技
価値を付与できるように定められた第2の価値付与条件
が成立したことを検出する第2の価値付与条件検出手段
が兼用構成されている。また、このSlおよびS2のス
テップの処理の結果、始動入賞時の乱数が10〜899
の場合には前記第2の価値付与条件の成立確率が向上し
、−旦向上した後は始動入賞時の乱数がO〜4になった
場合に前記第2の価値付与条件の成立確率が低下する。
ゆえに、SlおよびS2により、前記第2に価値付与条
件の成立確率が変化するように定められた変化条件が成
立したことを判定する変化条件判定手段も兼用構成され
ている。さらに、このSlおよびS2によって構成され
ている変化条件判定手段は、始動入賞時の乱数が所定の
値であった場合に前記変化条件が成立した旨の判定を行
なうものである。ゆえに、SlおよびS2によって構成
されている変化条件判定手段は、乱数発生手段を含み、
該乱数発生手段から発せられた乱数が所定の値であった
場合に前記変化条件が成立した旨の判定を行なう乱数抽
出判定手段を含む。なお、この乱数は必ずしも10進数
でなくてもよく、たとえば、O〜9. A、  B、 
 C,D、  E。
Fからなる16進数等のものであってもよい。さらに、
前記S15.Sll、S12,813.S14、S7,
88およびS9により、前記第1の価値付与条件検出手
段の検出出力に基づいて前記第1の遊技価値を付与し、
前記第2の価値付与条件検出手段の検出出力に基づいて
前記第2の遊技価値を付与する遊技価値付与手段が構成
されている。さらに、810.S16.S3,85.S
6により、前記変化条件判定手段の判定出力に基づいて
前記第2の価値付与条件の成立確率を変化させる成立確
率変化率段が構成されている。なお、本実施例では、前
記第1の価値付与条件検出手段と第2の価値付与条件検
出手段とを共通のステップにより兼用構成したものを示
したが、本発明はこれに限らず、別々のステップにより
前記第1の価値付与条件検出手段と第2の価値付与条件
検出手段とを構成してもよい。
次に、本発明の別実施例を説明する。
(1) 前記第2の価値付与条件の成立確率が変化する
ように定められた変化条件が以下に列挙した場合に成立
する。
■ 大当りが発生した場合に前記変化条件を成立させる
。その場合に、大当りの図柄すべてについて前記変化条
件を成立させてもよい。その場合には、前記変化条件判
定手段が、前記第1の価値付与条件が成立したことを検
出して、前記変化条件が成立した旨の判定を行なう条件
成立判定手段を含むことになる。一方、特定の大当り図
柄(たとえば777)のみについて前記変化条件を成立
させてもよい。その場合には、前記変化条件判定手段が
、前記第1の価値付与条件がある所定の態様で成立した
ことを検出して前記変化条件が成立した旨の判定を行な
う条件所定態様成立判定手段を含むことになる。この場
合に、大当り図柄予想設定ボタンを設け、たとえば前記
変化条件が成立する特定の大当り図柄を遊技者が予想し
て前もって選択設定できるようにし、大当り発生時の図
柄が予想と一致した場合に前記変化条件を成立させても
よい。
■ 遊技領域や可変入賞球装置内に形成された特定の通
過領域をパチンコ玉が通過することにより前記変化条件
を成立させる。この場合には、前記変化条件判定手段が
、打玉が通過可能な位置に形成された特定通過領域を打
玉が通過したことを検出して前記変化条件が成立した旨
の判定を行なう通過検出判定手段を含むことになる。
■ 所定期間内に大当りが発生しない場合等に前記変化
条件を成立させる。
(2) 前記変化条件が成立して前記第2の価値付与条
件の成立確率が変化した確率変化状態を終了させるにお
いて、以下に列挙した場合に終了させる。
■ パチンコ遊技機の電源がOFFになった場合に終了
させる。
■ 前記変化条件が成立した後に大当りが発生した場合
に終了させる。その際、大当りが複数回発生した場合に
終了させてもよい。さらに、−旦確率変化状態を終了さ
せるに際し、前記変化条件が成立した後に発生した大当
りが特定の大当り図柄(たとえば777)を含んでいる
場合等のようにある条件が成立した場合に前記確率変化
状態を終了させることなく継続させてもよい。
■ 前記変化条件が成立した後所定時間が経過したこと
、または前記第2の遊技価値の付与回数あるいは確率が
変化した状態での可変表示回数が所定回数に達したこと
、あるいはそれら両条件のうちいずれか早い方の条件が
成立した場合に前記確率変化状態を終了させる。この場
合に、前記制限回数や制限時間終了時に、前記確率変化
状態を継続させるか否かの抽選を行ない、そのときに継
続させる旨のデータを抽出した場合等、ある条件が成立
した場合に前記確率変化状態を継続させてもよい。
■ 前記変化条件が成立した後に、確率変化状態を終了
させるように定められたデータを抽出したことに基づい
て確率変化状態を終了させる。その場合に、抽出したデ
ータに基づいて表示される図柄の組合せは、終了させる
