JPH04504153A - 道路表面の再生装置 - Google Patents

道路表面の再生装置

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JPH04504153A
JPH04504153A JP50470990A JP50470990A JPH04504153A JP H04504153 A JPH04504153 A JP H04504153A JP 50470990 A JP50470990 A JP 50470990A JP 50470990 A JP50470990 A JP 50470990A JP H04504153 A JPH04504153 A JP H04504153A
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JP
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road surface
conveyor
road
storage container
drum
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JP50470990A
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English (en)
Inventor
ハル,ケネス,ダグラス
Original Assignee
ビーピー・オーストラリア・リミテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、道路表面の再生に関する。
従来、アメリカ合衆国におい゛ては、道路表面の再生システムを供給するという ことは既に周知のことであり、この再生システムは、移動式路面改良装置を有し 、この装置は、周縁部に切削ビットを有する回転ドラムによって道路の表面から 舗装物質を除去する。このドラムは、回転し、上向き方向に道路の表面を切削し 舗装物質を大きな断片とする。これらは、コンベヤに送り込まれ、このコンベヤ は、路面改良装置の後方からこの改良装置の後部を移動する別の移動式機構に延 長している。この別の機構は、比較的小さな断片を混合手段に通すように配置さ れているスクリーンを有し、この混合手段で小さな断片と結合材とが混合される 。大きな断片は、スクリーン手段から移動式機構によって牽引されるクラッシャ に移動し、クラッシャによる粉砕物は、スクリーン手段を介して混合機に戻され る。スクリーンおよびクラッシャ、混合機の後方には別の移動式機構があり、こ の機構は、別のコンベヤを通る混合機による混合物を受け入れ、混合機による混 合物は、ホッパに送り込まれ、このホッパから、材料は、道路表面を再舗装する 舗装機構に供給される。
このシステムは、非常に高価であり、さらに、一連の移動式機械機構が、長すぎ るので、互いに機構を外さずに、そして、個々に機構を回さないで反対方向に移 動するように旋回することができないので、これらの機構の作業中においてこれ らの機構を元通りに接続し直す必要がある。本発明は、道路の表面の再生装置を 提供することにあり、この装置によって、材料の再生および粉砕、新たな供給は 、比較的コンパクトでかつ操作の簡単なたった一つの移動式機械機構で行われる 。
本発明の開示 本発明により、道路表面の再生装置が提供されており、この装置は、 地面接地手段に取り付けられている移動式構造を有し、この地面接地手段は、地 表移動用の移動式構造を支持し、これによって移動式構造が舗装道路に沿って前 進可能であるものであり、 移動式構造に取り付けられており、かつ、移動式構造が舗装道路を前進するとき に、道路表面から道路舗装物質を切断するように機能的に作用する舗装物質改良 装置を有し、 移動式構造に取り付けられており、改良装置によって道路から切断される道路舗 装物質を受け入れる微粉機を有し、 粉砕された物質を微粉機から、舗装物質が改良装置によって除去された道路の表 面に分配する分配手段とを有する。
