JPH04506841A - 改良型衝撃ブレードを利用した圧縮収縮装置 - Google Patents

改良型衝撃ブレードを利用した圧縮収縮装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改良型衝撃ブレードを利用した圧縮収縮装置発明の分野 本発明は繊維ウェブ材料の圧縮収縮装置の改良に関し、特に、繊維ウェブ材料に 対して改良された圧縮処理をするそのような装置のための改良された衝撃ブレー ドに関する。
発明の背景 繊維ウェブに対して予収縮特性を与えるために繊維ウェブに圧縮力を加えるため の多くの異なった機械が提供されてきている。そのような装置の1つはともにウ オルトンによる米国特許第2,765,513および第2゜765.514に開 示されており、これらは繊維の短い縦方向長さに沿って圧縮力をかけることを開 示している。
圧縮力をかけるための前記開示された機械は、異なった速度で反対方向に回転す る2つの離隔されたローラを利用しており、これらの間に繊維が供給される。繊 維はローラ間のはさみ部に供給される前に、インデンターによって速いほうの回 転ローラのゴム製表面の中へ強制的に送り込まれ、その結果として、インデンタ ーとはさみ部との間の繊維の短い縦方向長さが圧縮される。この装置は全てのタ イプの繊維を圧縮するには満足のいくものではなく、特にニットの種類に入る繊 維に対しては満足てできるものではなかった。そのようなニット繊維においては 、糸は一般的に縦方向あるいは長手方向には伸びず、したがって、これらの糸に 圧縮力をかけることは困難になる。
そのようなウェブを収縮させるだめの他の方法も利用されてきており、例えば、 異なった速度で反対方向に回転するローラを用いるが、繊維のインデンターの代 わりに速い法のローラとは離隔された圧縮収縮装置を用いている。そのような例 においては、速い方の回転ローラは繊維をそのローラと圧縮収縮装置との間に強 制的に送るための供給ローラとして作用し、その後で材料はローラ間のはさみ部 に供給され、材料は繊維あるいは糸を所定位置に位置させるように伸ばされてし まう。このタイプの装置はコーン他による米国特許第3.015,145に示さ れている。反対方向に回転している対向ローラを用いたタイプの装置は、繊維の インデンターを用いた上述の同じタイプの装置と同様に、速い方の回転ローラが はさみ領域の中で材料をこする傾向があり、そのような材料を両側において均一 に処理することか困難になるという問題を存している。
繊維材料に圧縮力をかけるための機械は、また、互いに他と離隔していて、同じ 直線方向に移動する対になったエンドレスベルトを利用してきた。使用されるベ ルトは、ベルト・の表面の直線速度がベルトの曲率を変えることによって変更て きるようなものてあり、その結果、へルトの間に供給された材料が縦方向に圧縮 されると、ベルト間の間隙はベルトの厚さを減少させることによって増加し、そ の結果、ベルトの表面速度か減速し、従って材料に抑制力が作用することになる 。しかしながら、ベルトを利用する場合の圧縮効果はベルトの厚さと構造によっ て限度がある。さらに、ベルトは比較的高価であり、広範な保守が必要となる。
これらの欠点の幾つかを克服するための装置がカタロによる米国特許第4,36 3.161に開示されており、ここては繊維ウェブは、頂部と2つの可動表面と を有した絞り装置によって形成されスタフインチェンノく−の中へ押し込まれ、 前記頂部は可動表面の間の間隙の中へ延在している。
前記米国特許第4.363,161の装置と関連して衝撃ブレードを利用するこ とによってさらに利点が得られ、これは絞り装置の頂部の周りにおける繊維材料 の流れを容易にしている。そのような装置の1つが米国特許第4.447.93 8に開示され、前記衝撃ブレードは凹状の案内表面を有した形状になっている。
衝撃ブレードのそのような凹状の形状は操作中にブレードのエツジが繊維を傷つ けるという欠点を存していることが分かっている。
従って、本発明の目的は、繊維の表面の欠点をかなり減少させるために新しくて かつ改良された衝撃ブレードを用いた圧縮収縮装置を提供することにある。
