JPH0442756B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442756B2 JPH0442756B2 JP57129538A JP12953882A JPH0442756B2 JP H0442756 B2 JPH0442756 B2 JP H0442756B2 JP 57129538 A JP57129538 A JP 57129538A JP 12953882 A JP12953882 A JP 12953882A JP H0442756 B2 JPH0442756 B2 JP H0442756B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- program
- data
- information data
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/34—Indicating arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/107—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating tapes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/32—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on separate auxiliary tracks of the same or an auxiliary record carrier
- G11B27/327—Table of contents
- G11B27/328—Table of contents on a tape [TTOC]
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
〔発明の技術分野〕
本発明は磁気記録再生装置に係わり、特に記録
モードでは記録されるプログラムに関するテープ
位置等の制御情報を所定の磁気テープ位置に記録
し、つぎの記録又は再生モードでは前記制御情報
を再生してモニタ可能とし、且つ、この制御情報
にもとづき記録再生するようにした磁気記録再生
装置に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 従来、磁気記録再生装置（以下、VTRという）
でテープに所望のプログラムを録画したときは
VTRに設けられたテープカウンタの数字とプロ
グラム名とをテープを収納するケース等に記入す
る。さらにプログラムを追加録画するには透明な
プラスチツクケースを介して供給リールに残つて
いるテープを目視し且つ、テープカウンタの数字
を確かめる等の手順を経て記録操作を行なう。テ
ープカウンタの数値が異なるとき、又は、一部分
にプログラムを録画したカセツトテープを新たに
装填して、追加録画するときはテープカウンタの
数字まで早送りし、且つ、既に録画されている位
置でないことを確認する等の手順が必要となる。
再生時には所望のプログラムを得るため早送り、
巻戻し等の再生操作によりテープ頭出しを行な
う。 前記記録、再生に係わる操作は全て使用者の判
断で行なわなければならない等の欠点を有してい
る。なお、以下の説明のため、磁気テープ（テー
プ）、供給リールの巻頭（巻頭と巻尾）、テープの
巻頭からの距離（位置……いわゆる絶対番地と絶
対距離の意味をもつ）、プログラムの記録（録
画）、録画の最初の位置（先頭位置）、録画の最後
の位置（終止位置）、記録、再生時の手順に必要
な各種数値及び文字キヤラクタ等を符号化したも
の（データ又は情報コード）、可視化したもの
（映像信号）、データと映像信号（制御情報）、テ
ープ巻頭に設けた制御情報記録領域（情報エリ
ヤ）等を夫々括弧内の記事で示す。 〔発明の目的〕 本発明は上述した点に鑑みなされたもので、テ
ープの所定位置に録画されているプログラムの位
置、時間録画可能な残り時間等のデータを記録し
て置き、再生時には記録されたデータをテレビ受
像機に表示し、選択されたプログラムまで自動的
にテープを早送りし、自動的に再生出来るよう構
成した磁気記録再生装置を提供することを目的と
する。 〔発明の概要〕 本発明は磁気テープ走行位置を検出するテープ
位置検出手段を設けてある。記録操作が行なわれ
ると録画されるプログラムのデータとプログラム
が録画された位置のデータとを映像信号に変換す
るようになつている。この映像信号と映像信号に
係わるデータとを磁気テープの巻頭に記録して置
き、再生された映像信号をモニタすることにより
記録再生操作の参考となるよう計つてある。記録
再生操作が行なわれると記憶装置に記憶されたデ
ータに応じて自動的に記録再生制御を行なう。 〔発明の実施例〕 以下、本発明になる磁気記録再生装置の一実施
例を第１図と共に詳述する。 第１図において、１はテープ位置検出回路であ
る。テープ位置検出回路１はカセツトテープ２の
供給側リール台３と巻取側リール台４から回転検
出器３ａ，４ａと回転速度演算回路３ｂ，４ｂを
介して出力される供給側リール台３と巻取側リー
ル台４の回転速度から夫々のリールに巻かれてい
るテープ長を演算して出力する。テープ位置検出
回路１は得られた位置データをシステムコントロ
ール回路５と情報設定回路６に送出する。 情報設定回路６は制御釦B1，Boの操作に応じ
て録画するプログラムに係わるデータを切換器７
の常閉接点７ｂと切換接点７ｃを介してRAM８
に記憶する。録画開始時にはテープ位置検出回路
１で得た位置データを先頭位置データとして