この道路表面の改良装置は、回転ドラムを育し、この回転ドラムは、ドラムの周 辺に°切断部材を装着して移動式構造に取り付けられており、再生装置および改 良装置の駆動手段の移動方向横方向に向かうほぼ水平軸の回りを回転し、この駆 動手段は、道路表面に下向きに切り込むような方向にドラムを駆動し、道路の表 面から切断された舗装物質は、ドラムの下で移動方向後方へと移動されることが 好ましい。
さらに、移動式構造は、粉砕された物質を微粉機から受け入れる貯蔵容器を存し 、分配手段は、コンベヤを有し、このコンベヤは、粉砕された物質を貯蔵容器か ら搬送し、この物質を道路表面に分配するよう操作可能であることが好ましい。
前記移動式構造は、コンベヤによって分配された舗装物質を道路表面に分散する ためにスクリードを有し、このコンベヤは、通常、粉砕された物質を貯蔵容器か らスクリードの前方の道路表面に分配するように操作可能であるが、選択的に、 貯蔵容器からの粉砕物質を再生装置の後方から放出操作可能である。
図面の簡単な説明 本発明をさらに詳細に説明するために、一つの特別の実施例が添付図面に記載さ れている。図1は、本発明に従って構成された道路表面の再生装置の側面図、図 2は、図1に示されている道路の再生装・置の主要部分の縦断面図、図3は、図 2の線3−3の断面図。
本発明の最良の実施例 図示の道路表面の再生装置は、全体を通して1で表示されている移動式主機械構 造を有し、移動式主機械構造には、再生装置の移動縦方向に間隔をおいて前部お よび後部クローラ部材2,3の形で地面接地手段が取り付けられている。二つの 前部クローラ部材2は、この機械機構の両側に一つづつ配置されており、それぞ れに遊びスプロケット5を備えたステアリングボギー4およびクローラキャタピ ラ6を有する。各ボギー4は、主機械構造1の前端部のハウジングに延伸する杭 7に取り付けられている。一対の後部クローラ部材3も、この機械の両側に一つ ずつ配置されている。それぞれの後部部材は、杭9に取り付けられている駆動ボ ギー8を有するとともに、スプロケット10およびクローラキャタピラ11を装 着している。駆動ボギー8のそれぞれは、クローラキャタピラ11を駆動するス プロケットのひとつに連動されている流体モータを備えており、これによって、 この機械、 は、道路に沿って前後に進むことができる。後部クローラ部材の取 付杭9は、主機械フレーム構造1に延伸している。前部抗7および後部杭9の両 杭は、クローラ部材上に主機械構造を上げたり下げたりする流体ラムを組み込み 可能であり、通常の作業状態から低いローダの上に移動するために機械を高く揚 げるようにする。
まだ記述されていない駆動モータ用流体圧制御およびステアリングギヤ、その他 種々の機械の構成部品は、機械の前端部近くに設置されている運転者の位置にあ る制御コンソール12に一つに集められている。
前部クローラ部材2と後部クローラ部材3との間に、主機械フレームは、道路舗 装改良ドラム14を備え、このドラム14は、ドラムの周辺に切断部材を装着し 、シャフト16によって構造1に取り付けられ、機械の移動横方向に延長してい る水平軸の回りを回転する。改良装置のドラムは、ギヤボックスおよびクラッチ 、プーリ、ベルトドライブを媒介として矢印17で示されている方向に動力伝導 機構で駆動されるので、改良装置が、舗装道路の表面に沿って前方に進むとき、 改良装置のドラムは、道路の表面から舗装物質を切断するために、道路の表面に 向かって下向きに切断する。下方に向かって切断することにより、舗装の大きな 断面は道路の表面から持ち上げられず、その断片は、ドラムの回りのカッターの 間隔によって決められる大体小さなサイズに徐々に切断されていく。また、ドラ ムおよびカッターは、断片がドラムの下を通る程度にまで切断物質を砕く。
舗装道路の表面から切断されて、ドラムの下を後方に通る舗装物質は、21で示 されているパケットエレベー夕によって集められ、このパケットエレベータ21 は、その物質を後の方へ上方に揚げて、改良装置のドラム14の後方上部の主機 械フレーム構造1に取り付けられている22で示されている微粉機にその物質を 排出する。パケットエレベータ21は、下部遊びスプロケット24と流体モータ 26で駆動される駆動スプロケット25との回りに伸びている駆動チェイン23 に固定されている−続きのパケット30を有する。パケット機構は、底部入り口 開口部28および上部排出開口部29を有するエレベータのハウジング27の中 に配置されている。ハウジング27の下端部は、下方前方に突出しているスコッ プ状の延長部31を形成し、切断物質をすくい上げて、エレベータの開口部28 にその物質を向けて、そこから物質は、エレベータハウジングの上部にパケット で揚げられ、開口部29を通って微粉機22に排出される。
