JPH0442336A - バックアップ方式および情報処理装置 - Google Patents

バックアップ方式および情報処理装置

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JPH0442336A
JPH0442336A JP2149321A JP14932190A JPH0442336A JP H0442336 A JPH0442336 A JP H0442336A JP 2149321 A JP2149321 A JP 2149321A JP 14932190 A JP14932190 A JP 14932190A JP H0442336 A JPH0442336 A JP H0442336A
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backup
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backup data
information processing
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Shigeto Osuji
成人 大條
Kazuhide Nishiyama
一秀 西山
Masaru Abei
大 安部井
Isao Takita
功 滝田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はパーソナルコンピュータ(パソコン)ワードプ
ロセッサ(ワープロ)などの情報処理装置におけるファ
イルのバックアップ方式に関する。
[従来の技術] 従来、ファイルのバックアップは、必要なファイルを利
用者のコマンド入力時やアプリケーションプログラムの
終了時などにバックアップする方式となっていた。
さらに使い勝手向上のため、一定周期や一定の入力毎に
バックアップデータを自動的に記憶するバックアップ方
式となっていた。
なお、この種の装置として関連するものに例えば特開平
1−137343号公報記載のものが挙げられる。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は、特定条件発生時に毎回バックアップを
おこなうため、すべてのバックアップデータの記憶のた
めには、大容量の記憶手段が必要となるという問題があ
った。
本発明の目的は、バックアップにおいて、最新のバック
アップデータに加え、過去のバックアラプデータも利用
可能としながら、記憶容量の増加を軽減することにある
本発明の他の目的は、バックアップにおいて、最新のバ
ックアップデータに加え、過去のバックアップデータも
利用可能としながら、記憶容量の増加による記憶手段の
価格上昇を軽減することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明によるバックアップ
方式は、複数のバックアップデータを格納可能な記憶領
域を有する情報処理装置のバックアップ方式において、
所定時間ごとに順次前記複数の記憶領域にデータのバッ
クアップを行い、その際、現在から遠い時点のバックア
ップデータを近い時点のバックアップデータより疎な間
隔で保持するように、既格納のバックアップデータを更
新していくようにしたものである。
本発明によるバックアップ方式は、他の見地によれば、
複数のバックアップデータを格納可能な有限個の記憶領
域を有する情報処理装置のバンクアップ方式において、
特定条件の発生毎に順次前記有限個の記憶領域にデータ
のバックアップを行い、その際、既格納のバックアップ
データを間引くようにバックアップデータの更新を行い
、かつ古い方のバックアップデータの間引き率を新しい
バックアップデータの間引き率より大とすることを特徴
とするものである。
この方式において、前記特定条件は、例えば、一定時間
の経過、操作者の指示、一定の入力データ量、一定のデ
ータ変更量のいずれか又はこれらの組み合わせである。
本発明による情報処理装置は、データのバックアップを
必要とする情報処理装置において、各段の内容が次段に
転送される複数段の記憶領域と、特定条件の発生ごとに
最前段の記憶領域にバックアップデータを格納するとと
もに、後段の記憶領域については、順次、より多数回の
特定条件の発生ごとに前記転送を行わせるバックアップ
制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
この情報処理装置において、各段に複数の記憶領域を有
し、後段は前段の複数の記憶領域の内容のうち、より古
い方のバックアップデータで自殺の内容を更新するよう
にしてもよい。
また、各段は、アクセス速度の異なる別種の記憶手段で
構成してもよい。
本発明による情報処理装置は、他の見地によれか、デー
タのバックアップを必要とする情報処理装置において、
複数のバックアップデータを格納可能な有限個の記憶領
域と、バックアップ時、現在から遠い時点のバックアッ
プデータを近い時点のバックアップデータより疎な間隔
で保持するように、既格納のバックアップデータを更新
するバックアップ制御手段とを備えたことを特徴とする
ものである。
[作 用] バックアップ制御手段は、有限個のバックアップ用記憶
領域を利用して、各バックアップ時、現在から遠い時点