RAM８に記憶させる。録画終止時には終止位置
データとテープ残量に係わるデータをRAM８に
記憶させる。 記録ビデオ信号S1は端子１３からビデオ入力回
路１４、切換器１５の常閉接点１５ｂ、切換接点
１５ｃ、記録信号処理回路１６、モード切換器１
７の常閉接点１７ｂ、切換接点１７ｃ、ビデオヘ
ツド１８を介して磁気テープ２４に記録される。 映像信号変換回路１９は録画が終了した時点に
前記RAM８に記憶された録画に関するプログラ
ムのデータをゲート１２を介して入力され、この
データを映像信号に変換し、切換器１５の閉路さ
れた常開接点１５ａ、切換接点１５ｃを介してビ
デオヘツド１８に送出する。 システムコントロール回路５はRAM８のデー
タによりプログラムの録画が終了したことを知り
制御信号M1〜Moにより供給側リール台３を制御
し磁気テープ２４を巻頭まで巻戻す。この磁気テ
ープ２４の巻頭の情報エリヤに前記映像信号変換
回路１９で得た映像信号に変換されたデータを記
録する。記録されるデータすなわち制御情報を表
に示す。 記録再生操作が行なわれると、磁気テープ１８
の巻頭に記録されている表に示す制御情報がビデ
オヘツド１８、モード切換器１７の閉路された切
換接点１７ｃと常開接点１７ａを経由して再生信
号処理回路２０に入力される。
モードでは記録されるプログラムに関するテープ
位置等の制御情報を所定の磁気テープ位置に記録
し、つぎの記録又は再生モードでは前記制御情報
を再生してモニタ可能とし、且つ、この制御情報
にもとづき記録再生するようにした磁気記録再生
装置に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 従来、磁気記録再生装置（以下、VTRという）
でテープに所望のプログラムを録画したときは
VTRに設けられたテープカウンタの数字とプロ
グラム名とをテープを収納するケース等に記入す
る。さらにプログラムを追加録画するには透明な
プラスチツクケースを介して供給リールに残つて
いるテープを目視し且つ、テープカウンタの数字
を確かめる等の手順を経て記録操作を行なう。テ
ープカウンタの数値が異なるとき、又は、一部分
にプログラムを録画したカセツトテープを新たに
装填して、追加録画するときはテープカウンタの
数字まで早送りし、且つ、既に録画されている位
置でないことを確認する等の手順が必要となる。
再生時には所望のプログラムを得るため早送り、
巻戻し等の再生操作によりテープ頭出しを行な
う。 前記記録、再生に係わる操作は全て使用者の判
断で行なわなければならない等の欠点を有してい
る。なお、以下の説明のため、磁気テープ（テー
プ）、供給リールの巻頭（巻頭と巻尾）、テープの
巻頭からの距離（位置……いわゆる絶対番地と絶
対距離の意味をもつ）、プログラムの記録（録
画）、録画の最初の位置（先頭位置）、録画の最後
の位置（終止位置）、記録、再生時の手順に必要
な各種数値及び文字キヤラクタ等を符号化したも
の（データ又は情報コード）、可視化したもの
（映像信号）、データと映像信号（制御情報）、テ
ープ巻頭に設けた制御情報記録領域（情報エリ
ヤ）等を夫々括弧内の記事で示す。 〔発明の目的〕 本発明は上述した点に鑑みなされたもので、テ
ープの所定位置に録画されているプログラムの位
置、時間録画可能な残り時間等のデータを記録し
て置き、再生時には記録されたデータをテレビ受
像機に表示し、選択されたプログラムまで自動的
にテープを早送りし、自動的に再生出来るよう構
成した磁気記録再生装置を提供することを目的と
する。 〔発明の概要〕 本発明は磁気テープ走行位置を検出するテープ
位置検出手段を設けてある。記録操作が行なわれ
ると録画されるプログラムのデータとプログラム
が録画された位置のデータとを映像信号に変換す
るようになつている。この映像信号と映像信号に
係わるデータとを磁気テープの巻頭に記録して置
き、再生された映像信号をモニタすることにより
記録再生操作の参考となるよう計つてある。記録
再生操作が行なわれると記憶装置に記憶されたデ
ータに応じて自動的に記録再生制御を行なう。 〔発明の実施例〕 以下、本発明になる磁気記録再生装置の一実施
例を第１図と共に詳述する。 第１図において、１はテープ位置検出回路であ
る。テープ位置検出回路１はカセツトテープ２の
供給側リール台３と巻取側リール台４から回転検
出器３ａ，４ａと回転速度演算回路３ｂ，４ｂを
介して出力される供給側リール台３と巻取側リー
ル台４の回転速度から夫々のリールに巻かれてい
るテープ長を演算して出力する。テープ位置検出
回路１は得られた位置データをシステムコントロ
ール回路５と情報設定回路６に送出する。 情報設定回路６は制御釦B1，Boの操作に応じ
て録画するプログラムに係わるデータを切換器７
の常閉接点７ｂと切換接点７ｃを介してRAM８
に記憶する。録画開始時にはテープ位置検出回路
１で得た位置データを先頭位置データとして
RAM８に記憶させる。録画終止時には終止位置
データとテープ残量に係わるデータをRAM８に
記憶させる。 記録ビデオ信号S1は端子１３からビデオ入力回
路１４、切換器１５の常閉接点１５ｂ、切換接点
１５ｃ、記録信号処理回路１６、モード切換器１
７の常閉接点１７ｂ、切換接点１７ｃ、ビデオヘ
ツド１８を介して磁気テープ２４に記録される。 映像信号変換回路１９は録画が終了した時点に
前記RAM８に記憶された録画に関するプログラ
ムのデータをゲート１２を介して入力され、この
データを映像信号に変換し、切換器１５の閉路さ
れた常開接点１５ａ、切換接点１５ｃを介してビ
デオヘツド１８に送出する。 システムコントロール回路５はRAM８のデー
タによりプログラムの録画が終了したことを知り