従って、本発明の他の目的は、より高級な繊維を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、広範囲な種類の繊維ウェブの圧縮処理をするための 装置を提供することにある。
本発明の上述した特徴と利点およびその他の特徴と利点をさらに完全に理解する ために、好ましい実施例についての以下の詳細な説明と添付図面とを参照するこ とにする。
図面の簡単な説明 図においては、幾つかの図面を通して類似の部品には同一の参照番号を付しであ る。
第1図は本発明に関する特徴を存した装置の部分的側部断面図である。
第2図は第1図の線2−2から見た、本発明に関する特徴を有した装置の断面図 である。
第3図は本発明に関して利用することのできるタイプの圧縮領域を有した装置の 部分的な断面図である。
第4図は本発明による装置の修正例を示した部分的断面図である。
発明の詳細な説明 第1図を参照すると、第2図に最も良く示されているようにローラ15によって 供給される繊維材料からなるウエブエ2を圧縮収縮させるための装置10か示さ れており、前記ローラは、その外周面上に第1のとぎれ目の無い表面17を有し 、また第2図に示したように、矢印の方向に回転する。第2のとぎれ目の無い表 面19を有したローラ18か、ロー・う15に隣接して、またそれと間隙をおい て位置している。ローラ18は、第2図におけるローラ18上の矢印の方向から 分かるように、ローラ15と一緒の方向に回転する。従って、表面17と19と は、ローラのはさみ領域21においては逆円周方向に移動する第2図で最もよ( 分かるように、頂部25において一緒になる翼部24と26を有した絞り装置2 2がローラに対して相対的に位置している。図から分かるように、絞り装置の頂 部25はローラの表面17と19との間で延在した滑らかな弓形表面を有してお り、はさみ領域21のほうへ向かっている。米国特許第4,447.938にお いては、絞り装置のはさみ領域21への出し入れを調節するための装置が示され ている。そのような装置によって、各種の厚さと重さを有する異なった繊維に対 してこの収縮装置を用いることができる。付加的にいうと、本発明はまた、当技 術業界において理解できるように、米国特許第4,689,862に示された予 圧縮領域を有した収縮装置にも利用することができる。
そのような装置が第3図に示されている。また繊維12は上方向に流れるように 示されているか、繊維がブレード50と接触した後は水平方向あるいは下方向に 向けることができる。繊維のこの流れは収縮装置のタイプに依存しており、衝撃 ブレードが関連している。例えば第4図においてそのような装置か示されている が、繊維の流れは上向きであるか、スタフィンチェンバーと同じ機能を果たす圧 縮チェンバーを形成している要素を操作することによって容易に下方向あるいは 水平方向にすることができる。付加的にいうと、前述したようにブレード50を 整列することの利点は、絞り装置単独と組み合わせて、あるいは第4図に示した ような協同部材と組み合わせて可動表面に適用して、ブレード50か既述した目 的を達成する機能を有した圧縮チェンバーあるいは圧縮部材を形成することがで きる。
第2図に示したように、繊維ウェブ15は、圧縮収縮される前に、ローラ15に よってローラ15と翼部24との間の間隙30を通って、スタフィンチェンバー 23の中へ送られる。ローラ18はローラ15よりも遅い速度で回転し、従って それは材料12のウェブ上に抑制力が作用する。この結果、ウェブがほぼスタフ ィンチェンバーへ入る点からウェブがスタフィンチェンバーから出ていく点との 間で、材料かウェブ上に長さ方向の圧縮力が加えられる。さらに、材料ウェブを 圧縮収縮させるための装置の操作に関連した事柄は米国特許第4,363゜16 +から得られる。
より大きな圧縮収縮か要求される場合は、繊維は可動表面と絞り装置との間に形 成されるスタフィンチェンバーの中で、より多くの量を圧縮しなければならない 。大きな繊維圧縮力の下では、繊維は頂部の周囲ではなく可動表面の間ではさみ 領域の中へ押込められる傾向になり、その結果ウェブは、チェンバーの中へ入る 時の比較的速い速度てはなくて、より遅い速度でチェンバーから出ていくことに なる。このことが生じるのを防ぐために、凹状表面を存した衝撃ブレードか米国 特許第4,363゜161に示されており、目的とする機能を達成する。