微粉機22は、従来の混和機のように構成されても良い。微粉機22は、強い鋼 鉄製の微粉容器32を有し、上部ハツチおよび容器32の後端部に底部排出開口 部34を備えている。微粉機の容器は、方形の微粉室を成し、この微粉室の中に 、二重逆転パドル部材35が取り付けられている。このパドル部材は、前部にあ る微粉室を通って後方に延伸している2本の平行パドルシャフト37から四方に 広がるパドルアーム36を有する。微粉機室の中央部に、一つの部材のパドルア ームが、別の部材ののアームの間に突き出ており、パドルアームの二つのセット は、微粉機の容器の後部に取り付けられている流体モータ39の作用およびベル トドライブ41を介してシャフト37を駆動することによ°って、矢印38で示 されているように逆転する。微粉室に分配された改良された道路の物質の上をへ らでかきまわすことによって物質を混合し、その物質を底部排出出口34の方に 向けて微粉室の後部へ徐々に動かす。
微粉室で改良された舗装物質は、入口から後方にあるこの微粉室の上部に延長し ているパイプ多岐管42を通って微粉室に噴霧され、かつ、スプレー43から供 給される水性のビチューメンエマルジョン(歴青質乳濁液)の液状結合剤で混合 される。このエマルジョンは、機械フレーム構造1に取り付けられているタンク 45からか、あるいは、改良装置の前部かまたは側面で駆動される分離タンカー からパイプ多岐管に供給される。また、補助水供給多岐管44も、微粉機室の上 部を延伸している。
補助水は、微粉機を出る混合物の水分含有量を増加する必要がある場合、この補 助多岐管を通って微粉機室に噴霧可能である。
改良された道路の物質とエマルジョンとの微粉砕混合物は、微粉機の下に隣接す る主機械構造1に取り付けられているサージ貯蔵容器に微粉機の入口34を通っ て落下する。貯蔵容器51は、垂直の前壁と後壁52,53および両側壁54を 有し、両側壁54は、底部の出口55方向に向かって機械の側部方向に内方に傾 斜している。
ベルトコンベヤ56は、前部にある貯蔵容器の底部の出口55から機械の後方に 延長している。コンベヤ56は、前部と後部のローラ58,59に取り付けられ ているコンベヤルト57を有し、前部ローラは、内部式流体モータ60によって 駆動可能であり、前方向および後方向にコンベヤベルトを駆動する。コンベヤベ ルトが前方向に駆動するとき、コンベヤベルトは、物質をサージ貯蔵容器51の 底部から機械の前方向に運搬し、舗装物質か改良装置14によって除去された道 路の表面40に物質を落下する。貯蔵容器の前壁52は、スライド板61を備え 、スライド板は、コンベヤが物質を貯蔵容器から前方へ排出するとき、貯蔵容器 からの物質の供給割合を変えるために、流体ラム62の作用によって上げられた りまたは下げられたりする。
コンベヤ57は、物質を貯蔵容器から前方に運搬するとき、コンベヤ57は、コ ンベヤの下に配置され、一対のピボットアーム64を介して機械構造1に取り付 けられているスクリード部材63より前方にある道路の表面40にこの物質を排 出する。このスクリード部材は、機械の横方向に延長する一対の螺旋形のオーガ ー65とオーガー65の後方に隣接して機械に対して横・に延長する先が上方に 湾曲している前縁端部67を備えたスクリード板66を有する。オーガーは、内 部式流体モータを介して互いに別々に駆動され、物質が最終的に固まる前に道路 の表面を横切ってコンベヤによって一定の領域に置かれた物質を広げ、スクリー ド板66の作用によって、平にする。スクリード部材は、スクリード部材自体の 重量をピボットアームにかけ、排出された物質を平にする。
スクリードの作用角度は、一対の流体ラム71の作用によってピボットアーム6 4の前端部を揚げたり下げたりすることにより変えることができる。流体ラム7 1の下端部は、ピボットアーム64の前端部に隣接する突出部72に揺動可能に 取り付けられて、このピボットアーム64の前端部は、主機械構造1に取り付け られている垂直なスライド棒74と係合するビン73を備えている。
