JPH04505905A - エーロゾル容器ふた用の改良されたガスケット構造 - Google Patents

エーロゾル容器ふた用の改良されたガスケット構造

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JPH04505905A
JPH04505905A JP2510136A JP51013690A JPH04505905A JP H04505905 A JPH04505905 A JP H04505905A JP 2510136 A JP2510136 A JP 2510136A JP 51013690 A JP51013690 A JP 51013690A JP H04505905 A JPH04505905 A JP H04505905A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 エーロゾル容器ふた用の改良されたがスケット構造技術分野 本発明は、1989年6月30日付米国特許願第!i 75.195号明細書の 一部追加に関する。
背景技術 エーロゾル分与容器は、種種の液体製品及び粉末状粒子製品を含む流体材料の封 入に広く使われている。
このような容器は、弁制御放出オリフィスを設けられ、分与しようとする製品と 共に容器内に封入した揮発性推進剤の作用により作用する。推進剤は室温で成る 程度の蒸気圧力を持つから、密閉した容器内の欠品は大気圧以上の圧力のもとに 保持される。
エーロゾル・ユニットは、一端部を密閉され他端部に分与弁装置を受入れる穴を 形成しである。一般に取付はカップと呼ばれるふたは、容器用のふたとして又弁 装置用支持体として作用する。典型的には、取付はカップは、弁単位を敗付ける 台部分と、この台部分から延びる板部分と、この板部分の周辺から垂下するすそ 部分と、このすそ部分から外方に延びる環状のみぞ形部分とを備えている。取付 はカップを容器に密封位置に位置させると、みぞ形部分は容器穴を囲むビート上 に位置し、又みぞ形部分に隣接するすそ部分の下部部分は、ビードに隣接する容 器壁に向かい外方に広げ又は曲げる。ふた及び容器の間を確実に適当に密封する ように、カップにそのみそ形部分内に又は主としてそのみぞ形部分内にがスケッ トを設けである。
従来は、みぞ形部分内にいわゆる「カップ」がスケットを配置することによシ取 付はカップ密封部を形成している。この種のがスケットは、推進剤充てん中又は その他の弁単位at操作中に取付はカップに対し固定されない欠点があシ、取付 はカップ及び容器を密封作用が得られるように互いに締付けたときにがスケット が傾いた状態で配置されることが多く、従って密封があまシ有効でなくなるとい う望ましくない結果を伴う。
がスケットを取付はカップに配置する他の工業的方法では、揮発性液体担体内に 分散した又は溶解したエラストマーから成る液体がスケット形成組成物、いわゆ る「流し込み」がスケットからその場でがスケットを形成することから放る。こ のようながスケットt−作る際には、この液体組成物を、この組成物が流通する 計量ノズルの下側でカップを回転させながらこのカップのみぞ形部分内に所望の 状態に堆積する。この堆積物は次いで、液体担体を高めた温度で押出すことによ り乾燥した中実の密封体に変換する。がスケットを流し込むこの方法は工業的に 広く受入れられているが、やっかいな乾燥作業を必要とし、又取付はカップは水 子方向からの不当な傾きを避けるように注意深く取扱わなければならなくて、押 出し液体に対する費用のかかる回復装置も設けなければならな込という欠点があ る。要するに流し込みがスケットは、取付はカップの形成が費用のかかる工程と なる。「流し込み」がスケットの例としては米国特許第3.342,381号明 細書を参照すればよい。
がスケットを取付はカップに当てかう他の方法は、米国特許第3.417.17 7号明細書に記載しである。
この場合がスケット密封体は熱収縮性材料から作っである。がスケット材料から 成る帯状体を取付はカップのすそ部分に当てかった後、このがスケットがすそ部 分の外径よシ大きい直径を持つようにして、帯状体をすそ部分に摩擦を伴って密 に接触する状態に収縮するのに十分な温度に成る時間にわたり加熱する。
