JPH0440174B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0440174B2 JPH0440174B2 JP59076597A JP7659784A JPH0440174B2 JP H0440174 B2 JPH0440174 B2 JP H0440174B2 JP 59076597 A JP59076597 A JP 59076597A JP 7659784 A JP7659784 A JP 7659784A JP H0440174 B2 JPH0440174 B2 JP H0440174B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- movable
- ejector
- support plate
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 32
- 208000015943 Coeliac disease Diseases 0.000 claims description 22
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 18
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 18
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 10
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/38—Cutting-off equipment for sprues or ingates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は型内でゲート切断を可能にした射出成
形金型装置に関するものである。
形金型装置に関するものである。
（従来の技術）
従来の射出成形金型装置においては、成形品を
型より取り出した後に、ゲートを切断して成形品
とスプルーランナとを分離し、しかも成形品の種
類によつては成形品側のゲートの切断個所をきれ
いに仕上げる作業を要していた。
型より取り出した後に、ゲートを切断して成形品
とスプルーランナとを分離し、しかも成形品の種
類によつては成形品側のゲートの切断個所をきれ
いに仕上げる作業を要していた。
（発明が解決しようとする課題）
従来例では、成形に際して、ゲート切断作業と
仕上げ作業を必要とするために、成形に多数の手
間がかかつていた。この問題を解決する射出成形
金型として実開昭59−26322号及び同59−26321号
記載のものが提案されている。これらは、金型内
にナツフエツジを形成している揺動板や突起を形
成しているカツタを設けて、揺動板やカツタをキ
ヤビテイ側の面に当接してゲートを切除するもの
であつた。これらの金型によると、切除が、揺動
板やカツタを面に押し付けて行う押しつぶしによ
るものであるために、切除部分に「バリ」が出
て、切除面がきれいに仕上がらない欠点があつ
た。
仕上げ作業を必要とするために、成形に多数の手
間がかかつていた。この問題を解決する射出成形
金型として実開昭59−26322号及び同59−26321号
記載のものが提案されている。これらは、金型内
にナツフエツジを形成している揺動板や突起を形
成しているカツタを設けて、揺動板やカツタをキ
ヤビテイ側の面に当接してゲートを切除するもの
であつた。これらの金型によると、切除が、揺動
板やカツタを面に押し付けて行う押しつぶしによ
るものであるために、切除部分に「バリ」が出
て、切除面がきれいに仕上がらない欠点があつ
た。
本発明の目的は成形後に切断する手間を省略す
ることにあり、他の目的はゲートの切断跡をきれ
いに仕上げることである。
ることにあり、他の目的はゲートの切断跡をきれ
いに仕上げることである。
（課題を解決するための手段）
本発明における射出成形金型装置において、固
定側取付け板に取り付けた固定側型板内にこの取
付け板側にゲート切断ストローク分移動可能のホ
ツトランナブロツクを配してある。このホツトラ
ンナブロツクには、取付け板側に第１次スプルー
ブツシユをその反対側のパーテイングライン側に
複数の第２次スプルーブツシユをそれぞれ設けて
ある。ホツトランナブロツクは、ばね等の復帰手
段によつて自動的に元位置に復帰可能である。そ
して上記固定側型板に対接している可動側型板内
にはゲート切断ブロツクをゲート切断ストローク
分移動可能に設けてある。このゲート切断ブロツ
クは、上記ホツトランナブロツクの第２次スプル
ーブツシユと対向位置し、このホツトランナブロ
ツクを取付け板側に押圧可能であつて、この押圧
の過程でブロツクの対向間に形成されるキヤビテ
イにおけるゲートを切断するものである。ゲート
切断ブロツクは、支持プレートに支持されている
支持ピンにより支持されており、支持プレートは
ゲート切断ストローク分移動可能のものである。
そして型板間のキヤビテイにおける成形品を突出
すエジエクタピンが上記支持プレートとは相互に
