JPH04507130A - テーパ型締付ユニット - Google Patents

テーパ型締付ユニット

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 テーバ型締付ユニット 英国特許公報第1417107号からは、2つの協働するテーパリングを有する テーバ型締付ユニットが公知である。
テーパリングのうちの一方は半径方向に延びるフランジを有し、該フランジには 軸方向の締付ボルトが設けられ、該締付ボルトの頭部は他方のテーパリングに部 分的に重なり、頭部の縁部は一側で他方のテーパリングの外側円周溝に嵌合して いる。締付ボルトを締め付け、又は緩めると、頭部は円周溝の一方又は他方の側 面と接触する。
上記テーバ型締付ユニットはより強い力を印加するには不適当である。何故なら ば、ねじは−側においてのみねじ頭部の縁部で支持され、接触箇所に高い表面圧 力と曲げモーメントが生ずるからである。
内蔵式テーバ型締付ユニットではないが、該内蔵式テーバ型締付ユニットと類似 した特徴を有するテーバ型締付装置は、ドイツ特許公報第924407号又は米 国特許公報第2570604号から明らかである。
テーバ型締付ユニットを、簡単に変えられるとともに、より強い力をただ摩擦で 伝動することができるように構成するという課題が本発明の基礎である。
上記課題は請求項1に記載された発明によって解決される。
一方のテーパリング従って円筒状のブシュの側面がそれぞれ対向する環状突起の 接触面のかなりの部分の手前に広がっていることにより、環状突起は、回転方向 がいずれの方向であっても2つの接触面に於いてほぼ完全な平面の接触面すなわ ち受面を有するようになっている。従って接触面に印加される表面圧力か小さく なる一方、環状突起が対称的に荷重を受けるので、ねじに曲げ力か加えられるこ とはない。リセスの側面は「軸方向力を支持する状態で」接触面を越えて広がっ ていなければならない。そのため該側面は、印加される力を安定かつ強く支持で きるように該力に対して適切な、材料の組合わせによって形成される。薄板で製 作された薄い側部から成る側面によっては、本発明の目的は果たさない。
本発明によれば、ねじはいずれの回転方向に於いても軸方向運動を停止する停止 面すなわち受け面を有する。このとき更に力を伝達するために必要な力は、上記 停止のための力に比敵する力である。ねじは締付ボルト及び緩めボルトとして用 いられる。従来のテーバ型締付結合体の場合に通常であるように、特別の緩めボ ルト用のスペースをあけておく必要がない。そのために得られた空間は、ねじの 数を増加するために従って印加可能な全部の軸方向力を高めるために用いること ができる。従来の装置の場合に通常であるように、緩めボルトの端部を接触面に 作用させることによって、締付ユニットは緩まない。この場合、伝達可能な力は わずかであり、緩めボルトが損傷する危険性がある。本発明の場合には、ねじの 数を増加したことにより個々の環状突起の接触面が分担する表面圧力を低下させ つつ、全体として従来より大きな力を伝達してねじを緩めることができる。更に 、緩める力を印加するために設けられているすべてのねじを用いることができる 。高められかつ締付力と完全に比較される緩め力は、2″までの特に平らなテー パ角を用いることを可能となる。テーパ角が平らな場合、軸方向の締付力から半 径方向の緊締力への変換の効率が高く、すなわち摩擦接触のみによる同一の軸方 向の締付力によって、特に高い回転モーメントが伝達される。
環状突起、例えば頭部、ねじを収容するために用いられるリセスは、2つの分離 された部分を有する。リセスの一方の側面は(1個の)テーパリングの端面によ って形成され、リセスの他方の側面は内側ブシュ又は外側ブシュの端部フランジ の一側によって形成されている。これは次の利点を有する。
すなわち、一方では、テーバ部材を変えることなしに種々の寸法の内側ブシュ又 は外側ブシュによって直径が適合されること、他方では、現在既に販売又は使用 されている標準的なテーバ型締付ユニットか、内側ブシュ又は外側ブシュを追加 することによって、本発明の方法で作動されることである。
