JPH0448554U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図に示すのは本考案の立体組立図である。
第２図に示すのは本考案の立体外観図である。第
３図に示すのは本考案棒管の軸方向局部断面図で
ある。第３−１図に示すのは本考案棒管の切断面
の局部断面図である。 １……棒管、２……取手、３……継ぎ手、４…
…スピーカ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 多機能指揮棒まであつて、その棒管の内壁
   面と外壁面には各々縦方向のすじと横分向の環状
   圓周面が設けられてそれら内外壁面に多数個の集
   光格子が交差されており、この集光性の極めて良
   い多数個の格子によつて多数個の極めて明るい光
   点が発散され、指揮棒全体に明るい光効果が現わ
   れることを特徴とする指揮棒。 (2) 「多機能指揮棒であつて、それの取手の末
   端は懐中電燈に設けられ、勤務執行者の夜間に於
   ける照明または検誌に使われ、勤務執行者は外に
   懐中電燈を携帯する必要がないことを特徴とする
   指揮棒。 (3) 「多機能指揮棒であつて、その棒管内には
   長形排列状のＬＥＤまたはネオンランプ等が設置
   され、それによつて発射された光線は平均的に棒
   管内に分布されて明るさが均一になり、これら長
   形ＬＥＤ板及びネオンランプの発光方式を指揮棒
   に応用されることを特徴とする指揮棒。 (4) 多機能指揮棒であつて、その棒管の先端に
   スピーカが設置され、コントロール回路によつて
   そのスピーカは笛の音を発生することができ、指
   揮の同時に笛音の発生ができて勤務執行者に口を
   使つて笛を吹かなくても笛吹きの任務を執行する
   ことができることを特徴とする指揮棒。 (5) 多機能指揮棒であつて、コントロール回路
   によつて配列状ＬＥＤ板、またはネオンランプ等
   は点滅効果を発生することができ、それ故交通事
   故現場または故障車輛の後側適当位置に設置する
   ことができて警示器として使われ、自動車の再衝
   突事故を防ぐことができることを特徴とする指揮
   棒。