独立して動作する支持プレートに支持されてい
る。駆動手段により作動可能である押出しロツド
は、上記支持プレートとエジエクタプレートとを
択一的に可動側型板に向けて押出し可能である。
上記支持プレートとエジエクタプレートとは可動
側型板と可動側取付け板との間に配置されてお
り、上記可動側取付け板に上記押出しロツドが挿
通するエジエクタプレート用の挿通穴と支持プレ
ート用の挿通穴とを貫通してあり、上記支持プレ
ートには上記支持プレート用の挿通穴と連通しか
つ上記押出しロツドが挿通する挿通穴を設けてあ
る。
定側取付け板に取り付けた固定側型板内にこの取
付け板側にゲート切断ストローク分移動可能のホ
ツトランナブロツクを配してある。このホツトラ
ンナブロツクには、取付け板側に第１次スプルー
ブツシユをその反対側のパーテイングライン側に
複数の第２次スプルーブツシユをそれぞれ設けて
ある。ホツトランナブロツクは、ばね等の復帰手
段によつて自動的に元位置に復帰可能である。そ
して上記固定側型板に対接している可動側型板内
にはゲート切断ブロツクをゲート切断ストローク
分移動可能に設けてある。このゲート切断ブロツ
クは、上記ホツトランナブロツクの第２次スプル
ーブツシユと対向位置し、このホツトランナブロ
ツクを取付け板側に押圧可能であつて、この押圧
の過程でブロツクの対向間に形成されるキヤビテ
イにおけるゲートを切断するものである。ゲート
切断ブロツクは、支持プレートに支持されている
支持ピンにより支持されており、支持プレートは
ゲート切断ストローク分移動可能のものである。
そして型板間のキヤビテイにおける成形品を突出
すエジエクタピンが上記支持プレートとは相互に
独立して動作する支持プレートに支持されてい
る。駆動手段により作動可能である押出しロツド
は、上記支持プレートとエジエクタプレートとを
択一的に可動側型板に向けて押出し可能である。
上記支持プレートとエジエクタプレートとは可動
側型板と可動側取付け板との間に配置されてお
り、上記可動側取付け板に上記押出しロツドが挿
通するエジエクタプレート用の挿通穴と支持プレ
ート用の挿通穴とを貫通してあり、上記支持プレ
ートには上記支持プレート用の挿通穴と連通しか
つ上記押出しロツドが挿通する挿通穴を設けてあ
る。
（実施例）
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
固定側取付け板１に取り付けてある固定側型板
２内に、ホツトランナブロツク３をゲート切断ス
トロークθ（第２図）と等しい距離Ｄだけ上下動
可能に配してある。このホツトランナブロツクの
上面には、取付け板１に装着したコイルばね４，
４の下端部が弾接して、ホツトランナブロツクに
対して下方にばね力を与えており、このためホツ
トランナブロツクは固定側型板２内に設けてある
受部２ａに接している。ホツトランナブロツク３
の上部中央に第１次スプルーブツシユ３ａを設け
てあり、スプルーブツシユに上方でノズル５が対
向している。このスプルーブツシユは、ホツトラ
ンナブロツク３内に設けてあるランナ３ｂを介し
てホツトランナブロツク下部に設けた対となつて
いる第２次スプルーブツシユ３ｃ，３caに連通
し、この一対のスプルーブツシユを第１図紙面垂
直方向に多数組設けてある。
２内に、ホツトランナブロツク３をゲート切断ス
トロークθ（第２図）と等しい距離Ｄだけ上下動
可能に配してある。このホツトランナブロツクの
上面には、取付け板１に装着したコイルばね４，
４の下端部が弾接して、ホツトランナブロツクに
対して下方にばね力を与えており、このためホツ
トランナブロツクは固定側型板２内に設けてある
受部２ａに接している。ホツトランナブロツク３
の上部中央に第１次スプルーブツシユ３ａを設け
てあり、スプルーブツシユに上方でノズル５が対
向している。このスプルーブツシユは、ホツトラ
ンナブロツク３内に設けてあるランナ３ｂを介し
てホツトランナブロツク下部に設けた対となつて
いる第２次スプルーブツシユ３ｃ，３caに連通
し、この一対のスプルーブツシユを第１図紙面垂
直方向に多数組設けてある。
また固定側型板２には可動側型板６が対接し、
この可動側型板の下方には受板７を、さらにこの
受板の下方にスペーサブロツク８を介して可動側
取付け板９をそれぞれ設けてある。
この可動側型板の下方には受板７を、さらにこの
受板の下方にスペーサブロツク８を介して可動側
取付け板９をそれぞれ設けてある。
可動側型板６内には、上記第２次スプルーブツ
シユ３ｃ，３caに対向してゲート切断ブロツク
１０，１０ａをゲート切断ストローク分上下動可
能に設けてあり、各ブロツクは支持ピン１１，１
１ａで支持されている。このゲート切断ブロツク
は、型板２，６間に形成されるキヤビテイのうち
ブロツク間のキヤビテイにおけるゲート１２ｂを
切断可能である。各支持ピン１１，１１ａは、ス
ペーサブロツク８内をゲート切断ストロークθ分
移動可能の支持プレート１３に支持されている。
またキヤビテイの成形品１２ａを突上げるエジエ
クタピン１４，…をエジエクタプレート１５に支
持してある。このエジエクタプレートは、通常ス
