JPH0451357A - マルチメディア文書の高速レイアウト表示方式 - Google Patents

マルチメディア文書の高速レイアウト表示方式

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JPH0451357A
JPH0451357A JP2159709A JP15970990A JPH0451357A JP H0451357 A JPH0451357 A JP H0451357A JP 2159709 A JP2159709 A JP 2159709A JP 15970990 A JP15970990 A JP 15970990A JP H0451357 A JPH0451357 A JP H0451357A
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JP
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JP2159709A
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Yoshitake Inoue
喜勇 井上
Teiji Kuwabara
禎司 桑原
Hiroyuki Koreeda
浩行 是枝
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文書処理システムにおけるマルチメディア文
書のレイアウトの高速表示方式に関する。
〔従来の技術〕
第2図は、特開平1−234967号公報に記載の文書
編集装置fKよる、一つの頁内に文章や図9表。
グラフ、イメージなどが混在して配置されている文書の
レイアウト表示の例を示したものである。
文書の用紙20から余白21を除いた部分に本文260
文章を配置し、さらに、本文23中に任意の位置、サイ
ズの図形やグラフの領域(25m。
23b、25o)を配置することができる1重なシ順序
は本文が最も下層とな夛、24に示すように、その上に
領域が23a、25b、23oの順に重ねて表示きれる
このような手順で文書のレイアウト表示を行う場合、表
示する領域毎に表示内容、表示方式が異なるため、これ
らのレイアウト表示を行うプログラムは領域の種別毎に
独立した表示プログラムとするのが普通である。一方、
限られたメモリ内で高度なマルチメディア文書を行わせ
ようとすると、これらの表示プログラムを外部記憶装置
内に持ち、各領域の表示を行う際に対応するプログラム
を読み込み、実行するようにする必要がある。この場合
の処理を第3図に示す。まず、文章構造を管理するプロ
グラムが、文書のレイアウト構造を基に領域の重なp順
を判定し、最も下層に位置する領域から順にこの領域の
レイアウトの表示を行うレイアウト表示プログラムの読
み込み501、表示領域データの読み込み302を行い
、読み込みが終了するとレイアウト表示プログラムを実
行することにより、ここの領域をして、順次、表示(1
05a、303b、503d )する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の方式では、各領域のレイアラトラ表示する毎に関
係する表示プログラムの読み込み、データの読み込みを
行なった後、読み込んだデータの表示処理を、逐次、実
行していた。このため、文書構成が複雑になるとプログ
ラムの起動やデータの読み込みが繰り返し発生し、これ
ら表示以外の処理の時間が累積して表示時間に加算てれ
るため、レイアウト表示の処理時間が極端に増加すると
いう問題があった。
本発明の目的は、複#、な構成を持つマルチメディア文
書のレイアウト表示に要する時間の短縮を図ることにあ
る。
cs@を解決するための手段〕 上記目的を実現するために、本発明はレイアクト表示を
行っている間に次のレイアウト表示プログラムの起動、
および、領域データの読み込みが行われるようにする。
即ち、表示処理と並行して外部記憶装置から主メモリへ
のプログラム、データの読み込みを行うことのできる装
置において、文書構造を管理する文書管理プログラムと
、個々の領域内データの表示を行うレイアウト表示プロ
グラムを用意する。
また、レイアウト表示プログラムからの表示開始要求メ
ツセージの受信の有無を記憶する表示開始要求フラグと
、各領域内の表示の終了/未了を記憶する表示終了フラ
グを用意する。
前記文書管理プログラムには、レイアウト表示プログラ
ムと領域データを外部記憶装置からメモリ上に読み出す
プログラム・データ読み出し手段と、読み出したレイア
ウト表示プログラムを実行する手段を持たせる。
きらに、文書管理プログラムには、レイアウト表示処理
の最初において、前記表示開始要求フラグをメツセージ
受信布シに、表示終了フラグを表示終了に設定した後、
領域の構成情報に基づき5重なシ順で最下層となる領域
