JPH0232545U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の補助シート巻取り装置を使用
した補助シートを二つの日除テント間に並列した
例を模式的に示した斜視図である。第２図は第１
図における補助シートの巻取り装置を拡大して示
した斜視図である。第３図は第２図の―矢視
から見た部分拡大図である。第４図〜第６図は第
２図における補助シートの巻取り装置の伝達手段
の各ブラケツト部分を分解し拡大して示した斜視
図である。 １…日除テント、２…補助シート、３…主シー
ト、４…巻取り装置、５…前枠、６…アーム、７
…主巻取りローラ、８…ブラケツト、９…ベース
パイプ、１０…壁取付けブラケツト、１１…支持
部材、１２…連結部材、１３…アーム部材、１４
…巻取り装置、１５…前枠、１６…連結部材、１
７…伝動用中間軸、１８…補助巻取りローラ、１
９…第一伝動手段、２０…第二伝動手段、２１…
補助ブラケツト、２２…中間ブラケツト、２３…
側縁、２４…スプロケツト、２５…スプロケツト
、２６…チエン、２７…スプロケツト、２８…ス
プロケツト、２９…チエン、３０…プレート、３
１…ガイドバー、３２…支持アーム、３３…溝、
３４…ストツパー、３５…溝、３６…ストツパー
、３７…ボルト、３８…ボルト、３９…取付部材
、４０…支持部材、４１…ナツト、４２…角形取
付部材、４３…ボルト、４４…ナツト、４５…ス
リツト、４６…スリツト、４７…スリツト、４８
…ナツト、４９…テンシヨンプレート、５０…孔
、５１…孔、５２…ナツト、５３…テンシヨンボ
ルト、５４…ボルト、５５…ナツト、５６…孔、
５７…孔、５８…プレート、５９…角形取付部材
、６０…ボルト、６１…ナツト、６２…スリツト
、６３…テンシヨンプレート、６３ａ…ナツト、
６４…孔、６５…孔、６６…テンシヨンボルト、
６７ａ…係止用ボルト、６８ａ…軸端、６９ａ…
軸受、７０ａ…係止部材、７１ａ…欠切部、７２
ａ…回り止め部、７３ａ…ナツト、７４…ナツト
、７５…ボルト、７６…ナツト、７７…係止手段
、７７ａ…係止手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 主巻取りローラ７の回転により出入り自在
   に巻取られる幅の広い主シート３と、側端部が前
   記主シート３の側端部にその厚み方向に重なるよ
   うに並列して出入り自在に巻取られる幅の狭い補
   助シート２とを具備する日除テントの補助シート
   巻取り装置において、 (イ) 軸方向の一端が前記主シート３の側縁の
   内側に位置するようにその両端を軸支して前記主
   巻取りローラ７の端部に並列し且つ、前記主巻取
   りローラ７の端にチエンまたはタイミングベルト
   による第一伝動手段１９を介して連結する伝動用
   中間軸１７と、 (ロ) 軸方向の一端が前記主シート３の側縁よ
   り内側に位置すると共に他端が前記主シート３側
   縁より突出するようにその両端を軸支して前記主
   巻取りローラ７の端部に並列し且つ、前記主シー
   ト３側縁の内側で前記伝動用中間軸１７とチエン
   またはタイミングベルトによる第二伝動手段２０
   を介して連結し、前記補助シート２を出入り自在
   に巻き取る補助巻取りローラ１８と、 を有し、前記伝動用中間軸１７の両端は軸と直
   角方向に位置調整可能に軸支され、それによつて
   前記第一伝動手段１９及び第二伝動手段２０のチ
   エンまたはタイミングベルトのテンシヨンを調整
   できるようになされていることを特徴とする日除
   テントの補助シート巻取り装置。 (2) 補助巻取りローラ１８の両端の軸支が、一
   対のブラケツト２１，２１ａのスリツト４５，４
   ５ａに前記両端を夫々挿入し、係止手段７７，７
   ７ａにより係止することによつてなされる請求項
   １の装置。