ペーサブロツク８に形成した支持部８ａ，８ａ上
に位置している。エジエクタプレート１５上にス
プルーロツクピン１６，１６を立設してある。支
持プレート１３とエジエクタプレート１５とは、
可動側型板６と可動側取付け板９との間におい
て、相互に独立して押出しロツド１７により上下
動可能である。可動側取付け板９にはこれを貫通
するエジエクタプレート用の挿通穴９ａ及び支持
プレート用の挿通穴９ｂを設けてあり、右方の挿
通穴９ｂは支持プレート１３に貫設してある挿通
穴１３ａと連通可能である。押出しロツド１７は
択一的に挿通穴９ａと挿通穴９ｂとを貫通し、支
持プレート１３とエジエクタプレート１５とを押
上げる。
シユ３ｃ，３caに対向してゲート切断ブロツク
１０，１０ａをゲート切断ストローク分上下動可
能に設けてあり、各ブロツクは支持ピン１１，１
１ａで支持されている。このゲート切断ブロツク
は、型板２，６間に形成されるキヤビテイのうち
ブロツク間のキヤビテイにおけるゲート１２ｂを
切断可能である。各支持ピン１１，１１ａは、ス
ペーサブロツク８内をゲート切断ストロークθ分
移動可能の支持プレート１３に支持されている。
またキヤビテイの成形品１２ａを突上げるエジエ
クタピン１４，…をエジエクタプレート１５に支
持してある。このエジエクタプレートは、通常ス
ペーサブロツク８に形成した支持部８ａ，８ａ上
に位置している。エジエクタプレート１５上にス
プルーロツクピン１６，１６を立設してある。支
持プレート１３とエジエクタプレート１５とは、
可動側型板６と可動側取付け板９との間におい
て、相互に独立して押出しロツド１７により上下
動可能である。可動側取付け板９にはこれを貫通
するエジエクタプレート用の挿通穴９ａ及び支持
プレート用の挿通穴９ｂを設けてあり、右方の挿
通穴９ｂは支持プレート１３に貫設してある挿通
穴１３ａと連通可能である。押出しロツド１７は
択一的に挿通穴９ａと挿通穴９ｂとを貫通し、支
持プレート１３とエジエクタプレート１５とを押
上げる。
次に作用について説明する。
ノズル５から溶融合成樹脂を第１次スプルーブ
ツシユ３ａを経てランナ３ｂ及び第２次スプルー
ブツシユ３ｃ，３caからキヤビテイに充填し、
ゲートシール後に押出しロツド１７を延伸して第
２図に示すように挿通穴９ａを通してその上端で
支持プレート１３をゲート切断ストロークθだけ
押し上げると、支持ピン１１，１１ａを介してゲ
ート切断ブロツク１０，１０ａが上動して、ゲー
ト切断ブロツクの両側上端部でゲート１２ｂ…を
切断しつつ、ランナブロツク３を強制的に距離Ｄ
だけ押し上げて、ゲートを破断切断する。この結
果、ゲート１２ｂ及びスプルーランナ１２ｃは型
内で成形品１２ａから完全に分離される。その
後、可動側を固定側より後退させて、成形品１２
ａをエジエクタピン１４により型板６外へ突出
す。
ツシユ３ａを経てランナ３ｂ及び第２次スプルー
ブツシユ３ｃ，３caからキヤビテイに充填し、
ゲートシール後に押出しロツド１７を延伸して第
２図に示すように挿通穴９ａを通してその上端で
支持プレート１３をゲート切断ストロークθだけ
押し上げると、支持ピン１１，１１ａを介してゲ
ート切断ブロツク１０，１０ａが上動して、ゲー
ト切断ブロツクの両側上端部でゲート１２ｂ…を
切断しつつ、ランナブロツク３を強制的に距離Ｄ
だけ押し上げて、ゲートを破断切断する。この結
果、ゲート１２ｂ及びスプルーランナ１２ｃは型
内で成形品１２ａから完全に分離される。その
後、可動側を固定側より後退させて、成形品１２
ａをエジエクタピン１４により型板６外へ突出
す。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によれば、型内でゲ
ートを切断できるので従来のように成形後に切断
する手間を省略でき、しかもゲートを破断切断で
きるのでゲートの切断跡もきれいで特別な仕上げ
作業が不要となり、成形作業の能率化が達成で
き、軟化状態又は半硬化状態にある成形品からゲ
ート切断ができるから、ゲートの切断部分がきれ
いに仕上げられ、小さい切断力で切断できる。そ
して押出しロツドにより自在に押圧力を調整し
て、ゲート切断ができる。さらにホツトランナブ
ロツクに複数の第２次スプルーブツシユを設けて
あるから、成形品の多数個取りが可能となり、量
産性に適する。また支持プレートとエジエクタプ
レートとは互いに独立して作動させることがで
き、支持ピンとエジエクタピンとは任意に操作で
きるから金型装置の自動化に適合しやすい。さら
に押出しロツドが支持プレートとエジエクタプレ
ートの作動手段を兼用しているので、構造が簡単
となる。
ートを切断できるので従来のように成形後に切断
する手間を省略でき、しかもゲートを破断切断で
きるのでゲートの切断跡もきれいで特別な仕上げ
作業が不要となり、成形作業の能率化が達成で
き、軟化状態又は半硬化状態にある成形品からゲ
ート切断ができるから、ゲートの切断部分がきれ
いに仕上げられ、小さい切断力で切断できる。そ
して押出しロツドにより自在に押圧力を調整し
て、ゲート切断ができる。さらにホツトランナブ
