JPH0440891B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0440891B2
JPH0440891B2 JP57215667A JP21566782A JPH0440891B2 JP H0440891 B2 JPH0440891 B2 JP H0440891B2 JP 57215667 A JP57215667 A JP 57215667A JP 21566782 A JP21566782 A JP 21566782A JP H0440891 B2 JPH0440891 B2 JP H0440891B2
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JP
Japan
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transistor
terminal
connection point
power supply
whose
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JP57215667A
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English (en)
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JPS58145224A (ja
Inventor
Kureitan Kaashu Hauado
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CTU of Delaware Inc
Original Assignee
Mostek Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mostek Corp filed Critical Mostek Corp
Publication of JPS58145224A publication Critical patent/JPS58145224A/ja
Publication of JPH0440891B2 publication Critical patent/JPH0440891B2/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/13Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals
    • H03K5/135Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals by the use of time reference signals, e.g. clock signals

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子クロツク信号発生回路、ことに
集積回路に利用するこのような回路に関する。
クロツク信号発生回路は半導体メモリに広く利
用されている。これ等の回路により生ずるクロツ
ク信号はメモリの動作を逐次に生ずる作用をす
る。クロツク信号は迅速な切換え割合を保ちなが
ら高容量のロードを駆動しなければならないこと
が多い。このようなクロツク回路に対する駆動ト
ランジスタは従つて比較的大形である。普通のク
ロツク回路の動作のタイミングは駆動トランジス
タの付勢にオーバーラツプを生ずることにより、
この回路に有害になる重電流スパイクを生ずる。
これは容量性ブートストラツプを使い出力トラン
ジスタに対し高電圧駆動信号を生ずるときに起る
ことが多い。
前記の問題によつて所望のクロツク信号を迅速
な切換え割合で生ずるが流通電流のスパイクの生
起を防ぐクロツク回路が必要になる。
本発明によるクロツク回路の選定した実施例
は、コンデンサと共にこのコンデンサに第1の電
圧状態に予備給電する装置を備えている。出力端
子を駆動するように出力トランジスタを設けてあ
る。又出力端子を第1の電圧レベルに予備給電す
る回路装置を設けてある。第1電圧状態より高い
第2電圧状態にコンデンサの電圧を昇圧する作用
をする回路に入力信号を送る。この入力信号から
誘導する遅延信号を生ずる回路装置を設けてあ
る。又この遅延信号に応答して動作しコンデンサ
から出力トランジスタの制御端子に第2電圧状態
を送ることによりこの出力端子を第2の電圧レベ
ルに駆動する別の回路装置を設けてある。
以下本発明による方法及びクロツク回路の実施
例を添付図面について詳細に説明する。
本発明によるクロツク回路10は第1図に例示
してある。回路10に対する入力信号は第2図に
例示してある。第1図及び第2図で入力信号
PPCφは接続点12に送る。予備給電信号PCφR
は接続点14に送る。出力信号PCφは出力接続
点16に生ずる。
接続点12はトランジスタ18のゲート端子に
接続してある。トランジスタ18はそのドレイン
端子を電源端子VCCに接続し、ソース端子を接続
点20に接続してある。接続点14は各トランジ
スタ22,24のゲート端子に接続してある。ト
