JPH044327A - 一方向スプラグクラッチ - Google Patents
一方向スプラグクラッチInfo
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- JPH044327A JPH044327A JP2408596A JP40859690A JPH044327A JP H044327 A JPH044327 A JP H044327A JP 2408596 A JP2408596 A JP 2408596A JP 40859690 A JP40859690 A JP 40859690A JP H044327 A JPH044327 A JP H044327A
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- JP
- Japan
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- sprag clutch
- clip
- clutch
- cage
- way
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Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000012858 resilient material Substances 0.000 description 1
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- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2/00—Friction-grip releasable fastenings
- F16B2/20—Clips, i.e. with gripping action effected solely by the inherent resistance to deformation of the material of the fastening
- F16B2/22—Clips, i.e. with gripping action effected solely by the inherent resistance to deformation of the material of the fastening of resilient material, e.g. rubbery material
- F16B2/24—Clips, i.e. with gripping action effected solely by the inherent resistance to deformation of the material of the fastening of resilient material, e.g. rubbery material of metal
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
- F16D41/06—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
- F16D41/069—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by pivoting or rocking, e.g. sprags
- F16D41/07—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by pivoting or rocking, e.g. sprags between two cylindrical surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Pulleys (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]
ここに示された発明は、クラッチ用の内側レースと外側
レースとの間でスプラグクラッチ組立体を軸方向に位置
決めするために一つ又はそれ以上の円周方向に隔てられ
たクリップが使用される一方向スプラグクラッチの保持
クリップに関し、各クリップはレースに関してクラッチ
組立体の軸方向移動を阻止するように外側レースに形成
された溝内に嵌まる少なくと・も一つのタブ有する。 [0002] 【従来の技術】 一方向オーバーランニングクラッチ組立体用の内側レー
スと外側レースとの間に配置されたスプラグクラッチは
複数のスプラグを有し、そのスプラグはスプラ4−4.
5Z l (14ノ グ用の囲いを与える内側及び外側ケージに形成されたほ
ぼ整合された開口によってクラッチ内に配置されている
。スプラグクラッチ組立体は、通常、外側の環状ケージ
と、内側の環状ケージとミニつのケージの間に配置され
た環状の附勢ばねと、ケージ及びばねのほぼ半径方向に
整合された開口内でケージ及び附勢ばね内に配置されて
いる複数のスプラグとを備えている。 [0003] スプラグは、ばねアーム又はタブを有する附勢ばねのあ
るクラッチ構造の回りにほぼ円周方向に等しく隔てられ
、そのタブは両端間の中間で各スプラグと係合してスプ
ラグを外側レースの内側表面及び内側レースの外側表面
と係合させるように偏倚する。レース間にクラッチ組立
体を配置しかつ組立体がレース内で軸方向に移動するの
を阻止するために、スナップリングが外側レースの内側
表面及び内側レースの外側表面に形成された環状溝内に
設けられ、スナップリングと溝はレース間でクラッチ組
立体に追加のスペースを必要とする。 [0004]
レースとの間でスプラグクラッチ組立体を軸方向に位置
決めするために一つ又はそれ以上の円周方向に隔てられ
たクリップが使用される一方向スプラグクラッチの保持
クリップに関し、各クリップはレースに関してクラッチ
組立体の軸方向移動を阻止するように外側レースに形成
された溝内に嵌まる少なくと・も一つのタブ有する。 [0002] 【従来の技術】 一方向オーバーランニングクラッチ組立体用の内側レー
スと外側レースとの間に配置されたスプラグクラッチは
複数のスプラグを有し、そのスプラグはスプラ4−4.