他の同様な方法は、米国特許第3,443.006号明細書に記載しである。こ の明細書では、がスケット材料から成る帯状体を、適当な膨潤剤の使用により膨 潤させその[径を増して取付はカップのすそ部分のまわりにはめる。次いでがス ケット材料から膨潤剤を除去して帯状体がすそ部分に摩擦を伴い密に接触するよ うにする。
がスケット材料を取付はカップに当てがう熱収縮法及び膨潤法は共に、費用がか かシ比較的時間のかかる手原を伴う欠点がある。米ぎ特許第3,417,177 号明細書第4欄第27ないし31行では、当てかった帯状体は摩擦締まりばめを 行うのに約2な込し3 minにわたり2401に加熱しなければならない、特 許第3.443,006号明細書の手原では、帯状体は膨潤液体中にこの’00 6号明細書の例2に従って偽ないし11/2m1nの時間にわたり浸し次いで乾 燥時限にする。
又7006号明細書の方式を利用する多量生産では有機液体回収装置を使わなけ ればならない。
米国特許第4,546,525号及び同第4,547,948号の各明細書には 、がスケット材料を取付はカップに好適な位置に当てがい、取付はカップと容器 のピードとの間を密封するようにし、さらにがスケット材料をカップに当てが5 前記した各方法に伴う欠点を除いた新規な方法及び装置を含む新規ながスケット 付き取付はカップ・システムについて記載しである。又がスケットt−エーロゾ ル取付はカップに、すぐれた密封特性を持つがスケット付き取付はカップを形成 するように著しく迅速かつ有効に当てかう装置及び方法が得られる。一般に前記 した米国特許第4,546.525号及び同第4.547,948号の各明細書 の発明による方法は、がスケット材料から成る管状スリーブを圧縮性心−にはめ 、取付はカップのすそ部分と心−の隣接端部とを初めに位置決めし互いに整合さ せてがスケット材料から成るスリーブがすそ部分にはまるようにし、前記心禅に 取付はカップに向かい又これから遠ざかる向きの運動に対し又相対的な固定の部 分及び可動部分を設けておき、前記のがスケット材料支持心棒の可動部分を取付 はカップに向かい付勢してがスケット材料がカップのすそ部分にはまるようにし 、前記心禅の可動部分をその初期位置に後退させ、スリーブを取付はカップ及び 心禅の間の点で切断しがスケット材料を帯状に残し、引続いて取付はカップをこ のがスケット材料の帯状体が取付はカップのすそ部分にさらに付勢される場所に 前進させて、がスケット材料の帯状体が取付はカップのすそ部分を越えては延び ないようにすることから底っている。引続いてがスケットは取付はカップの最終 的に所望の位置に前進させる。
米国特許第4,559,198号明細書は、がスケット材料の帯状体に環状の( 又は放射状の)圧縮性変形部又は「リプ」を使う「スリーブ」形がスケットシス テムの改良に係わる。このリゾはがスケットに、「カップの下側の」推進剤充て ん作業中にはずれることへの抵抗作用を与える。このリゾは又がスケットに、初 期位置に戻るがスケットによシ取付はカップで位置のずれに対する抵抗を与える 。
以上述べた取付はカップがスケットゾステムの種類すなわちロカット」、「流し 込み」及び「スリーブ」形のがスケットのほかに、最近の工業的方式では、プラ スチック材を金属シートに積層し、引続いてこの積層プラスチックシートを取付 はカップ内に形成する。
このプラスチック積層体の厚さは通常、スリーブがスケットよシ薄1.−0.0 08ないし0.010 inの程度でカットがスケット又は流し込みがスケット より実質的に薄い。
複数のがスケット・システムのうちのがスケット厚さの変化は、弁組立て工場に より作られる取付はカップのみぞ部分と容器工場で作られるエーロゾル容器の環 状ビードとが品質管理限度内にある基準変動を持ち、消費者が最終的に見付ける までは検出されないままになっている欠陥のある密封部を仕上がりのエーロゾル 製品に生ずることが多いことによってさらに複雑になる。
