JPH0448213A - 移動***置検出機能付き床上施設物 - Google Patents

移動***置検出機能付き床上施設物

Info

Publication number
JPH0448213A
JPH0448213A JP15842790A JP15842790A JPH0448213A JP H0448213 A JPH0448213 A JP H0448213A JP 15842790 A JP15842790 A JP 15842790A JP 15842790 A JP15842790 A JP 15842790A JP H0448213 A JPH0448213 A JP H0448213A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving body
floor surface
floor
human body
moving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15842790A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Matsui
義明 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taikisha Ltd
Original Assignee
Taikisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taikisha Ltd filed Critical Taikisha Ltd
Priority to JP15842790A priority Critical patent/JPH0448213A/ja
Publication of JPH0448213A publication Critical patent/JPH0448213A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、床面上を移動する移動体の位置を検出する手
段に関する。
〔従来の技術〕
床面上を移動する人体等の移動体に対して、該移動体の
2次元的な位置を検出する必要性が生じることがある。
例えば、テスト室内の床面上を歩行又は運動する着衣の
人体に対し、風吹付は装置を用いて風を吹き付け、前記
着衣の人体の体感温度や発汗性、前記着衣の吸湿性や保
温性等における風の影響を調査する衣服テスト装置にお
いて、前記風吹き付は装置による風の風向や風力を自動
制御する場合には、上述した如き必要性が生じることが
ある。
かかる移動体の2次元的な位置検出の必要性は、ファッ
ションショー会場における舞台床面上を歩行する着衣の
モデルに風吹付は装置を用いて風を吹き付け、モデルの
着衣を廖かせるとき、或いは、スポット照明装置を用い
て前記モデルのスポット照明を行うとき等にも同様に生
じる。
又、テスト室内の床面上を歩行又は運動する雨具持参の
人体に対し、人工用吹付は装置を用いて人工雨を吹き付
け、前記雨具の防雨性能を調査する雨具テスト装置にお
いても、前記移動体の2次元的な位置検出の必要性が同
様に生じる。
又、作業室や運動室内の床面上を移動する人体に対して
送風装置を用いてスポット的に風又は冷温風を吹き付け
、前記人体に対するスポット空調を行うスポット空調装
置において、前記送風装置の風向や風力を自動制御する
場合にも、上述した如き必要性が生じることがある。
又、防犯カメラや人体移動量検出装置のように、床面上
を移動する人体等の移動体を常に監視する必要がある場
合にも、上述した如き必要性が生じる。
かくして、人体等の前記移動体の床面上での2次元的な
位置を検出する必要性がある場合、従来は、例えば人体
等の移動体の存在を検知する光学式や熱線式のセンサ(
例えば、放射赤外線の遮断の有無を検知して人体等の在
否を検出したり、人体等からの輻射熱(遠赤外線)を検
知して人体等の在否を検出するセンサ)の複数個を、床
面周囲の縦横に適宜間隔をおいて固設し、その複数個の
センサによる前記移動体の検知情報に基づいて前記移動
体の床面上での2次元的な位置を特定することが行われ
ている。又、床面上のいかなる位置での移動体をも視野
内に入れ得るように移動体撮像カメラを設置し、該カメ
ラによる移動体の撮像結果を画像処理して前記移動体の
床面上での2次元的な位置を解析することも行われてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
然るに、床面周囲に前記の如き光学式や熱線式の複数個
のセンサを固設して前記移動体の位置を特定する場合に
おいて、前記移動体を移動させるべき床面を変更する必
要が生じたときには、新たな床面周囲にも前記複数個の
センサの個々を固設し直す作業が必要となって手間かか
かる上、外乱の影響(例えば、前記移動体以外からの輻
射熱放射や光照射等の影響)を受けて前記センサによる
検知結果に誤差が生じるという問題がある。
又、前記移動体操像カメラを設置して前記移動体の位置
を解析する場合においては、前記カメラを可動タイプと
しておくことにより、前記床面の変更に容易に対応でき
るものの、床面の変更に伴う背景の変化に対し、前記撮
像結果を画像処理するときの移動体の背景の処理か不十
分となって解析結果に誤差が生じることがあるという問
題がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、前
記移動体を移動させるべき床面を変更しなければならな
いときにも容易に対応できる上、前記移動体の位置の特
定も確実に行える前記検出手段としての移動***置検出
機能付き床上施設物を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による移動***置検出機能付き床上施設物の第1
の特徴構成は、移動体が移動する床面上に施設・撤去自
在に施設されると共に、前記床面の面方向における前記
移動体の2次元的な位置を、移動体荷重の検知により検
出するセンサ機構を具備していることにあり、その作用
・効果は次の通りである。
〔作 用〕
かかる床上施設物は、移動体が移動する床面上に施設・
除去自在に施設されるものであるため、前記移動体を移
動させるべき床面を変更しなければならないときには、
前記床上施設物を新たな床面に容易に施設し直し、これ
を、新たな床面ての前記移動***置検出手段として用い
ることかできる。
しかも、前記床上施設物に具備された前記センサは、前
記移動体の2次元的な位置を、移動体荷重の検知による
前記移動体の直接的把握により検出するものである。従
って、従来の光学式や熱線式のセンサ等を用いる場合の
ような外乱の影響を低く抑え、前記移動体の位置検出結
果の誤差を少なくすることができる。又、従来の移動体
撮像カメラ等を用いる場合に生じるような、床面変更に
伴う背景変化に起因する前記移動体の位置検出結果の誤
差を少な(することができる。
〔発明の効果〕
従って、本発明の移動***置検出機能付き床上施設物を
用いれば、前記移動体を移動させるべき床面を変更しな
ければならないときにも容易に対応できる上、前記移動
体の位置の特定も確実に行えるようになり、従来の問題
か解消されるようになる。
〔本発明の第2の特徴構成〕 本発明による移動***置検出機能付き床上施設物の第2
の特徴構成は、前記移動体の2次元的位置を検出する前
記センサ機構が、前記移動体に所定の遠隔処理を施すた
めの遠隔処理装置を前記移動体を狙った状態となすべく
制御する制御手段に連係されていることにある。
かかる本発明の第2特徴構成を備える床上施設物によれ
ば、該床上施設物を、前記遠隔処理の対象たる移動体が
移動することとなる床面上に随意に施設し、該床上施設
物を前記検出手段として用いて前記制御のための情報を
得、該情報に基づいて前記遠隔処理装置の制御を行うこ
とにより、前記移動体に対する所定の遠隔処理を、その
処理場所の変更(床面の変更)も容易にしながら確実に
行うことができるようになる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図及び第3図において、(工0)は、前記移動体と
しての着衣の人体(A)が衣服テストを受けるテスト室
を示している。該テスト室(10)の内部には、その周
壁(12)の適宜部位に前記遠隔処理装置としての風吹
付は装置(30)が配置されており、その床面(11)
上には、本発明に係る移動***置検出機能付き床上施設
物としての敷物(1)が施設・撤去自在に施設されてい
る。
前記床面(11)上においては、着衣の人体(A)が前
記衣服テストを受けるために歩行又は運動するようにな
っている。そして、該人体(A)に対しては、前記風吹
付は装置(30)にて風か吹き付けられ、該人体(A)
の体感温度や発汗性、前記着衣の吸湿性や保温性等にお
ける風の影響が調査され、もって前記衣服テストが行わ
れるようになっている。
前記遠隔処理装置(30)即ち前記風吹付は装置(30
)は、その処理端末部(31)即ち前記風吹付は装置(
30)の風吹出し口(31)を経由して、送風源からの
風が前記衣服テストのために吹き出されるようになって
いる。
前記風吹付は装置(30)は、前記テスト室(10)の
周壁(12)に取り付けられた枢支部(32)にて水平
方向及び上下方向の両方向へ首振り自在に枢支され、制
御部(33)の制御に基づく駆動手段(図外)の作用に
よって前記枢支部(32)による前記風吹付は装置(3
0)の枢支の状態が変更される。そして、前記枢支部(
32)による風吹付は装置(30)の枢支状態を前記駆
動手段にて変更することにより、前記風吹出し口(31
)が人体(A)を狙った状態に前記風吹付は装置(30
)の姿勢が変更され、もって前記風吹き付は装置(30
)から吹き出される風の風向が適宜制御されるようにな
っている。
しかも、前記風吹付は装置(30)内には、前記風吹出
し口(31)から吹き出される風の勢力を制御部(33
)の制御に基づいて調整するダンパ(図外)か装備され
ている。そして、前記ダンパの調整によって前記風吹出
し口(31)からの風の勢力か調整され、もって前記風
吹き付は装置(30)から吹き出される風の風力か適宜
制御されるようになっている。
前記敷物(1)は、具体的には第1図に示すように、複
数の縦横仕切部(la)にてマトリクス分割され、複数
の小ブロック(1b)が区画形成されている。なお、該
小ブロック(lb)の大きさは、人体(A)が敷物(1
)上に立つと、人体(A)か少なくとも前記小ブロック
(lb)のいずれかの上に位置することとなる程度に設
定しである。
前記複数の小ブロック(1b)には夫々、前記敷物(1
)上に立つ人体(A)の重量を感圧し、該人体(A)の
存在を検出し得る感圧素子(20)が内装されている。