ロツクに複数の第２次スプルーブツシユを設けて
あるから、成形品の多数個取りが可能となり、量
産性に適する。また支持プレートとエジエクタプ
レートとは互いに独立して作動させることがで
き、支持ピンとエジエクタピンとは任意に操作で
きるから金型装置の自動化に適合しやすい。さら
に押出しロツドが支持プレートとエジエクタプレ
ートの作動手段を兼用しているので、構造が簡単
となる。
第１図は断面図、第２図はゲートの切断状態を
示す断面図である。 １…固定側取付け板、２…固定側型板、２ａ…
受部、３…ホツトランナブロツク、３ａ…第１次
スプルーブツシユ、３ｃ，３ca…第２次スプル
ーブツシユ、４…コイルばね、６…可動側型板、
９ａ…エジエクタプレート用の挿通穴、９ｂ…支
持プレート用の挿通穴、１０，１０ａ…ゲート切
断ブロツク、１１，１１ａ…支持ピン、１２ａ…
成形品、１２ｂ…ゲート、１３…支持プレート、
１３ａ…挿通穴、１４…エジエクタピン、１５…
エジエクタプレート、１７…押出しロツド、θ…
ゲート切断ストローク。
示す断面図である。 １…固定側取付け板、２…固定側型板、２ａ…
受部、３…ホツトランナブロツク、３ａ…第１次
スプルーブツシユ、３ｃ，３ca…第２次スプル
ーブツシユ、４…コイルばね、６…可動側型板、
９ａ…エジエクタプレート用の挿通穴、９ｂ…支
持プレート用の挿通穴、１０，１０ａ…ゲート切
断ブロツク、１１，１１ａ…支持ピン、１２ａ…
成形品、１２ｂ…ゲート、１３…支持プレート、
１３ａ…挿通穴、１４…エジエクタピン、１５…
エジエクタプレート、１７…押出しロツド、θ…
ゲート切断ストローク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 固定側型板内に、固定側取付け板側にゲート
切断ストローク分移動可能に配し、上記取付け板
側に第１次スプルーブツシユを、その反対側に複
数の第２次スプルーブツシユを設けてあるホツト
ランナブロツクと、 このホツトランナブロツクの各第２次スプルー
ブツシユに対向位置し、上記固定側型板に対接し
ている可動側型板内にゲート切断ストローク分移
動可能かつ上記ホツトランナブロツクを押圧可能
であつて、ホツトランナブロツクとの対向間に形
成されるキヤビテイのゲートを切断可能のゲート
切断ブロツクと、 このゲート切断ブロツクを支持している支持ピ
ンと、 この支持ピンを支持し、ゲート切断ストローク
分移動可能の支持プレートと、 型板間のキヤビテイの成形品を突出すエジエク
タピンと、 このエジエクタピンを支持し、上記支持プレー
トと相互に独立して動作するエジエクタプレート
と、 駆動手段により作動可能であつて、上記支持プ
レートとエジエクタプレートとを択一的に可動側
型板に向けて押出し可能の押出しロツドと を具備し、上記支持プレートとエジエクタプレー
トとは可動側型板と可動側取付け板との間に配置
されており、上記可動側取付け板に上記押出しロ
ツドが挿通するエジエクタプレート用の挿通穴と
支持プレート用の挿通穴とを貫通してあり、上記
支持プレートには上記支持プレート用の挿通穴と
連通しかつ上記押出しロツドが挿通する挿通穴を
設けてあることを特徴とする射出成形金型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7659784A JPS60220720A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7659784A JPS60220720A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 射出成形機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60220720A JPS60220720A (ja) | 1985-11-05 |
| JPH0440174B2 true JPH0440174B2 (ja) | 1992-07-02 |
Family
ID=13609719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7659784A Granted JPS60220720A (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 射出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60220720A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4772196A (en) * | 1986-02-26 | 1988-09-20 | Kabushiki Kaisha Meiki Seisakusho | Molding apparatus for producing centrally-apertured discs |
