JPH0456280U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に基づくクランプの全体を示
す正面図である。第２図は、第１図の線から見
た図である。第３図は、第２図の線から見た図
である。第４図は、第１図の線から見た図であ
る。第５図は、第１図の線から見た図である。
第６図は、第１図の線から見た図である。第７
図は、組付要領を示す第１図に対応する図である
。第８図及び第９図は、従来例を示す図である。 １……クランプ、２ａ……上側半割体、２ｂ…
…下側半割体、２ｃ……薄肉連結部、３ａ，３ｂ
……係合部、４……鋼板、４ａ……取付孔、５…
…軸部、６……弾性片、６ａ……基部、７……遊
端側弾性脚片、８……基端端側弾性脚片、９……
連結ガイド片、１０……延出ガイド片、１１……
基端側係止爪、１２……遊端側係止爪、１１ａ，
１２ａ……係止面、１３……ワイヤハーネス、２
１……把持部、２２……軸部、２３……脚片、２
４〜２７……係止爪、２８，２９……接合片、３
０……弾性片、３１ａ……上側脚片、３１ｂ……
下側脚片、３２，３３……係止爪。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 長尺物を把持するための把持部と、板状体に設
   けられた貫通取付孔に挿通可能に前記把持部の外
   面に凸設された軸部と、前記軸部を挟んで互いに
   対称的に前記挿通方向に向けて拡開するように前
   記把持部と前記軸部との接合部近傍に一体的に設
   けられた１対の弾性片と、前記軸部の遊端部に前
   記挿通方向とは逆向きに互いに対称的に拡開する
   ように一体的に設けられた１対の第１の弾性脚片
   と、前記軸部の中間部に前記第１の弾性脚片と略
   平行するように一体的に設けられた１対の第２の
   弾性脚片と、前記第１及び第２の弾性脚片の遊端
   同士を連結しかつ前記軸部の軸線に沿うように延
   在する連結ガイド片と、前記第２の弾性脚片と前
   記連結ガイド片との連結部から前記挿通方向とは
   逆向きに延出しかつ前記軸部の軸線に沿うように
   延在する延出ガイド片と、前記連結ガイド片と前
   記延出ガイド片との外側面の前記各弾性脚片の遊
   端近傍にそれぞれ凸設された上下２個の係止爪と
   を有することを特徴とする長尺物用クランプ。