エーロゾル業界で過去25年間にわたり使用されている取付はカップの形状及び 配置の変型が最近注目されている。このような変型は米国特許第4,792.0 67号明細書に記載しである。取付はカップのこの変型は、容器のビードで密封 するみそ形部分を備えている。内部領域輪郭を持つみぞ形部分は、容器の環状ビ ードの内表面輪郭とは形状が実質的に異なっている。みぞ形部分の内部領域輪郭 の形状が環状ビードの内f輪郭の形状とは異なることによって、容器に取付はカ ップを配置したときに周辺リムの内部領域輪郭の一部分だけしか環状ビードの内 面輪郭に接触させることができない。周辺リムの内部領域輪郭の形状は、取付は カップを容器の環状ビードにかしめたときに変形する。内部領域輪郭の変形は、 内部領域輪郭の形状を環状ビードの内面輪郭とほぼ同じ形状になるように変え取 付はカップ及び容器の開音密封状態で係合させる。
取付はカップの形状及び構成の他の変型は国際出願肩σS 88102489及 び対応する米国特許願第312.392号明細書に記載しであるが、その内容は 本説明に参照しである。取付はカップのこの変型は、がスケット使用取付はカッ プのみぞ形部分の湾曲部分内の変形できない環状のくぼみを備えている。このく ぼみはその形状を締付は処理中に保持するように作られ、次いで取付はカップと 容器のビードとの間の密封作用を高める環状の帯状体を形成する。
取付はカップのみぞ形部分とエーロゾル容器の環状ビードとの間の密封を向上さ せる提案で従来稽種の1式が使われている。しかし取付はカップ及びエーロゾル 容器の間のこの密度は、多年にわたって気密にできなければならないから、弁組 立て工場及び充てん工場では多大の関心が持たれている。さらに取付はカップ及 びエーロゾル容器の間の密封は、エーロゾル製品全消費者市場で非エーロゾル製 品と請合できるように原価が低くなければならない。
本発明の目的は、がスケット構造内に一体の密封ビードを形成することにより取 付はカップとエーロゾル容器の環状ビードとの間に環状密封部を形成することに よってエーロゾル弁取付はカップのがスケットを改良しようとするにある。
本発明の他の目的は、材料費を増さないエーロゾル弁取付はカップ用の改良され たがスケットを提供することにある。
本発明の他の目的は、変型によるみぞ取付はカップに使うことのできるエーロゾ ル弁取付はカップ用の改良されたがスケットを提供することにある。
本発明の他の目的は、取付はカップのみぞ形部分内に極めて精密に位置させるこ とのできる一体の密封ビードを持つエーロゾル弁取付はカップ用の改良されたが スケットを提供することにある。
前記した各目的は本発明の比較的重要な特徴の若干を例示しただけである。前記 した発明がカップ形部材及び容器の間に環状の密封体を必要とする任意の閉鎖シ ステムに容易に適合させることができるのは明らかである。
発明の概要 要するに本発明は、取付はカップみぞ形部分内に円側方向に位置させたがスケッ ト材料から成る密封ビードを持つがスケット付き取付はカップを備えている。
密封ビードはみぞの中心線(最も深い点)から片寄せるのがよい。
本発明を添付図fについてなお詳しく説明する。
図面の簡単な説明 第1図は積層がスケットを表面に設けた従来の取付はカップの横断面図である。
第2図は第1図の円形の破線内の取付はカップ部分を拡大して示す横断面図であ る。
第3図はエーロゾル容器の標準ビードに締付けた従来の取付はカップの一部を拡 大して示す横断面図である。
第4図は本発明の好適な実施例の取付はカップの要部の横断面図である。
第5A図ないし第5C図は第4図の取付はカップの得られる本発明方法を構成す る各操作を実施する取付はカップの部分横断面図である。
第6図は第4図の取付はカップをエーロゾル容器の標準ビードに締付けた後の状 態で示す部分横断面図である。
第7図は、すそ部分にスリープ形がスケットを持つ従来の取付はカップの部分横 断面図である。
第8図は本発明方法を適用するスリーブ形状のがスケット付き取付はカップの横 断面図である。
第9図はスリーブ形状のがスヶットに適用した本発明の取付はカップの部分横断 面図である。
