JPH0436972A - コネクタの取付け構造 - Google Patents
コネクタの取付け構造Info
- Publication number
- JPH0436972A JPH0436972A JP2142754A JP14275490A JPH0436972A JP H0436972 A JPH0436972 A JP H0436972A JP 2142754 A JP2142754 A JP 2142754A JP 14275490 A JP14275490 A JP 14275490A JP H0436972 A JPH0436972 A JP H0436972A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- arm
- contact
- circuit board
- hole
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- Pending
Links
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Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は回路基板からの信号を送受するコネクタの取
付は構造に関する。
付は構造に関する。
[従来の技術]
従来のコネクタの取付【ブ構造を第4図、第5図に示す
。
。
各回において、1はコネクタで、これは前部2fに形成
されたコンタクトホール2a内に、図示しない外部コネ
クタの例えば雄コンタクト端子と接合される酸コンタク
ト端子を有するとともに、この酸コンタク1一端子に接
続された接触子3を後部より導出して成るハウジング2
と、このハウジング2の後部における左右両端側に回路
基板5の表、裏面を挟むごとく突設されたアーム4 ;
1.4 aとより成るもので、このアーム4 ;+ r
48の先端側には対向するポルト螺着孔4− s 。
されたコンタクトホール2a内に、図示しない外部コネ
クタの例えば雄コンタクト端子と接合される酸コンタク
ト端子を有するとともに、この酸コンタク1一端子に接
続された接触子3を後部より導出して成るハウジング2
と、このハウジング2の後部における左右両端側に回路
基板5の表、裏面を挟むごとく突設されたアーム4 ;
1.4 aとより成るもので、このアーム4 ;+ r
48の先端側には対向するポルト螺着孔4− s 。
4sが形成されている。また、」二記回路基板5の表面
には回路パターン6が形成されており、がっ」二記アー
ム4a、4aのポルト螺着孔4−s、4sと会合する孔
7が形成されている。
には回路パターン6が形成されており、がっ」二記アー
ム4a、4aのポルト螺着孔4−s、4sと会合する孔
7が形成されている。
尚、上記外部コンタクト端子が雌形状のものであれば」
1記コンタクトホール2a内には雌形状のコンタクl一
端子が設けられる。
1記コンタクトホール2a内には雌形状のコンタクl一
端子が設けられる。
=2=
」1記コネクタ]は第4図に示すように取付はアーム4
a + 4−、 aで回路基板5の縁部5a側におけ
る表、裏面をアーム4a、4aで挟むようにして縁部5
aに取付けられ、アーム4a、4.aのボルト螺着孔4
s 、 4 sと孔7とを合わせてボルト8、ナノ1
〜9で固定される。この状態で接触子3が回路基板5の
回路パターン6の」−に位置される。その後、加熱炉に
入れられ、はんだ溶融点まで加熱される。通常、接触子
3と回路パターン6にははんだめっきが施され、回路パ
ターン6上には固溶体のクリームはんだが塗布されてい
るので、接触子3と回路パターン6ははんだ溶着される
。よって、回路基板5の回路パターン6を伝搬する電気
信号は接触子3を介してコネクタ1に伝わり、外部基板
又はケーブル等に接続されることで電気信号が伝搬され
る。
a + 4−、 aで回路基板5の縁部5a側におけ
る表、裏面をアーム4a、4aで挟むようにして縁部5
aに取付けられ、アーム4a、4.aのボルト螺着孔4
s 、 4 sと孔7とを合わせてボルト8、ナノ1
〜9で固定される。この状態で接触子3が回路基板5の
回路パターン6の」−に位置される。その後、加熱炉に
入れられ、はんだ溶融点まで加熱される。通常、接触子
3と回路パターン6にははんだめっきが施され、回路パ
ターン6上には固溶体のクリームはんだが塗布されてい
るので、接触子3と回路パターン6ははんだ溶着される
。よって、回路基板5の回路パターン6を伝搬する電気
信号は接触子3を介してコネクタ1に伝わり、外部基板
又はケーブル等に接続されることで電気信号が伝搬され
る。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来のコネクタの取付は構造によれば、接触f−3
と回路パターン6のはんだ接合のみては、コネクタ1に
対する外部コネクタの挿抜時において、はんだ接合面に
加わる引張り力やねしり等の応力に耐えられないため、
−1一連のようにアー114a、4aをボルト8.ナノ
I〜9で回路基板5に固定してコネクタ1を取付け、接
触f3へのダメージを軽減しているが、これによればホ
ルト8゜ナノ1へ9による煩雑な固定作業を行なわなく
てはならず組立工数や作業時間が多くなる等の問題点が
あった。
と回路パターン6のはんだ接合のみては、コネクタ1に
対する外部コネクタの挿抜時において、はんだ接合面に
加わる引張り力やねしり等の応力に耐えられないため、
−1一連のようにアー114a、4aをボルト8.ナノ
I〜9で回路基板5に固定してコネクタ1を取付け、接
触f3へのダメージを軽減しているが、これによればホ
ルト8゜ナノ1へ9による煩雑な固定作業を行なわなく
てはならず組立工数や作業時間が多くなる等の問題点が
あった。
この発明は」1記問題点を解消するためになされたもの
で、組立工数や作業時間を削減することができるととも
に、接触子と回路パターンのはんだ接合面における接触
力の耐久性を十分維持できて、コネクタの挿抜時におけ
る接触−f−へのダメージを軽減できるコネクタの取付
は構造を提供することを1−1的としている。
で、組立工数や作業時間を削減することができるととも
に、接触子と回路パターンのはんだ接合面における接触
力の耐久性を十分維持できて、コネクタの挿抜時におけ
る接触−f−へのダメージを軽減できるコネクタの取付
は構造を提供することを1−1的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明のコネクタの取付は構造は、コネクタのハウジン
グの後部側より回路基板の表、裏面を挟む靭性及びばね
性を有するアー11を設けるとともに、各アームの先端
側に突子を設け、−」、記回路基=3 =4 板に当該突子が係止する係止部を設けた。
グの後部側より回路基板の表、裏面を挟む靭性及びばね
性を有するアー11を設けるとともに、各アームの先端
側に突子を設け、−」、記回路基=3 =4 板に当該突子が係止する係止部を設けた。
[作用コ
突子を係止部に係止するだけでコネクタを取付けること
ができる。また、アームは靭性及びばね性を有する材質
のもので形成されているので、コネクタ挿抜時において
、接触子と回路パターンのはんだ接合面にかかる外力を
緩和する。
ができる。また、アームは靭性及びばね性を有する材質
のもので形成されているので、コネクタ挿抜時において
、接触子と回路パターンのはんだ接合面にかかる外力を
緩和する。
[発明の実施例コ
以下、本発明のコネクタの取付は構造の一実施例を第1
図ないし第3図に基づいて説明する。尚、第4図、第5
図の従来例と同じものは同一符号を付し説明を省略する
。
図ないし第3図に基づいて説明する。尚、第4図、第5
図の従来例と同じものは同一符号を付し説明を省略する
。
各回において、11は本発明のコネクタで、これはハウ
ジング12の後部12r側に延長して形成されたコンタ
クトホール12a内にコンタクト端子(雌)12bを有
するとともに、ハウジング]2の後部12rより上記コ
ンタク1一端子12bに接続された接触子]3を導出し
て成り、ハウジング12の後部12rの左右両端12x
、1.2y側には回路基板5の表、裏面を挟むアーム 14a、1.4aが設けられている。これら各アーム1
4a、l/iaの先端側には、回路基板5に形成された
係止部としての孔17に係止する突子15が設けられて
いる。
ジング12の後部12r側に延長して形成されたコンタ
クトホール12a内にコンタクト端子(雌)12bを有
するとともに、ハウジング]2の後部12rより上記コ
ンタク1一端子12bに接続された接触子]3を導出し
て成り、ハウジング12の後部12rの左右両端12x
、1.2y側には回路基板5の表、裏面を挟むアーム 14a、1.4aが設けられている。これら各アーム1
4a、l/iaの先端側には、回路基板5に形成された
係止部としての孔17に係止する突子15が設けられて
いる。
」1記接触子13は回路パターン6に接合しやずいよう
にばね性をもった薄板良導電性金属より成り、ハウジン
グ12と回路基板5の引張り力等の外力に対して多少の
自由度を持つが、大きな外力に対しては当該接触子J3
のばね性だけでは抗しきれない。そこで、接触子13よ
り剛性が高く、靭性及びばね性を有する上記アーム14
a。
にばね性をもった薄板良導電性金属より成り、ハウジン
グ12と回路基板5の引張り力等の外力に対して多少の
自由度を持つが、大きな外力に対しては当該接触子J3
のばね性だけでは抗しきれない。そこで、接触子13よ
り剛性が高く、靭性及びばね性を有する上記アーム14
a。
1、4 aで接触子13と回路パターン6のはんだ接合
面にかかる外力を緩和するようにしている。
面にかかる外力を緩和するようにしている。
上記構成により、アーA14a、14aを回路基板5の
縁部521側より挟み込んでいくと、突子15が孔17
に係止され、コネクタ11は回路基板5の縁部5aに取
付けられる。その後この状態で、従来方法と同様に加熱
炉に入れ、接触子13と回路パターン6とが溶着される
。
縁部521側より挟み込んでいくと、突子15が孔17
に係止され、コネクタ11は回路基板5の縁部5aに取
付けられる。その後この状態で、従来方法と同様に加熱
炉に入れ、接触子13と回路パターン6とが溶着される
。
−1−記実施例によれば、突子15を孔17に係止する
だけでコネクタ■1が取付けられるので、ポル1−7す
りI〜による煩雑な固定作業を行なわなくてもよく、組
ダI、工数や作業時間を削減することができるとともに
、アー1z ]、 4 aを靭性及びばね性仕有する材
質のもので形成しているので、コネクタ挿抜時において
接触子13と回路パターン6のはんだ接合面にかかる外
力を緩和でき、接合面の接触力の耐久性を十分維持でき
て、接触子13へのダメージを軽減できる。
だけでコネクタ■1が取付けられるので、ポル1−7す
りI〜による煩雑な固定作業を行なわなくてもよく、組
ダI、工数や作業時間を削減することができるとともに
、アー1z ]、 4 aを靭性及びばね性仕有する材
質のもので形成しているので、コネクタ挿抜時において
接触子13と回路パターン6のはんだ接合面にかかる外
力を緩和でき、接合面の接触力の耐久性を十分維持でき
て、接触子13へのダメージを軽減できる。
尚、」−記実施例では突子15を係11−する係止部と
して回路基板5に孔17を設けているが、回路基板5の
表、裏面側に溝あるいは突起を設けて、これらに突子1
5を係止させるような構造であってもよい。
して回路基板5に孔17を設けているが、回路基板5の
表、裏面側に溝あるいは突起を設けて、これらに突子1
5を係止させるような構造であってもよい。
「発明の効果コ
以」二説明したように、本発明によれは、コネクタのハ
ウジングの後部側より回路基板の表、裏面を挟む靭性及
