JPH043833U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はシートリクライニング装置の要部側面
説明図、第２図は第１図の−矢視側面説明図
、第３図はウオークイン機構に連結したスライド
機構の概略斜視説明図、第４図ａ，ｂ，ｃはシー
トリクライニング装置の動作説明図である。 Ｐ……シートリクライニング装置、ＳＣ……シ
ートクツシヨン、ＳＢ……シートバツク、１０…
…スライド機構、１１……ロアーレール、１２…
…アツパーレール、２０……ベースプレート、３
０……バツクアーム、３１……第１の枢軸、３２
……第２の枢軸、３３……うず巻ばね、４０……
リクライニングロツク機構、４１……アツパーツ
ース、４１ａ……ラツチ歯、４２……ロアーツー
ス、４２ａ……歯部、４３……第１の操作レバー
、４４……第３の枢軸、４５……第４の枢軸、４
７……ローラ、６１……ウオークインレバー、６
２……第２の操作レバー、６３……ウオークイン
ワイヤ、６４……ロツクバー、６６……捩りコイ
ルばね、６９……ローラ、７１……引張りばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体側に設けられたロアーレールとこのロアー
   レールに摺動可能に配置したアツパーレールを備
   えたスライド機構と、前記アツパーレールに固定
   されシートクツシヨンを取付けたベースプレート
   と、このベースプレートに回動可能に軸支されシ
   ートバツクを取付けたバツクアームと、これらベ
   ースプレートとバツクアームとの間に介在したリ
   クライニングロツク機構と、前記バツクアームを
   前傾させたとき前記スライド機構のロツクを解除
   するウオークイン機構とからなるシートリクライ
   ニング装置であつて、 前記バツクアームを前倒させた状態で、前記ス
   ライド機構を再ロツクできるようにしたことを特
   徴とするシートリクライニング装置。