全体として、本発明によって・、特に高い効率を有しかつ容易に緩められるテー バ型締付ユニットが製造される。単位重量当たりの伝達可能な回転モーメントは 従来の実施例の場合よりも遥かに高い。
請求項2の円板は、ねじの環状突起の接触面での摩擦損失をわずかに保つために 好適である。この円板は、例えば、固形潤滑剤で処理された硬化鋼製ディスクで ある。
請求項3によれば、リセスは、軸方向にほんのわずかな遊びをもって環状突起を 収容するのがよい。
これによって、テーバ型締付装置を締めても、特に保護がなされる。従来のテー バ型締付装置では、外周に多数のねじが設けられているので、決まった締付方式 が注意深く守られねばならなかった。それは、余りに強い一側での締付によって 、テーバ型締付装置が斜めに入ってしまうのを防止するためである。本発明では リセスが狭いので、ねじが締められて、テーバ部材を互いにある程度軸方向に移 動させたとき、隣のねじは0.3乃至2.0mmのわずかな距離を進んだ後に該 ねじの環状突起の他側かりセスの他方の側面に当接し、上記ねじが更に締め付け られ従って余りに深く締め付けられることを防止する。従ってねじの締付の均等 が自然に達成される。
本発明の重要な実施例では、環状突起はシリンダヘッドボルトのヘッドである( 請求項4)。
他の実施例は、シャフトが環状突起から両側に延びている請求項5に基づく一種 の特殊ねじである。
請求項6に基づくボルトシャンク用の空所がリセスの片側か又は両側に設けられ ているかは、(ねじが)押えボルトか「両側のJボルトであるかに拠る。
請求項7に基づく盲穴は、軸方向の緩め力による変形を防止するように、内側ブ シュ又は外側ブシュの端部フランジが(盲穴より)遥かに肉厚にされていること を特徴する請求項8に基づく改善によって、汚染及び腐蝕を防止する、環状突起 すなわちねじ頭の一種のカプセルが生じる。
請求項9乃至12では、追加の円筒状のブシュを有する締付装置の特別の実施例 が示されており、ブシュの共通の利点は、締飼ユニットを締め付けても、外側の 部材か内側の部材へ軸方向に移動せず、締付ユニットが常に確実に緩められる点 にある。
図面に本発明の実施例を示す。
第1図は締付ユニットの第1の実施例の軸線に沿って切った部分断面図、 第2図及び第3図は、第1図に対応する他の実施例、第4図は第3図に基づく変 形例の部分詳細図、第5図乃至第7図は締付ユニットの他の実施例の軸線に沿う 断面図であって、外側の部材及び内側の部材を省略して示した図である。
第1図の締付ユニット100は、円筒状のリセス2を有する外側部材1を、円筒 状の外周面4を有する内側部材、例えばシャフト3に摩擦によって確実に固定す るために用いられる。リセス2及び外周面4は共軸上に互いに配置され、両者の 間に円筒状の空間を形成している。
該空間に締付ユニット100が配置されている。
第1図の締付ユニット100は肉厚の円錐形リングすなわちテーバリング51を 有し、該テーバリング51の円筒状の外周面52は、外側部材1のリセス2と接 触する。テーバリング51はテーバ状すなわち円錐形状の内周面9を有し、ねじ 14か螺入される軸方向のねじ穴か設けられている。これに対し、内側のテーバ リング53は上記テーバリング51よりも)肉薄に形成され、テーバ状の外周面 17を有する。該外周面17は、戻り止め領域に円錐状の内周面9と同じ円錐角 (Komusvinkel )を形成され、該内周面9と密接に接触している。
更に、内側のテーバリング53の肉厚の端部には、テーバリング51の肉薄の端 部の近くにテーバリング53の端面から広がるフランジ54が設けられ、該フラ ンジ54を貫通する、ねじ14の頭13はフランジ54の外側の側面22に外側 から接触している。
