JPH0452968B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452968B2 JPH0452968B2 JP60051966A JP5196685A JPH0452968B2 JP H0452968 B2 JPH0452968 B2 JP H0452968B2 JP 60051966 A JP60051966 A JP 60051966A JP 5196685 A JP5196685 A JP 5196685A JP H0452968 B2 JPH0452968 B2 JP H0452968B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- format data
- data
- terminal device
- format
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 15
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、印字端末装置に関し、特に書式デー
タのオーバレイができる印字端末装置に関する。
タのオーバレイができる印字端末装置に関する。
（従来技術）
従来、この種の印字端末装置は、書式データを
装置内に固定的に蓄積しておくか、さもなくば印
字データと書式データを常に一緒に送ると云う方
法がとられていたため、利用できる書式データが
制約されたり、転送データ量が非常に多くなると
云う欠点があつた。
装置内に固定的に蓄積しておくか、さもなくば印
字データと書式データを常に一緒に送ると云う方
法がとられていたため、利用できる書式データが
制約されたり、転送データ量が非常に多くなると
云う欠点があつた。
（発明の目的）
本発明の目的はこれらの欠点を除去すると共に
通信トラヒツクを減少せしめ、かつ稼働効率の高
い印字端末装置を提供することにある。
通信トラヒツクを減少せしめ、かつ稼働効率の高
い印字端末装置を提供することにある。
（発明の構成）
本発明の印字端末装置は、書式データのオーバ
レイができる印字端末装置において、複数の印字
データと複数の書式データを蓄積できる機能と、
必要な書式データをホストコンピユータに要求す
る機能とを備えることを特徴とする。
レイができる印字端末装置において、複数の印字
データと複数の書式データを蓄積できる機能と、
必要な書式データをホストコンピユータに要求す
る機能とを備えることを特徴とする。
（実施例）
次に本発明の実施例について図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
図面は本発明の一実施例である印字端末装置を
示す。図において、本発明の一実施例は複数の印
字データを格納できる印字データ蓄積部２、複数
の書式データを格納できる書式データ蓄積部５、
書式データのオーバレイができる印字装置６とを
含む。ここで、通信処理部１はホストコンピユー
タから受信した印字データを印字データ蓄積部２
に順次格納する。一方、印字処理部３は印字デー
タ蓄積部２から出力すべき順番に従つて印字デー
タを取出してその印字データ中に記された書式デ
ータ名を書式データロード処理部４に通知し、書
式データロード処理部４は通知された書式データ
名を持つ書式データを書式データ蓄積部５から読
出し印字装置６にロードする。印字処理部３は書
式データのロード完了を待つて印字データを印字
装置６に出力する。
示す。図において、本発明の一実施例は複数の印
字データを格納できる印字データ蓄積部２、複数
の書式データを格納できる書式データ蓄積部５、
書式データのオーバレイができる印字装置６とを
含む。ここで、通信処理部１はホストコンピユー
タから受信した印字データを印字データ蓄積部２
に順次格納する。一方、印字処理部３は印字デー
タ蓄積部２から出力すべき順番に従つて印字デー
タを取出してその印字データ中に記された書式デ
ータ名を書式データロード処理部４に通知し、書
式データロード処理部４は通知された書式データ
名を持つ書式データを書式データ蓄積部５から読
出し印字装置６にロードする。印字処理部３は書
式データのロード完了を待つて印字データを印字
装置６に出力する。
一つの印字データの出力が終ると印字処理部３
は印字データ蓄積部２から次の印字データを取出
し次の処理サイクルに入る。
は印字データ蓄積部２から次の印字データを取出
し次の処理サイクルに入る。
運用管理部７は印字データが必要とする書式デ
ータを予め書式データ蓄積部５に用意しておくた
め、印字データ蓄積部２に格納されている印字デ
ータを出力される順番に従つて逐次必要且つ最小
限の数だけ調べ、印字データが必要とする書式デ
ータが書式データ蓄積部５にないことを検出する
と次に書式データ蓄積部５に新たな書式データを
格納する余裕が有るか否かを調べ、余裕があれば
通信処理部１を介してホストコンピユータに必要
とする書式データを要求する。もし新たな書式デ
ータを格納する余裕がなければその印字でデータ
より先に印字される印字データでは使用されない
書式データのうちで最も使用される確率の少ない
一つを廃棄すると共に通信処理部１を介してホス
トコンピユータに必要とする書式データを要求す
る。一方、要求した書式データがホストコンピユ
ータから送られてくると通信処理部１はその書式
データを書式データ蓄積部５に格納する。
ータを予め書式データ蓄積部５に用意しておくた
め、印字データ蓄積部２に格納されている印字デ
ータを出力される順番に従つて逐次必要且つ最小
限の数だけ調べ、印字データが必要とする書式デ
ータが書式データ蓄積部５にないことを検出する
と次に書式データ蓄積部５に新たな書式データを
格納する余裕が有るか否かを調べ、余裕があれば
通信処理部１を介してホストコンピユータに必要
とする書式データを要求する。もし新たな書式デ
ータを格納する余裕がなければその印字でデータ
より先に印字される印字データでは使用されない
書式データのうちで最も使用される確率の少ない
一つを廃棄すると共に通信処理部１を介してホス
トコンピユータに必要とする書式データを要求す
る。一方、要求した書式データがホストコンピユ
ータから送られてくると通信処理部１はその書式
データを書式データ蓄積部５に格納する。
以上、この一実施例について述べたが、いくつ
かの変形が考えられることは明らかである。例え
ば、頻繁に使用される書式データは書式データ蓄
積部５に常駐させたり、ホストコンピユータが印
字端末装置に印字データを送出する時に、書式デ
