JPH04507128A - 燃料―ガス―混合気を噴射するための装置 - Google Patents

燃料―ガス―混合気を噴射するための装置

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JPH04507128A JP3506730A JP50673091A JPH04507128A JP H04507128 A JPH04507128 A JP H04507128A JP 3506730 A JP3506730 A JP 3506730A JP 50673091 A JP50673091 A JP 50673091A JP H04507128 A JPH04507128 A JP H04507128A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 燃料−ガス−混合気を噴射するための装置背景技術 本発明は、請求項1の上位概念に記載の、燃料−ガス−混合気を噴射するための 装置に関する。西ドイツ国特許出願公開公報第3609798号明細書には、既 に燃料−ガス−混合気を噴射するための装置が開示されている。この装置にあっ ては、燃料噴射弁が弁受容部の段付きの長手方向孔によって取り囲まれている。
燃料噴射弁の噴射端部の下流側の弁受容部内に混合気導管が形成されており、該 導管は、上流側で噴射端部と長手方向孔との間に形成されているガスギャップを 介して、ガス源に接続されているガスリング通路に連結されている。しかしこの 装置は、ガスが個々の導管によってガスリング通路に案内されており、かつ下流 側でガスギャップを貫通して混合気導管に流入するいう欠点を有している。つま り燃料噴射が、供給されるガスによって非対称な影響を受ける。その結果、混合 気導管の壁部には燃料フィルが形成されるという危険が存在する。従って徹底的 に均質な燃料−ガス−混合気の形成は保証されていない。
これに加えてガスリングギャップの大きさ及び燃料噴射弁のセンタリングの良否 は、燃料噴射弁と弁受容体の長手方向孔との、長手方向公差及び形状公差に依存 している。
発明の効果 これに対し請求項1の特徴を備えた本発明の装置は、燃料噴流が、ガスの対称的 な供給により、互いに向い合って位置している少くとも2つのガスギャップのギ ャップ開口部を貫通して混合気導管内に、非対称に流れ込むようなことはないと いう利点を有している。
これによって混合気導管の壁部に燃料フィルムが形成されるという危険性が減少 し、かつ徹底して均一な燃料−ガス−混合気の形成が保証されるようになる。更 にこの装置は、特にコンパクトな構造形式を有し、かつ簡単な形式で製作可能で ある。
請求項2以下に述べられている対策により、請求項1で述べた燃料−ガス−混合 気を噴射するための装置の、別の有利な構成要件が可能である。
弁受容体を可能な限り簡単な構成にするため、ガスリング通路から2つのガスギ ャップが出発している場合は有利である。
互いに向い合って位置している夫々2つのギャップ開口部が、混合気導管に開口 しているガスギャップの平面内で弁長手方向軸線を貫いて位置しており、そのた め均一で対称的なガスの流れが、ガスギャップを貫いて混合気導管に開口してい るギャップ開口部において実現されている。
ガスギャップを貫通して混合気導管内へ、ガスを特に静粛かつ均一に流入せしめ るため、ガス通路が少くとも半円形状に形成されている場合は有利である。
長手方向孔と燃料噴射弁の噴射端部との当接面が、円錐台状で弁長手方向軸線に 対し半径方向で先細りに形成されており、そのために混合気導管に対する噴射端 部の位置が、簡単な形式で噴射端部自体に直接不動に位置せしめられるようにな っている場合は有利である。この場合にあっては、ガスギャップの正確な形成、 燃料の中心噴射ひいては徹底的に均質な燃料−ガス−混合気の形成が保証される 。更にガスギャップは、下流方向で弁長手方向軸線に対して傾斜しており、その 結果下流側に流れるガスが、場合によっては混合気導管の壁部に沈積する燃料を 高速度で引きちぎるようになる。