のレイアウト表示プログラムを起動し、レイアウト表示
プログラムからのメツセージを受信するまで処理を中断
し、メツセージを受信したときに表示開始要求であれば
表示開始要求フラグをメツセージ受信有pに設定し、表
示終了メツセージであれば表示終了フラグを表示終了釦
設定し、前記二つのフラグの内容を判定して、表示開始
要求フラグがメツセージ受信無しであるか、表示終了フ
ラグが表示未了に設定されていればメツセージ受信待ち
に戻シ、表示開始要求フラグがメツセージ受信布シで、
かつ、表示終了フラグが表示終了に設定されている場合
に、表示開始要求フラグをメツセージ受信無しに、表示
終了フラグを表示未了に設定し、それまでに表示した領
域よシも一つ上層にある領域の有無を判定し、まだ上層
に領域が存在する場合には、その領域のレイアウト表示
プログラムを起動し、表示開始要求を発行したレイアウ
ト表示プログラムに対して表示開始許可メツセージを通
知してメツセージ受信待ちに戻シ、上記の判定でそれま
でに表示した領域よりも−っ上層にある領域が存在しな
い場合には、表示開始要求を発行したレイアウト表示プ
ログラムに対して表示開始許可メツセージを通知した後
、レイアウト表示プログラムからの表示終了メツセージ
を受信するまで処理を中断し、表示終了メツセージを受
信すると、レイアウト表示処理を完了する手段を持たせ
る。
また、レイアウト表示プログラムには、表示を開始する
直前に文書管理プログラムに表示開始要求メツセージを
通知し、レイアウト表示開始許可メツセージを受信する
まで処理を中断し、レイアウト表示許可メツセージを受
信した後に表示処理を行い、表示処理終了時にレイアウ
ト表示終了メツセージを通知する手段を持たせる。
〔作用〕
文書管理プログラムは、表示開始フラグと表示終了フラ
グを基に、起動したレイアウト表示プログラム(以後プ
ログラムAと呼ぶ)からの表示開始要求メツセージと、
既に表示中の別のレイアウト表示プログラム(以後プロ
グラムBと呼ぶ)からの表示終了メツセージを共に受信
したことを判定し、領域の重なシ順によシ、次に表示す
べき領域のレイアウト表示プログラム(以後プログラム
Cと呼ぶ)を起動し、同時忙プログラムCに対してレイ
アウト表示開始許可メツセージを発行する。
これによってプログラムAの表示開始の時点でプログラ
ムCが起動され、プログラムCの読み込みと、プログラ
ムCが表示する領域のデータの読み込みが開始される。
このとき、プログラムAの表示処理とプログラムCのプ
ログラム、データの読み込みの処理が並行して行われる
ため、レイアウト表示処理時間が短縮される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第4図は、本実施例會実現したハードウェアのブロック
図である。CPU401は主メモリ402上のプログラ
ムやデータに応じて文書処理を実行する。ユーザからの
指示または入力は、キーボード406やマウス404で
行われ、文書レイアウトの表示はCPU401がビデオ
メモ9405に表示データを格納し、この表示データを
CRTコントローラ406が周期的に読み出すことKよ
勺、CPU401に表示される。編集結果は、プリンタ
40Bにより打ち出すことができる。編集データや処理
プログラムは、外部記憶装置409に格納されている。
これらは処理実行時忙データ転送装置410を介して主
メモリ402上に転送した夛、あるいは、主メモリ40
2から外部記憶装置409に転送することができる。こ
のデータ転送装置410による転送動作はCPU401
の処理と並行して行われる。以上のハードウェア装置は
、システムバス411によって結合されてお、り、  
CPU401は、各周辺装置を制御しながら文書処理を
行う。
本実施例の文書処理装置はOS (Operating
S)’gtem)と呼ばれているプログラムの管理下で
動作している。以下、本O8の機能を第5図を用いて説
明する。
ossooで起動されたプログラム(501,502)
はそれぞれ実行の優先度を持ち、ossooは優先度の
高いプログラムから、順次、  CPU401i111
Jj)当て、実行する機能を持つ、また、ossooは
、プログラム501中から他のプログラム502を起動
するプログラム起動機能505、プログラム間で互いに
データを交換するメツセージ送受信機能506を持つ。
これらの機能は、プログラムよシ呼び出す(プログラム
起動503、メツセージ送信504a、受信504b)
ことによシ利用できる。
これらossooの機能は、実行中のプログラムの優先
度に関わ夛なく、優先的に処理される。
また、本ossooはプログラム起動機能に関連して、
主メモIJ 402上に存在しないプログラム502が
起動されたシ、実行に必要なデータが主メモリ402上
に存在しない場合に外部記憶装置409から主メモリ4
02上に絖み込むプログラムロールイン’Flk能50
7、f−10−ルイン機能508vf−持つ。このプロ