ータ蓄積部５に余裕があり、しかも必要な書式デ
ータが印字端末装置内に保持されていないことが
予め分かつていれば印字データと共に書式データ
も一緒に送出する様にしてもよい。
かの変形が考えられることは明らかである。例え
ば、頻繁に使用される書式データは書式データ蓄
積部５に常駐させたり、ホストコンピユータが印
字端末装置に印字データを送出する時に、書式デ
ータ蓄積部５に余裕があり、しかも必要な書式デ
ータが印字端末装置内に保持されていないことが
予め分かつていれば印字データと共に書式データ
も一緒に送出する様にしてもよい。
（発明の効果）
以上のように、本発明の印字端末装置は必要に
応じてホストコンピユータに書式データを要求す
ることができることから、利用できる書式データ
に制約がなく、また、印字データと書式データの
蓄積機能を有することにより、使用頻度の高い書
式データ程印字端末装置内に留まる確率が高くな
りその結果として通信トラヒツクが減少し、更に
印字データ出力時には必要とする書式データが用
意されているため印字端末装置の稼働効率を高め
ることができると云う効果がある。
応じてホストコンピユータに書式データを要求す
ることができることから、利用できる書式データ
に制約がなく、また、印字データと書式データの
蓄積機能を有することにより、使用頻度の高い書
式データ程印字端末装置内に留まる確率が高くな
りその結果として通信トラヒツクが減少し、更に
印字データ出力時には必要とする書式データが用
意されているため印字端末装置の稼働効率を高め
ることができると云う効果がある。
図面は本発明の一実施例における印字端末装置
を示す図である。 １……通信処理部、２……印字データ蓄積部、
３……印字処理部、４……書式データロード処理
部、５……書式データ蓄積部、６……印字装置、
７……運用管理部。
を示す図である。 １……通信処理部、２……印字データ蓄積部、
３……印字処理部、４……書式データロード処理
部、５……書式データ蓄積部、６……印字装置、
７……運用管理部。
Claims (1)
- １ 書式データのオーバレイができる印字端末装
置において、複数の印字データを蓄積す機能と、
複数の書式データを蓄積する機能と、蓄積された
複数の印字データを先読みして必要な書式データ
を予めホストコンピユータに要求し、この時もし
要求した新たな書式データを追加して蓄積する余
裕がなければ、蓄積されている書式データのうち
その後使用される確率が最小の書式データを破棄
する機能とを備えることを特徴とする印字端末装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60051966A JPS61210424A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 印字端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60051966A JPS61210424A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 印字端末装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61210424A JPS61210424A (ja) | 1986-09-18 |
| JPH0452968B2 true JPH0452968B2 (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=12901608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60051966A Granted JPS61210424A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | 印字端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61210424A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6425235A (en) * | 1987-07-21 | 1989-01-27 | Fujitsu Ltd | Overlaying form managing device |
| JPH01220066A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-01 | Casio Comput Co Ltd | 帳票出力装置 |
| JPH04241019A (ja) * | 1991-01-25 | 1992-08-28 | Fujitsu Ltd | プリンタ装置 |
| JP2004192507A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-07-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 印刷処理システム、管理装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56105534A (en) * | 1980-01-25 | 1981-08-22 | Nec Corp | Terminal device |
| JPS6143335A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-01 | Fujitsu Ltd | デ−タ転送方法 |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP60051966A patent/JPS61210424A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56105534A (en) * | 1980-01-25 | 1981-08-22 | Nec Corp | Terminal device |
| JPS6143335A (ja) * | 1984-08-08 | 1986-03-01 | Fujitsu Ltd | デ−タ転送方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61210424A (ja) | 1986-09-18 |
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