しかしながら、本発明者は、ウェブに対して凹状のブレード上に見られるような エツジを与えること、あるいはまたウェブにエツジを与えるために繊維に対して 相対的にある角度をなして配置することが二面性として知られる問題の原因とな ることを見出し、た。さらに詳しくいうと、繊維をこすりつけるエツジは、繊維 を別の側面における見栄えとは異なった見栄えを与える原因となり、このことは 黒色系の繊維において特に顕著である。
さらに、本発明者は、上述したような衝撃ブレードを利用した圧縮収縮装置を操 作している間に、衝撃ブレードは、処理されている繊維のタイプによって変化す るかもしれないが、普通は操作時間の後で厚くなった後にその直線性を失う傾向 があることを表明してきた。このことは、普通は、圧縮処理中に熱か出てブレー ドの歪や変形の原因となる。ブレードの長さ方向に沿った望み位置においてねじ を締め付けることによって、局所化された圧力点を設けて、これらのブレードの 歪みをとるための試みがなされてきており、これは問題を解決する対策よりもよ り便利あるいは適切である。
本発明者は、この問題を解決するのに、直線性を失うことの原因となって、その 結果繊維の圧力効率を減少させる原因となるブレードの頂部と底部との間の温度 差を減らすことによる方法を発見した。
これは、第1図に最もよく示されているように、衝撃ブレード50をその両端を ブレードに取付けられたビン105と83上に指示させることによって達成され る。
第3図においては、ブレード50は1つのエツジ52をスタフィンチェンバー2 3の中へ延在させ、かつローラ15の水平中心線55を越えて位置していること か示されている。またエツジ52において、ブレードは56において可動表面I 7あるいは19の1つと接線関係的に配置されるようにしである。ブレード50 はその両端部にビン83,105を存しており、クリップ70とレバー88とに よって支持されている。ブレード50の底部と側部とには間隙120か設けられ ており、当業者ではよくわかるように、支持構造とブレードとの間が接触してい る場合には、大きくなると思われる熱を減少させるための断熱体として作用して いることに注意しよう。
ビン部材58.59が丁字形部材62上に取付けられたクリップ70.88と係 合している。このようにして、もし支持構造とブレードとが直接接触している場 合にはかなり大きくなると思われる熱移行を最少にするための装置が設けられて いる。付加的にいうと、第1図かられかるように、最小限の支持はその両端にお いてストレッチ装置を設けることのみによって行われる。さらに詳細にいうと、 クリップ70は全体的に80で示された支持構造の一端73に取付けられ、前記 支持構造は丁字形部材62を存し、また、クリップ70と88とをブレードを圧 縮領域の中の適切な位置で保持するような形で有している。ブレードの他端74 においては、端部73における場合と同様な形でブレード50を支持するための 装置か設けられているが、異なっているのは、レバークリップ88が部材上に取 付けられていて、80においてビンどめされている点てあり、従って、通常時は それが枢軸運動をして、歪みや変形の原因となる状況下で操作されている間にも 直線性を保持するために、端部73における他の支持部材と協動して衝撃ブレー ドを緊張状態に維持することになる。
このようにして、本発明の目的を達成するのに、直線的で、かつブレードの垂直 軸線に対して直角をなした繊維ウェブの接触表面を提供するブレードの形状が得 られる。
上述したこれらの状態を維持するためには、過酷な操作によって必要となる調節 を操作者かできるようにすることが望ましい。ブレードを緊張させるための装置 としてハウジング100の一端98に取付けられたボルト96かあり、これはま たブレードを垂直方向に移動させてスタフィンチェンバーに出し入れするための 支持構造としても機能する。前記ボルト96はクリップ88の底部エツジ101 と接触し、ボルト96を回転させるとクリツブはビン90の周りで枢軸回転し、 ピン105に対して作用することによりブレードを引っ張りブレードに緊張を与 える。