ランジスタ22のドレイン端子は接続点20に接
続され、そしてソース端子は接地してある。トラ
ンジスタ24のドレイン端子は電源端子VCCに接
続され、そしてトランジスタ24のソース端子は
接続点26に接続してある。接続点20はトラン
ジスタ28のゲート端子に接続してある。トラン
ジスタ28はドレイン端子を接続点26に接続し
ソース端子を接地してある。各トランジスタ1
8,22,24,28の組合わせは、入力信号
PPCφを接続点12に送るのに次で接続点26に
遅延出力信号を生ずる遅延回路を構成する。
トランジスタ34はそのドレイン端子を接続点
36に接続しソース端子を接地してある。トラン
ジスタ38はそのゲート端子を接続点36に接続
し、そのドレイン端子及びソース端子を両接続点
12,40間に接続してある。予備給電信号
PCφRはトランジスタ42のゲート端子に送る。
トランジスタ42は、そのドレイン端子を電源端
子VCCに接続しそのソース端子を接続点36に接
続してある。トランジスタ42は接続点6に予備
給電する作用をする。トランジスタ44は、その
ドレイン端子を電力端子VCCに接続しそのゲート
端子及びソース端子を接続点36に接続してあ
る。トランジスタ44は接続点36の最高電圧移
行を制限する作用をする。
トランジスタ46は、そのドレイン端子を電力
端子VCCに接続し、そのソース端子を接続点48
に接続してある。コンデンサ50は、接続点48
に接続したソース端子及びドレイン端子と接続点
40に接続したゲート端子とを持つトランジスタ
を備えている。
トランジスタ56は、そのゲート端子を接続点
26に接続し、そのドレイン端子を接続点48に
接続し、ソース端子を接地してある。
トランジスタ58は、そのゲート端子を接続点
26に接続し、そのドレイン端子及びソース端子
を両接続点48,60間に接続してある。トラン
ジスタ46のゲート端子は接続点60に接続して
ある。
デイプレツシヨントランジスタ62は、そのソ
ース端子及びドレイン端子を両接続点40,60
間に接続すると共にそのゲート端子は又接続点6
0に接続してある。トランジスタ62は実質的に
抵抗器として機能する。
トランジスタ64は、そのゲート端子を接続点
40に接続し、そのドレイン端子を電力端子VCC
に接続し、そしてそのソース端子を接続点66に
接続してある。
コンデンサ68は、接続点66に接続したドレ
イン端子及びソース端子と、接続点70に接続し
たゲート端子とを持つトランジスタから成つてい
る。
さらに予備給電信号PCφRはトランジスタ76
のゲート端子に送る。トランジスタ76は、その
ドレイン端子を接続点66に接続しソース端子を
接地してある。
トランジスタ78は、そのゲート端子及びドレ
イン端子を電力端子VCCに接続しそのソース端子
を接続点70に接続してある。
さらに接続点60はトランジスタ80のゲート
端子に接続してある。トランジスタ80はそのド
レイン端子及びソース端子を両接続点70,82
間に接続してある。トランジスタ80は接続点7
0を接続点82に結合する作用をする。
トランジスタ84は、そのドレイン端子を電源
端子VCCに接続しそのソース端子を接続点60に
接続してある。トランジスタ84のゲート端子は
接続点82に接続してある。
トランジスタ86は、そのドレイン端子を接続
点82に接続し、そのソース端子を接地し、その
ゲート端子を接続点14に接続し予備給電信号
PCφRを受けるようにする。プルアツプ出力トラ
ンジスタ88は、そのゲート端子を接続点82に
接続し、そのドレイン端子を電源端子VCCに接続
し、そのソース端子を出力接続点16に接続して
ある。
プルダウントランジスタ90は、予備給電信号
PCφRを受けるようにそのゲート端子を接続点1
4に接続してある。トランジスタ90のドレイン
端子は出力接続点16に接続してある。又トラン
ジスタ90のソース端子は接地してある。
第1図に例示した本発明の実施例に対しては各
トランジスタはNチヤネル形である。しかし回路
10はPチヤネル形トランジスタを使つても同様
に実施できる。
本発明によるクロツク回路の動作を第1図及び
第2図について述べる。第2図の波形は回路の動
作の1サイクルを示す。
初期条件では予備給電信号PCφRは高電圧状態
にあるが、入力信号PPCφ及び出力信号PCφは低
電圧状態にある。これ等の信号条件のもとでは回
路10は初期状態又はリセツト状態にセツトされ
る。リセツト状態は次のようである。PCφR信号
によりトランジスタ22を導通させる。トランジ
スタ22は接続点20を低電圧状態に引くことに
よりトランジスタ28を非導通にする。PCφR信
号によりトランジスタ24を導通させることによ
つて接続点26を高電圧状態に引く。接続点26
における高電圧によりトランジスタ56を導通さ
せ接続点48を低電圧状態に引く。接続点48に
おける低い状態と接続点26における高い状態と
の組合わせによりトランジスタ58を導通させ接
続点60を低電圧状態に引く。接続点48の低電
圧状態はさらにトランジスタ34を非導通にしト
ランジスタ42により接続点36を高電圧状態に
引くように作用する。この場合トランジスタ38