また混合気導管から、噴射端部と弁受容部の当接面との間に形成されて圧力調整 器に接続されている制御ギャップが分岐しており、それによって圧力の測定が、 燃料噴射弁の噴射端部の可能な限り近(で行うことができれば有利である。この ことは、圧力調整器が燃料圧力又は供給されるガスの圧力を噴射個所に対し相対 的に制御するために必要なことである。
[実施例] 本発明の実施例を図面に図示し、次にこれをより詳細に説明する。
燃料−ガス−混合気を吸込管内に、又は混合気圧縮型火花点火内燃機関内に直接 噴射するための、例えば図1に図示の装置は、燃料噴射弁1を有しており、該噴 射弁1は、弁長手方向軸線2に対し半径方向に先細りになっている円錐台状の噴 射端部3を有しており、かつ弁長手方向軸線2に同心的に延びて段付きの長手方 向孔5を有している弁受容部4と、噴射端部3とを取り囲んでいる。燃料噴射弁 1の噴射端部3は、部分的に長手方向孔5の区分を形成し、かつ長手方向軸線2 に対し円錐台状に半径方向で先細りになっている弁受容部4の当接面6に当接し ており、該当接面6は長手方向孔5のシリンダ区分7から出発している。更に当 接面6と円錐台状の噴射端部3とは互いに平行に延びている。弁端部3と弁受容 部4の当接面6との円錐台状の構成によって、簡単でしかも極めて正確な噴射端 部3のセンタリングが、長手方向孔5において行われるようになる。燃料噴射弁 1は、不動の弁座8と協働する弁閉鎖体9を有している。弁座8の下流で燃料噴 射弁1の噴射端部3は、例へば弁長手方向軸線2に対し同心的な噴射開口部10 を有している。しかし複数の噴射開口部が設けられていても宜い。
弁受容部4の段付きの長手方向孔5には、燃料噴射弁1の噴射端部3の下流側に 例へば円筒状の混合気導管12が形成されており、その内方で燃料は、燃料噴射 弁1の噴射開口部10を貫通して噴射される。混合気導管12は、燃料−ガス− 混合気を直接内燃機関の個々のシリンダに、乃至は吸込管内の個々の個所に、供 給してしる噴射導管に開口しているだけではなく、燃料−ガス−混合気を内燃機 関の個々のシリンダに分配し、かつシリンダ数に一致する数の噴射導管によって 個々のシリンダに、乃至は吸込管の個々の個所に案内されている。
円錐台状の噴射端部3と円錐状に先細りになっている弁受容部4の当接面6との 間で、弁受容部4の側面が図1の矢印Xの方向で示されている図3から判るよう に、混合気導管12から離反した当接面6の端部に、半円状のガスリング通路1 5、並びにここから出発してその中心線17が弁長手方向軸線5を貫通する平面 に位置している2つのガスギャップ16が形成されている。この目的のため、弁 受容部4は当接面6に半円状の溝21を有しており、該溝21は、その両端部に おいて夫々中心線17に沿って延びる半径方向溝22に移行している。燃料噴射 弁1の噴射端部3を弁受容部4の当接面6に対して組み立てる際、溝21.22 は噴射端部3によって覆われるため、ガスリング通路15及び両ガスギャップ1 6が形成されるようになる。半円形の溝21と両生径方向溝22とは共に、図面 に図示の長方形の横断面の代りに、例へば半円形のような別の任意の横断面を有 していても宜い。
両方のガスギャップ16は、互いに向い合って位置しているギャップ開口部19 によって混合気導管12に開口しており、その結果、噴射開口部10を貫通して 中心部に噴射される燃料噴流が形成されるようになり、ガス供給によって発生す る半径方向の力が取り除かれて燃料噴流が転向しないようになる。
またガスギャップ16の別の対が、円錐台状の噴射端部3と円錐状に先細りにな っている弁受容部4の当接面6との間に形成されていて、ガスギャップ16の夫 々の対のギャップ開口部19が互いに向い合って位置して混合気導管12に開口 し、かつガスギャップ16の夫々の中心線17が弁長手方向軸線2を貫通する平 面に位置するようになっている場合も可能である。
この目的に対し、図3に破線で図示されているように、弁受容部4の当接面6に 、例へば半径方向溝22から分岐して混合気導管12に開口している、例へば2 つの付加的な溝18が形成されている。しかしガスギャップ16による個々の対 への供給は、夫々1つの分離されたガスリング通路15を介して行われており、 それによって、個々のガスギャップ16に対する供給ガスの均一な分配と、混合 気導管12への均一な流入速度が達成できるようになっている。そのため場合に よっては、ガスリング通路15及び(又は)ガスギャップ16を弁受容部4の異 なった平面に形成するようにすることが必要な場合もある。