第1OA図ないし第10C図は取付はカップみぞ部分の環状くぼみを形成する方 法と共に本発明方法の組合せた操作を示す取付はカップの部分横断i図である。
第11図は第1OA図ないし第10C図に例示した方法から得られる環状くぼみ を組合せて設けた本発明の取付はカップの部分横断面図である。
以下本発明を添付図面について詳細に説明する。
発明の開示 第1図は従来のエーロゾル弁用の取付はカップ10を示す。取付はカップ10は 、パネル部分12の内縁部から立上がる台部分11t−持つ。すそ部分14は、 台部分11の反対側でこれに同心のパネル部分12の外周縁部から立上がる。す そ部分14の頂部部分は、周iik部分16に終るみぞ形部分15に湾曲してい る。
みぞ形部分15、周縁部分16及びすそ部分14の頂部は、エーロゾル容器の標 準ビードの受け部を形成する。がスケット材料17は取付はカップ1Qの下面に 積層して示しである。
第2図はすそ部分14の上部部分とみそ形部分と周縁部分16とを横断面にして 示す第1図の円形部分の拡大図である。がスケット材料17は、厚さが比較的一 様で取付はカップ10を作る扁平な金属板に積層されることによって若干の変化 を許容する。
第3図は取付はカップ10をエーロゾル容器(図示してない)の標準ビード19 に締付けた後の取付はカップ10の部分横断面図である。この締付は処理中に取 付はカップ10のすそ部分14は、エーロゾル業界ではよく@られている従来の 方法及び装置を使い部分20で示すよりに半径方向外方に塑性変形する。
エーロゾル容器19の標準ビードへの取付はカップ10の締付けによりがスヶッ ト材料17を圧縮する。
−次密封部は、部分2Qですそ部分14の変形が大きいことによってがスケット 材料17に比較的大きい圧縮力が作用するので区域Aで生ずると考えられる。が スケット材料がみぞ形部分15及び標準ビード19の間にaE!状態に保持され る残シの接触区域は、−次!封部が生じないか又はで@ない場合に二次!封部と して作用する。この二次密封部は、典型的な弁取付はカップが容器の標準ビード 19の外半径よりわずかに小さいみぞ部分内部曲率半径を持つことにより向上す る。
すなわち締付は作業中に取付はカップのみそ部分は標準ビードに緊!に引付けら れがスケット材料17を圧縮する。
みぞ部分のがスケット材料から成る比較的一様であるがさもなければ識別できな い1を持つ従来の取付はカップとは異なって、本発明は、がスケット材料から形 成した一体の密封ビードの形の二次密封部を備え、又所要のがスケット材料の量 は増さないでこのような密封ビードを形成する方法を含む。
第4図は本発明方法を利用することにより形成した本発明のがスケット構造を持 つエーロゾル弁取付はカップ100部分横断面図である。第5A図ないし第5C 図に例示した方法により形成したがスケット材料から成る環状の密封ビードは部 分21に示しである。
この密封ビードは、みぞ形部分内の取付はカップの中心線の外側で、がスケット 取付はカップ及び容器ビードの間で接触するみぞ形部分内に配置しである。中心 線の外側30°にビードを位置決めすると満足の得られることが分った。取付は カップの中心線の内側でみぞ形部分内にビードを位置決めする例では、ビードを 取付はカップの中心線から50°に配置することにより、満足の得られる密封が 行われる。
第5八図ないし第5C図は、プレス(図示してない)の床に支えた環状の金敷2 2内に逆さにして置いた取付はカップ10を示す部分横断面図である。環状のパ ンチ23は、中心線18の外側に位置するように示した円筒方向みぞ24を持つ 。パンチ23は中心線18に対し非対称形であり、中心線18及び外側部25の 間の距離は、この中心線及び内側部26間の距離より大きい。この距離は、中心 線1日とすそ部分14のがスケット材料の内側面との間の距離に正常な公差内で 一致するようにしである。又パンチ25の外側部分270曲軍半径はパンチの内 111部分28の曲率半径より大きい。パンチの内側部分28へ曲率半径はみぞ 形部分15内の積層がスケットの内側の曲率半径に正常な公差内で一致するよう にしである。