が導通状態になり接続点40を低電圧状態に駆動
する。これは信号PPCφの初期状態に対応する。
信号PCφRはトランジスタ76のゲート端子に
送り接続点66を低い状態に引く。さらに予備給
電信号PCφRを送りトランジスタ86を導通させ
接続点82を低電圧状態に引く。トランジスタ9
0は導通状態になり出力接続点16を低電圧状態
に引く。トランジスタ88のゲート端子は低電圧
を受けトランジスタ88を非導通にし各電源端子
間に出力トランジスタ88,90を通る導通径路
がなくなる。
トランジスタ78は、接続点70の電圧をVCC
よりほぼ1しきい値電圧だけ低い電圧まで引下げ
るように接続してある。接続点40における低電
圧状態はトランジスタ64を非導通にする作用を
して接続点66を接地電位にする。このようにし
てコンデンサ68に第1の電圧状態を生ずる。こ
の電圧状態はVCC−VTにほぼ等しい。この場合VT
は1しきい値電圧を表わす。
前記したリセツト状態は、信号PPCφに対し各
トリガパルスを受ける前に生ずる。前記した各接
続点における電圧状態は、予備給電信号PCφRが
低電圧レベルにもどつた後にも保たれる。各接続
点はその予備給電電圧レベルで浮動することがで
きる。
回路10は第2図に示すように入力信号PPCφ
及び出力信号PCφの各正遷移間に所定の時間遅
れを生ずる。この時間遅延は遅延回路トランジス
タ18,22,24,28の作用により生ずる。
各トランジスタ18,28の寸法は第2図に示す
ように時間遅延Δtの持続時間を生ずる作用をす
る。
入力信号PPCφがその正遷移をするときは、ト
ランジスタ18は、接続点20を一層高い電圧レ
ベルに引上げる一層高い導通状態に向い駆動す
る。接続点20における電圧が増すに伴い、トラ
ンジスタ28は導通状態が一層高くなり接続点2
6が放電し始める。トランジスタ18,28が最
終状態に達するのに時間を必要とするため、接続
点26に遅延信号を生ずる。この時間は回路10
に対する入力信号及び出力信号間の時間遅延Δt
にほぼ等しい。このように接続点26の電圧は、
入力信号が加えられてから時間遅延Δtだけ経過
した後に低電圧状態になる。
入力信号PPCφがその正遷移をすると、接続点
36における電圧はトランジスタ38を経てVCC
より高い電圧にブートストラツプされる。しかし
トランジスタ44は、接続点36のVCC+VTへの
最大移行を制限するダイオードとして機能するよ
うに接続してある。トランジスタ38のゲート端
子における最高電圧を制限することにより、接続
点40に生ずるブートストラツプ電圧は接続点1
2には消散しない。
入力信号PPCφが高く接続点26における電圧
が高いままになつている時限中に、接続点12,
40は高い電圧状態に駆動されコンデンサ50を
接続点40,48間のVCCの電圧に充電する。な
おこのときに、接続点60の電圧は低い。その理
由は、接続点60は、トランジスタ56,58を
経て接地電位に接続されているからである。さら
にトランジスタ46は非導通のままである。その
理由は、トランジスタ46のゲート端子の電圧
は、接続点60に接続されて低電圧状態にあるか
らである。
接続点26の電圧が低電圧状態になると、トラ
ンジスタ56,58は非導通となり、接続点60
は接地電位から隔離される。デプレツシヨントラ
ンジスタ62は、VCCの電圧状態の接続点40に
接続されているから、電流は、デプレツシヨント
ランジスタ62を通つて流れ、接続点60と、ト
ランジスタ46のゲート端子との電圧を上げる。
それゆえ、トランジスタ56が非導通とされると
き、トランジスタ46を導通する。
トランジスタ46がひとたび導通すると、接続
点48の電圧は、VCCに上げられ、接続点40の
電圧は、VCCにコンデンサ50の両端間にすでに
充電されていた電圧VCCを加えた2VCCに上げられ
る。接続点48における高い電圧状態はトランジ
スタ34を導通させ、トランジスタ38のゲート
端子を低いレベルにしてトランジスタ38を非導
通にする。トランジスタ38が非導通になると、
接続点40が隔離され接続点40が昇圧電圧状態
に保つことができる。
接続点40がVCC以上に昇圧すると、トランジ
スタ64は接続点66をほぼVCCに引上げる。こ
の場合、接続点66の電圧上昇は接続点70の電
圧をVCC−VTの充電状態にあつたコンデンサ68
の結合を介して2VCC−VTの最高値に昇圧する作
用をする。
接続点40の電圧は、デプレツシヨントランジ
スタ62を経て接続点60に伝達される。それゆ
え、接続点60の電圧はほぼ2VCCまで引き上げ
られ、したがつてトランジスタ80のゲート端子
の電圧もほぼ2VCCに上げられる。
一方、接続点70の電圧は、ほぼ2VCC−VT
あるから、したがつてトランジスタ80のゲート
端子の電圧がほぼ2VCCに上げられるときだけ、
トランジスタ80は導通し、接続点82の電圧が
引上げられる。ところで接続点82は、トランジ
スタ84のゲート端子に接続されているから、接
続点82の電圧がVCC+VTに達する。トランジス
タ84は導通する。この結果、接続点60をVCC
電源に接続し、接続点60の電圧はVCCにプル・
ダウンされ、トランジスタ80は非導通となり、