ように定められた特定の図柄の組合せ(たとえばFl”
O)であってもよい。
■ 遊技領域や可変入賞球装置内の特定の通過領域をパ
チンコ玉が通過したことにより確率変化状態を終了させ
る。
■ 遊技領域や可変入賞球装置内に形成された特定の通
過領域をパチンコ玉が通過しなかったことにより確率変
化状態を終了させる。
■ 始動入賞記憶がなくなったことにより確率変化状態
を終了させる。
なお、前記変化条件の成立は、前述した■〜■および第
4図の実施例のものが組合さった条件で成立させてもよ
く、前記確率変化状態の終了は、前記■〜■および第4
図の実施例のものが組合さった条件により終了させても
よい。
(3) 大当りの発生に基づいた前記可変入賞球装置5
の開成時間、入賞個数、繰返し継続回数の条件は前述し
た実施例以外であってもよい。また、第2の遊技価値と
して中当りのみあるいは小当りのみを設けるようにして
もよい。さらに、中当りや小当り発生時の可変入賞球装
置の開成時間も前述した実施例に限定されない。さらに
、大当りや中、小当りの発生により、所定数の景品玉や
得点を直接遊技者に付与するようにしてもよい。
(4) 大、中、小当りのそれぞれの発生確率は前述し
た実施例に限定されない。また、確率の変動幅も前述し
た実施例に限定されない。さらに、中当りや小当りの発
生確率が向上する確率や向上時の中当り、小当りの発生
確率や向上状態が終了する確率さらにそれら確率の変動
幅等を遊技店側において選択設定(たとえば6段階の確
率の中からいずれかを選んで設定)できるようにしても
よい。その際に、弾球遊技機側々に選択設定部を設けて
もよく、また、遊技場に設置された複数台の弾球遊技機
を集中管理する集中管理装置に選択設定部を設けてもよ
い。
(5) 中当り、小当りの発生確率が向上したことをラ
ンプ等で遊技者に報知するように構成してもよい。
(6) 中当り、小当りの発生確率の変化に対応させて
大当りの発生確率が変化するように構成する。たとえば
、中当り、小当りの発生確率が向上しているときには大
当りの発生確率を低下させたり、中当り、小当りの発生
確率が低下しているときには大当りの発生確率を向上さ
せるようにする。
(7) 遊技者の所有する有価価値が特定可能な情報が
記録された磁気カード等の記憶媒体を使用して遊技が可
能なカード式遊技機により本発明の弾球遊技機を構成す
る。
[発明の効果] 請求項1に記載の本発明は、遊技者を極力遊技機につな
ぎとめておくことができながらも、第1の価値付与条件
の成立以外の通常時の遊技が単調になってしまうことを
極力防止でき遊技性を向上させることのできる弾球遊技
機を提供し得るに至った。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の発明の効
果に加えて、変化条件の成立が前記第1の遊技価値を付
与できるように定められた遊技者に馴染みの深い第1の
価値付与条件の成立と一致しているため、変化条件が成
立したことが遊技者にわかりやすいという効果を奏する
請求項3に記載の本発明は、請求項1に記載の発明の効
果に加えて、変化条件が、前記第1の遊技価値を付与で
きるように定められた遊技者に馴染みの深い第1の価値
付与条件がある所定の態様で成立したことにより成立す
るために、変化条件の成立が遊技者にわかりやすく、し
かも、前記第1の価値付与条件の成立確率と変化条件の
成立確率とを異、なった値にすること、もてき、それぞ
れの条件に最適な成立確率に設定して制御することがで
きるという効果を奏する。
請求項4に記載の本発明は、請求項1に記載の発明の効
果に加えて、乱数発生手段から発せられた乱数が所定の
値であった場合に変化条件が成立するために、通常の遊
技において、突然第2の遊技価値が付与されやすくなっ
たりして遊技に意外性を持たせることができるという効
果を奏する。
請求項5に記載の本発明は、請求項↑に記載の発明の効
果に加えて、打玉が特定通過領域を通過したことにより
変化条件が成立するために、前記変化条件の成立が遊技
者の打球操作に左右され、遊技者の打球操作の巧拙を反
映した面白味のある遊技にすることができるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る弾球遊技機の一例のパチンコ遊
技機を示す全体正面図である。 第2図は、パチンコ遊技機の一部内部構造を示す全体背
面図である。 第3図は、パチンコ遊技機の制御回路を示すブロック図
で−ある。 第4図は、第3図に示した制御回路の動作を説明するた
めのフローチャートである。 図中、Pは弾球遊技機の一例のパチンコ遊技機、4は可
変表示装置、7a〜7cは識別情報表示器、5は可変入
賞球装置、18は開閉板、10は特定入賞口、6a〜6
Cは始動入賞口、3は遊技領域、21は特定入賞玉検出
器、22は入賞個数検出器、23はソレノイド、20a
〜20cは始動入賞玉検出器、25は入賞玉処理装置、
26は賞品玉払出装置、29は制御基板ボックスである