テーバリング51.53は共に従来知られた締付組立体50を形成する。しかし 、テーバリング53の円筒状の内周面12は、通常と異なり、シャフト3の外周 面4でなく、円筒状のブシュ56の外周面55に嵌め込まれている。ブシュ56 は環状突起すなわちねじ頭13の軸方向外側に半径方向に広がるフランジ57を 有し、該フランジ57は、ねじ頭13の側に、軸と直角方向の側面21を有する 。該フランジ57はねじ頭13の外側縁部まで半径方向に広がり、ねじ頭13に 把持される旋盤工具(Drehwerkzeug)を通す切欠き部27を有して いる。該切欠き部27は、第1図及び第2図に示すように、旋盤工具がねじ頭1 3の六角穴に挿入され、ねじ頭13がこうして回転されるのに適する幅を有し、 又は第3図に示すように、ねじのシャンク35が丁度通るように形成された幅を 有する。フランジ57及び54の側面21と22との間には、ねじ頭13を収容 するリセス25が形成されている。
各々のねじ頭13は、リセス25内で軸方向両側から欠配のように支持される環 状突起を形成する。すなわちねじ頭の上面(図の左面)はリセス25の側面21 と協働する接触面31を有し、ねじ頭13の下面(図の右面)は側面22用との 接触面32を形成する。
ねじ14が締められると、テーバリング51.53は互いに多く重り合うように 相対的に動かされ、また両テーパ面9゜17も相互に深く重り合うように摺動す る。円錐角は実施例では約3°である。上記摺動運動により締付組立体は半径方 向に拡り、外側部材1はシャフト3に締め付けられる。
締付ボルト14が締付後に再度緩められても、締付ユニット100は締め付けら れたままである。何故ならば、上記円錐角は戻り止め機能を有するように定めら れているからである。締付ユニット100を緩めるためには、ユニットに特有な 力を軸方向に加えることか必要である。この動作は、ねじ14のねじ頭13の先 端の外面に形成された接触面31がリセス25の側面21と先ず接触するまで、 ねじ14を更に外側に回転させることによって始まる。更にねじ14を回転させ ると、テーバリング51はテーバリング53から引き離され、締付ユニット10 0は緩められる。このようにねじ14は締付ユニット100を締め付けるばかり でなく、緩めるためにも用いられる。ねじ14はフランジ18の円周に亘って密 に配設される。それは、使用できる全空間を軸方向力の印加に用いるためである 。
フランジ21と22との間のリセス25の幅は、本実施例では、ねじ頭13と円 板16の軸方向長さよりも約1++us広い。
そのためいずれかのねじ14が締められ、テーバリング20がそこのリセス25 の側面21に当接し、その結果上記隣のねじは第1のねじ14のそれ以上締め付 けがないように制限する。このようにして、締付の際に、締付ユニット100が 斜めの方向に引張られることが防止される。
図示した締付ユニットは特にわずかな出力荷重(Leistungsgewic ht)を有するものの例である。この例では、一定の回転モーメントの伝達に必 要な締付ユニット荷重は極めてわずかですむ。従って次の結果を生ずる。すなわ ち特別の緩めねじを設ける必要がないのでその分だけ多くのねじを用いることが できること、及び特に小さな円錐角の使用が可能であるので締付ユニットの結合 を緩める力は、上記の多くのねじを用いることにより容易に得られ、従って上記 結合の解除は容易であるという結果である。
ブシュ56は種々の内径に形成される。それは、第1図の左右両側に示されてい るように、上記内径を種々の直径の事由に適合させるためである。本実施例の利 点は、締付要素すなわちテーバリング51.53として標準的に形成され容易に 入手できる部材が使用できることである。
テーバーリングの横断面のハツチングされていない部分は、その箇所にスリット が入れられていることを意味する。このスリットはテーバリングに弾性を付与し 、ねじ14を操作して得られる締付力が低下するのを防止するのに役立つ。
以下の図に於いて機能的に対応する部材には、他の実施例でも、同一の参照符号 が付されている。