接続点82を接続点70から隔離する。すなわち
接続点82はVCC+VTより高い電圧には駆動する
ことができない。回路10はトランジスタ84を
設けることによりサイクルのリセツト部分中に生
ずる電流スパイクが減る。しかしトランジスタ8
4は回路10の機能的動作には必要がない。
接続点82は、信号PCφRによりトランジスタ
86,90を非導通にした後に高い電圧状態に駆
動される。すなわち接続点82が高い電圧を受け
ると、トランジスタ88が導通しそして出力クロ
ツク信号PCφは単一のステツプでほぼ地電位か
らVCCに駆動される。信号PCφは、予備給電信号
PCφRが低い状態から高い状態に移るまで高い状
態のままになる。
信号PPCφは低い電圧状態にもどるが、出力信
号PCφは回路10内の各接続点の帯電条件に基
づいて高い電圧状態に保たれる。回路10は、予
備給電信号PCφRが低い電圧状態から高い電圧状
態に移るとリセツトする。信号PCφRの高い電圧
状態によりトランジスタ86,90が導通する。
トランジスタ86の導通により接続点82を低電
圧状態にして出力トランジスタ88を非導通にす
る。トランジスタ90の導通により出力接続点1
6を低電圧状態にする作用をする。予備給電信号
が高い電圧状態にあると、回路10は前記したリ
セツト状態にふたたびなる。
各トランジスタ88,90は実質的に対応する
出力トランジスタが同時に導通状態になりクロツ
ク回路を経て実質的な電流スパイクを生ずること
は、従来若干のクロツク回路で問題になつてい
る。本発明による回路10では各出力トランジス
タ88,90は決して同時には導通状態にはなら
ないでこのような電流スパイクの発生を防ぐ。
従来のクロツク回路による別の問題は、出力ク
ロツクレベルが低い状態から高い状態になめらか
には遷移しないことである。このような回路で
は、トランジスタ90に対応する出力プルダウン
トランジスタはトランジスタ88に対応する出力
プルアツプトランジスタより3倍ないし4倍大き
い寸法を持つ。両出力トランジスタが共に瞬間的
に導通すると、クロツク出力はこれ等の出力トラ
ンジスタの寸法比により地電位状態から地電位よ
りわずかに高いレベルに駆動される。プルダウン
トランジスタが非導通になると、出力は容量性昇
圧作用により地電位よりわずかに高い状態から全
電圧VCCに駆動される。しかしこのステツプ形動
作により、クロツク信号を受ける回路装置の性能
を低下させる不規則なクロツク遷移を生ずる。回
路10では出力トランジスタ88のゲート端子
は、実質的に接地電位に保持され、トランジスタ
80の導通によりすぐに高い電圧状態VCC+VT
駆動される。この作用により出力トランジスタ8
8が導通し、中間の遷移ステツプを伴わないで接
続点16はすぐに低電圧状態から全電圧VCCに駆
動される。このようにしてはるかに鮮明なかつ早
いクロツク信号が生ずる。
回路10のトランジスタはすべてNチヤネルデ
バイスである。しかし回路10に等価の回路をP
チヤネルデバイスで作ることもできる。
要するに本発明は、入力信号を受け遅延した出
力クロツク信号を生ずるクロツク信号発生回路に
ある。出力駆動トランジスタに対する制御電圧
は、低い電圧状態に保持され、単一のステツプで
高い電圧に駆動され出力クロツク信号は低電圧状
態から高電圧状態に単一の早い遷移をさせる。さ
らに、各出力トランジスタは、これ等が決して同
時には導通状態にならないでクロツク回路を経て
重電流スパイクを生ずるおそれをなくすように動
作する。
以上本発明をその実施例について詳細に説明し
たが本発明はなおその精神を逸脱しないで種種の
変化変型を行うことができるのはもちろんであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明クロツク回路の1実施例の電気
配線図、第2図は第1図の回路に対し生ずる信号
波形の線図である。 10……クロツク回路、18……トランジス
タ、26……接続点、28……トランジスタ、6
8……コンデンサ、80……トランジスタ、8
8,90……出力トランジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (イ)入力信号を受け取る入力接続点12と、(ロ)
    この入力接続点12に接続され、前記入力信号か
    ら誘導されこの入力信号から時間遅延した時間遅
    延信号を生ずるトランジスタ回路18,22,2
    4,28と、(ハ)前記入力接続点12と、第1の接
    続点40との間に、ソース端子及びドレイン端子
    を接続した第1のトランジスタ38と、(ニ)この第
    1のトランジスタのゲート端子と第1の電源端子
    との間に、ソース端子及びドレイン端子を接続さ
    れ、ゲート端子を第2の接続点48に接続した第
    2のトランジスタ34と、(ホ)前記第1のトランジ
    スタ38のゲート端子と、第2の電源端子との間
    に、ドレイン端子及びソース端子を接続され、ゲ
    ート端子を予備給電信号を受け取るように接続し
    た第3のトランジスタ42と、(ヘ)前記第1のトラ
    ンジスタ38のゲート端子と前記第2の電源端子