衝撃ブレードの高さを変えて、移動させ、スタフインチ二=ツバ−へ出し入れす るために、手動式の装置110が設けられている。この装置は第1図に示したよ うに、図から明らかなようにあらゆる既知の方法によって、支持構造100に取 付けられた板状アングル部材からなっている。
前記板状アングル部材には溝124,126が設けられており、その中にはナツ トとボルトの端部1−25,127が配置されている。その反対側の端部には歯 車130.133が設けられている。
歯車130,133を駆動するために、操作装置の端部には歯車132.134 が配置されている。同様な形でボルトとナツト127が溝126の中に配置され 、また歯車134と協動する歯車133を有し、これは歯車133を駆動してブ レードをスタフィンチェンバーへ出し入れさせるために手動式操作装置上に取付 けられている。このことは手動ハンドル144を所定の方向へ回転させることに よって行われる。付加的にいうと、シャフト146を取り外すための装置が設け られており、1つのあるいは他のボルト装置125あるいは127を選択的に操 作する機能を存している。前記溝はボルト125゜127のナツトと垂直方向に おいてはほぼ同じ寸法になっている。
要 約 書 繊維材料を圧縮収縮するための改良された装置か示されている。前記装置は異な った速度の可動表面のシステムを用いており、これは繊維材料を圧縮するための スタフィンチェンバーを形成するために、協動する前記可動表面(単数あるいは 複数)とは離隔した絞り装置と協動する。前記繊維材料の圧縮を容易にするため に改良された衝撃ブレードが提供され、前記ブレードは提供される利点の中でも ブレードの最適な直線性を達成するための装置を有している。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.繊維材料を圧縮処理するための装置において、(a)可動表面と、 (b)前記可動表面を所定の方向および所定の速度で駆動するための装置と、 (c)本装置のための絞り装置であって、前記可動表面とは離隔していて、前記 可動表面と一緒になって圧縮チェンバーを形成するように機能し、前記繊維材料 は前記可動表面によって前記圧縮チェンバーの中へ入るようになっており、また 前記繊維材料は本装置によって前記圧縮チェンバーから出ていくようになってい る、その絞り装置と、 (d)前記繊維材料の圧縮を容易にするために、前記圧縮チェンバーの中へ延在 した衝撃ブレードとを含み、(e)前記衝撃ブレードは所定の長さを有し、(f )前記衝撃ブレードにはブレードの垂直軸線に対して直角に前記繊維ウエブと接 触するための表面が設けられ、また前記接触表面はその頂部では平坦になってい る、 ことを特徴とする繊維材料の圧縮処理装置。 2.請求の範囲第1項記載の装置において、前記衝撃ブレードの前記繊維材料と の接触表面は前記可動部材の中心線より上に位置している繊維材料の圧縮処理装 置。 3.請求の範囲第2項記載の装置において、前記衝撃ブレードはブレードの最適 な直線性を得るために、ブレードを引っ張るための装置を有している繊維材料の 圧縮処理装置。 4.請求の範囲第5項記載の装置において、衝撃ブレードをその一端において保 持するための装置と、衝撃ブレードをその他端において引っ張るための装置とは 両方とも、過大な熱からの歪みを最少にするためにブレードとの接触を最少にす るようになっている繊維材料の圧縮処理装置。 5.請求の範囲第4項記載の装置において、衝撃ブレードを引っ張るための装置 は、衝撃ブレードの一端を固定的な支持位置において保持するための装置と、衝 撃ブレードをその端部において引っ張るための第2の装置とからなる繊維材料の 圧縮処理装置。 8.