グラム、および、データのロールインの処理はデータ転
送装置410が処理の大部分を行うため、他の実行可能
なプログラムのCPU処理と並行して行われる。
プログラム502がメツセージ受信機能506を呼び出
した(504b)時に受信すべきデータが未着の場合、
プログラムは、送信側プログラム501からのメツセー
ジ送信504aがあるまで処理を中断させられる。
第6図は、本実施例の文書処理装置が扱う文書の論理構
造601と文書の一例600を示している1文書は頁の
集合である章の集まシとして扱われる。章は複数の頁か
ら構成される。さらに%負は複数の領域から形成され、
領域の位置やサイズによって頁のレイアウトが決定され
る。各領域には、本文2図形9表、グラフ、イメージ等
のうちの一つのデータが割シ当てられる。文書データは
、各領域のデータと、論理構造を表現する構造データか
ら成る。
第7図に構造データの説明図を示す。構造データは章管
理テーブル700、頁管理テーブル701および領域管
理テーブル702からなる。章管理テーブル700は各
車の頁管理テーブル701へのポインタを管理し、頁管
理テーブル701は、その頁に含まれる領域管理テーブ
ル702へのポインタを管理する。領域管理テーブルは
、領域の重なシの順に割り振られた領域番号705、本
文や図形等のデータの種別を表すデータ種別704、領
域の位置706、サイズ706、領域に割夛当てられた
データの識別名707等からなる。
文書編集のプログラムは、第8図に示すように、文書管
理プログラム800と、本文1図形9表などのデータ種
別704に対応した編集プログラム801およびレイア
ウト表示プログラム802から構成される。文書管理プ
ログラム800は、ユーザに対してレイアウトの変更や
章構成の編集機能を提供すると共に、編集プログラム8
01とレイアウト表示プログラム802を統合管理する
プログラムである。レイアウト表示処理では、文書管理
プログラム800は表示対象となっている頁の領域管理
テーブルの領域番号の順で各領域のレイアウト表示プロ
グラム802を起動し、レイアウトを表示する。
編集プログラム801a、801b、801oは各領域
データの作成、編集を行うプログラムである。レイアウ
ト表示プログラムは802a 、 802b 、 80
2oは指定された領域データをレイアウト画面上にその
領域の印刷時のイメージで表示する。
文書管理プログラム800はメツセージ送受信機能50
6を用いてレイアウト表示プログラム802とデータの
送受信を行う。レイアウト表示処理で用いられているメ
ツセージを第1表に示す。
第  1  表 また、文書管理プログラム800は、二つのフラグを用
いてレイアウト表示プログラム802の動作を管理する
。一つは、起動したレイアウト表示プログラム802が
表示開始要求メツセージ810を発行して許可待ちであ
ることを記憶する表示開始要求フラグ140 (@1”
:メッセージ受信、′0”:メッセージ受信熱し)で、
もう一つはレイアウト表示プログラム802が表示終了
メツセージ811を発行したことを記憶する表示終了フ
ラグ141(“1#:表示終了、10”:表示未了)で
ある。
以下、プログラム構成におけるレイアウト表示方式につ
いて第9図および第1図を用いて説明する。
第9図(a)は文書管理プログラム800のレイアウト
表示動作のフローチャートである。まず、処理101で
、表示開始要求フラグ140i”0”に、表示終了フラ
グ141を”1″に設定する。次いで処理102で、画
面上で最下層に当たる領域番号のもっとも着い領域Aの
レイアウト表示プログラム802の起動を行う。処理1
03でレイアウト表示プログラム802からのメツセー
ジを受信するまで処理を中断する。レイアウト表示プロ
グラム802から通知されるのは、レイアウト表示の開
始許可を求める表示開始要求メツセージ810と、レイ
アウト表示の終了を通知する表示終了メツセージ811
である。処理103でメツセージを受信すると、処理1
04で受信メツセージが表示開始要求であるか否かを判
定し、表示開始要求メツセージ810であれば処理10
5でフラグ140を“1”に設定し、表示終了メツセー
ジ811であれば処理106でフラグ141を@1”に
設定する。次いで、処理107でフラグ140,141
が共に“1#に設定されているか否かを判定し、倒れか
が@1#に設定されていなければ処理103に戻る。両
フラグが共に@″1’に設定されている場合、文書管理
プログラム800は以下の処理を行う。
まず、処理108でフラグ140.141を共に0#に
設定し、処理109で構造データから頁内でまだ表示し
ていない領域が存在するかどうかを判定し、存在すれば
その中の最下層に位置する領域Bを求め、処理110で
領域Bを起動する。
次いで、処理111で表示開始要求メツセージ810を
発行してきたレイアウト表示プログラム802に対して