5Z l (14ノ グ用の囲いを与える内側及び外側ケージに形成されたほ
ぼ整合された開口によってクラッチ内に配置されている
。スプラグクラッチ組立体は、通常、外側の環状ケージ
と、内側の環状ケージとミニつのケージの間に配置され
た環状の附勢ばねと、ケージ及びばねのほぼ半径方向に
整合された開口内でケージ及び附勢ばね内に配置されて
いる複数のスプラグとを備えている。 [0003] スプラグは、ばねアーム又はタブを有する附勢ばねのあ
るクラッチ構造の回りにほぼ円周方向に等しく隔てられ
、そのタブは両端間の中間で各スプラグと係合してスプ
ラグを外側レースの内側表面及び内側レースの外側表面
と係合させるように偏倚する。レース間にクラッチ組立
体を配置しかつ組立体がレース内で軸方向に移動するの
を阻止するために、スナップリングが外側レースの内側
表面及び内側レースの外側表面に形成された環状溝内に
設けられ、スナップリングと溝はレース間でクラッチ組
立体に追加のスペースを必要とする。 [0004]
本発明の目的は、スペースの問題を克服しかつレース間
へのクラッチ組立体の配置の新しい方法を提供すること
である。 [0005]
へのクラッチ組立体の配置の新しい方法を提供すること
である。 [0005]
本発明は、内側レースと外側レースとの間に配置されか
つ外側ケージ、内側ケージ及びそれられの間の附勢ばね
を備え、各ケージ及び附勢ばねが複数のスプラグを中で
うける複数のほぼ半径方向に整合された開口を有する一
方向スプラグクラッチにおいて、外側ケージに固定され
、かつ外側レースの内側表面に形成された環状の溝内に
受けられるようになっている上向きのリップを有する少
なくとも一つのばね保持クリップを備えて構成されてい
る。 [0006]
つ外側ケージ、内側ケージ及びそれられの間の附勢ばね
を備え、各ケージ及び附勢ばねが複数のスプラグを中で
うける複数のほぼ半径方向に整合された開口を有する一
方向スプラグクラッチにおいて、外側ケージに固定され
、かつ外側レースの内側表面に形成された環状の溝内に
受けられるようになっている上向きのリップを有する少
なくとも一つのばね保持クリップを備えて構成されてい
る。 [0006]
この発明は、クラッチ組立体の好ましからざる軸方向移
動を阻止しかつ組立体のスペースの要件を付加すること
なくクラッチ組立体をレース間の適当な作動位86一 置に確実に保持するように一方面クラッチ組立体の外側
ケージに取り付けられかつ外側レースの内側表面の環状
溝と係合する形状の保持クリップに関する。保持クリッ
プは各々適当な弾性材料でつくられかつ外側のクラッチ
ケージと確実に係合されている。 [0007]
動を阻止しかつ組立体のスペースの要件を付加すること
なくクラッチ組立体をレース間の適当な作動位86一 置に確実に保持するように一方面クラッチ組立体の外側
ケージに取り付けられかつ外側レースの内側表面の環状
溝と係合する形状の保持クリップに関する。保持クリッ
プは各々適当な弾性材料でつくられかつ外側のクラッチ
ケージと確実に係合されている。 [0007]
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。 図1及び図2は、自動車又は同様の用途のための自動変
速機に配置された内側レース11と外側レース13との
間に配置されたスプラグ式の一方面クラッチ10の一部
を示しており、そこにおいて、クラッチ組立体は、環状
の外側ケージ15と、環状の内側ケージ17と、はぼ環
状の附勢ばね19と、クラッチ組立体の回りで円周方向
にほぼ等しく隔てられた複数のスプラグ22とを備えて
いる。各スプラグはそれぞれ内側レース11の外側表面
12及び外側レース13の内側表面14と係合するよう
になっている曲がった両端すなわちくさび面23及び2
4が形成されている。 [0008] 外側ケージ15はスプラグの外端24を受ける複数の開
口13(図3)を有し内側ケージ17はスプラグの内端
23を受ける複数の開口18(図3)を有し附勢ばね1
9は開口21(図3)を有し、総ての開口16.18.