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遊技領域を含み、該遊技領域に打玉を打込んで遊
    技を行なう弾球遊技機であって、遊技者にとって利益と
    なる比較的大きな第1の遊技価値を付与できるように定
    められた第1の価値付与条件が成立したことを検出する
    第1の価値付与条件検出手段と、 前記第1の遊技価値よりも小さな第2の遊技価値を付与
    できるように定められた第2の価値付与条件が成立した
    ことを検出する第2の価値付与条件検出手段と、 前記第1の価値付与条件検出手段の検出出力に基づいて
    前記第1の遊技価値を付与し、前記第2の価値付与条件
    検出手段の検出出力に基づいて前記第2の遊技価値を付
    与する遊技価値付与手段と、前記第2の価値付与条件の
    成立確率が変化するように定められた変化条件が成立し
    たことを判定する変化条件判定手段と、 該変化条件判定手段の判定出力に基づいて前記第2の価
    値付与条件の成立確率を変化させる成立確率変化手段と
    を含む、弾球遊技機。
  2. (2)変化条件判定手段は、前記第1の価値付与条件が
    成立したことを検出して前記変化条件が成立した旨の判
    定を行なう条件成立判定手段を含む、請求項1記載の弾
    球遊技機。
  3. (3)変化条件判定手段は、前記第1の価値付与条件が
    ある所定の態様で成立したことを検出して前記変化条件
    が成立した旨の判定を行なう条件所定態様成立判定手段
    を含む、請求項1記載の弾球遊技機。
  4. (4)変化条件判定手段は、乱数発生手段を含み、該乱
    数発生手段から発せられた乱数が所定の値であった場合
    に前記変化条件が成立した旨の判定を行なう乱数抽出判
    定手段を含む、請求項1記載の弾球遊技機。
  5. (5)変化条件判定手段は、打玉が通過可能な位置に形
    成された特定通過領域を打玉が通過したことを検出して
    前記変化条件が成立した旨の判定を行なう通過検出判定
    手段を含む、請求項1記載の弾球遊技機。
JP2107196A 1990-04-23 1990-04-23 弾球遊技機 Expired - Lifetime JP2916204B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2107196A JP2916204B2 (ja) 1990-04-23 1990-04-23 弾球遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2107196A JP2916204B2 (ja) 1990-04-23 1990-04-23 弾球遊技機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09104927A Division JP3096255B2 (ja) 1997-04-22 1997-04-22 弾球遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH045981A true JPH045981A (ja) 1992-01-09
JP2916204B2 JP2916204B2 (ja) 1999-07-05