第2図の実施例の締付ユニット200と、第1図の実施例の締付ユニット100 との相違点は、ブシュ56のフランジ57′が軸方向に肉厚であり、ねじ14の 頭13を収容するリセス25を形成する盲穴58を有することである。フランジ 57′はフランジ54の端面従って側面22と接触しているので、ねじ頭13は いわば閉じ込められかつ保護されている。
締付ユニット200では、フランジ57′は半径方向の延長部37を有し、外側 部材1は該延長部37と接触しているので、締付の際には、シャフト3に対して 軸方向に移動しない。
第3図及び第4図に示す締付ユニット300の実施例では、ねじ34は頭付きボ ルトでなく、ねじ34と同軸に形成された円筒状の環状突起33がリセス25設 けられ、その際、ボルトシャンク35は外側に突出し、フランジ18の外側端面 の外側に位置しかつ旋盤工具が結合される外側六角形体36で終わっている。
この実施例でも、フランジ18の外周面を形成するテーバ面1つは、半径方向外 側に突出する延長部37を有し、外側部材1は軸方向に該延長部37と接触する 。この場合、締付ユニット300を締め付けると、更に、円筒状の面2と6間で の摺動がなされるが、外側部材1はシャフト3に対して軸方向に移動しない。こ れは通常の場合に望ましいことである。
第4図には、リセス25のの中の環状突起33には両側に摩擦を軽減するディス ク16が配置されてもよいことを示している。上記ディスク16は固形潤滑剤で 処理された硬化鋼で製造されている。上記ディスク16は、第1図乃至3図に基 づ〈実施例では、環状突起すなわちねじ頭の片側にワッシャとして設けてもよい 。
第5図の締付ユニット450の実施例では、内側ブシュとして形成されたブシュ 56が設けられ、該ブシュ56は肉薄の円筒状の部分56′を有し、該部分56 ′は、図示しないシャフトと嵌合する円筒状の内周面によって定められ、外周は 円筒状の外周面65を有する。第5図の左端には、半径方向外側に突出し内部に リセス25が形成された端部フランジ57が設けられている。上記リセス25は 、各々の締付ボルト14の頭13に関して設けられている個々の円筒状の四部に よって形成されるか、あるいは全円周に亘って連続して形成され頭13が突出す る溝により構成され、頭13には、旋盤工具が貫通するリセス27が形成されて いる。
円筒状の部分56′は既述のように肉薄であり、更に、第5図のように、右側か ら端部フランジ56の直前まで延びている縦方向スリット71を有する。該縦方 向スリット71は、締付ユニットの構成部分を適切に変形するために用いられる ねじ14の締付力の多くの部分が無駄に失われないように、円筒状の部分56′ の弾性を高めるためである。
ブシュ56の肉薄の部分56′の円筒状の外周面65には、半径方向に肉厚のテ ーバリング61の円筒状の内周面62がが配置されている。但し、「肉厚の」と いう表現は、本実施例でも他のすべての実施例でも同じであるが、周囲を閉鎖さ れ締付ボルト14を収容する軸方向孔を設けることができるように、半径方向の 広がりが十分に大きいことを意味する。
テーバリング61の、戻り止め可能の領域にある円錐角を有する外側の円錐面7 2は、肉薄のテーバリング63の内側の円錐面73と接触している。テーバリン グ63の円筒状の外周面64は、図示しない外側部材の、外周面64に対応する 孔と接触するように形成されている。
第5図の左端ては、テーバリング63は、半径方向内側に突出するフランジを有 し、該フランジは端部フランジ65の右側の端面とテーバリング61の左側の端 面との間で、半径方向外側から係合する。軸方向のねじ14はフランジ66の貫 通孔74を貫通し、テーバリング61のねじ穴75に螺入されるり 部分61.63.14は締付ユニット450内で通常の締付組立体60を形成し 、該締付組立体60はブシュ56と協働する。締付組立体60を種々の肉厚のブ シュ56と組み合わせれば、該ブシュ56を介して種々の直径のシャフトを締付 組立体60に結合することができる。