図示の実施例の場合ガスギャップ16は、円錐状に先細りになっている当接面6 に基き、弁長手方向軸線2に対し流れの下流方向に傾斜して混合気導管12に開 口している。これによって燃料−ガス−混合気の形成が改善される。それは下流 側に流れるガスが、混合気導管12の壁部に沈積した燃料を場合によっては高速 度で引き裂くからである。更に燃料噴流の非対称に変調する危険性が特に小さく る。それは、ガスが半径方向成分の外に軸方向成分を持って混合気導管12に流 入するからである。
図示の実施例の変化態様として、ガスギャップ】−6がギャップ開口部】9の方 向で変化する横断面を有するようにすることも可能である。例へばギャップ開口 部19の方に向って減少している横断面は、ガスの付加的な加速を惹き起し、そ の結果ガスは、高速度でギャップ開口部19を貫通して混合気導管12に流入す るようになり、そこで燃料−ガス−混合気の形成が改善されるようになる。
混合気導管12へのガスの調量及びガスの供給に使用されているガスギャップ1 6を正確にかつ対称的に形成するための前提条件は、弁受容部4の長手方向孔5 における燃料噴射弁1の噴射端部3の、正確なセンタリングが行われるというこ とである。
図2には、図1の線n−IIに沿った断面図が図示されている。半円状のガスリ ング通路15へのガスの供給は、受容部4に形成されてガス源26に接続されて いるガス供給通路25によ・って行われる。ガス供給通路25は、その供給通路 開口部27がガスギャップ16の雨中心線17に鉛直に起立している平面に開口 しており、かつ当接面6に対し鉛直に、ガスリング通路15の中心部に開口して いる。
しかし2つ又はそれより多いガス供給通路25を受容部4に形成することも可能 である。
燃料−ガス−混合気を形成するためのガスとして、新鮮な空気、不活性ガス、又 両者の混合気のいづれも使用することができる。新鮮な空気は、例へば任意に調 整可能な絞り機構の前方の吸込管から分岐して、ガス供給通路25に直接供給さ れる。不活性ガスとしては、例へば内燃機関の排ガスを使用することができる。
その場合は、この排ガスの戻りによって内燃機関の有害物質の排出を減少せしめ ることができる。
混合気導管12から、図2及び図3に図示されているように、円錐台状の噴射端 部と弁受容部4の先細りの当接面6との間に、当接面6内を延びている溝29の 形状に形成された調整ギャップ30が分岐しており、該ギャップ30は、弁受容 部4に形成された調整通路32を介して燃料圧力を、燃料噴射弁1の噴射端部3 に対して相対的に制御している圧力調整器34に接続せしめている。圧力調整器 34には、燃料給送ポンプ35により燃料が供給されており、燃料の戻りは、戻 し導管36を介して燃料貯蔵容器37に行われる。
調整ギャップ30は、例へばガス供給通路25に向い合って位置し、かつガスギ ャップ16の雨中心線17に対し垂直に起立している平面内に形成されている。
燃料圧力の正確な制御のため、混合気管12内の圧力はこれを、噴射端部に特に 近接して測定しなければならない。
また圧力調整器34がガスの供給を制御し、かっこの目的のためにガス搬送ポン プ又は別の圧力発生装置に作用を及ぼすようにすることも可能である。
金属材料から本発明の受容部4を製作する際、長手方向孔5、ガス供給通路25 及び調整通路32は切削加工によってこれを形成することができる。ガスリング 通路15、ガスギャップ16乃至調整ギヤツブ30の溝21,22.29は、製 作費を低下せしめるため、円錐状に先細りになっている受容部4の当接面6にお いてこれらを圧刻によって形成することができる。
本発明の弁受容部4を製作するための別の可能性は、弁受容部4をプラスチック 成形部材として形成することであって、これによって製作コストを特に減少せし めることができる。