すなわちパンチ23を第5C図に示すように行程の終りに前進させ ても、中心線18の内側でがスケット材料17の著しい変形が生じなめようにし である。これに反して中心線の外側では7ぞンチの前進により第5B図に部分2 9で示すように周縁部分16のがスケット材料17f:みぞ24内にアイアニン グ加工する(工roユ)ようにしである。こ蒋二ング加工は、積層がスケット材 料17と取付はカップの金属材との間の接着を蓑らないように留意することが大 切である。パンチを後退させると、この場合一体の密封ビードを持つがスケット 材料は、取付はカップのみぞ形部分に接着したままになっている。
第5A図のみぞ24は単に例示のために横断面で円の弦として示しである。0. 0105 inのブリキ板に積層したO−008inのポリエチレン・がスケッ ト材料に約0−015 inの深さの三角形横断面のみぞ全使うと良好な成績が 得られた。又単に例示のためにがスケット材料は、実際上正常な公差内の材料厚 さでみぞ24内に捕捉された空気と振動とによって最終密封ビード21がみぞ2 4の横断面形状に全く合致しなくてもみぞ24を完全に満たすものとして示しで ある。
第5人図なりし第5C図に例示した方法によシ第4図に示したがスケット構造が 得られる。密封ビード21は周縁部分16に隣接してがスケット材料から常@底 形するように留意することが大切である。すなわち寸法Yは第4図のXよりかな り小さくて、密封ビード26はもとのがスケット厚さXよりかなり厚い。この常 温形成作業は、多段プレス加工で取付はカップの形成に含まれる工程に加えるだ けである。選定した積層がスケット材料に従って、好適な実施例の常温形成作業 の代りに加熱したパンチを使うことができる。どの場合にも第4図に示したよう ながスケット構造は材料費は付加しないで容易に得ることができる。
密封ビード21を外側に位置させるには、二次蜜封部を形成するのに通常はあま り含まれないがスケット材料を、@J縁部分16に隣接して利用する。本発明者 は実験の結果、中心@18の内側に密封ビードを形成すると満足の得られる密封 作用の生ずることが分った「アイアニング加工(ironing) Jの操作中 に取付はカップのすそ部分のがスケット材料金薄くすると、予期される通シ密封 に欠陥を伴う。
がスケット材料から成る一体の密封ビードの形で内側部に(たとえば中心線から 30°)二次密封部を形成すると、パンチの中心線から内側部26までの距離は 、中心線及び外側部25の間の距離よシ大きい。この距離は、中心線18とがス ケット材料の外面との間の距離に正常な公差内で一致するようにしである。又パ ンチの内側部分28の曲率半径は外@部分270曲率半径より大きい。外側部分 の曲率半径は積層がスケットの外側の曲率半径に正常な公差内で一致するよりに しである。すなわちパンチはその行程の終シまで前進すると、中心線の外側では げスケット材料はあまり著しい変形は生じないよりにしである。これに反して中 心線の内側ではパンチの前進により取付はカップのすそ部分のがスケット材料を パンチの環状のみぞに「アイアニング加工」するようにしである。内側ビードに 対して円周方向みぞ24は中心線の内側に位置させる。
本発明者は実験の結果、有効な密封作用を生ずる密封ビードが中心線18の内側 に形成されることが分った。予期に反して、この「アイアニング加工」中に取付 はカップのすそ部分のがスケット材料を薄くしても欠陥t−#り!封部は生じな い。
密封ビード又は各密封ビードを中心線18の外側に位置させるのは、容器材料及 び容器形式の選択にエフ重要性が変るので好適でおる。第3図及び第6図の区域 Aにおける容器標準ビード19の表面は、C−ドのこの部分は容器にビードを形 成する過程で局部的圧縮力を受けるとしわを種種の程度に生じやすい。このちぢ れ部の外側部分はこのような圧縮力を受けにくくて従って白業界にはよく仰られ た問題としてしわ又は「まつげ状部(eye Iashing) Jを生成しに ぐい。容器ビード19の外側部分の平滑な表面により密封ビードを当てかうのに 一層有利な場所となる。