ねじ14を締めると、テーバリング61は、テーバリング63と、ブシュ56の 円筒状の部分56−との間に引き入れられる。その際、部分56′の円筒状の内 周面と、テーバリング63の外周面64は軸方向に移動しない。これは重要な利 点である。何故ならば、互いに締め付けられる部材が自らの一度調整された軸方 向位置を維持するからである。
締付の際にブシュ56がテーバリング61によって第5図の左側に案内されない ようにするために、円周に亘って周設された少なくとも2つの箇所に、結合ボル ト67が設けられており、該結合ボルト67はねじ14と同一の側に向かって挿 入され、フランジ57の貫通孔68を貫通し、テーバリング63のフランジ66 のねじ穴69にねじ込まれる。このとき端面59にはフランジ66及び57が接 触しているので、ブシュ56が左側へ移動することはない。
結合ボルト67は結合を緩める機能をも有する。このためにねじ14が緩められ ると、テーバリング63に嵌められた外側部材は、テーバリング63とテーバリ ング61とによるブシュ56の円筒状の部分56″の締付を維持しつつ移動され る。このときフランジ66はフランジ57から移動しようとするが、その移動は 結合ボルト67によって防止される。
外側部材及び締付組立体60は、一体として移動されることはない。すなわち結 合を緩めるためにねじ14が操作されると、締付組立体60従って締付ユニット 全体450は確実に緩められる。
第6図の実施例の締付ユニット800では、ブシュ56の肉薄の部分56′の上 に、肉厚のテーバリング71が配置され、該テーバリング71の肉厚の端部の端 面は端部フランジ57に向いている。テーバリング81上には肉薄のテーバリン グ88が設けられ、該テーバリング88の、第6図の右端に設けられたフランジ 86は、ブシュ56の部分56−の端面76の手前まで半径方向内側に突出して いる。テーバリング81.88は従来の締付組立体70を形成する。
ねじ14を締めると、肉厚のテーパリング81は、締付ユニット450の実施例 と反対に、ブシュ56の部分561肉薄のテーパリング88との間に左側から右 側に向かって押し込まれる。この場合、テーバリング88は、端面76と接触し ている故に、図示しないシャフトに対して移動することなく、従って、本実施例 でも、部材相互の一度調整された軸方向相対位置は、締付工程によっても変化さ れない。
第6図の実施例の締付ユニット800と比べて、第7図に示す実施例の締付ユニ ット900では、第7図の右側に更に1個のテーバリング装置が追加されている 。しかし、その他に、(第6図の)実施例の締付ユニット800は、第7図の左 側で、(第7図の)実施例の締付ユニット900に完全に包含されているので、 同じ部材は同一の参照符号を有する。
テーパリング88は、右側でテーバリング部分98が追加されることによって、 二重テーバリング90に形成される。全体として二重テーバリング90は、軸を 通る断面で丁字形の形状を有するので、第6図のフランジ86は、シャフトに摺 動自在に据えられている内周面を有する中央ウェブ96になった。テーバリング 部分98の内側のテーパ面93は肉厚のテーパリング91と協働し、該テーパリ ング91の内周面は図示しないシャフトまで延びている。
第1の組のねじ14は第1の肉厚のテーパリング81の貫通孔82を貫通し、中 央ウェブ86のねじ穴83に螺合する。
ねじ14はテーパリング81及び88を締め付ける。
第2の組のねじ14′はテーパリング81の貫通孔82及び中央ウェブ96の貫 通孔84を貫通し、追加された右側のテーパリング91のねじ穴85に螺合する 。ねじ14−はテーパリング98及び91を締め例ける。
ねじを緩めると、ねじ14′によってまずテーパリング91がテーパリング98 から解放される。続いて、ねじ14を緩めると、テーパリング88及び81が解 放される。テーパリング81と端部フランジ57との間には、第5図に示される 結合ねじ67が設けられている。しかし、第7図右側におけるテーパ面93のテ ーバ角を、テーパ面92のテーバ角よりも幾らか大きくすることもできる。その 場合には、軸方向力が生じると、通常まずテーパリング91が解放される。
