JPH0453693A - クリーンロボツトの関節装置 - Google Patents

クリーンロボツトの関節装置

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JPH0453693A
JPH0453693A JP16370490A JP16370490A JPH0453693A JP H0453693 A JPH0453693 A JP H0453693A JP 16370490 A JP16370490 A JP 16370490A JP 16370490 A JP16370490 A JP 16370490A JP H0453693 A JPH0453693 A JP H0453693A
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JP
Japan
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inner room
base
air
inner chamber
base body
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Pending
Application number
JP16370490A
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English (en)
Inventor
Yoshimi Otomo
大友 芳視
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0453693A publication Critical patent/JPH0453693A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はクリーンロボットの関節装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 近年、半導体製造工場ではクリーンルーム内への発塵を
防止したロボット、いわゆるクリーンロボットが多数使
用されている。
W46図〜W48図は、このような従来のクリーンロボ
ットを示すもので1図中、(1)はクリーンロボット、
 (la)はクリーンルーム内のグレーチングと呼ばれ
る多数の貫通穴を有する床(5)上に据付けられたクリ
ーンロボットの本体部、(2)はクリーンロボット(1
)の本体部(la)に昇降自在に取付けられた昇降体、
(3)はアームである。
アーム(3)は第1アーム(3A)と第2アーム(3B
)とからなり、第1アーム(3A)と昇降体(2)とは
第1関節(4A)で、また第1アーム(3A)と第2ア
ーム(3B)とは第2関節(4B)で接続されている。
さらに第2アーム(3B)の先端には第3関節(4C)
が取付けられており、一般には第3関節(4C)の下面
にワーク(図示せず)を把持するハンド装置(図示せず
)が取付けられる。
第6図および第8図は、第3関節(4C)の断面図で図
中、(6)は第2アーム(3B)に固定され下面に輪状
の凹部(6a)を有する基体で、この基体(6)にはサ
ーボ−モータ(7)が出力軸(7a)を下方に向けて取
付けられ、さらに出力軸(7a)には遊星減速機(8)
が連結されている。
(9)はほぼ円板状の底体(9a)に円筒体(9b)が
立設するように固定された回動体で、軸受(lO)によ
り基体(6)に枢支され、さらに回動体(9)の底体(
9a)は遊星減速機(8)の駆動部(8a)に連結され
ている。
そしてサーボモータ (7)が運転され遊星減速機(8
)の駆動部(8a)が駆動されると、これに連結された
回動体(9)が所定量だけ回動するよう構成されている
なお9回動体(9)の下面(9a”)には通常ハンド等
(図示せず)が取付けられる。
(6b)は基体(6)の凹部(6a)に円筒体(9b)
の外壁に対向して輪状に形成されたラビリンス溝で、二
のラビリンス溝(6b)の3個所が排気ホース(lla
)および排気ポンプ(llb)からなる排気装置(11
)に接続されている。
そして、排気装置(11)が運転されるとクリーンルー
ム内の空気は回動体(9)と基体(6)との隙間〔9c
)からラビリンス溝(6b)へ流入し、ラビリンス溝(
6b)の3個所からそれぞれ同量づつ排気装置を経て床
(5)下部へ排気される。
従来のクリーンロボットの関節装置は以上のように構成
されており、制御装置(図示せず)に制御されて昇降体
(2)、第1関節(4A)、第2関節(4B)、第3関
節(4C)が駆動されると、クリーンロボット (1)
は所定の動作を実行する。
そして、ロボットが動作すると軸受(10)から多量の
塵が発生する。
しかし、排気装置(11)が運転されているので。
例えば第3関節(4C)の回動体(9)が回動すると。
軸受(10)から発生した塵は第7図に矢印で示したよ
うにラビリンス溝(6b)→排気ホース(lla)→排
気ポンプ(llb)を経て床(5)下部へ排気される。
従って、軸受(10)から発生した塵がクリーンルーム
内へ排出されることはない。
なお、ここでは第3関節(4C)について説明したが、
第1関節(4A)および第2関節(4B)の構造も第3
関節(4C)にほぼ同一である。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来のクリーンロボットの関節装置は、ク
リーンルーム内の空気が回動体(9)と。
基台(6)との隙間(9c)からラビリンス溝(6b)
へ吸引されることにより、軸受(lO)から発生した塵
も吸引されることになり、クリーンルーム内への発馬を
防止している。
しかし、上述の隙間(9c)からラビリンス溝(6b)
へ空気が吸引される速度(以下吸引速度という)は一定
ではなく9例えば排気ホース(lla)の直近のA点に
おける吸引速度Vaは排気ホース(lla)から最も遠
いB点における吸引速度Vaに対してVa>Vbの関係