    との間に、ドレイン端子及びソース端子を接続さ
    れ、ゲート端子を前記第1のトランジスタ38の
    ゲート端子に接続した第4のトランジスタ44
    と、(ト)第1の端子を前記第1の接続点40に接続
    し、第2の端子を前記第2の接続点48に接続し
    た第1のコンデンサ50と、(チ)前記第2の電源端
    子と前記第2の接続点48との間に、ドレイン端
    子及びソース端子を接続され、ゲート端子を第3
    の接続点60に接続した第5のトランジスタ46
    と、(リ)ゲート端子を、前記トランジスタ回路1
    8,22,24,28の出力26に接続され、前
    記第2の接続点48と前記第1の電源端子との間
    にソース端子及びドレイン端子を接続した第6の
    トランジスタ56と、(ヌ)ゲート端子を前記トラン
    ジスタ回路18,22,24,28の出力26に
    接続され、前記第2の接続点48と前記第3の接
    続点60との間に、ドレイン端子及びソース端子
    を接続した第7のトランジスタ58と、(ル)前
    記第1の接続点40と前記第3の接続点60との
    間に、ドレイン端子及びソース端子を接続され、
    ゲート端子を前記第3の接続点60に接続した第
    8のトランジスタ62と、(オ)第1の端子を第4の
    接続点66に接続し、第2の端子を第5の接続点
    70に接続した第2のコンデンサ68と、(ワ)
    ゲート端子を前記第1の接続点40に接続され、
    前記第2の電源端子と前記第4の接続点66との
    間に、ドレイン端子及びソース端子を接続した第
    9のトランジスタ64と、(カ)ゲート端子を前記予
    備給電信号を受け取るように接続され、前記第4
    の接続点66と、前記第1の電源端子との間に、
    ドレイン端子及びソース端子を接続した第10のト
    ランジスタ76と、(ヨ)ゲート端子を前記第2
    の電源端子に接続され、前記第2の電源端子と前
    記第5の接続点70との間に、ソース端子及びド
    レイン端子を接続した第11のトランジスタ78
    と、(タ)ゲート端子を前記第3の接続点60に
    接続され、前記第5の接続点70と第6の接続点
    82との間に、ドレイン端子及びソース端子を接
    続した第12のトランジスタ80と、(レ)ゲート
    端子を前記予備給電信号を受け取るように接続さ
    れ、前記第6の接続点82と前記第1の電源端子
    との間に、ソース端子及びドレイン端子を接続し
    た第13のトランジスタ86と、(ソ)ゲート端子
    を前記第6の接続点82に接続され、前記第2の
    電源端子と出力接続点16との間に、ドレイン端
    子及びソース端子を接続した第14のトランジスタ
    88と、(ツ)ゲート端子を前記予備給電信号を
    受け取るように接続され、前記出力接続点16と
    前記第1の電源端子との間に、ソース端子及びド
    レイン端子を接続され、前記出力接続点16に出
    力信号を生ずるようにした第15のトランジスタ9
    0とを包含するクロツク回路。 2 ゲート端子を前記第6の接続点82に接続さ
    れ、前記第2の電源端子と前記第3の接続点60
    との間に、ドレイン端子及びソース端子を接続し
    た第16のトランジスタ84を備えた特許請求の範
    囲第1項記載のクロツク回路。
JP57215667A 1981-12-10 1982-12-10 クロツク信号発生法及びクロツク回路 Granted JPS58145224A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/329,586 US4472644A (en) 1981-12-10 1981-12-10 Bootstrapped clock driver including delay means
US329586 1981-12-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58145224A JPS58145224A (ja) 1983-08-30
JPH0440891B2 true JPH0440891B2 (ja) 1992-07-06

Family

ID=23286097

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57215667A Granted JPS58145224A (ja) 1981-12-10 1982-12-10 クロツク信号発生法及びクロツク回路

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4472644A (ja)
EP (1) EP0081800B1 (ja)
JP (1) JPS58145224A (ja)
AT (1) ATE34054T1 (ja)
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