即ち、前記感圧素子(20)は、敷物(1)上に立つ人
体(A)の敷物(1)内における2次元的な位置を、人
体(A)荷重の検知により検出するセンサ機構として機
能するようになっている。
前記感圧素子(20)によって検出される前記人体(A
)の敷物(1)内における2次元的な位置に関する情報
は、前記風吹付は装置(30)の制御部(33)へ入力
される。そして、該制御部(33)は、上述した入力情
報に基づいて前記駆動手段の駆動及び前記ダンパの調整
を行うようになっている。
上述した如き敷物(1)は、テスト室(10)の床面(
11)上に施設・除去自在に施設されるものであるため
、前記衣服テストを実施するテスト室(lO)を変更し
なければならないときには、前記敷物(1)を新たなテ
スト室(lO)の床面(11)に容易に施設し直し、こ
れを新たなテスト室(10)にて用いることができる。
しかも、前記敷物(1)内に内装された前記感圧素子(
20)よりなる2次元的位置検出用センサ機構は、人体
(A)か床面(11)上を移動することを人体荷重の検
知により直接的に把握して前記情報を検出するものであ
るため、誤差少なく前記情報を極めて的確に検出するこ
とができる。
C別実施例) 上述の実施例は、本発明の移動***置検出機能付き床上
施設物を、風吹付は装置(30)にて着衣の人体(A)
に風を吹き付け、該人体(A)の体感温度や発汗性、該
着衣の吸湿性や保温性等における風の影響を調査する場
合に適用したものであったが、本発明の移動***置検出
機能付き床上施設物は、以下に列挙する種々の場合にお
いても適用することができる。
(A)  人工用吹付は装置を用いて雨具持参の人体(
A)に人工雨を吹き付け、雨具の防雨性を贋査する場合
。この場合は、人工用吹付は装置が前記遠隔処理装置(
30)に相当。
(B)  ファッションショー会場において風吹付は装
置を用いて着衣のモデル(移動体(A))に風を吹き付
けてその着衣を廖かせる場合。この場合は、風吹付は装
置が前記遠隔処理装置(30)に相当。
(C)  ファッションショー会場においてスポット照
明装置を用いてモデル(移動体(A))のスポット照明
を行う場合。この場合は、スポット照明装置が前記遠隔
処理装置(30)に相当。
(D)  作業室や運動室において床面(11)上を移
動する人体(A)に対して送風装置を用いてスポット的
に風又は冷温風を吹き付け、人体(A)に対するスポッ
ト的な空調を行う場合。この場合は、送風装置が前記遠
隔処理装置(30)に相当。
(E)  防犯カメラにて人体(A)を監視する場合。
この場合は、防犯カメラが前記遠隔処理装置(30)に
相当。
又、前記敷物(1)を運動室の床面(11)上に施設し
、その上を運動する人体(A)の運動軌跡を前記情報を
用いて累積演算することにより、人体(A)の運動量を
把握するというような用途にも本発明の床面施設物は使
用することができる。
又、前記移動体(A)が、床面(11)上を移動する人
体以外の移動体(例えば、車等)である場合も、本発明
は勿論適用できる。
又、前記センサ機構は前記感圧素子以外の構造をもって
構成してもよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る移動***置検出機能付き床上施設
物の一例を示す縦断面図、第2図は前記床上施設物を床
面に施設したテスト室を示す平面図、第3図はその縦断
面図である。 (11)・・・・・・床面、(20)・・・・・・セン
サ機構、(30)・・・・・・遠隔処理装置、(A)・
・・・・・移動体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、移動体(A)が移動する床面(11)上に施設・撤
    去自在に施設されると共に、前記床面(11)の面方向
    における前記移動体(A)の2次元的な位置を、移動体
    荷重の検知により検出するセンサ機構(20)を具備し
    ている移動***置検出機能付き床上施設物。2、前記移
    動体(A)の2次元的位置を検出する前記センサ機構(
    20)が、前記移動体(A)に所定の遠隔処理を施すた
    めの遠隔処理装置(30)を前記移動体(A)を狙った
    状態となすべく制御する制御手段(33)に連係されて
    いる請求項1記載の移動***置検出機能付き床上施設物
JP15842790A 1990-06-15 1990-06-15 移動***置検出機能付き床上施設物 Pending JPH0448213A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15842790A JPH0448213A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 移動***置検出機能付き床上施設物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15842790A JPH0448213A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 移動***置検出機能付き床上施設物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0448213A true JPH0448213A (ja) 1992-02-18