表示許可メツセージ812を発行する。処理111を終
了すると、文書管理プログラム800は処理103に戻
シ、メツセージ受信待ちとがる。
処理109で既に頁内の全ての領域についてレイアウト
表示プログラム802の起動が済んでいると判定すると
、文書管理プログラム800は処理112で表示開始要
求メツセージ810を発行してきたレイアウト表示プロ
グラム802に対して表示許可メツセージ812を発行
し、処理116で表示終了メツセージ811の受信待ち
となる。
メツセージ811を受信すると、処理114で終了処理
を行い、処理を終了する。
第9図(b)はレイアウト表示プログラム802の処理
フローチャートである。
プログラムおよびデータロールインが完了して起動され
ると、処理116で文書管理プログラム800に対して
レイアウト表示開始要求メツセージ810を発行して、
処理117で表示開始要求メツセージ812t−受信す
るまで処理を中断する。
そして、メツセージ812を受信すると、領域データの
表示1181に行う。領域データの表示が終了すると、
処理119で文書管理プログラム800にレイアウト表
示終了する。
第1図は本実施例のレイアウト表示方式による文書管理
プログラム800とレイアウト表示プログラム802の
動作例を示した図である。
まず、最初から二番目の領域のレイアウト表示プログラ
ム802bを中心に説明する。ここでは、文書管理プロ
グラムの実行の優先度はレイアウト表示プログラムより
低いものとする。
文書管理プログラム800は、レイアウト表示プログラ
ム802bを起動127してメツセージを受信するまで
処理を中断する。起動されたレイアウト表示プログラム
802bは、プログラムロールイン機能507、データ
ロールイン機能508によって読み込まれた後、実行さ
れる。そして、実行されると直ちにレイアウト表示開始
要求メツセージ810を発行150して停止する。文書
管理プログラム800は、このメツセージ810を受信
すると、表示開始要求フラグ1401k”1”に設定す
る。また、既に表示中であったレイアウト表示プログラ
ム802aが発行129した表示終了メツセージ811
を受は取ると、表示終了フラグ141を11”K設定す
る。これら二つのフラグが共に110に設定された時点
で、文書管理プログラム800は次に表示すべき領域の
レイアウト表示プログラム802c t−起動151 
L、レイアウト表示プログラム801bに表示開始許可
メツセージ812を通知162する。これによって、レ
イアウト表示802bの表示と、次に表示すべき領域の
レイアウト表示プログラム802Cの起動がほぼ同時に
行われる。
レイアウト表示プログラム802bは、このメツセージ
812を受は取って表示を開始し、表示を終了すると表
示終了メツセージ811を文書管理プログラム800に
通知154して終了する。
最初のレイアウト表示プログラム802aの起動125
時は、他の場合と異なシ、初期設定によシ表示終了フラ
グ141が11″に設定されている(第2表)。
第2表 ×:不変 このため、プログラム802aが表示開始要求メツセー
ジ810を発行126した段階で、表示開始要求フラグ
140と表示終了フラグ141が共に@1#に設定され
る。従って、直ちに文書管理プログラムによるレイアウ
ト表示プログラム802bの起動127と、プログラム
802aに対する表示開始許可メツセージ812の通知
128が行われる。
本実施例のレイアウト表示方式によれば、レイアウト表
示処理プログラムの表示開始と、はぼ、同時に、次にレ
イアウト表示を行う領域のレイアウト表示プログラムの
読み込み、および領域データの読み込み動作が行われ、
この二つの処理が並行して動作するため、レイアウト表
示処理に要する時間が短縮される。また、一つのレイア
ウト表示プログラムの表示終了メツセージを受は取った
後に、次のレイアウト表示が開始されるため、表示順序
の入れ替わpや、複数領域の同時描画などが発生する恐
れは無い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、レイアウト表示処理とその表示プログ
ラムの読み込み、領域データの読み込みが並列処理され
ることによシ、レイアウト表示処理全体に占めるプログ
ラム起動、および、データの読み込みの時間を短縮する
ことができ、処理の高速化が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の処理の動作例の説明図、
第2図は統合文書の表示例を示した説明図、第5図は従
来のレイアウト表示処理の例を示した説明図、第4図は
本実施例を実現する/%−ドウエアのブロック図、第5
図は本実施例を実現する08500の機能のブロック図
、第6図は実施例で用いた文書データ説明図、第7図は
制御テーブル11−説明図、第8図は本実施例の文書編
集装置のプログラムブロック図、第9図は本発明の処理
