JPH0458567U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第７図は本実施例を示す図で第１
図はその側面図、第２図は第１図のＶ矢視図でチ
ヨツパブレードが下限に来たときの図、第３図は
第２図のＢ−Ｂ断面図、第４図はチヨツパブレー
ドが下限位置に来たときの説明図でロはイのＸ矢
視図、第５図はチヨツパブレードの形状の他の実
施例を示す図、第６図はチヨツパロールの溝に折
丁ガイド用のエンドレスベルトを設けた場合の説
明図、第７図は第６図のＹ矢視図、第８図および
第９図は従来例を示す図で第８図イは側面図、第
８図ロは第８図イのＺ矢視図、第９図は第８図の
チヨツパブレードが下降して折丁を２つ折りする
ときの図である。 １５……エンドレスベルト、３２……エツジ、
ｈ……チヨツパブレードの厚さ、Ｈ……溝の空隙
の巾、ａ……チヨツパブレードのエツジ下限位置
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 互いに外周を接し、互いに内側に向つて異
   方向回転する一対のチヨツパロールと、同チヨツ
   パロールの上部に設けられ、前記一対のチヨツパ
   ロールの接触線の真上にスリツトを有するチヨツ
   パテーブルと、前記一対のチヨツパロールの接触
   線の真上に有つて、同線に対し進退し、前記テー
   ブル上に供給される折丁を後退位置から前進し、
   テーブルのスリツト越しに上面から押し付け、前
   記一対のチヨツパロール間に折丁を押込んで二つ
   折りにする前記接触線方向に伸びたチヨツパブレ
   ードを有するチヨツパ折り装置において、 前記一対のチヨツパロールの夫々に予め定めら
   れた巾方向に複数個互いに向い合つた円周方向の
   溝を設け、前記互いに向い合つた溝により一対の
   ロール間に空隙部を形成するとともに、前記チヨ
   ツパブレードの折丁に接するエツジの前記空隙部
   に対応する位置に、前記溝巾より狭く、折丁を二
   つ折りにするに際し、前記空隙部へ挿入される突
   起部を設けたことを特徴とするチヨツパ折り装置
   。 (2) 前記一対のチヨツパロールの溝には夫々同
   チヨツパロールの回転により折丁の進行方向に駆
   動する折丁ガイド用エンドレスベルトを設けたこ
   とを特徴とする請求項１記載のチヨツパ折り装置
   。 (3) 前記チヨツパブレードの突起は先端部を鋸
   歯状としたことを特徴とする請求項１および２記
   載のチヨツパ折り装置。 (4) 前記チヨツパブレードの突起は半円形状或
   いはその類似形状としたことを特徴とする請求項
   １および２記載のチヨツパ折り装置。