Family

ID=15671524

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15842790A Pending JPH0448213A (ja) 1990-06-15 1990-06-15 移動***置検出機能付き床上施設物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0448213A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006006642A1 (ja) * 2004-07-13 2006-01-19 Yugenkaisha Azu Geijyutu Kagaku Kenkyusho 映像演出システム及び映像演出方法
CN1298032C (zh) * 2002-03-06 2007-01-31 住友电气工业株式会社 次载具和半导体组件
JP2009041881A (ja) * 2007-08-10 2009-02-26 Shigeo Katahira 外気冷却装置
US8347418B2 (en) 2007-11-28 2013-01-08 Ohki Murata Shorts

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1298032C (zh) * 2002-03-06 2007-01-31 住友电气工业株式会社 次载具和半导体组件
WO2006006642A1 (ja) * 2004-07-13 2006-01-19 Yugenkaisha Azu Geijyutu Kagaku Kenkyusho 映像演出システム及び映像演出方法
JPWO2006006642A1 (ja) * 2004-07-13 2008-05-01 有限会社アズ芸術科学研究所 映像演出システム及び映像演出方法
JP4833067B2 (ja) * 2004-07-13 2011-12-07 株式会社 空間コム 映像演出システム及び映像演出方法
JP2009041881A (ja) * 2007-08-10 2009-02-26 Shigeo Katahira 外気冷却装置
JP4648370B2 (ja) * 2007-08-10 2011-03-09 繁雄 片平 外気冷却装置
US8347418B2 (en) 2007-11-28 2013-01-08 Ohki Murata Shorts

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104279705B (zh) 空调控制方法、***及空调设备
CN105276681A (zh) 空调机
WO2003097506A1 (en) Neural network detection of obstructions within and motion toward elevator doors
JP2015055393A (ja) 空気調和機
JP2012042131A (ja) 空気調和機
KR950001236A (ko) 공기조화기의 운전제어 장치 및 그 방법
CN104279727B (zh) 空调控制方法、***及空调设备
CN107608002A (zh) 多传感器融合人体探测装置及探测方法
PL307706A1 (en) Supervisory fore-control system, method of performing fire-control supervision and ir camera for use in such supervisory system
CN106885336A (zh) 一种立式空调器防冷风的控制方法、控制器及立式空调器
JPH08193727A (ja) 室内環境制御装置
JPH0755227A (ja) 赤外線映像装置を利用した温熱環境制御システム
JP5017353B2 (ja) 空調制御システム、空気調和装置、空調制御方法、温度計測システム及び温度計測方法
JPH0788957B2 (ja) 空気調和装置
JP6194187B2 (ja) 室内環境制御システム
JP2000234782A (ja) 空調システム及び空調制御方法
JPH0448213A (ja) 移動***置検出機能付き床上施設物
CN101713583A (zh) 空调机
JPH03247939A (ja) 空気調和装置
CN205607842U (zh) 一种可用于热红外成像的样品检测室
JP3260569B2 (ja) 空調制御システム
KR102389215B1 (ko) 에어컨 제어용 인공지능 제어시스템
WO2018156275A1 (en) Occupant position tracking using imaging sensors
JPH03263540A (ja) 空気調和機の制御方式
JPH06159757A (ja) 自動空調機