ピボット棒74の前端部は、このようにラム71の設定による高さに保持され、 ピボット接合部72の回りを自由に揺動するが、アーム64に加えられる実質的 な牽引力は、ビン73および棒74とにより機械フレームに伝導される。二つの 補助流体ラム75は、機械フレームとスクリード部材のあいだに連結され、スク リード部材を運送のために道路の表面からかなり離して持ち上げる。
サージ貯蔵装置51の後壁53は、後方への開口通路81を有し、コンベヤ57 の逆動作用により貯蔵装置の後部から物質を迅速に排出可能とする。このように 、物質は、直接積み重ねた状態で落とすか、あるいは、機械の後方の一定の領域 に落とすか、または、物質を別の場所に運送する別の輸送手段に移すために、機 械の後部にまで送るエレベータに排出されてもよい。
一対のウィングプラットホーム82は、スクリード部材の後方から突き出ている 。運転者は、これらのプラットホームの一つに立ち、再生物質道路の仕上げ表面 の点検を行う。リモートコントロールは、コンベヤ57および供給量の調整ポン プ62、スクリード調整ポンプの制御のためにこの位置に備えられてもよい。
サージ貯蔵装置51は、舗装物質量を運送するに十分な容量を有し、舗装物質は 、改良ドラム14とスクリード部材63の間の距離に相当する舗装された道路の 表面の長さから切断される。これにより、物質が除去される道路の一部に排出可 能に成るまで、改良工程の開始時に前方に運ばれることが可能である。このよう なサージ貯蔵装置の設備を備えていない従来の機械装置において、除去された物 質は、連続的に排出され、運転操業の開始場所に、物質は、道路の未改良の部分 に落とされ、実質的には、収集する必要がある。この貯蔵容器の容量は、約15 0mmまでの舗装厚さを有する道路から切断された物質を収容するに十分である 。典型的な機械は、2mの切断幅および約3.3mの改良装置とスクリード間の 効果的な距離を有してもよい。150mmの舗装厚さのために、最少容量は、約 2.22トンであり、この場合、貯蔵容器は、一般的には、約3トンの容量を持 ってもよい。
国際調査報告 lnl*rnmNa++5lAlll:m+Ie*Ilo、PCTIMj90/ C11lB’)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.道路表面の再生装置であって、 地面接地手段に取り付けられている移動式構造を有し、前記地面接地手段が、地 表移動用の前記移動式構造を支持し、これによって前記構造が舗装道路に沿って 前進可能であり、 前記移動式構造に取り付けられており、かつ、前記移動式構造が舗装道路を前進 するときに、道路の表面から道路舗装物質を切断するように機能的に作用する舗 装物質改良装置を有し、 前記移動式構造に取り付けられており、前記改良装置によって道路から切断され る道路舗装物質を受け入れる微粉機を有し、 粉砕された物質を前記微粉機から、舗装物質が前記改良装置によって除去される 道路の表面に分配する分配手段を有する道路表面の再生装置。
  2. 2.前記道路表面の改良装置が、回転ドラムを有し、前記回転ドラムが、ドラム の周辺に切断部材を装着して移動式構造に取り付けられており、前記再生装置お よび改良装置の駆動手段の移動横方向に向かうほぼ水平軸の回りを回転し、前記 駆動手段が、道路の表面に下向きに切り込むような方向にドラムを駆動し、道路 の表面から切断された舗装物質が、ドラムの下で移動方向後方へと移動する請求 項1に記載の道路表面の再生装置。
  3. 3.前記微粉機が、粉砕される物質用の入口を有し、前記入口が、前記改良装置 の切断ドラムの後方上部方向に配置され、かつ、前記移動式構造の上にエレベー タがあり、前記エレベータが、前記改良装置のドラムの下で後方へと通過する改 良された舗装物質を受け、その物質を前記微粉機の入口へと搬送する請求項2に 記載の道路表面の改良装置。
  4. 4.前記移動式構造が、微粉機内の改良された物質に液体状の結合剤を供給する 結合剤供給具を有し、前記結合剤が、前記物質が粉砕されるときに結合剤と混合 される請求項1から3のいずれかに記載の道路表面の再生装置。