となる。
これはA点における吸引圧Paに対してB点における吸
引圧PaがP a > P bの関係となり、A点がB
点に比べてクリーンルーム内の空気をより多く吸引する
からである。
そこで、B点における吸引速度vbが発塵防止に必要な
限界速度(例えば毎秒0.3m)以下に低下しないよう
、ラビリンス溝(6b)の複数個所に排気ホース(Ua
)を接続し、B点における吸引圧pbを確保する方法が
採られ1例えばこの従来例ではラビリンス溝(6b)の
3個所にそれぞれ排気ホース(lla)が接続されてい
る。
なお、当然乍らロボットによっては3個所以上のものも
あり得る。
以上説明したように従来のクリーンロボットの関節装置
では、第6図に示した第3関節(4C)のように、複数
本の排気ホース(lla)が接続されることになり、こ
のロボットが動作しアーム(3A) (3B)が旋回す
ると隣接する排気ホース(lla)が互いに接触して擦
れ、接触個所からクリーンルーム内に発塵するという問
題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためなされたもの
で、複数本の排気ホース(lla)が互いに接触し、接
触個所から発塵するのを防止したクリーンロボットの関
節装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段] この発明に係るクリーンロボットの関節装置はアームに
固定された基体と、有底円筒体からなり円筒内面と基体
との間で内室を形成するように基体に枢支された回動体
と、内室の空気を内室外へ排気する1本の排気ホースと
を有し1回動体の円筒壁と基体との対向部分で回動体が
基体に枢支された部分より外気側から内室に連通した複
数の通気孔を、基体または回動体のいずれかに設け、内
室を排気ホースにより内室内の空気を排気した時内室内
が均等の吸引圧となる大きさにしである。
[作用] 上記のように構成されたクリーンロボットの関節装置は
、1本の排気ホースにより内室内の空気を排気した時、
内室内に均等の吸引圧が発生するため9回動体の円筒壁
と基体との対向部分で回動体が基体に枢支された部分よ
り外気側の空気は。
複数の通気孔を通り内室に均等に流入し、その後1本の
排気ホースにより内室外へ排気される。
[実施例] 以下この発明の一実施例を第1図および第2図により説
明する。
図中、第6図〜第8図に示された従来装置と同一または
相当部分については同一符号を付し、その説明は省略し
相違部分を説明する。
(20)は第2アーム(3B)に固定され下面に輪状の
凹部(20a)を有する基体、 (21)はほぼ円板状
の底体(21a)に円筒体(21b)が立設するように
固定されて構成された有底円筒体からなる回動体で。
基体(20)の凹部(20a)に円筒体(21b)の開
放端側が挿入されて円筒内に内室(21c)を形成する
よう配置され、さらに基体(20)の凹部(20a)と
円筒体(21b)の内壁との間に設けられた軸受(lO
)により基体(20)に枢支されている。
(zob)は基体(20)の凹部(20a)に輪状に形
成されたラビリンス溝で9円筒体(21b)の外壁に対
向し軸受(lO)より外気側に配置されている。
(21d)は円筒体(21b)に設けられた通気孔でラ
ビリンス溝(20b)に対向する部分から内室(21c
)に連通しており、第2図に示すように回動体(21)
の回動中心(R)より放射する方向にほぼ等しい距離を
おいて3個所配置されている。
(21e)は回動体(21)の底体(21a)に設けら
れた排気孔で、−側が内室(21c)に他側が底体(2
1a)の外周部に開口しており、底体(21a)の外周
部の開口部には1本の排気ホース(lla)が接続され
排気装置(11)が運転されると内室(21c)内の空
気はクリーンルームの床(5)下部すなわち内室外へ排
気されるよう構成しである。
なお、基体(20)と回動体(21)との間で形成され
る内室(21c)は排気装置(11)が運転されると内
室(21c)内が負圧となり均等の吸引圧が発生する大
きさ(例えば300立方センチメートル)を有している
ものである。
次に、この実施例の動作について説明する。
クリーンロボット (1)が動作し同時に排気装置(1
1)が運転されると内室(21c)内が負圧となるため
、クリーンルーム内の空気が回動体(21)と基体(2
0)との隙間(20c)からラビリンス溝(20b)へ
流入しこの後2通気孔(21d)→内室(21c)→排
気孔(21e)→排気装置(11)を経てクリーンルー
ムの床(5)下部へ排気される。
この時、内室(21c)内は均等の吸引圧になるため9
通気孔(21d)を通ってラビリンス溝(20b)から
内室(21c)へ流れる空気量は3個所の通気孔(21
d)とも同じになる。
そこで軸受(1G)から発生しラビリンス溝(20b)
へ流入した塵は直近の通気孔(21d)から同量づつ均
等に内室(21c)内へ流入し、この後1本の排気ホー
ス(lla)を通り内室(21c)外へ排出される。
すなわち第3関節(4C)の軸受(lO)から発生した
塵は、第3関節(4C)に接続された1本の排気ホース
(lla)により内室(21c)外へ排出される。
従って、ロボットが動作しても従来装置のように関節に
接続された複数本の排気ホース(lla)が互いに接触
して擦れ、接触個所からクリーンルームへ発塵すること
がない。
第3図は、この発明による他の実施例を示す第2図相当
図である。
この実施例は円筒体(23)に設けた通気孔(23a)
を第−の実施例より多く4個所としたもので、これによ
れば通気孔(23a)の直近の0点と1通気孔(23a
)から最も遠いD点とのラビリンス溝(20b)におけ
る吸引圧の差が第一の実施例より少くなるため、隙間(
20c)からラビリンス溝(20b)内へ吸引される空
気の吸引速度の差が少くなり吸引速度の管理が易しいと
いう効果がある。
なお1通気孔(23a)の数を更に多くするとより効果
