JPH0449297U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第６図は本考案に係る図面であつ
て、第１図は螺旋管用管端保護具の全体構成の概
略を示す部分破断側面図、第２図は輪状体の他の
実施例を示す部分破断側面図、第３図は蓋体の他
の実施例を示す部分破断側面図、第４図は施工例
を示す部分破断側面図、第５図は輪状体のさらに
他の実施例を示す部分破断側面図、第６図は螺旋
管用管端保護具の他の使用例を示す部分破断側面
図、第７図は従来の螺旋管の管端に装着される装
着部材の使用状態を示す部分破断側面図である。 １……螺旋管用管端保護具、１１……輪状体、
１２……外筒、１３……内筒、１４……衝合部、
１５……蓋体、２……螺旋管、２４……螺旋溝、
Ｌ……距離（螺旋溝の幅）、Ｗ……幅（螺旋溝の
間隔）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 外周に螺旋状の螺旋溝が形成されてなる螺旋管
   の管端に装着される保護具であつて、 少なくとも螺旋溝の幅もしくは互いに隣接する
   螺旋溝の間隔よりも長く形成されるとともに螺旋
   管の端部外周および端部内周を覆うようになされ
   た外筒および内筒と、該外筒および内筒を一体に
   連結するとともに前記螺旋管の端部を覆うように
   なされた衝合部とによつて輪状体が形成され、こ
   の輪状体に、螺旋管の端部開口部を閉塞するよう
   になされた蓋体が設けられたことを特徴とする螺
   旋管用管端保護具。