リセス25と、該リセス25の側面21.22の延長部との機能は、すべて実施 例は第1図及び第2図のリセス25の機能に対応する。
FIG、 7 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成4年3月4日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.外側の部材(1)の円筒状のリセス(2)と、内側の部材(3)の円筒状の 外周面(4)との間の空間(50)に取り付けられるテーパ型締付ユニットであ って、戻り止め可能な円錐面すなわちテーパ面として形成された周面(17,7 3)及び円筒状の周面(12,64)を具備している第1のテーパテーパリング (53,20,63)と、前記第1のテーパ面(17,73)と接触しかつ同一 の円錐角を有するテーパ面(9、72)及び円筒状の周面(52,6,62)を 具備している第2のテーパリング(51,10,61,88)と、 円周に亘って配設され、軸に対し直角でありかつボルトシャンクの半径方向に周 面に突出し、軸方向両側の接触面(31,32)を有する環状突起(13,33 )を備えたねじ(14,34)と、 前記第2のテーパリングに軸方向に設けられ、その中にねじが螺入されるねじ穴 (11,75)と、前記ねじ(14,34)の前記環状突起(13,33)が締 付の際に当接するように前記第1のテーパリング(53,20,63)に形成さ れた、軸と直角な側面(22)と、前記テーパリングの円筒状の周面のうちの1 (12,62)と接触し、半径方向に延びる端部フランジ(57,27)、すな わち軸に対し直角な側面(21)を有し前記ねじ(14,34)の環状突起(1 3,33)の前方に於て半径方向に広がる端部フランジ(57,27)、を備え る円筒状の内側又は外側ブシュ(56)とを有し、 前記両方の側面(21,22)は、軸方向力を支持しつつ、当該の環状突起(1 3,33)に対向して形成された接触面(31,32)の半径方向の広がり全体 を越えるまでそれぞれ延び、 前記部材(1,3)は、前記ねじ(14,34)を締めた場合に、前記環状突起 (13,33)の接触面の一方(32)が前記第1のテーパリング(53,20 )の側面(22)と接触しつつ、かつ前記テーパ面(9,17)同士が摺動しつ つ締め付けられるが、該ねじ(14,34)を緩める場合には、前記環状突起( 13,33)の他方の接触面(31)は前記端部フランジ(57,57)の前記 側面(21)と接触しつつ緩められるように形成されているテーパ型締付ユニッ ト。 2.前記環状突起(13,33)の前記接触面(31,32)の少なくとも1に は、軸方向力が作用する際に前記ねじ(14,34)の回転を容易にする円板( 16)が設けられていること、を特徴とする特許請求の範囲第1に記載のテーパ 型締付ユニット。 3.前記側面(21)から前記側面(22)までの前記リセス(25)の幅は前 記環状突起(13,33)の幅より0.3乃至2.00mm広いこと、を特徴と する特許請求の範囲第1乃至2のいずれか1に記載のテーパ型締付ユニット。 4.前記環状突起(13)はシリンダヘッドボルト(14)の頭であること、を 特徴とする特許請求の範囲第1乃至3のいずれか1に記載のテーパ型締付ユニッ ト。 5.前記環状突起(339は前記ねじ(34)の長手方向部分の内側に設けられ 、シャンクは両側に延びていること、を特徴とする特許請求の範囲第1乃至3の いずれか1に記載のテーパ型締付ユニット。 6.前記リセス(25)を軸方向に区画する前記側面(21,22)のうちの少 なくとも1は、半径方向外側に開放され、かつ前記ボルトシャンク(15,35 )を収容する切欠き部(27,28)を有すること、を特徴とする特許請求の範 囲第1乃至5のいずれか1に記載のテーパ型締付ユニット。 7.前記端部フランジ(57)は、該環状突起(13)を収容するため、該環状 突起(13)に向いた側に、前記リセス(25)の一方の側面(21)を形成す る底部を具備する盲穴(58)を有すること、を特徴とする特許請求の範囲第1 乃至6のいずれか1に記載のテーパ型締付ユニット。 