燃料噴射弁1の噴射端部3の弁受容部4の当接面6への当接と、そこから互いに 向い合って位置して混合気導管12に開口しているギャップ開口部19を備えた 2つのガスギャップ16が出発している、ガスリング通路】5の形成とによって 、噴射端部3と当接面6との間で中心部に噴射される燃料噴流に対し、ガスの対 称的な供給が実現されるようになり、ひいては徹底的に均質な燃料−ガス−混合 気の形成が実現されるようになる。円錐台状に形成された噴射端部3は、それに 平行に形成されて弁長手方向軸線2に対し半径方向で円錐状に先細りになってい る当接面6と共に、混合気導管12に対する噴射端部3の正確かつ簡単な位置決 め並びにガスギャップ16の正確な形成を可能にしている。更に本発明の装置は 、燃料−ガス−混合気の噴射に対しコンパクトな構造型式を有している。
要 約 豊 既に公知の、燃料−ガス−混合気を噴射するための装置にあっては、非対称な燃 料噴流の流入による危険性が、供給されるガス流によって、またそれから合成さ れる不良な混合気の形成によって発生している。
本発明の装置は、燃料噴射弁(1)を有し、該噴射弁(1)はその噴射端部(3 )が弁受容部(4)の長手方向孔(5)の当接面(6)に当接している。噴射端 部(3)と当接面(6)との間にはガスリング通路(15)が形成されており、 そこから、互いに向い合って位置して混合気導管(12)に開口しているギャッ プ開口部(19)を備えた少くとも2つのガスギャップ(16)が出発している 。中心部に噴射される燃料噴流に対しガスを対称的に供給することにより、徹底 して均質な燃料−ガス−混合気を形成することができる。
本発明の構成は、混合気圧縮型の火花点火内燃機関への使用に対し特に適合して いる。
国際調査報告 国際調査報告 DE 9100283 S^ 45977

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.燃料−ガスー混合気を内燃機関の吸込管に噴射するための装置であって、燃 料噴射弁を備えており、該燃料噴射弁は、不動の弁座と協働している弁閉鎖体と 、弁座の下流側の噴射端部に少くとも1つの噴射開口部とを有しており、また燃 料噴射弁と共に少くとも噴射端部を取り囲んでいる弁受容部の領域に、弁長手方 向軸線に同心的に延びて段付されている当接面を備えた長手方向孔を有しており 、該当接面に燃料噴射弁の噴射端部が当接しており、また噴射端部の下流側には 混合気導管が形成され、該導管には燃料が燃料噴射弁によって噴射されており、 かつ混合気導管は、上流側で噴射端部と当接面との間に形成されたガスギャップ を介してガスリング通路に接続されており、該ガスリング通路はガス源に接続さ れている形式のものにおいて、ガスリング通路(15)から少くとも2つのガス ギャップ(16)が出発しており、該ガスギャップ(16)は、その互いに向い 合って位置しているギャップ開口部(19)が混合気導管(12)に開口してい ることを特徴とする、燃料−ガスー混合気を噴射するための装置。 2.ガスリング通路(15)から2つのガスギャップ(16)が出発しているこ とを特徴とする、請求項1記載の装置。 3.互いに向い合って位置しているギャップ開口部(19)によって混合気導管 (12)に開口している2つのガスギャップ(16)の中心線(17)が、弁長 手方向軸線(2)を貫通する平面内に位置していることを特徴とする、請求項1 又は2記載の装置。 4.ガスリング通路(15)が少くとも半円形状に形成されていることを特徴と する、請求項1から3までのいづれか1項記載の装置。 5.長手方向孔(5)の当接面(6)と燃料噴射弁(1)の噴射端部(3)とが 、弁長手方向軸線(2)に対し半径方向で円錐台状に先細りになって形成されて いることを特徴とする、請求項1から4までのいづれか1項記載の装置。 6.混合気導管(12)から調整ギャップ(30)が分岐しており、該調整ギャ ップ(30)は、噴射端部(3)と受容部(4)の当接面(6)との間に形成さ れていることを特徴とする、請求項1から5までのいづれか1項記載の装置。
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