JPH0441479U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を示したものであり、第
１図はオートバイの側面図、第２図はスクータの
斜面図、第３図はアームの要部拡大図、第４図は
ブロツク図である。 １……オートバイ、２，１２……前輪、３，１
３……後輪、４，１４……フレーム、６……アー
ム、７……補助車輪、８……油圧シリンダ、１１
……スクータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 二輪車の前後輪間の下部位置に前面視大略
   門形のアームの上部を枢着して前後方向へ回動自
   在にし、外アームの下部両端に補助車輪を枢着す
   ると共に、二輪車の停車時に該アームを下方へ回
   動して補助車輪を接地するように形成したことを
   特徴とする二輪車の倒回防止装置。 (2) 前記アームの一側部に油圧シリンダを接続
   し、該油圧シリンダを伸縮作動して前記アームを
   回動自在にしたことを特徴とする請求項(1)記載
   の二輪車の倒回防止装置。 (3) 二輪車の速度計測装置にセンサを取り付け
   、該センサの検出値に基づき二輪車の速度が規定
   値以下となつたときに、前記アームを回動して補
   助車輪を接地するようにしたことを特徴とする請
   求項(1)又は(2)記載の二輪車の倒回防止装置。