  5. 5.前記移動式構造が、粉砕された物質を微粉機から受け入れる貯蔵容器を有し 、前記分配手段が、コンベヤを有し、前記コンベヤが、粉砕された物質を貯蔵容 器から搬送し、前記物質を道路の表面に分配するよう操作可能である請求項1か ら4のいずれかに記載の道路表面の再生装置。
  6. 6.前記コンベヤが、駆動手段を有し、前記駆動手段が、可変速度で前記コンベ ヤを駆動可能である請求項5に記載の道路表面の再生装置。
  7. 7.前記移動式構造が、前記コンベヤによって分配された粉砕物質を前記道路の 表面に分散するためにスクリードを有する請求項5または6に記載の道路表面の 再生装置。
  8. 8.前記貯蔵容器が、前記改良装置とスクリード間の距離に相当する道路の長さ 以上の舗装厚さの舗装道路表面から改良粉砕された物質の量を収容するのに十分 な容量を有する請求項7に記載の道路表面の再生装置。
  9. 9.前記コンベヤが、通常、粉砕された物質を貯蔵容器からスクリードの前方の 道路表面に分配するように操作可能であるが、選択的に、前記再生装置の後方か ら貯蔵容器の粉砕物質を放出操作可能である請求項7に記載の道路表面の再生装 置。
  10. 10.前記コンベヤが、移動方向に関して縦方向で、貯蔵容器の底部の開口部に 延長しているベルトコンベヤであり、かつ、通常、前記貯蔵容器の底部から粉砕 物質を前方に送り出し、前記コンベヤの前端部から道路表面に前記物質を排出す るが、選択的に、前記コンベヤの後部から粉砕物質を排出するために逆方向に作 動可能である請求項5から9のいずれかに記載の道路表面の再生装置。
  11. 11.前記貯蔵容器が、前記底部の開口部の前部に上げ下げ可能なスライドを有 し、前記スライドが、前記コンベヤヘの前記粉砕物質の送り量を調整する請求項 10に記載の道路表面の再生装置。
  12. 12.前記貯蔵容器の後部にドアを有し、前記ドアが、前記コンベヤの逆作動で 粉砕物質の後方への排出量を増加可能である請求項10または11に記載の道路 表面の再生装置。
  13. 13.前記道路表面の改良装置が、 回転ドラムを有し、前記回転ドラムが、ドラムの周辺に切断部材を装着して移動 式構造に取り付けられており、前記再生装置および改良装置の駆動手段の移動方 向横方向に向かうほぼ水平軸の回りを回転し、前記駆動手段が、道路の表面に下 向きに切り込むような方向にドラムを駆動し、道路の表面から切断された舗装物 質が、ドラムの下で移動方向後方へと移動し、前記微粉機が、粉砕される物質用 の入口を有し、前記入口が、前記改良装置の切断ドラムの後方上部方向に配置さ れ、かつ、前記移動式構造の上にエレベータがあり、前記エレベータが、前記改 良装置のドラムの下で後方へと通過する改良された舗装物質を受け、その物質を 前記微粉機の入口へと搬送し、前記微粉機が、前記移動式構造に取り付けられて いる貯蔵容器の上に配置され、前記貯蔵容器が、前記微粉機からの粉砕物質を受 け入れ、 前記移動式構造が、前記微粉機と貯蔵容器の下に通常配置されているスクリード を有し、かつ、前記分配手段が、前記貯蔵容器とスクリード間の移動方向に関し て縦方向で、貯蔵容器の底部の開口部に延長しているベルトコンベヤを有し、通 常、前記貯蔵容器の底部から粉砕物質を前方に送り出し、前記コンベヤの前端部 からスクリード前方の道路表面に前記物質を排出可能であるが、選択的に、前記 スクリードの後方の前記コンベヤの後端部から粉砕物質を排出するために逆方向 に作動可能である請求項1に記載の道路表面の再生装置。
JP50470990A 1989-03-16 1990-03-16 道路表面の再生装置 Pending JPH04504153A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104727208A (zh) * 2015-03-19 2015-06-24 山东省路桥集团有限公司 沥青路面就地热再生一体机及控制方法
JP2021028464A (ja) * 2019-08-09 2021-02-25 張偉萍 古いアスファルトの撤去装置

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