のフローチャートである。 140・・・表示開始要求フラグ、141・・・表示終
了フラグ、702・・・領域管理テーブル、800・・
・文書管理プログラム、802・・・レイアウト表示プ
ログラム。 810・・・表示開始要求メツセージ、811・・・表
示終了メツセージ、812・・・表示開始許可メツセー
ジ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の領域の組み合わせによって構成される文書を
    各領域単位で表示する複数の表示プログラムと、領域の
    文書内での位置などを管理し、前記表示プログラムの起
    動を制御する管理プログラムと、前記管理プログラムと
    前記表示プログラムとの間で情報交換を行うメッセージ
    送受信機能と、前記表示プログラムの表示処理と並行し
    て外部記憶装置から主メモリへのデータ転送を行う手段
    とを備え、各領域の前記表示プログラムおよびその領域
    のデータを読み込み、前記表示プログラムを実行するこ
    とによりレイアウト表示を行う文書編集装置において、 一つの領域の前記表示プログラムの表示開始と同期して
    他の領域の前記表示プログラムの起動を行うことを特徴
    とするマルチメディア文書の高速レイアウト表示方式。 2、請求項1において、前記表示プログラムからの表示
    開始要求メッセージの受信の有無を記憶する第一のフラ
    グと、各領域内の表示終了/未了を記憶する第二のフラ
    グとを設け、前記表示プログラムで、表示を開始する直
    前に前記管理プログラムに表示開始要求メッセージを通
    知した後、レイアウト表示開始許可メッセージを受信す
    るまで処理を中断し、前記表示許可メッセージを受信し
    た後、レイアウト表示を実行し、レイアウト表示終了後
    にレイアウト表示終了メッセージを前記管理プログラム
    に通知する手段を設け、前記管理プログラムで、前記表
    示プログラムからのメッセージを受信するまで処理を中
    断し、メッセージを受信したときに、それが前記表示開
    始要求メッセージであれば前記第一のフラグをメッセー
    ジ受信ありに設定し、表示終了メッセージであれば前記
    第二のフラグを表示終了状態に設定した後、前記二つの
    フラグの内容を判定して、前記第一のフラグがメッセー
    ジ受信有りの状態でかつ前記第二のフラグが表示終了状
    態である場合に、前記第一のフラグをメッセージ受信無
    しの状態に、前記第二のフラグを表示未了状態に設定し
    た後、レイアウト表示すべき領域を取得して、前記領域
    の表示プログラムを起動し、表示開始要求メッセージを
    発行した表示プログラムに対して表示開始許可メッセー
    ジを通知してメッセージ受信待ちに戻る手段を設けたマ
    ルチメディア文書の高速レイアウト表示方式。 3、請求項2において、最初の表示プログラムを起動す
    る前に、前記第一のフラグをメッセージ受信無しの状態
    に設定し、第二のフラグを表示終了状態に設定するマル
    チメディア文書の高速レイアウト表示方式。 4、請求項2において、前記レイアウト表示すべき領域
    の取得処理において、レイアウト表示を行う領域が存在
    しない場合に、表示開始要求メッセージを発行したレイ
    アウト表示プログラムに対して表示開始許可メッセージ
    を通知し、レイアウト表示プログラムからの表示終了メ
    ッセージを受信するまで処理を中断する手段を設けたマ
    ルチメディア文書の高速レイアウト表示方式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6931204B2 (en) 1999-06-30 2005-08-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Vacuum heat insulator, hot insulating device using vacuum heat insulator, and electric water heater

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6931204B2 (en) 1999-06-30 2005-08-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Vacuum heat insulator, hot insulating device using vacuum heat insulator, and electric water heater

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