JPH045386A - 二重サッシ内蔵ロールスクリーン - Google Patents

二重サッシ内蔵ロールスクリーン

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Publication number
JPH045386A
JPH045386A JP2105201A JP10520190A JPH045386A JP H045386 A JPH045386 A JP H045386A JP 2105201 A JP2105201 A JP 2105201A JP 10520190 A JP10520190 A JP 10520190A JP H045386 A JPH045386 A JP H045386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cloth
winding
double sash
screen
sash
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2105201A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kobayashi
実 小林
Tomio Tsubouchi
富夫 坪内
Nobuo Iwata
信男 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NICHIBEI KAIHATSU KK
Original Assignee
NICHIBEI KAIHATSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NICHIBEI KAIHATSU KK filed Critical NICHIBEI KAIHATSU KK
Priority to JP2105201A priority Critical patent/JPH045386A/ja
Publication of JPH045386A publication Critical patent/JPH045386A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/24Structural elements or technologies for improving thermal insulation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B80/00Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings

Landscapes

  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Blinds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、前後のガラス板を備えた二重サツシ内部の上
下に一対の巻取パイプを配置し、該巻取パイプの上下の
間隔より長い長さを有し、その長手方向に色彩、柄、模
様、透明度等が順次に或は段階的に異なるスクリーン生
布の上下を上記の巻取パイプにとりつけ該生布を上また
は下の巻取パイプに巻取ることによって生布を上下に移
動し、所望の部分がガラス板の間の位置に来た時に巻取
パイプを停止させることによって、二重サツシ内に所望
の色彩、柄、模様、透明度等の生布部分を停止させて、
サツシ内に所望の生布部分をあられすようにした二重サ
ツシ内蔵ロールスクリーンに関するものである。
(従来の技術) 上記の如き二重サツシ内蔵ロールスクリーンは、近来開
発され、使用されるに至ってきたものであるが、従来、
巻取パイプは手動で回転され、生布の所望部分がサツシ
のガラス板のところに停止させるように巻取パイプの回
転を停める操作は難しく、またガラスの間に停められた
生布にしわができると外観的に見苦しく、その本来の目
的とする二重サツシのガラスの中に所望の生布部分を現
すことは比較的離しい。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、従来の上記型式の二重サツシ内蔵型のロール
スクリーンにおける欠点を排除し、簡単に所望の生布部
分を二重サツシのガラス板の間に現出させ、且つ常に該
生布部分をしわ無しにガラスの間に現出させるようにし
た二重サツシ内蔵ロールスクリーンを提供しようとする
ものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記の課題を解決刷るための手段として前後
のガラス板を備えた二重サツシ内部の上下に一対の巻取
パイプを配置し、該巻取パイプの上下が間隔より長い長
さを有し、その長手方向に色彩、柄、模様、透部度等が
順次に或は段階的に異なるスクリーン生布の上下を上記
の巻取パイプにとりつけ、方の巻取パイプには、これを
生布巻取方向或いは巻戻し方向に回転するモーターを連
結しいずれかの巻取パイプには、該生布を常に一定の緊
張状態に引っ張る張力手段をとりつけ、且つ上記の生布
の所望の部分を上記のガラス板の間の位置に停止させる
ようにモーターの回転をi卿するモーター制御装置を設
けたことを特徴とする二重サツシ内蔵ロールスクリーン
を提供する。
本発明の好ましい実施例では、上記の生布の所望の部分
を、上記のガラス板の間の位置に停止させるように、モ
ーター制御装置をコントロールするために、上記の生布
の一側縁に該生布を所望の位置に停止させるための位置
決めマークを設けるとともに、該位置決めマークに対応
するサツシの側枠には、上記の位置決めマークを読取っ
て読取信号を出力する読取装置を設け、上記の読取信号
をモーター制御装置に送って生布を所望の位置に停止さ
せるようにする。
(作用) 上記の二重サツシ内蔵ロールスクリーンにおいては、二
重サツシのガラスの間に停止させようとする生布部分に
該当する位置決めマークを読取る読取装置を作動させる
ように設定しておいてモーターにより、生布の上下方向
に移動させると所望の生布部分が二重サツシのガラス板
の間に来た時点で巻取パイプは停止され、所望の生布部
分がガラス板のところに現出される。
然して、生布は常に一定の緊張状態で上下に引っ張られ
て生布にしわよるようなことはない。
(実施例) 以下、図面に示す実施例について説明する第1図は本発
明に係る二重サツシ内蔵型のロールスクリーンの一実施
例を示す図で、図中1は前後のガラス板を備えた二重サ
ツシ、2および3は、それぞれ二重サツシ内部の上下に
配置された一対の巻取パイプ、4は上記の巻取パイプ2
.3の上下の間隔より長い長さを有し、その長手方向に
色彩、柄、模様、透明度等が順次、または段階的に異な
るスクリーン生布を示す。
第1図に示す実施例では、生布4は不透明部4a、半透
明部4b、透明部4cをもつ。
この生布を二重サツシの前後のガラス板の中央位置に保
持するために、サツシの枠内の上下に案内ロール5.6
が配置されていて、生布を巻取パイプに巻取るに伴って
、巻取パイプの巻取径が変化しても、生布は常に前後の
ガラス板の中央位置に保持される。