21はクラッチ内でほぼ半径方向に整合されている。通
常、スプラグ本体は両側において25及び26でへこん
でいて、一つ又はそれ以上のタブ27を有する附勢ばね
19はばねの各開口21内に伸びてそれぞれのスプラグ
の側部のへこんだ表面と係合しかつスプラグを内側レー
ス及び外側レースの表面に対して係合位置に偏倚する[
0009] 第4図は、保持クリップ35を形成するために、ばね鋼
又はプラスチックのような弾性板材料から打ち抜かれた
ブランク31を示している。ブランクは中央開口を有す
るほぼ長方形で、ブランクの両端から内側に伸びている
タブ33及び34を有している。タブ33は、クリップ
35の仕上がり形状によりタブ34より符開平4 4.jZ / (t)ノ 僅かに長い。図5及び図6において、ブランクはタブ3
3を下方及び後方に曲げてC形アンカ36を形成するこ
とによってクリップ35に成形され、そのアンカは開口
16においてケージ15の縁の上を滑り、タブ34は開
口16を限定するケージの反対縁38と係合するように
クリップの本体に直角で下方に曲げられている。ブラン
ク31は弓状に曲げられた側部39及び外側レース13
の内側表面14に形成された環状溝42内に係合するよ
うに上方に傾斜するように曲げられたタブ34に隣接し
て上向きのリップ41を有している。クラッチ用の内側
及び外側レースの両者に形成された軸方向に隔てられた
環状溝内に通常受けられているスナップリングの代わり
に一つ又はそれ以上のばねクリップ35を使用すること
は、クラッチの全体の大きさを減少する。図1及び図2
において単に一つのクリップのみが使用されているが、
三つの円周方向に隔てられた保持クリップが一方向クラ
ッチ組立体に使用され得る。 [0010] 図7ないし図9は図1ないし図3の組立体と実質的に同
じ構造を有する一方向スプラグクラッチ組立体51に使
用される第2の実施例の保持クリップ71を示す。この
クリップ51は、内側の円筒状表面53を有する外側レ
ース52と、外側円筒状表面55を有する内側レース5
4と、円周方向に隔てられた開口57を有する外側ケー
ジ56、開口57とほぼ半径方向に整合された開口59
を有する内側ケージ58及びケージの開口57.59と
整合された開口62を有するほぼ環状の附勢ばねを有す
る一方向クラッチとを備え、各ばね開口62は内側及び
外側ケージの表面と係合するために整合された開口内に
配置されたスプラグ64と接触するように開口内に伸び
ている少なくとも一つの附勢タブ63を有している[0
011] 図10は金属板から打ち抜かれたブランク65を示し、
そのブランクは保持クリップ71となるように成形され
る。このブランクは、基部66と、一対の平行な脚部6
7と、脚部の間で基部66から突出している内側に伸び
るタブ68とを有する平らなほぼU形の部材である。ク
リップ71は、タブ68が下方及び後方に曲げられてC
形のアンカ部分72を形成するようにしてブランクから
形成されそのアンカ部分は開口57を限定する外側ケー
ジ56の縁73の上に滑らされる。各脚部の主要部分は
傾斜部分74、長い***部分75及び反対の傾斜部分7
6を形成するように曲げられている。脚部は上方に曲が
ったリップ77で終わっていて、そのリップはクラッチ
構造をレース間に保つように外側レース52の内側表面
53に形成された環状の溝78と係合する。 [0012] 第8図に示されるように、***部分75は外側レース5
3の内側表面53と締まり嵌めし、クラッチの軸方向保
持に加えて外側ケージ56と外側レース52との間で相
対回転に対して摩擦偏倚を与える。保持クリップの性質
上、適当な金属又はプラスチックのような弾性ばね式材
料で作られることが必要である。殆どの一方向クラッチ
への適用に対してステンレススチールが選択される材料
である。 [0013]
。 図1及び図2は、自動車又は同様の用途のための自動変
速機に配置された内側レース11と外側レース13との
間に配置されたスプラグ式の一方面クラッチ10の一部
を示しており、そこにおいて、クラッチ組立体は、環状
の外側ケージ15と、環状の内側ケージ17と、はぼ環
状の附勢ばね19と、クラッチ組立体の回りで円周方向
にほぼ等しく隔てられた複数のスプラグ22とを備えて
いる。各スプラグはそれぞれ内側レース11の外側表面
12及び外側レース13の内側表面14と係合するよう
になっている曲がった両端すなわちくさび面23及び2
4が形成されている。 [0008] 外側ケージ15はスプラグの外端24を受ける複数の開
口13(図3)を有し内側ケージ17はスプラグの内端
23を受ける複数の開口18(図3)を有し附勢ばね1
9は開口21(図3)を有し、総ての開口16.18.