本発明の利点の1つが密封ビードを取付はカップの入ぞ形部分内に糎めて精密に 位置させることができる点にあるのは明らかである。この特徴は、取付はカップ のみぞ形部分にがスケット材料を当てかう際に使われる既存の方法又は認められ る品質管理標準に何等変更を必要としなり0 第5A図ないし第5C図に例示した常温形成の密封ビード21を協働させ−がス ケット付き取付はカップは、第6図におけるエーロゾル容器(図示してない)の 標準ビード19に締付けて示しである(部分横断面図)、区域Aはなお、第4図 の場合のように一次密封部を形成するものと考えられるが、二次密封部はこの場 合密度ビード21に集中する。
密封ビード21は、少なくとも2つの理由でがスヶット材料から成る比較的一様 な層(第2図参照)よう良好な二次密封部を形成すると考えられる。第1の理由 として密封ビードは弾性がスケット材料の厚さを増すことにより、容器ビード1 9の表面の不規則部にがスケットが一致できる可能性を増す。第2の理由とじて がスケットを圧縮するのに利用できる力(その形状に関係な()は取付はカップ の幾何学的形状及び材料により制限される。狭い密封ビードの使用によシ密封ビ ードのがスケット材料に単位11iffff百たり一層大きめ力が加わり、密封 ビードにより満たすことのできる表f不規則部の深さをさらに増す。
「流し退入」又は「スリーブ」形のがスケットのような他の形式のがスケットで 本発明を利用することができる。後者の形式のがスケットの製造は、本説明に参 照し要約した米国特許第4.547,948号及び同第4.846.525号の 各明細書に記載しである。
第7図は、前記した米国特許第4,846.525号及び同第4,547.94 8号の各明細書によシスリープ・がスケット30を取付けたエーロゾル弁取付は カッグiot示す。第1図ないし第6図の積1がスヶット材料17とは異なって 、スリーブ・がスケットは取付はカップの表面に強くは固着しなくて従って積1 がスヶットはど容易には「アイアニング加工」することができない。スリープ・ がスヶット30を初めに位置決めする処理の一部として、このがスケットは段付 きパンチによりみぞ形部分15の最下部の点において「押付け」られる。本発明 をこのようながスケットに適用するには、米国特許第4,559,198号明細 書に記載しであるのと同様な2部品から成る同心のパンチ31を、米国特許第4 ,846,525号及び同第4,547,948号の各明細書に記載しである1 部品から放る段付きパンチの代シに使う(米国特許第4,559.198号明細 書の説明は本明細書に参照しである)、第8図では中心パンチ53の内壁の段3 2は、がスケットを入ぞ形部分15の底部内に下方に滑動させる。同心の外側パ ンチ34は、中心パンチ33の作業行程に対しみぞ形部分15の底部に当たる。
中心パンチ33がその前進を続ける際に、段62がスリープ・がスケット30を 外側パンチ34の底部に押付ける。中心パンチ53はその前進全続け、がスケッ ト材料を中心パンチ33の先端の切欠きと外側パンチ34の下縁部とにより形成 した環状のすきま35内に集める。がスケット材料が作業のこの点で高い塑性状 態にあるから、すきま35に集まるビードはパンチをはずしたときにももとのま まになる。
第9図は第8図に例示した方法の第7図の取付はカップ及びがスケットへの適用 の結果を示す。密封ヘッド36は大体円形の横断面を持つように示しであるが、 スリーブ・がスケット30に対して選んだ材料に従って密封ヘッドが実際上一層 厚い横断面を持つ不規則形状の部分にすぎないのは明らかである。