Family

ID=14452916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2107196A Expired - Lifetime JP2916204B2 (ja) 1990-04-23 1990-04-23 弾球遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2916204B2 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05277249A (ja) * 1992-03-31 1993-10-26 Sankyo Kk 遊技機
JPH08141164A (ja) * 1994-11-24 1996-06-04 Daiichi Shokai Co Ltd 弾球遊技機
JPH10234945A (ja) * 1997-02-26 1998-09-08 Heiwa Corp パチンコ機
JPH11347217A (ja) * 1999-05-31 1999-12-21 Sankyo Kk 遊技機
JP2001170279A (ja) * 2000-11-17 2001-06-26 Sankyo Kk 遊技機
JP2005052674A (ja) * 2004-11-22 2005-03-03 Sankyo Kk 遊技機
JP2005261979A (ja) * 2005-06-13 2005-09-29 Daiichi Shokai Co Ltd 弾球遊技機
JP2006116355A (ja) * 2006-01-27 2006-05-11 Kita Denshi Corp スロットマシンの再遊技抽選装置
JP2006230553A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 Aruze Corp 弾球遊技機及びシミュレーションプログラム
US10004229B2 (en) 2004-01-23 2018-06-26 Eden Research Plc Nematicidal compositions and methods of using them
US10258033B2 (en) 2005-11-30 2019-04-16 Eden Research Plc Compositions and methods comprising terpenes or terpene mixtures selected from thymol, eugenol, geraniol, citral and L-carvone

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05277249A (ja) * 1992-03-31 1993-10-26 Sankyo Kk 遊技機
JPH08141164A (ja) * 1994-11-24 1996-06-04 Daiichi Shokai Co Ltd 弾球遊技機
JPH10234945A (ja) * 1997-02-26 1998-09-08 Heiwa Corp パチンコ機
JPH11347217A (ja) * 1999-05-31 1999-12-21 Sankyo Kk 遊技機
JP2001170279A (ja) * 2000-11-17 2001-06-26 Sankyo Kk 遊技機
US10004229B2 (en) 2004-01-23 2018-06-26 Eden Research Plc Nematicidal compositions and methods of using them
JP2005052674A (ja) * 2004-11-22 2005-03-03 Sankyo Kk 遊技機
JP2006230553A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 Aruze Corp 弾球遊技機及びシミュレーションプログラム
JP2005261979A (ja) * 2005-06-13 2005-09-29 Daiichi Shokai Co Ltd 弾球遊技機
US10258033B2 (en) 2005-11-30 2019-04-16 Eden Research Plc Compositions and methods comprising terpenes or terpene mixtures selected from thymol, eugenol, geraniol, citral and L-carvone
JP2006116355A (ja) * 2006-01-27 2006-05-11 Kita Denshi Corp スロットマシンの再遊技抽選装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2916204B2 (ja) 1999-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH045981A (ja) 弾球遊技機
JPH11104314A (ja) 遊技機
JP2002095830A (ja) 遊技機
JPH0938293A (ja) 遊技機
JPH11123268A (ja) パチンコ機
JPH09182846A (ja) 弾球遊技機
JP3041252B2 (ja) 弾球遊技機
JPH07148320A (ja) 遊技機
JP3096255B2 (ja) 弾球遊技機
JP2866722B2 (ja) 弾球遊技機
JP6486776B2 (ja) 遊技機
JP2000176099A (ja) 遊技機
JPH0928877A (ja) 遊技機
JPH10151244A (ja) 遊技機
JP2981961B2 (ja) パチンコ機
JP2948883B2 (ja) 弾球遊技機
JP3350016B2 (ja) 弾球遊技機
JP3485526B2 (ja) 弾球遊技機
JP3350020B2 (ja) 弾球遊技機
JPH09173597A (ja) パチンコ機
JP2004321221A (ja) 遊技機およびシミュレーションゲームプログラム
JPH03195579A (ja) 遊技機
JP2000037534A (ja) パチンコ遊技機
JPH09155018A (ja) パチンコ機
JPH0938292A (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416

Year of fee payment: 11

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416

Year of fee payment: 11

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416

Year of fee payment: 12