21はクラッチ内でほぼ半径方向に整合されている。通
常、スプラグ本体は両側において25及び26でへこん
でいて、一つ又はそれ以上のタブ27を有する附勢ばね
19はばねの各開口21内に伸びてそれぞれのスプラグ
の側部のへこんだ表面と係合しかつスプラグを内側レー
ス及び外側レースの表面に対して係合位置に偏倚する[
0009] 第4図は、保持クリップ35を形成するために、ばね鋼
又はプラスチックのような弾性板材料から打ち抜かれた
ブランク31を示している。ブランクは中央開口を有す
るほぼ長方形で、ブランクの両端から内側に伸びている
タブ33及び34を有している。タブ33は、クリップ
35の仕上がり形状によりタブ34より符開平4 4.jZ / (t)ノ 僅かに長い。図5及び図6において、ブランクはタブ3
3を下方及び後方に曲げてC形アンカ36を形成するこ
とによってクリップ35に成形され、そのアンカは開口
16においてケージ15の縁の上を滑り、タブ34は開
口16を限定するケージの反対縁38と係合するように
クリップの本体に直角で下方に曲げられている。ブラン
ク31は弓状に曲げられた側部39及び外側レース13
の内側表面14に形成された環状溝42内に係合するよ
うに上方に傾斜するように曲げられたタブ34に隣接し
て上向きのリップ41を有している。クラッチ用の内側
及び外側レースの両者に形成された軸方向に隔てられた
環状溝内に通常受けられているスナップリングの代わり
に一つ又はそれ以上のばねクリップ35を使用すること
は、クラッチの全体の大きさを減少する。図1及び図2
において単に一つのクリップのみが使用されているが、
三つの円周方向に隔てられた保持クリップが一方向クラ
ッチ組立体に使用され得る。 [0010] 図7ないし図9は図1ないし図3の組立体と実質的に同
じ構造を有する一方向スプラグクラッチ組立体51に使
用される第2の実施例の保持クリップ71を示す。この
クリップ51は、内側の円筒状表面53を有する外側レ
ース52と、外側円筒状表面55を有する内側レース5
4と、円周方向に隔てられた開口57を有する外側ケー
ジ56、開口57とほぼ半径方向に整合された開口59
を有する内側ケージ58及びケージの開口57.59と
整合された開口62を有するほぼ環状の附勢ばねを有す
る一方向クラッチとを備え、各ばね開口62は内側及び
外側ケージの表面と係合するために整合された開口内に
配置されたスプラグ64と接触するように開口内に伸び
ている少なくとも一つの附勢タブ63を有している[0
011] 図10は金属板から打ち抜かれたブランク65を示し、
そのブランクは保持クリップ71となるように成形され
る。このブランクは、基部66と、一対の平行な脚部6
7と、脚部の間で基部66から突出している内側に伸び
るタブ68とを有する平らなほぼU形の部材である。ク
リップ71は、タブ68が下方及び後方に曲げられてC
形のアンカ部分72を形成するようにしてブランクから
形成されそのアンカ部分は開口57を限定する外側ケー
ジ56の縁73の上に滑らされる。各脚部の主要部分は
傾斜部分74、長い***部分75及び反対の傾斜部分7
6を形成するように曲げられている。脚部は上方に曲が
ったリップ77で終わっていて、そのリップはクラッチ
構造をレース間に保つように外側レース52の内側表面
53に形成された環状の溝78と係合する。 [0012] 第8図に示されるように、***部分75は外側レース5
3の内側表面53と締まり嵌めし、クラッチの軸方向保
持に加えて外側ケージ56と外側レース52との間で相
対回転に対して摩擦偏倚を与える。保持クリップの性質
上、適当な金属又はプラスチックのような弾性ばね式材
料で作られることが必要である。殆どの一方向クラッチ
への適用に対してステンレススチールが選択される材料
である。 [0013]
産業上の適用性
ここに記載された発明は、自動車変速機、航空機その他
の一方向クラッチが一般に使用されている所に容易に適
用可能である。
の一方向クラッチが一般に使用されている所に容易に適
用可能である。
【図1】
外側ケージに配置された本発明の保持クリップを有する
一方向クラッチ組立体の一部を断面で示す部分側立面図
である。
一方向クラッチ組立体の一部を断面で示す部分側立面図
である。
【図2】
図1の線2−2に沿って見た、クリップが立面で示され
るレース及びクラッチ組立体の部分横断面図である。
るレース及びクラッチ組立体の部分横断面図である。
【図3】
クリップが断面で示されかつ内側レース及び外側レース
が除かれたクラッチ組立体の部分横断面図である。
が除かれたクラッチ組立体の部分横断面図である。
【図4】
図1に示された保持クリップの実施例を成形するのに使
用されるブランクの上平面図である。 符開平4
用されるブランクの上平面図である。 符開平4
【図5】
図4のブランクから成形された保持クリップの上平面図
である。
である。
【図6】
図5の線6−6に沿って切断した保持クリップの横断面
図である。
図である。
【図7】
保持クリップの第2の実施例を示すクラッチ組立体及び
レースの一部を断面で示す部分側立面図である。
レースの一部を断面で示す部分側立面図である。
【図8】
クリップが立面で示された図7の線8−8に沿って切断
したクラッチ組立体の部分横断面図である。
したクラッチ組立体の部分横断面図である。
【図9】
クリップが断面で示されかつスプラグとレースが除かれ
た図8のクラッチ組立体の部分横断面図である。
た図8のクラッチ組立体の部分横断面図である。