前記したように本発明は取付はカップのみぞ部分の形状及び構成の変更によって 使用される。このような変更は、締付は作業を残すようにしてもしなくても、み そ形部分内に半円形でない横断面を持つ取付はカップを含む。このような変更は 、締付は作業を残すようにしてなA標準の半円形横断面を持つ部分の代シに環状 の扁平なテーパを持つみぞ部分を備える。このような変更は又、締付は作業を残 すよりにした環状のくぼみを備えている。第1OA図ないし第1DC’図は、〈 ぼみ39に一致する密封ビードを形成する積層がスケット材料17の厚さを増加 させると共に、弁取付はカップ10のみぞ形部分15に環状のくぼみ39を形成 する方法を示す。第10B図及び第10C図から明らかなようにすそ部分14は 、取付はカップが図示の位置にあるときにこの取付はカップの中心に向かい極め てわずかに傾斜している。パンチ37は、すそ部分14に積層したがスケット材 料17の部分に環状の入ぞ38内にアイロンかけしかできないように寸法を定め た比較的まっすぐな側壁44を持つように作ることができる。理想的にはパンチ 37は、がスケット材料が密封ビード42を形成するのに一次密封区域によシ犠 牲にされないように寸法を定めである。
第1OA図ないし第10C図から明らかなようにパンチ37の行程はピード又は 金敷環40及び環状みぞ38の協動によりみぞ形部分15にぐぼみ39を形成し 、又がスケット付き取付はカップの内部の正常な寸法に対する点41におけるパ ンチ37の過大寸法とみぞ38の利用性とによってくぼみの点におけるがスケッ ト厚さ又は密封ビード42t−増大させる。みぞ38はげスケット材料17の増 大した厚さとパンチ37及び金敷環40によるみぞ部分の塑性変形とに適応する 寸法にしなければならない。
第11図は第1OA図なhし第10C図に例示した方法の実施後の取付はカップ 10を示す。ぐぼみ39には、点の各側の区分43からアイアニング加工したが スケット材料から得られる密封ビード42が対向している。〈ぼみ39及び密封 ビード42は中心線18の内側に示しであるが、中心線18の各側に位置させる か又はこの中心線に一致させてもよいのは明らかである。第11図に示すように 位置させると、又パンチ10を第5A図ないし第5C図に例示した方法に従って 変更することにより付加的密封部として中心線の外側に密封ビードを設けること ができる。
本発明を好適とする実施例についてとくに述べたが本発明はその精神を逸脱しな いで前記した単一の密封ビードでなくて複数の密封ビードの使用のように多くの 変化変型を行うことができるのはもちろんである。
FIG、I FIG、2 δ FIG、5A FIG、58 FIG、5CFIG、I l 日G、10^ FIG、 10日 FIG、IOC 国際調査報告

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(イ)パネルと、(ロ)このパネルの周辺と一体で、この周辺から垂下する すそ部分とを持ち、このすそ部分を外方に広げて容器開口を形成する容器ビード を受入れる環状のみぞ形部分を形成するようにしたガスケツト付き取付けカツプ において、前記取付けカツプの前記みぞ形部分内にガスケツト材料と一体の少な くとも1つの環状の密封ビードを形成したことを特徴とする、ガスケツト付き取 付けカツプ。
  2. 2.前記環状の密封ビードを、前記ガスケツト付き取付けカツプの前記みそ形部 分の中心線の外側に位置させた、請求の範囲第1項記載のガスケツト付き取付け カツプ。
  3. 3.前記ガスケツト材料が、前記ガスケツト付き取付けカツプが作られた金属の 表面に当てがつた積層品とした、請求の範囲第1項又は第2項記載のガスケツト 付き取付けカツプ。
  4. 4.前記ガスケツト材料を、前記ガスケツト付き取付けカツプの前記みぞ形部分 に流し込んだ、請求の範囲第1項又は第2項記載のガスケツト付き取付けカツプ 。
  5. 5.前記ガスケツト材料を、スリーブ形状にした、請求の範囲第1項又は第2項 記載のガスケツト付き取付けカツプ。
  6. 6.前記ガスケツト付き取付けカツプの前記みぞ形部分の横断面が半円形でない ようにした、請求の範囲第1項又は第2項記載のガスケツト付き取付けカツプ。
  7. 7.前記ガスケツト付き取付けカツプの前記みぞ形部分の横断面に、締付け作業 を残さない扁平な部分を設けた、請求の範囲第6項記載のガスケツト付き取付け カツプ。
  8. 8.前記ガスケツト付き取付けカツプの前記みそ形部分の横断面に締付け作業を 残すくぼみを設けた、請求の範囲第6項記載のガスケツト付き取付けカツプ。