8.前記端部フランジ(57)の前記盲穴(58)の縁部は一方のテーパリング (53)の端面と接触していること、を特徴とする特許請求の範囲第7に記載の テーパ型締付ユニット。 9.2つの部分からなる締付ユニット(60)を有し、該締付ユニット(60) の一方のテーパリング(63)は、テーパ型締付ユニット(60)の円筒状の外 周面(64)を形成するとともに、円筒状のブシュ(56)の端部フランジ(5 7)に向いた側に、半径方向内側に突出するフランジ(66)を有し、前記締付 ユニット(60)の他方のテーパリング(61)は肉厚に形成され、前記ブシュ (56)の前記円筒状の外周面(65)と接触する円筒状の内周面(62)と、 第1の前記テーパリング(63)の内側の前記テーパ面(73)と協働する外側 の前記テーパ面(72)とを有すること、及び前記ねじ(14)は前記フランジ (66)の貫通孔(74)を通り、肉厚の前記テーパリング(61)のねじ穴( 75)に嵌合すること、を特徴とする特許請求の範囲第1乃至8のいずれか1に 記載のテーパ型締付ユニット。 10.2つの部分からなる締付ユニット(70)を有し、該締付ユニット(70 )の一方のテーパリング(88)は前記テーパ型締付ユニット(70)の円筒状 の外周面を形成し、前記円筒状のブシュ(56)の前記端部フランジ(57)と 反対側で、半径方向内側に突出するフランジ(86)、すなわち前記円筒状のブ シュ(56)の端部の軸方向外側で該ブシュ(56)の端面(76)の手前まで 半径方向に延びているフランジ(86)を有し、前記締付ユニット(70)の他 方のテーパリング(81)は肉厚に形成され、前記円筒状のブシュ(56)の前 記円筒状の外周面と接触している円筒状の内周面と、前記第1のテーパリングの 前記内側のテーパ面と協働する外側のテーパ面とを有すること、及び前記ねじ( 14)は前記肉厚のテーパリング(81)の貫通孔を通り、前記フランジ(86 )のねじ穴に螺入されること、を特徴とする特許請求の範囲第1乃至8のいずれ か1に記載のテーパ型締付ユニット。 11.円周に亘って配設されかつ前記フランジ(57)から前記フランジ(66 )に螺入される短い結合ボルト(67)が設けられていること、を特徴とする特 許請求の範囲第9乃至10のいずれか1に記載のテーパ型締付ユニット。 12.二重テーパ型締付ユニットを有し、該二重テーパ型締付ユニットは、肉薄 の二重テーパリング(90)及び該二重テーパリング(90)と協働する肉厚の テーパリング(81,91)を有し、前記二重テーパリング(90)は軸方向中 央が最大の厚さであり、軸方向中央で半径方向の中央ウェブ(96)、すなわち 前記円筒状のブシュ(56)の端部の軸方向外側に該ブシュ(56)の端面(7 6)の手前まで延びている中央ウェブ(96)を有し、第1のテーパリング(8 1)の円筒状の周面は前記ブシュの前記円筒状の周面と接触し、前記テーパリン グ(81)のテーパ面は前記二重テーパリング(90)のテーパ面と接触してお り、第2のテーパリングの円筒状の周面は締め付けられる部材の円筒状の周面の 1と接触し、前記第2のテーパリングのテーパ面は前記二重テーパリング(90 )の他方のテーパ面(98)と接触していること、及び円周に亘って配設された 2組の軸方向の締付ねじ(14,14)が設けられ、2組の環状突起(13)は 前記端部フランジ(57)に設けられ、前記2組のうちの第1の組は前記第1の 肉厚のテーパリング(81)と前記中央ウェブ(96)に形成された貫通孔(8 2)を貫通し、前記第2の肉厚のテーパリングのねじ穴(85)に嵌合し、前記 2組のうちの第2の組は前記第1のテーパリング(81)に形成された貫通孔( 82)を貫通し、前記中央ウェブ(96)のねじ穴(83)に嵌合していること 、を特徴とする特許請求の範囲第1乃至8のいずれか1に記載のテーパ型締付ユ ニット。
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