のバックアップデータを近い時点のバックアップデータ
より疎な間隔で保持するように、既格納のバックアップ
データを更新していくように動作する。
そのための−手法として、バックアップ領域ごとにバッ
クアップをおこなう特定条件の発生回数を複数設定し、
特定条件発生時にバックアップ領域毎にバックアップ実
行の有無を判定する。特定条件として10分おきの周期
条件を規定した場合(10分おきに自動的にバックアッ
プをおこなう)、バックアップ領域を4つ(バックアッ
プ領域A。
B、C,Dとする)とすれば、例えば、バックアップ領
域A、Bは特定条件発生のたびにバックアップをおこな
い、バックアップ領域C,Dは特定条件が2回発生する
たび(20分毎)にバックアップをおこなう方法が考え
られる。この場合、特定条件発生の際、バックアップ領
域Aにデータを書き込む前にバックアップ制御手段の制
御によって、バックアップ領域Bにバックアップデータ
を転送する。(以下バックアップ領域B、C,Dにおい
ても同様。)このように、バックアップデータをバック
アップ領域Aに記憶し、順次バックアップ領域B、C,
Dに必要に応じてシフトする構成とする。その結果、現
時点から過去2回分の保持さ九たバックアップデータは
10分間隔のものとなり、その前の2回分のバックアッ
プデータは20分間隔のものとなる。これによって、従
来のバックアップ方式と同数のバックアップ領域に、長
期間のバックアップデータまて記憶可能となり、記憶容
量の増加を軽減することが可能となる。なお、バックア
ップ領域の内容をシフトしない方法も考えられる。
バックアップ領域に応じて複数の記憶手段を選択可能な
バックアップ制御手段は、異なる複数の記憶手段を制御
可能である。これによって、例えば、上記バックアップ
領域A、B、C,Dにおいて、バックアップ領域A、B
は高速かつ高価な記憶手段におき、バックアップ領域C
,Dは、安価な記憶手段を利用することができる。その
結果、記憶容量の増加による記憶手段の価格上昇を軽減
することが可能となる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面により詳細に説明す
る。
まず第2図に、本発明が適用された情報処理装置の構成
例を示す。同図において、21は情報処理装置全体の制
御をおこなうCPU、22はプログラムなどの書替不要
なデータを記憶するROM、23はプログラムの作業領
域など書替可能な記憶領域であるRAM、24は情報処
理装置に接続され、外部とのデータの授受をおこなう■
/○制御部、25はI10制御部に接続され、表示デー
タを出力する表示装置、26は文字入力をおこなうキー
ボード、27はバックアップの制御をおこなうバックア
ップ制御手段、28はバックアップデータを記憶する記
憶手段である。バックアップ制御手段27はCPU21
が兼ねてもよい。
第1図は、バックアップ制御手段27の動作を示す図で
ある。同図において、横軸は記憶手段28内の、個々の
バックアップデータを記憶するバックアップ領域を識別
するバックアップ領域番号を示し、縦軸は個々のバック
アップ領域に対してバックアップをおこなう条件である
特定条件発生回数を示している。すなわち、バックアッ
プ領域番号1,2の領域は1回の特定条件発生毎にバッ
クアップをおこない、バックアップ領域番号3゜4の領
域は2回の特定条件発生毎にバックアップをおこない、
バックアップ領域番号5,6の領域は4回の特定条件発
生毎にバックアップをおこなう。
第2図の情報処理装置においては、科学計算・ワードプ
ロセシングなどの処理がおこなわれる。
処理結果はフロッピーディスクなどの記憶装置に保存さ
れる。処理の進行にともなって変化する処理結果は、利
用者によるバックアップコマンドの実行・一定時間′の
経過・キーボードからの一定量のデータ入力・一定量の
データ更新、あるいはこれらの組み合わせ等の特定条件
の発生に応じて、バックアップ制御手段27によって記
憶手段28にバックアップされる。
第3図は上記バックアップを、第1図の動作をおこなう
バックアップ制御手段によって実行した場合のバックア
ップ動作例を示す図である。本動作例では、特定条件を
10分間隔の周期条件とし。
10分毎に特定条件が発生し、自動的にバックアップが
おこなわれる構成となっている。第3図において、横軸
はバックアップ領域番号、縦軸は情報処理装置の動作開
始からの経過時間を時間(分)で示している。また、バ
ックアップ領域をしめず箱型内の数字は、その時点で保
持しているバックアップデータがいつの時点で新たにバ
ックアップされたものであるかを示している。本実施例
では、バックアップ領域を6個もつ構成となっている。
この構成は、6段の記憶領域からなると考えられるが、
3段の記憶領域からなり各段に2個の記憶領域を有する
と考えることもできる。後者の場合、第3図の例では各
膜内においても2個の記憶領域間でデータの転送が行わ
れる。なお、図中、*”はその記憶領域について内容の
更新が行われたことを示している。
第3図において、情報処理装置が動作開始から10分経
過時に、バックアップ領域1にデータを記憶する。次に
、20分経過時にバックアップ領域1のデータをバック
アップ領域2に転送し、バックアップ領域1に新しいデ
ータを記憶する。
30分経過時にはバックアップ領域2のデータをバック