繊維材料を圧縮処理するための装置において、(a)可動表面と、 (b)前記可動表面を所定の方向および所定の速度で駆動するための装置と、 (c)本装置と協動し、前記可動表面とは離隔された協動装置と、 (d)本装置のための絞り装置であって、また前記可動表面および協動装置と一 緒になって圧縮チェンバーを形成するように機能し、前記繊維材料は前記可動表 面によって前記圧縮チェンバーの中へ入るようになっており、また前記繊維材料 は前記協動装置によって前記圧縮チェンバーから出ていくようになっている、そ の絞り装置と、(e)前記繊維材料の圧縮を容易にするために、前記圧縮チェン バーの中へ延在した衝撃ブレードとを含み、(f)前記衝撃ブレードは所定の長 さを有し、(g)前記衝撃ブレードにはブレードの垂直軸線に対して底角に前記 繊維ウエブと接触するための表面が設けられ、また前記接触表面はその頂部では 平坦になっている、 ことを特徴とする繊維材料の圧縮処理装置。 7.請求の範囲第6項記載の装置において、前記衝撃ブレードの前記繊維材料と の接触表面は前記可動部材の中心線より上に位置している繊維材料の圧縮処理装 置。 8.請求の範囲第7項記載の装置において、前記衝撃ブレードはブレードの最適 な直線性を得るために、ブレードを引っ張るための装置を有している繊維材料の 圧縮処理装置。 9.請求の範囲第8項記載の装置において、衝撃ブレードを引っ張るための装置 は、衝撃ブレードの一端を固定的な支持位置において保持するための装置と、衝 撃ブレードをその端部において引っ張るための第2の装置とからなる繊維材料の 圧縮処理装置。 10.請求の範囲第9項記載の装置において、衝撃ブレードをその一端において 保持するための装置と、衝撃ブレードをその端部において引っ張るための装置と は両方とも、過大な熱からの歪みを最少にするためにブレードとの接触を最少に するようになっている繊維材料の圧縮処理装置。 11.繊維材料を圧縮処理するための装置において、(a)第1可動表面と、 (b)前記第1可動表面を第1の方向および第1の速度で駆動するための装置と 、 (c)前記第1可動表面とは離隔した第2可動表面と、(d)前記第2可動表面 を、前記第1方向とは反対の第2方向へ、また前記第1速度より遅い第2速度で 駆動するための装置と、 (e)前記第1、第2可動表面とは離隔していて、前記表面の間へ延在し、かつ 前記表面の方へ向かって延在してスタフィンチェンバーを形成する頂部を有した 絞り装置であって、前記繊維材料は前記第1可動表面によって前記スタフィンチ ェンバーの中へ入るようになっており、また前記繊維材料は前記第2可動表面に よって前記スタフィンチェンバーから出ていくようになっている、その絞り装置 と、 (f)繊維材料の流れを前記頂部の周りで案内するために、前記スタフィンチェ ンバーの中へ延在している衝撃ブレードと、 を含み、 (g)前記衝撃ブレードは所定の長さを有し、(h)前記衝撃ブレードにはブレ ードの垂直軸線に対して直角に前記繊維ウエブと接触するための表面が設けられ 、また前記接触表面はその頂部では平坦になっている、 ことを特徴とする繊維材料の圧縮処理装置。 12.請求の範囲第11項記載の装置において、前記衝撃ブレードは少なくとも 1つの前記可動表面とは接線関係になっている繊維材料の圧縮処理装置。 13.請求の範囲第12項記載の装置において、前記衝撃ブレードの前記繊維材 料との接触表面は前記可動部材の中心線より上に位置している繊維材料の圧縮処 理装置。 14.請求の範囲第13項記載の装置において、前記衝撃ブレードはブレードの 最適な直線性を得るために、ブレードを引っ張るための装置を有している繊維材 料の圧縮処理装置。 15.請求の範囲第14項記載の装置において、衝撃ブレードを引っ張るための 装置は、衝撃ブレードの一端を固定的な支持位置において保持するための装置と 、衝撃ブレードをその端部において引っ張るための第2の装置とからなる繊維材 料の圧縮処理装置。 !6.請求の範囲第15項記載の装置において、衝撃ブレードをその一端におい て保持するための装置と、衝撃ブレードをその他端において引っ張るための装置 とは両方とも、過大な熱からの歪みを最少にするためにブレードとの接触を最少 にするようになっている繊維材料の圧縮処理装置。
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