一方の巻取パイプ(図示の例では、巻取パイプ3)に、
これを生布巻取方向或は巻戻し方向に回転するモーター
7が設けられ、これは第3図に示すように駆動ギヤー8
を介して巻取バイブロに連結される。
また、該生布を常に一定の緊張状態に引っ張る張力手段
がいずれかの巻取パイプにとりつけられる。 図示の例
では、この張力手段は巻取パイプ2の中に設けられたコ
イルスプリング9より成る。
上記の二重サツシ内蔵型スクリーンにおいては、モータ
ー制御装置によってモーター7の回転を制御することに
よって、生布を上下に移動させ、所望の生布部分が二重
サツシのガラスの間に来た時にモーターを停めることに
よって所望の生布部分を二重サツシ内に現出させること
ができる。
さらに、自動的に所望の生布部分を現出させるために、
生布を所望の位置に停止させるための位置決めマークが
生布の一側縁に設けられる。
図示の実施例では、このマークは第4図に示すセンサー
パターンloa、10b、10cよりなり、この位置決
めマークに対応する位置で、サツシ側枠にこのマークを
読取って読取信号を発する読取装置11が設けられる。
図示の例では、センサーパターン10a、10b、 1
0cは図示のような形態のパターンをもつシートとして
形成され、これを生布の縁にとりつけられた透明なフィ
ルムシートの裏面側にとりつける。
また、読取装置11は、このセンサーパターンの形態を
読取って読取信号を発するフォトインタラプタ−として
形成されている。
この読取装置より出力される読取信号はモーター制御装
置に送られて、モーターを停止し。
生布を所望の位置に停止させる。
上記の二重サツシ内蔵ロールスクリーンは、手動操作で
も、自動操作でも生布のコントロールをすることができ
る。 この操作系のダイアグラムを第5図に示す。手動
操作では生布が最上端、または最下端位置に来た時に読
取装置の信号が発せられるように形成され上記の位置以
外では、自由に上、または下方向に生布を移動すること
が出来る装置となっている。
(発明の効果) 本発明の二重サツシ内蔵型ロールスクリーンにおいては
、二重サツシ内に内蔵されたロールスクリーン生布を上
下に移動することによって、順次に或は段階的に色彩、
柄、模様或は透明度の異なるスクリーン生布部分の輻の
所望の部分を二重サツシのガラスのところに現出させる
ことができ、且つ生布にしわを生じることのないように
緊張状態に生布を保持することができる。
この生布の操作は、二重サツシの外から手動でも、自動
でもコントロールすることげできる。
自動操作の場合には、所望の生布部分を指定して、生布
をその定位置に停止させるようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る二重サツシ内蔵ロールスクリーン
の一実施例を示す正面図、第2図はその側面図、第3図
は生布の自動操作装置の概略を示す概略図、第4図は生
布にセンサーパターンをとりつけた状態を示す正面図、
第5図は操作系を図解するダイアダラムである。 1−一二重サッシ  2.3−一巻取パイブ4−− ス
クリーン生布 5、6−一案内ロール  7−−モーター9−−コイル
スプリング 10a、10b、10c−−センサーパターン11−一
読取装置 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前後のガラス板を備えた二重サッシ内部の上下に
    一対の巻取パイプを配置し、該巻取パイプの上下が間隔
    より長い長さを有し、その長手方向に色彩、模様、柄、
    透明度等が順次に或は段階的に異なるスクリーン生布の
    上下を上記の巻取パイプにとりつけ、一方の巻取パイプ
    には、これを生布巻取方向或は 巻戻し方向に回転するモーターを連結し、いずれかの巻
    取パイプには該生布を常に一定の緊張状態に引つ張る張
    力手段をとりつけ、且つ上記の生布の所望の部分を上記
    のガラス板の間の位置に停止させるようにモーターの回
    転を制御するモーター制御装置を設けたことを特徴とす
    る二重サッシ内蔵ロールスクリーン。
  2. (2)上記の生布の一側縁に、該生布を所望の位置に停
    止させるための位置決めマークを設けるとともに、該位
    置決めマークに対応するサッシの側枠には、上記の位置
    決めマークを読取って読取信号を出力する読取装置を設
    け上記の読取信号をモーター制御装置に送つて生布を所
    望の位置に停止させるようにした請求項(1)記載の二
    重サッシ内蔵ロールスクリーン。
JP2105201A 1990-04-23 1990-04-23 二重サッシ内蔵ロールスクリーン Pending JPH045386A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2105201A JPH045386A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 二重サッシ内蔵ロールスクリーン

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JP2105201A JPH045386A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 二重サッシ内蔵ロールスクリーン

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Publication Number Publication Date
JPH045386A true JPH045386A (ja) 1992-01-09

Family

ID=14401055

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2105201A Pending JPH045386A (ja) 1990-04-23 1990-04-23 二重サッシ内蔵ロールスクリーン

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JP (1) JPH045386A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0473198U (ja) * 1990-11-06 1992-06-26
KR100531750B1 (ko) * 2001-12-13 2005-11-28 조한천 필름이 가변되는 유리창의 구동장치
JP2021031949A (ja) * 2019-08-23 2021-03-01 株式会社Lixil スクリーン装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0473198U (ja) * 1990-11-06 1992-06-26
KR100531750B1 (ko) * 2001-12-13 2005-11-28 조한천 필름이 가변되는 유리창의 구동장치
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