があることは言うまでもない。
第4図は、この発明にかかる。さらに他の実施例を示す
第1図相当図である。
図において(31)は底体(31a)に円筒体(31b
)が固定されて構成された回動体で、二〇回動体(31
)は基体(30)に対し円筒体(31b)が外側から対
向する位置に軸受(lO)が設けられて基体(30)に
枢支されている。
さらに1回動体(31)には基体(30)に対向し軸受
(10)より外気側に輪状にラビリンス溝(31d)が
設けである。
(30a)はラビリンス溝(31d)と内室(31c)
とが連通ずるよう基体(30)に設けた複数の通気孔で
ある。
(31e)は底体(31a)に設けられた排気孔で、底
体(31a)の外周部の開口部には1本の排気ホース(
lla)が接続されている。
排気装置(11)が運転されると、内室(31c)内に
均等の吸引圧が発生するため、クリーンルーム内の空気
は基体(30)と回動体(31)との隙間(30c)か
らラビリンス溝(31d)へ流入し、第4図に矢印で示
したように通気孔(30a)、内室(31c)を通りそ
の後排気ホース(lla)を経てクリーンルーム内の床
(5)下部へ排気される。
従って、この実施例においても軸受(10)から発生し
た塵を1本の排気ホース(lla)により内室(21c
)外へ排出されることができるので、従来装置のように
複数の排気ホース(lla)が互いに接触して擦れ、接
触個所からクリーンルームへ発塵することがない。
なお、この場合、第5図に示したように、排気ホース(
lla)が接続される排気孔(30b)を基体(30)
側に設けることも可能である。
[発明の効果] 以上説明した通り、この発明によるクリーンロボットの
関節装置は、アームに基体が固定され。
この基体に有底円筒体からなる回動体が円筒内面と基体
との間で内室を形成するように枢支され。
さらに内室の空気を内室外へ排気する1本の排気ホース
が設けられ2回動体の円筒壁と基体との対向部分で回動
体が基体に枢支された部分より外気側から内室に連通し
た複数個の通気孔が、基体または回動体のいずれかに設
けてあり、内室は排気ホースにより内室内の空気を排気
した時、内室内が均等の吸引圧になる大きさにしてあり
、排気装置が運転され内室内の空気が排気ホースにより
内室外へ排気されると内室内には均等の吸引圧が発生し
、複数個設けられた通気孔を介して内室側へ流れる空気
量はどの通気孔とも同じになるので回ノ 動体が基体に枢支された部分から発生した塵は。
直近の通気孔を通り同量づつ均等に内室内へ流入し、こ
の後1本の排気ホースにより内室外へ排出することがで
きるため、複数のホースを使用する必要がなく2枚先部
からの塵を確実に吸引できるとともにホースからクリー
ンルームへの発馬を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明によるクリーンロボットの関節装置
の一実施例を示す断面図、第2図はIi1図の■−■矢
視断面図、第3図はこの発明による他の実施例を示す第
2図相当図、第4図および第5図はこの発明によるさら
に他の実施例を示す第1図相当図、第6図は従来のクリ
ーンロボットを示す概念図、第7図は従来の関節装置を
示す第1図相当図、第8図は第7図の■−■矢視断面図
である。 図において、1・・・クリーンロボット、3A、3B・
・・アーム、6,20.30・・・基体、9,21゜3
1−・・回動体、11a・・・排気ホース、21c、3
1c・・・内室、21e、31e・・・通気孔である。 なお。 角図中。 同一符号は同一または相当部分 を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アームに固定された基体と、有底円筒体からなり円筒内
    面と上記基体との間で内室を形成するように上記基体に
    枢支された回動体と、上記内室の空気を上記内室外へ排
    気する1本の排気ホースとを有し、上記回動体の円筒壁
    と上記基体との対向部分で、上記回動体が基体に枢支さ
    れた部分より外気側から上記内室に連通した複数の通気
    孔を、上記基体または上記回動体のいずれかに設け、上
    記内室を上記排気ホースにより上記内室内の空気を排気
    した時、上記内室内が均等の吸引圧となる大きさとした
    ことを特徴とするクリーンロボットの関節装置。
JP16370490A 1990-06-21 1990-06-21 クリーンロボツトの関節装置 Pending JPH0453693A (ja)

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JP16370490A JPH0453693A (ja) 1990-06-21 1990-06-21 クリーンロボツトの関節装置

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JP (1) JPH0453693A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014233771A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 シンフォニアテクノロジー株式会社 多関節ロボット
JP2019118962A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 日本電産サンキョー株式会社 産業用ロボット

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014233771A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 シンフォニアテクノロジー株式会社 多関節ロボット
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