  9. 9.前記密封ビートが、前記くぼみに一致するようにした、請求の範囲第8項記 載のガスケツト付き取付けカツプ。
  10. 10.取付けカツプ用の改良したガスケツト構造を形成するガスケツト構造の形 成方法において、(イ)ガスケツト付き取付けカツプをブレスに支える段階と、 (ロ)前記ガスケツト付き取付けカツプのみぞ形部分内に環状のみぞ付きのパン チを前進させ、このパンチの前記環状のみぞ内にガスケツト材料をフィアエング 加工することにより、前記ガスケツト材料に一体の密封ビードを形成する段階と 、(ハ)前記みぞ付きパンチを後退させる段階とを包含する、ガスケツト構造の 形成方法。
  11. 11.取付けカツプ用のガスケツト構造を形成する、ガスケツト構造の形成方法 において、 (イ)一方の側にガスケツト材料を積層した金属で取付けカツプを形成する段階 と、(ロ)積層ガスケツト付きの前記取付けカツプを、ブレス内に支る段階と、 (ハ)前記取付けカツプのみそ形部分内に環状みぞ付きパンチを前進させ、前記 のパンチの環状みぞ内にガスケツト材料をアイアニング加工することにより、こ のガスケツト材料に一体の密封ビードを形成する段階と、(ニ)前記パンチを後 退させる段階とを包含する、がスケツト構造の形成方法。
  12. 12.取付けカツプ用のガスケツト構造を形成するガスケツト構造の形成方法に おいて、 前記取付けカツプのみぞ形部分内にガスケツト材料を流し込む段階と、(ロ)こ の流し込んだガスケツト材料を持つ前記取付けカツプをブレス内に支える段階と 、(ハ)前記取付けカツプの前記みぞ形部分内に環状のみそ付きのパンチを前進 させ、このパンチの前記環状のみぞ内に前記ガスケツト材料をアイアニング加工 することにより、このガスケツト材料に一体の密封ビードを形成する段階と、( ニ)前記パンチを後退させる段階とを包含する、ガスケツト構造の形成方法。
  13. 13.取付けカツプ用のガスケツト構造を形成する、ガスケツト構造の形成方法 において、 (イ)取付けカツプのすそ部分のまわりに成る長さの管状のスリーブ形状のガス ケツト材料をはめる段階と、(ロ)前記取付けカツプのみぞ形部分内に2部分か ら成る同心のパンチを、中心パンチがこの中心パンチの段に前記みそ形部分から 最も遠い前記スリーブ形状のガスケツト材料の縁部を係合させて前記みそ形部分 に当たる外側パンチで導くことにより前進させ、前記スリーブ形状のガスケツト 材料を前記すそ部分に沿つて押下げて、このスリーブ形状のガスケツト材料が前 記外側パンチの下部内側縁部に対して圧縮され、前記中心パンチの切欠きと前記 外側パンチの下緑部と前記みぞ形部分自体とにより形成される密封ビード内に集 まるようにする段階と、前記2部品から成るパンチを後退させる段階とを包含す る、ガスケツト構造の形成方法。
  14. 14.取付けカツプのみぞ形部分の外面の少なくとも1つの環状のくぼみを改良 したガスケツト構造と共に持つ取付けカツプを形成する、取付けカツプの形成方 法において、 (イ)ガスケツト付き取付けカツプをブレス内で環状の金敷き環に対して支える 段階と、(ロ)前記ガスケツト付き取付けカツプの前記みぞ形部分内に環状のみ ぞ付きのパンチを前進させ、このみぞが前記金敷き環に対向することにより、前 記みぞ形部分の金属材内に環状のくぼみを形成し、かつ前記パンチの環状のみぞ 内にガスケツト材料アイニング加工することにり前記環状のくぼみに一致する一 体の密封ビードを前記ガスケツト材料に形成する段階と、(ハ)前記パンチを後 退させる段階とを包含する、取付けカツプの形成方法。
  15. 15.環状の密封ビードを、前記取付けカツプの前記みぞ形部分の中心線の内側 に位置させた、請求の範囲第1項又は第2項記載のガスケツト付き取付けカツプ 。
  16. 16.前記ガスケツト材料が、前記取付けカツプが作られた金属の表面に当てが つた積層品である、請求の範囲第15項記載のガスケツト付き取付けカツプ。
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