制御信号M1〜Moにより供給側リール台３を制御
し磁気テープ２４を巻頭まで巻戻す。この磁気テ
ープ２４の巻頭の情報エリヤに前記映像信号変換
回路１９で得た映像信号に変換されたデータを記
録する。記録されるデータすなわち制御情報を表
に示す。 記録再生操作が行なわれると、磁気テープ１８
の巻頭に記録されている表に示す制御情報がビデ
オヘツド１８、モード切換器１７の閉路された切
換接点１７ｃと常開接点１７ａを経由して再生信
号処理回路２０に入力される。
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 磁気テープの走行位置を検出してテープ位置
情報データを出力するテープ位置検出手段と、 録画プログラム内容に係わるデータを入力する
ためのプログラムデータ入力手段と、 前記プログラムデータ及びテープ位置情報デー
タを含む情報データを蓄える記憶手段と、 前記記憶手段に蓄えられた情報データを映像信
号に変換する第１の変換手段と、 前記映像信号に変換された情報データを前記磁
気テープの所定位置に記録し再生するデータ記録
再生手段と、 前記再生された映像信号を情報データに変換し
前記記憶手段に蓄える第２の変換手段と、 前記再生された映像信号の状態での情報データ
を映出するモニタ手段と、 プログラム録画動作モード及びプログラム再生
モードを選択する動作モード選択手段と、 前記プログラム録画動作モードの選択により、前
記データ記録再生手段により再生され前記モニタ
手段に映出されていると共に前記第２変換手段で
情報データに変換され前記記憶手段に記憶されて
いる情報データに基づき録画プログラムの録画可
能テープ位置まで磁気テープを自動的に走行させ
てから録画を行なわせかつ録画プログラムの情報
データを前記記憶手段に記憶させるプログラム録
画実行手段と、 前記プログラム録画が終了したとき自動的に前
記記憶手段に蓄えられた情報データを前記第１の
変換手段で映像信号に変換しこの映像信号を前記
データ記録再生手段により磁気テープの前記所定
位置に記録するように当該各装置を制御するデー
タ記録制御手段と、 前記プログラム再生モードの選択により、前記
データ記録再生手段により再生されモニタ手段に
映出されていると共に前記第２変換手段で情報デ
ータに変換され前記記憶手段に蓄えられた情報デ
ータに基づき再生を希望するプログラムの再生動
作を行なわせるプログラム再生実行手段と、 を具備したことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57129538A JPS5922275A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57129538A JPS5922275A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5922275A JPS5922275A (ja) | 1984-02-04 |
| JPH0442756B2 true JPH0442756B2 (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=15011993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57129538A Granted JPS5922275A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922275A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5552566A (en) * | 1978-10-05 | 1980-04-17 | Teac Co | Tape running time display unit of tape recorder |
| JPS5750371A (en) * | 1980-09-06 | 1982-03-24 | Sony Corp | Video signal recorder |
| JPS5771075A (en) * | 1980-10-21 | 1982-05-01 | Toshiba Corp | Storage and retrieval device for picture information |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP57129538A patent/JPS5922275A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5552566A (en) * | 1978-10-05 | 1980-04-17 | Teac Co | Tape running time display unit of tape recorder |
| JPS5750371A (en) * | 1980-09-06 | 1982-03-24 | Sony Corp | Video signal recorder |
| JPS5771075A (en) * | 1980-10-21 | 1982-05-01 | Toshiba Corp | Storage and retrieval device for picture information |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5922275A (ja) | 1984-02-04 |
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