【図101
図7に示された保持クリップの実施例を形成するブラン
クの第2の実施例の上平面図である。 【図11】 図10のブランクから成形された保持クリップの第2の
実施例の上平面図である。
クの第2の実施例の上平面図である。 【図11】 図10のブランクから成形された保持クリップの第2の
実施例の上平面図である。
【図12】
図11の線12−12に沿って切断した保持り
11.54 内側レース
13.52 外側レース
14.53 内側表面
15.56 内側ケージ
16.18.21 開口
17.58 外側ケージ
19.61 附勢ばね
リップの横断面図である。
スプラグ
保持クリップ
クリップ
溝
62 開口
図面
【図1】
【図2】
432’/(lυり
【図7】
【図8】
【図9】
【図101
Claims (10)
- 【請求項1】内側レース(11又は54)と外側レース
(13又は52)との間に配置されかつ外側ケージ(1
5又は56)、内側ケージ(17又は58)及びそれら
れの間の附勢ばね(19又は61)を備え、各ケージ及
び附勢ばねが複数のスプラグ(22又は64)を中でう
ける複数のほぼ半径方向に整合された開口(16、18
、21又は57、59、62)を有する一方向スプラグ
クラッチにおいて、外側ケージ(15又は56)に固定
され、かつ外側レース(13又は52)の内側表面(1
4又は53)に形成された環状の溝(42又は78)内
に受けられるようになっている上向きのリップ(41又
は77)を有する少なくとも一つのばね保持クリップ(
35又は71)を備えていることを改良した一方向スプ
ラグクラッチ。 - 【請求項2】保持クリップ(35又は71)は外側ケー
ジの一部を部分的に囲むように下方及び後方に曲がった
タブ(36又は72)が形成されている請求項1に記載
の一方向スプラグクラッチ。 - 【請求項3】保持クリップ(35)はクリップの一端に
隣接して下方及び後方に曲がったタブ(36)と、クリ
ップの反対端に隣接して第2の下方に曲がったタブ(3
4)とが形成されている請求項1に記載の一方向スプラ
グクラッチ。 - 【請求項4】保持クリップ(35)が両端及び平行な側
部を有するほぼ長方形の本体を備え、前記下方に延びて
いる部分(34、36)が両端の内側縁に配置されてい
る請求項3に記載の一方向スプラグクラッチ。 - 【請求項5】クリップ(35)の平行な側部(39)は
両端間で上方に弓状に曲がり、下方及び後方に曲がった
タブ(36)と反対の端部が上方に曲がって前記溝(4
2)と係合するリップ(41)を形成している請求項4
に記載の一方向スプラグクラッチ。 - 【請求項6】前記タブ(34、36)が外側ケージ(1
5)の開口(16)の縁(37、38)と係合し、外側
に曲がったリップ(41)がレースに関するクラッチ(
10)の軸方向移動を阻止する請求項5に記載の一方向
スプラグクラッチ。 - 【請求項7】前記保持クリップ(71)が基部(66)
及び一対の平行な脚部(67)を有するほぼU形であり
、前記下方及び後方に伸びたタブ(72)が前記基部(
66)の内側縁に形成されている請求項2に記載の一方
向スプラグクラッチ。 - 【請求項8】平行な脚部(67)は各々が外側レースの
内側表面(53)と摩擦係合するようになっている上昇
した中央部分(75)を有する請求項7に記載の一方向
スプラグクラッチ。 - 【請求項9】平行な脚部(67)が自由端において外側
レースの前記環状溝(78)内に受けられている上方に
曲がったリップ(77)で終わっている請求項8に記載
の一方向スプラグクラッチ。 - 【請求項10】平行な脚部(67)が上方に傾斜した部
分(74及び76)を介して基部(66)及び曲がった
リップ(77)に接続された上昇した部分(75)を有
する請求項8に記載の一方向スプラグクラッチ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US459860 | 1990-01-02 | ||
US07/459,860 US4979600A (en) | 1990-01-02 | 1990-01-02 | Retaining clip for a one-way sprag clutch |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH044327A true JPH044327A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=23826419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2408596A Pending JPH044327A (ja) | 1990-01-02 | 1990-12-28 | 一方向スプラグクラッチ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4979600A (ja) |
EP (1) | EP0436291B1 (ja) |
JP (1) | JPH044327A (ja) |
KR (1) | KR910014618A (ja) |
CA (1) | CA2030194A1 (ja) |
DE (1) | DE69024781T2 (ja) |
Families Citing this family (10)
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