| AT402278B (de) * | 1990-12-28 | 1997-03-25 | Sony Corp | Spritzgussvorrichtung zur herstellung von trägerschichten für optische platten |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319576B2 (ja) * | 1974-12-02 | 1978-06-21 | ||
| JPS5926321B2 (ja) * | 1976-07-26 | 1984-06-26 | ダイセル化学工業株式会社 | 中空繊維の補修方法 |
| JPS5926322B2 (ja) * | 1976-05-26 | 1984-06-26 | 株式会社クラレ | 酸またはアルカリおよび／または塩を含む溶液の処理方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319576U (ja) * | 1976-07-29 | 1978-02-20 | ||
| JPS5926322U (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-18 | 日産自動車株式会社 | 射出成形用金型 |
| JPS5926321U (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-18 | 日産自動車株式会社 | 射出成形用金型 |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP7659784A patent/JPS60220720A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319576B2 (ja) * | 1974-12-02 | 1978-06-21 | ||
| JPS5926322B2 (ja) * | 1976-05-26 | 1984-06-26 | 株式会社クラレ | 酸またはアルカリおよび／または塩を含む溶液の処理方法 |
| JPS5926321B2 (ja) * | 1976-07-26 | 1984-06-26 | ダイセル化学工業株式会社 | 中空繊維の補修方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60220720A (ja) | 1985-11-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101885225A (zh) | 塑胶模具大水口的切断方法及其模具 | |
| CN107415166B (zh) | 一种便于更换模仁的模架 | |
| US3978186A (en) | Method for making a partitioned container | |
| US3977821A (en) | Apparatus for making a partitioned container | |
| CN217891699U (zh) | 一种便于脱模的注塑模具 | |
| JPH0440174B2 (ja) | ||
| CN106273279B (zh) | 一种圆柱及其侧面非规则三头螺旋槽的塑料成型模具 | |
| CN210100551U (zh) | 一种浮动式的自动剪切脱模注塑模具结构 | |
| US4751037A (en) | Injection molding process with movable mold core and injection nozzle assembly | |
| CN221392054U (zh) | 一种塑胶圆套管的注塑模具 | |
| CN216708168U (zh) | 一种顶针快速出料的注塑模具 | |
| CN215039858U (zh) | 一种带开关的插座面板注塑模具 | |
| CN217252593U (zh) | 一种多腔喷嘴蜡模模具 | |
| CN213618111U (zh) | 一种盖体塑件注塑模具的辅助脱模装置 | |
| CN112677416B (zh) | 一种浇注乳胶制品的模具及加工方法 | |
| US4717327A (en) | Injection molding apparatus | |
| CN212072796U (zh) | 一种模内切式去除胶口的塑胶产品注塑模具 | |
| CN216566472U (zh) | 自然冷却型注塑模具 | |
| CN219427342U (zh) | 一种可自动修剪料头的模具结构 | |
| CN217834529U (zh) | 一种绕线部位无毛刺的薄壁骨架零件成型机构 | |
| CN210880627U (zh) | 一种导光条注塑模具 | |
| JPH0426290B2 (ja) | ||
| JPH03106626A (ja) | プラスチック成形型のゲート切断装置 | |
| JPS61172716A (ja) | 成形品のゲ−ト自動切断方法 | |
| JPS6337218Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |