JPH0437661Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0437661Y2 JPH0437661Y2 JP13714186U JP13714186U JPH0437661Y2 JP H0437661 Y2 JPH0437661 Y2 JP H0437661Y2 JP 13714186 U JP13714186 U JP 13714186U JP 13714186 U JP13714186 U JP 13714186U JP H0437661 Y2 JPH0437661 Y2 JP H0437661Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- hanger
- pallet
- frame
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000011282 treatment Methods 0.000 claims description 9
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、液槽中でパーカーライジングや防錆
処理、水洗等の表面処理を連続的に行なう表面処
理装置に被表面処理物を搬送するために使用する
ハンガー装置に関する。
処理、水洗等の表面処理を連続的に行なう表面処
理装置に被表面処理物を搬送するために使用する
ハンガー装置に関する。
自動車の懸架装置に使用される防振ゴム製品や
メツキ金具等の製品の製造には、所謂パーカー処
理やメツキ等の表面処理が必要である。
メツキ金具等の製品の製造には、所謂パーカー処
理やメツキ等の表面処理が必要である。
この処理のためには、被処理物を例えば酸洗
槽、パーカー処理槽、水洗槽、湯洗槽等で順次処
理するのであるが、被処理物が比較的小さかつた
り単体では搬送困難な形状である場合又は形状の
異なる被処理物を同時に処理する場合等には、被
処理物を大きなバケツトに30〜100個投入したり、
若しくは網を張つた箱状のハンガーに被処理物を
載せ、そのバケツトやハンガーをトラバーサーの
チヤツクで吊り下げた懸架状態で各槽に搬送して
いた。
槽、パーカー処理槽、水洗槽、湯洗槽等で順次処
理するのであるが、被処理物が比較的小さかつた
り単体では搬送困難な形状である場合又は形状の
異なる被処理物を同時に処理する場合等には、被
処理物を大きなバケツトに30〜100個投入したり、
若しくは網を張つた箱状のハンガーに被処理物を
載せ、そのバケツトやハンガーをトラバーサーの
チヤツクで吊り下げた懸架状態で各槽に搬送して
いた。
しかし、このようなバケツトや箱状のハンガー
を用いた従来の表面処理の方法では、これらに複
数の被処理物を人手により載せなければならず、
また処理中に被処理物がバケツト又はハンガー内
で一定の位置と姿勢を保持できずに移動し又は
様々な方向を向いている等の理由により処理後オ
ートハンドを使用した取り出しができず、従つて
表面処理の前工程及び後工程と直結した自動化が
不可能であつた。
を用いた従来の表面処理の方法では、これらに複
数の被処理物を人手により載せなければならず、
また処理中に被処理物がバケツト又はハンガー内
で一定の位置と姿勢を保持できずに移動し又は
様々な方向を向いている等の理由により処理後オ
ートハンドを使用した取り出しができず、従つて
表面処理の前工程及び後工程と直結した自動化が
不可能であつた。
又、防振ゴム製品等のように凹部を有する被処
理物の場合、これらを搬送中に必ずしも所望の方
向に支持できないので空気溜りの空気を抜くこと
ができず、表面処理が不完全になることがあつ
た。
理物の場合、これらを搬送中に必ずしも所望の方
向に支持できないので空気溜りの空気を抜くこと
ができず、表面処理が不完全になることがあつ
た。
本考案は、被処理物をパレツトに保持して、表
面処理装置の各処理槽に連続的に供給 及び排出
でき、従つて前工程及び後工程と直結して自動化
することができるようにした、被表面処理物のハ
ンガー装置を提供することを目的とする。
面処理装置の各処理槽に連続的に供給 及び排出
でき、従つて前工程及び後工程と直結して自動化
することができるようにした、被表面処理物のハ
ンガー装置を提供することを目的とする。
本考案の被表面処理物のハンガー装置は、被表
面処理物を保持するパレツトと、パレツトを支持
して処理槽に搬送する搬送枠を備えたハンガーと
からなり; 前記ハンガーは搬送枠の下端に間隔を隔て平行
に固定された帯板状の2つの底板と、各底板に上
向きに直立し且つ各底板の長さ方向に沿い互いに
平行に延長したガイド板と、各底板からガイド板
を越えて反対側の底板側に向かつて同一平面上に
それぞれ突出させた突出部とを具備し; 上記2つの突出部を含む平面が懸架搬送時にお
ける搬送枠の鉛直軸方向に対して傾斜しており; 前記パレツトが前記ハンガーの2つのガイド板
の間で2つの突出部上に架け渡して載置可能に形
成されていることを特徴とする。
面処理物を保持するパレツトと、パレツトを支持
して処理槽に搬送する搬送枠を備えたハンガーと
からなり; 前記ハンガーは搬送枠の下端に間隔を隔て平行
に固定された帯板状の2つの底板と、各底板に上
向きに直立し且つ各底板の長さ方向に沿い互いに
平行に延長したガイド板と、各底板からガイド板
を越えて反対側の底板側に向かつて同一平面上に
それぞれ突出させた突出部とを具備し; 上記2つの突出部を含む平面が懸架搬送時にお
ける搬送枠の鉛直軸方向に対して傾斜しており; 前記パレツトが前記ハンガーの2つのガイド板
の間で2つの突出部上に架け渡して載置可能に形
成されていることを特徴とする。
本考案装置の一実施例を第1図〜第3図により
説明する。
説明する。
第1図及び第2図に示すように、ハンガーの搬
送枠は2本の横枠1及び該横枠1よりも短い2本
の側枠2によりなる矩形の枠を有し、一方の横枠
1の両端には横枠1及び側枠2を含む面と直角に
且つ一方向に伸張して短い縦枠3aの一端が固定
してあり、他方の横枠1の両端には横枠1及び側
枠2を含む面と直角に且つ短い縦枠3aと同方向
に伸張して長い縦枠3bの一端が固定してある。
送枠は2本の横枠1及び該横枠1よりも短い2本
の側枠2によりなる矩形の枠を有し、一方の横枠
1の両端には横枠1及び側枠2を含む面と直角に
且つ一方向に伸張して短い縦枠3aの一端が固定
してあり、他方の横枠1の両端には横枠1及び側
枠2を含む面と直角に且つ短い縦枠3aと同方向
に伸張して長い縦枠3bの一端が固定してある。
搬送枠の短い縦枠3aの他端同士及び長い縦枠
3bの他端同士を結んで夫々帯板状の底板4を横
枠1に平行に差し渡して固定してあり、各底板4
は両縦枠3a,3bに対して傾斜した一平面に含
まれ且つ各縦枠3a,3bから対面方向に突出し
た部分を有している。この各底板4の突出した部
分には、その内表面5aに直立し且つ底板4の長
さ方向に沿い延長したガイド板6が互いに平行に
固定してあり、各底板4の先端縁はそれぞれ反対
側の底板4の側に突き出て突出部5を形成してい
る。
3bの他端同士を結んで夫々帯板状の底板4を横
枠1に平行に差し渡して固定してあり、各底板4
は両縦枠3a,3bに対して傾斜した一平面に含
まれ且つ各縦枠3a,3bから対面方向に突出し
た部分を有している。この各底板4の突出した部
分には、その内表面5aに直立し且つ底板4の長
さ方向に沿い延長したガイド板6が互いに平行に
固定してあり、各底板4の先端縁はそれぞれ反対
側の底板4の側に突き出て突出部5を形成してい
る。
尚、上記実施例では図1及び図2に示すごとく
突出部5を底板4の一部で構成しているが、例え
ば底板4に断面L字状の部材を固定して片方の側
縁を底板4に直立したガイド板とし同時に他方の
側縁を突出部とする等、別の部材を底板に固定し
て突出部を形成しても良い。横枠1、側枠2又は
縦枠3a,3bのいずれかから、この例では各縦
枠3a.3bに固定したリブ8から、4本の支持レ
バー7を外側に対称的に突出して固定し、これを
処理槽の上縁に載せてハンガーを保持するように
なつている。尚、横枠1の両端を更に突出させて
支持レバーの代りに利用しても良い。
突出部5を底板4の一部で構成しているが、例え
ば底板4に断面L字状の部材を固定して片方の側
縁を底板4に直立したガイド板とし同時に他方の
側縁を突出部とする等、別の部材を底板に固定し
て突出部を形成しても良い。横枠1、側枠2又は
縦枠3a,3bのいずれかから、この例では各縦
枠3a.3bに固定したリブ8から、4本の支持レ
バー7を外側に対称的に突出して固定し、これを
処理槽の上縁に載せてハンガーを保持するように
なつている。尚、横枠1の両端を更に突出させて
支持レバーの代りに利用しても良い。
又、処理槽間を移動する際にトラバーサーのチ
ヤツクでハンガーを吊り下げて懸架するために、
2本の横枠1の間に2本の取手9を対称的に取付
けてある。
ヤツクでハンガーを吊り下げて懸架するために、
2本の横枠1の間に2本の取手9を対称的に取付
けてある。
上記ハンガーにゴムブツシユ製品のような被処
理物を保持するために、ハンガーの2本のガイド
板6の間で2本の底板4の互いに対向した突出部
5上にかけ渡し可能に形成され且つガイド板6に
沿つて一列に1個又は複数個載置可能に形成され
たパレツトを使用する。パレツト10は被表面処
理物を保持し得る構造のものであり、例えば第3
図に示すような矩形の板から作られ、多数の水切
穴13を有する矩形の底部12の4辺に側板14
を垂直に形成し、保持する被処理物の形成に応じ
て複数のピン15等の保持具を底部12に固定し
てある。
理物を保持するために、ハンガーの2本のガイド
板6の間で2本の底板4の互いに対向した突出部
5上にかけ渡し可能に形成され且つガイド板6に
沿つて一列に1個又は複数個載置可能に形成され
たパレツトを使用する。パレツト10は被表面処
理物を保持し得る構造のものであり、例えば第3
図に示すような矩形の板から作られ、多数の水切
穴13を有する矩形の底部12の4辺に側板14
を垂直に形成し、保持する被処理物の形成に応じ
て複数のピン15等の保持具を底部12に固定し
てある。
尚、搬送枠の構造は上記実施例に限られず、2
本の横枠1と2本の底板4とを十字形に交差した
2組の枠で固定する等、棒状又は板状の部材で2
つの底板を相対的位置に固定する枠が当業者に自
明である。
本の横枠1と2本の底板4とを十字形に交差した
2組の枠で固定する等、棒状又は板状の部材で2
つの底板を相対的位置に固定する枠が当業者に自
明である。
本考案の被表面処理物のハンガー装置において
は、第4図のように2個の底板4の一平面に含ま
れるように形成した各突出部5の外表面5bを下
に向けてハンガーを底板4の突出部5が水平にな
るように保持し、これら底板4の突出部5の内表
面5aと2本のガイド板6との間にコンベア11
やプツシヤー等の移送手段によりガイド板6に沿
つて矩形のパレツト10を自動的に送り込むこと
ができる。尚、ガイド板6はパレツト10を送り
込むガイドの役割を果すものであれば良いから、
その形は板状に限定されず、例えば棒状等とする
ことも可能である。
は、第4図のように2個の底板4の一平面に含ま
れるように形成した各突出部5の外表面5bを下
に向けてハンガーを底板4の突出部5が水平にな
るように保持し、これら底板4の突出部5の内表
面5aと2本のガイド板6との間にコンベア11
やプツシヤー等の移送手段によりガイド板6に沿
つて矩形のパレツト10を自動的に送り込むこと
ができる。尚、ガイド板6はパレツト10を送り
込むガイドの役割を果すものであれば良いから、
その形は板状に限定されず、例えば棒状等とする
ことも可能である。
その後、第1図のようにハンガーを縦枠3が垂
直になるように起すとパレツト10は縦枠3に対
して傾斜した状態となる。この状態で取手9をト
ラバーサーのチヤツクで保持して複数の処理槽を
移動させながら表面処理するが、ハンガーに載置
されたパレツト10は突出部5とガイド板6に支
えられて脱落することがなく、また傾斜したパレ
ツト10に保持した被処理物の凹部からは空気が
被処理液中に逃げるので簡単に脱気することがで
きる。
直になるように起すとパレツト10は縦枠3に対
して傾斜した状態となる。この状態で取手9をト
ラバーサーのチヤツクで保持して複数の処理槽を
移動させながら表面処理するが、ハンガーに載置
されたパレツト10は突出部5とガイド板6に支
えられて脱落することがなく、また傾斜したパレ
ツト10に保持した被処理物の凹部からは空気が
被処理液中に逃げるので簡単に脱気することがで
きる。
従って、パレツト10の所定の位置にゴムブツ
シユ製品のような被処理物を所定の向きで自動的
に保持し、そのパレツト10をハンガーに送り込
む間に、パレツト10を装填した他のハンガーを
トラバーサーで順次複数の処理槽に送つて自動的
に処理し、また同時に処理槽の出口では処理済み
パレツト10を第4図のように保持した別のハン
ガーから自動的に取り出すことができ、能率的な
全自動運転が可能である。
シユ製品のような被処理物を所定の向きで自動的
に保持し、そのパレツト10をハンガーに送り込
む間に、パレツト10を装填した他のハンガーを
トラバーサーで順次複数の処理槽に送つて自動的
に処理し、また同時に処理槽の出口では処理済み
パレツト10を第4図のように保持した別のハン
ガーから自動的に取り出すことができ、能率的な
全自動運転が可能である。
〔考案の効果〕
本考案によれば、被処理物をパレツト上に保持
し且つハンガーに同一形状の1個又は複数のパレ
ツトを装填できるので、被処理物を表面処理装置
の各処理槽に連続的に供給して排出できると共
に、搬送形状の統一により表面処理工程を前工程
及び後工程と直結して自動化することができる。
し且つハンガーに同一形状の1個又は複数のパレ
ツトを装填できるので、被処理物を表面処理装置
の各処理槽に連続的に供給して排出できると共
に、搬送形状の統一により表面処理工程を前工程
及び後工程と直結して自動化することができる。
しかも、図示した実施例の如く処理液中で被処
理物を傾斜した姿勢とすることができ、必要に応
じてその姿勢でハンガーを処理液中で振ることが
できるので、被処理物の凹部から空気を簡単に除
去でき、未処理部分の残らない完全な表面処理を
実施できる。
理物を傾斜した姿勢とすることができ、必要に応
じてその姿勢でハンガーを処理液中で振ることが
できるので、被処理物の凹部から空気を簡単に除
去でき、未処理部分の残らない完全な表面処理を
実施できる。
第1図は、本考案に係るハンガーの側面図であ
り、第2図は第1図のハンガーの一部の正面図で
あり、第3図は被処理物を保持するパレツトの斜
視図である。第4図は本考案に係るハンガーにパ
レツトを挿入する状態を示した側面図である。 1……横枠、2……側枠、3a,3b……縦
枠、4……底板、5……突出部、6……ガイド
板、7……支持レバー、9……取手、10……パ
レツト、11……コンベア、12……底部、13
……水切穴、14……側板、15……ピン。
り、第2図は第1図のハンガーの一部の正面図で
あり、第3図は被処理物を保持するパレツトの斜
視図である。第4図は本考案に係るハンガーにパ
レツトを挿入する状態を示した側面図である。 1……横枠、2……側枠、3a,3b……縦
枠、4……底板、5……突出部、6……ガイド
板、7……支持レバー、9……取手、10……パ
レツト、11……コンベア、12……底部、13
……水切穴、14……側板、15……ピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 被表面処理物を保持するパレツト10と、パレ
ツト10を支持して処理槽に搬送する搬送枠1,
1,2,2,3a,3bを備えたハンガーとから
なり; 前記ハンガーは搬送枠1,1,2,2,3a,
3bの下端に間隔を隔て固平行に固定された帯板
状の2つの底板4,4と、各底板4,4に上向き
に直立し且つ各底板4,4の長さ方向に沿い互い
に平行に延長したガイド板6,6と、各底板4,
4からガイド板6,6を越えて反対側の底板4,
4側に向かつて同一平面上にそれぞれ突出させた
突出部5,5とを具備し; 上記2つの突出部5,5を含む平面が懸架搬送
時における搬送枠1,1,2,2,3a,3bの
鉛直軸方向に対して傾斜しており; 前記パレツト10が前記ハンガーの2つのガイ
ド板6,6の間で2つの突出部5,5上に架け渡
して載置可能に形成されていることを特徴とする
被表面処理物のハンガー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13714186U JPH0437661Y2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13714186U JPH0437661Y2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6343680U JPS6343680U (ja) | 1988-03-23 |
JPH0437661Y2 true JPH0437661Y2 (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=31040915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13714186U Expired JPH0437661Y2 (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0437661Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP13714186U patent/JPH0437661Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6343680U (ja) | 1988-03-23 |
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