びばね性を有するアームを設けるとともに、各アームの
先端側に突子を設け、11記回路基板に当該突子が係止
する係11一部を設けたので、組立玉数や作業時間を削
減することができるとともに、接触子と回路パターンの
はんだ接合面における接触力の耐久性を十分維持できて
、コネクタの挿抜時における接触子へのダメージを軽減
できるコネクタの取付は構造が得られる。
ウジングの後部側より回路基板の表、裏面を挟む靭性及
びばね性を有するアームを設けるとともに、各アームの
先端側に突子を設け、11記回路基板に当該突子が係止
する係11一部を設けたので、組立玉数や作業時間を削
減することができるとともに、接触子と回路パターンの
はんだ接合面における接触力の耐久性を十分維持できて
、コネクタの挿抜時における接触子へのダメージを軽減
できるコネクタの取付は構造が得られる。
第1図ないし第3図は本発明のコネクタの取付は構造の
一実施例を示し、第1図は全体構成斜視図、第2図は第
1図のA−A断面図、第3図は第1図のB−I3断面図
、第4図は従来のコネクタの取付は構造の一例を示す全
体構成斜視図、第5図は第4図のC−C断面図である。 5・・回路基板、5a・・・縁部、6・・回路パターン
、1−」・・コネクタ、12・・・ハウジング、12b
・・・コンタクト端子、12f・・ハウジングの前部、
]、 2 r・・・ハウジングの後部、13・・・接触
子、14a、]、’la・・アーム、15・・突子、1
7・・・孔(係上部)。
一実施例を示し、第1図は全体構成斜視図、第2図は第
1図のA−A断面図、第3図は第1図のB−I3断面図
、第4図は従来のコネクタの取付は構造の一例を示す全
体構成斜視図、第5図は第4図のC−C断面図である。 5・・回路基板、5a・・・縁部、6・・回路パターン
、1−」・・コネクタ、12・・・ハウジング、12b
・・・コンタクト端子、12f・・ハウジングの前部、
]、 2 r・・・ハウジングの後部、13・・・接触
子、14a、]、’la・・アーム、15・・突子、1
7・・・孔(係上部)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外部コンタクト端子と接合されるコンタクト端子を前部
側に有し、後部側より上記コンタクト端子に接続される
接触子が導出されたハウジングより成るコネクタを備え
、このコネクタの接触子を回路基板の縁部側の表面上に
形成された回路パターンに接合させた状態に取付けるよ
うにしたコネクタの取付け構造において、 上記ハウジングの後部側より上記回路基板の表、裏面を
挟む靭性及びばね性を有するアームを設けるとともに、
各アームの先端側に突子を設け、上記回路基板に当該突
子が係止する係止部を設けたことを特徴とするコネクタ
の取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2142754A JPH0436972A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | コネクタの取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2142754A JPH0436972A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | コネクタの取付け構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0436972A true JPH0436972A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15322802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2142754A Pending JPH0436972A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | コネクタの取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0436972A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5912099A (en) * | 1996-08-02 | 1999-06-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Magenta toner, process for producing same and color image forming method using same |
US6167625B1 (en) | 1999-05-18 | 2001-01-02 | Warner-Lambert Company | Shaving implement |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2142754A patent/JPH0436972A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5912099A (en) * | 1996-08-02 | 1999-06-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Magenta toner, process for producing same and color image forming method using same |
US6167625B1 (en) | 1999-05-18 | 2001-01-02 | Warner-Lambert Company | Shaving implement |
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