JPH0444737U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例を示す回路図、第２
図〜第７図はそれぞれ従来のスイツチング回路を
示す回路図、第８図〜第１０図はそれぞれ本考案
の１実施例を示す回路図、である。 符号の説明、２０……サイリスタ（ゲート・タ
ーン・オフ型）、２１……トランジスタ（ノーマ
リイ・オン型ＳＩＴ）、ｔ１〜ｔ６……端子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 自己ターン・オフ機能を持つ第１のスイツ
   チング手段があつて、その駆動信号入力用に対を
   なすその制御端子、主端子を制御端子ｃｔ、主端
   子ｍｔａとしたときに、 前記主端子ｍｔａ側に第１の非可制御スイツチ
   が来る様に、しかも、第２のスイツチング手段と
   前記第１のスイツチング手段で前記第１の非可制
   御スイツチを挟む様に、これらを直流電圧源の両
   電源端子間に直列接続し、 第２の非可制御スイツチを前記第１の非可制御
   スイツチと前記第２のスイツチング手段の接続点
   と前記制御端子ｃｔの間に前記第１の非可制御ス
   イツチと逆向きに接続し、 前記第１の非可制御スイツチと前記第２のスイ
   ツチング手段の直列回路に通流手段を並列接続し
   、前記第２のスイツチング手段と連係してオン、
   オフする第３のスイツチング手段がオンのとき、
   逆バイアス電圧供給手段が前記第３のスイツチン
   グ手段と前記通流手段を介して前記制御端子ｃｔ
   ・主端子ｍｔａ間に逆バイアス電圧を印加する閉
   回路を形成し、 前記第２又は第３のスイツチング手段がオンの
   とき、前記第１のスイツチング手段にオン信号を
   出力しないオン信号出力手段を設けたことを特徴
   とするスイツチング回路。 (2) 前記通流手段として、第３の非可制御スイ
   ツチを用いたことを特徴とする請求項１記載のス
   イツチング回路。 (3) 前記通流手段として、抵抗を用いたことを
   特徴とする請求項１記載のスイツチング回路。 (4) 前記通流手段として、負荷を用いたことを
   特徴とする請求項１記載のスイツチング回路。 (5) 前記第１の非可制御スイツチの代わりに、
   ２方向に対して定電圧作用がある第１の定電圧手
   段を用いたことを特徴とする請求項１，２，３又
   は４記載のスイツチング回路。 (6) 前記第１の定電圧手段として、ツエナー・
   ダイオードを用いたことを特徴とする請求項５記
   載のスイツチング回路。 (7) 前記第２の非可制御スイツチの代わりに、
   ２方向に対して定電圧作用がある第２の定電圧手
   段を用いたことを特徴とする請求項１〜６のいず
   れか１項に記載のスイツチ回路。 (8) 前記第２の定電圧手段として、ツエナー・
   ダイオードを用いたことを特徴とする請求項７記
   載のスイツチング回路。