アップ領域3に転送し、さらにバックアップ領域1のデ
ータをバックアップ領域2に転送する。そして新しいデ
ータをバックアップ領域1に記憶する。40分経過時に
は、第1図に示すように、バックアップ領域3のデータ
は特定条件が2回発生するまでバックアップしないので
、バックアップしない。ここでは、バックアップ領域1
のデータをバックアップ領域2に転送し、新しいデータ
をバックアップ領域1に記憶して処理を終了する。50
分経過時には、特定条件が2回発生しているので、バッ
クアップ領域3のデータをバックアップ領域4に転送し
、バックアップ領域2のデータをバックアップ領域3に
転送する。さらにバックアップ領域1のデータをバック
アップ領域2に転送し、新しいデータをバックアップ領
域1に記憶する。これによって、バックアップ領域3゜
4においては、特定条件が2回発生する度にバラクアッ
プがおこなわれる。
以下、同様の動作によって、バックアップ領域5.6で
は特定条件が4回発生する度にバックアップをおこなう
第4図は、上記バックアップ動作をおこなうバックアッ
プ制御手段27の構成図である。同図において、41は
記憶手段28内の個々のバックアップデータを記憶する
バックアップ領域を示す。
バックアップ制御手段27は1個々のバックアップ領域
41に対応してバックアップ制御をおこなう。すなわち
、バックアップ領域41a、41bはバックアップ制御
手段27aにより制御され、バックアップ領域41c、
41dはバックアップ制御手段27bにより制御され、
さらにバックアップ領域41e、41fはバックアップ
制御手段27cによって制御される。バックアップ制御
手段27a、27b、27cはそれぞれ特定条件が1.
2.4回発生した場合にバックアップをおこなう。
第5図は、バックアップ制御手段27の処理を示す図で
ある。第5図において、バックアップ処理は特定条件発
生まで処理51をおこなう。特定条件の発生によって、
処理52が実行され特定条件の発生回数がカラン1−さ
れる。次に処理53において、上記発生回数が設定値と
比較され、規定回数を満たす場合は、バックアップ処理
54が実行される。処理54において発生回数が規定値
に満たない場合は、処理51が繰り返される。第5図に
おいて、上記規定値を、バックアップ制御手段27aに
対しては111”、バックアップ制御手段27bに対し
ては1′2”、バックアップ制御手段27cに対しては
114”と設定しておくことによって、第1図で示した
バックアップ制御が実現される。
本実施例によれば、従来のバックアップ方式と同数のバ
ックアップ領域に、より過去のバックアップデータまで
記憶可能となり、記憶容量の増加を軽減することができ
る。
以上の説明においては、バックアップ領域の内容を順次
転送(シフト)してバックアップ制御をおこなったが、
使用するバックアップ領域の制御方法は、特にこれに限
定されない。すなわち、記憶領域間での内容の転送は行
わない方式も考えられる。この場合には、前述のように
最新のバックアップデータを常にバックアップ領域1に
格納するのではなく、第7図に示すように、間引き対象
となる既格納バックアップデータを保持しているバック
アップ領域に新たなバックアップデータを重ね書きする
ことになる。同図から分かるように、最新のバックアッ
プデータは順次記録領域1,2゜3.2,4,2,5,
2.・・のように格納されていく。全バックアップ領域
についてみれば、10分経過ごとの各時点においていつ
の時点のバックアップデータが保持されているかは第3
図の方式%式% 第7図の方式では、前述の効果に加え、バックアップ領
域間のデータ転送が不要となるため、効率的なバックア
ップが行える。
また、前記実施例の具体例においては、特定条件として
1つの条件を前提としたが、複数の条件のうちのいずれ
かの発生またはそれらの組み合わせを特定条件の発生と
することも可能である。それも単なる論理和の関係に限
らず、例えば、データ変更量の一定値に満たない場合に
は一定時間が経過してもバックアップを行わない等の任
意の論理条件を設定可能である。
次に、本発明の他の実施例を第6図により説明する。本
実施例は後段のバックアップ領域はどアクセス速度の遅
い記憶手段を用いるようにしたものである。同図におい
て、61は半導体メモリなどの高速な記憶手段、62は
ハードディスクなどの中速の記憶手段、63は光磁気デ
ィスクなどの低速の記憶手段である。バックアップ制御
手段27において、前記実施例と同様のバックアップ制
御をおこなう。記憶手段61にバックアップ領域a、b
l、記憶手段62にバックアップ領域C9dを、記憶手
段63にバックアップ領域e、fをそれぞれ内蔵する。
バックアップをおこなう頻度の高いバックアップ領域a
、bを高速の記憶手段61におくことによってバックア
ップの高速化がはかれる。さらに、バックアップ頻度の
低いバックアップ領域e、fを安価な記憶手段63にお
くことによって情報処理装置の低価格化がはかれる。
これによって、記憶容量の増加による記憶手段の価格上
昇を軽減することが可能となる。
なお、同一の記憶手段内において複数のバックアップ領
域間でデータ転送を行えば、そのバックアップの様子は
第3図と同様になるが、同一の記憶手段内ではデータ転
送を行わず、別種記憶手段間でのみデータ転送を行うよ
うにすれば、そのバックアップの様子は第8図に示すよ
うになる。第8図の方式では、バックアップ領域のデー
タ更新の回数は第7図の方式よりは多いが第3図の方式
よりは格段に少ない。また、記憶容量の増加による記憶
手段の価格上昇の軽減を図ることができる。
なお、第8図の方式はバックアップ用に別種記憶手段を
用いる第6図の構成に好適ではあるが、第6図の構成に
限定されるものではなく、同種記憶手段のみを利用する
場合にも適用は可能である。
[発明の効果] 本発明によれば、従来のバックアップ方式と同数のバッ
クアップ領域に、より過去のバックアップデータまで記
憶可能となり、バックアップの効率が向上する。
さらに、複数種の記憶手段をバックアップ時に選択的に
利用することによって記憶容量の増加による記憶手段の
価格上昇を軽減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による一実施例のバックアップ方式の
原理を説明するためのグラフ、第2図は本発明を適用し
た情報処理装置のブロック図、第3図は第2図内のバッ
クアップ制御手段の動作の説明図、第4図は、バックア
ップ制御手段のブロック図、第5図はバックアップ制御
手段の処理を示すフローチャート、第6図は本発明の他
の実施例の構成を示すブロック図、第7図はバックアッ
プ制御手段の他の動作例の説明図、第8図は第6図の実
施例に適したバックアップ制御手段の動作の説明図であ
る。 21・・・CPU、  22・・・ROM、 23 ・
RA、M、24・・・Ilo、25・・・表示装置、2
6・・・キーボード、27・・・バックアップ制御手段
、28・・記憶手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のバックアップデータを格納可能な記憶領域を
    有する情報処理装置のバックアップ方式において、 所定時間ごとに順次前記複数の記憶領域にデータのバッ
    クアップを行い、その際、現在から遠い時点のバックア
    ップデータを近い時点のバックアップデータより疎な間
    隔で保持するように、既格納のバックアップデータを更
    新していくことを特徴とするバックアップ方式。 2、複数のバックアップデータを格納可能な有限個の記
    憶領域を有する情報処理装置のバックアップ方式におい
    て、 特定条件の発生毎に順次前記有限個の記憶領域にデータ
    のバックアップを行い、その際、既格納のバックアップ
    データを間引くようにバックアップデータの更新を行い
    、かつ古い方のバックアップデータの間引き率を新しい
    バックアップデータの間引き率より大とすることを特徴
    とするバックアップ方式。 3、前記特定条件は、一定時間の経過、操作者の指示、
    一定の入力データ量、一定のデータ変更量のいずれか又
    はこれらの組み合わせであることを特徴とする請求項2
    記載のバックアップ方式。 4、データのバックアップを必要とする情報処理装置に
    おいて、 各段の内容が次段に転送される複数段の記憶領域と、 特定条件の発生ごとに最前段の記憶領域にバックアップ
    データを格納するとともに、後段の記憶領域については
    、順次、より多数回の特定条件の発生ごとに前記転送を
    行わせるバックアップ制御手段と を備えたことを特徴とする情報処理装置。 5、各段に複数の記憶領域を有し、後段は前段の複数の
    記憶領域の内容のうち、より古い方のバックアップデー
    タで自段の内容を更新することを特徴とする請求項4記
    載の情報処理装置。 6、同一の段内の複数の記憶領域間ではデータの転送を
    行わないことを特徴とする請求項5記載の情報処理装置
    。 7、各段が、アクセス速度の異なる別種の記憶手段で構
    成されていることを特徴とする請求項4、5または6記
    載の情報処理装置。 8、データのバックアップを必要とする情報処理装置に
    おいて、 複数のバックアップデータを格納可能な有限個の記憶領
    域と、 バックアップ時、現在から遠い時点のバックアップデー
    タを近い時点のバックアップデータより疎な間隔で保持
    するように、既格納のバックアップデータを更新するバ
    ックアップ制御手段と を備えたことを特徴とする情報処理装置。
JP2149321A 1990-06-07 1990-06-07 バックアップ方式および情報処理装置 Expired - Lifetime JP2625238B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5630748A (en) * 1993-09-06 1997-05-20 Voumard Machines Co., S.A. Machining method and apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5630748A (en) * 1993-09-06 1997-05-20 Voumard Machines Co., S.A. Machining method and apparatus

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