JPH04363781A - 記録媒体取扱装置 - Google Patents
記録媒体取扱装置Info
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- JPH04363781A JPH04363781A JP3022786A JP2278691A JPH04363781A JP H04363781 A JPH04363781 A JP H04363781A JP 3022786 A JP3022786 A JP 3022786A JP 2278691 A JP2278691 A JP 2278691A JP H04363781 A JPH04363781 A JP H04363781A
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- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 8
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 3
- 101100407738 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) PET10 gene Proteins 0.000 description 1
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- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体のＩＤを確認
してからその記録媒体を取り扱う装置に関する。
してからその記録媒体を取り扱う装置に関する。
【０００２】プリペイドカード，回数券，入場チケット
，買物ポイントカード，顧客管理カード，スタンプカー
ドとして利用されるＰＥＴカード（ポリエチレンテレフ
タレイトカード）にはユーザ（顧客）のＩＤが記録され
ており、そのＩＤがこれを取り扱う装置に登録されてい
ることが確認されることにより、それまでの残額や残り
度数を示す記録データが更新され、取引などが行われる
。
，買物ポイントカード，顧客管理カード，スタンプカー
ドとして利用されるＰＥＴカード（ポリエチレンテレフ
タレイトカード）にはユーザ（顧客）のＩＤが記録され
ており、そのＩＤがこれを取り扱う装置に登録されてい
ることが確認されることにより、それまでの残額や残り
度数を示す記録データが更新され、取引などが行われる
。
【０００３】
【従来の技術】ＰＥＴカードが装置の挿入口に差し込ま
れて内部に取り込まれると、そのＰＥＴカードから残額
，残り度数を示すデータとユーザＩＤのデータが読み出
される。
れて内部に取り込まれると、そのＰＥＴカードから残額
，残り度数を示すデータとユーザＩＤのデータが読み出
される。
【０００４】このときにＰＥＴカードのユーザＩＤが装
置に登録されていたことが確認されると、ＰＥＴカード
から読み出したデータで示される残額，残り度数から取
引分を減じたものを示すデータがＰＥＴカードに書き込
まれ、残額，残り度数を示すデータが更新される。
置に登録されていたことが確認されると、ＰＥＴカード
から読み出したデータで示される残額，残り度数から取
引分を減じたものを示すデータがＰＥＴカードに書き込
まれ、残額，残り度数を示すデータが更新される。
【０００５】また、ＰＥＴカードのユーザＩＤが装置に
登録されていないことが確認された場合には、そのカー
ドの取り扱いが拒否され、顧客に返却される。
登録されていないことが確認された場合には、そのカー
ドの取り扱いが拒否され、顧客に返却される。
【０００６】したがって、この装置を使用する営業主体
は自己発行のカードを提示した顧客のみと取り引きを行
なえ、他で発行されたカードの使用を拒否できる。
は自己発行のカードを提示した顧客のみと取り引きを行
なえ、他で発行されたカードの使用を拒否できる。
【０００７】ところが、ショッピングセンターなどでは
そのショッピングセンターから発行されたカードを同シ
ョッピングセンター内の他のテナント店においても顧客
に利用させることが望まれる。
そのショッピングセンターから発行されたカードを同シ
ョッピングセンター内の他のテナント店においても顧客
に利用させることが望まれる。
【０００８】このため、クレジットカードと同様にカー
ドのユーザＩＤをホストに照会してその確認を行う方法
が考えられる。
ドのユーザＩＤをホストに照会してその確認を行う方法
が考えられる。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユーザ
ＩＤをホスト照会で確認するためには時間を要すので、
現金として代用されるこの種のカードの利便性が損なわ
れる。
ＩＤをホスト照会で確認するためには時間を要すので、
現金として代用されるこの種のカードの利便性が損なわ
れる。
【０００９】本発明は上記従来の事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、取り扱いの迅速性を損なうこ
となく媒体所持者が同一の記録媒体を複数の営業主体に
おいて使用することが可能となる装置を提供することに
ある。
ものであり、その目的は、取り扱いの迅速性を損なうこ
となく媒体所持者が同一の記録媒体を複数の営業主体に
おいて使用することが可能となる装置を提供することに
ある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかる装置は図１のように構成されている
。
に、本発明にかかる装置は図１のように構成されている
。
【００１１】第１の発明では、各記録媒体１０について
複数のＩＤがＩＤ登録手段１２に登録される。
複数のＩＤがＩＤ登録手段１２に登録される。
【００１２】また、ＩＤ読取手段１４は記録媒体１０か
らＩＤを読み取り、ＩＤ突合せ手段１６は登録されてい
るＩＤと読み取られたＩＤとを突き合わせる。
らＩＤを読み取り、ＩＤ突合せ手段１６は登録されてい
るＩＤと読み取られたＩＤとを突き合わせる。
【００１３】そして、登録ＩＤのいずれかと読取ＩＤと
が一致したときに、データを記録媒体１０へデータ書込
手段１８が書込む。
が一致したときに、データを記録媒体１０へデータ書込
手段１８が書込む。
【００１４】第２の発明においては、ＩＤ登録手段１２
へ新たなＩＤを追加登録する登録ＩＤ追加手段２０と、
ＩＤ登録手段１２から既登録のＩＤを削除する登録ＩＤ
削除手段２２と、が設けられる。
へ新たなＩＤを追加登録する登録ＩＤ追加手段２０と、
ＩＤ登録手段１２から既登録のＩＤを削除する登録ＩＤ
削除手段２２と、が設けられる。
【００１５】第３の発明においては、記録媒体１０の記
録データをリーダライタ２４がアクセスし、このリーダ
ライタ２４に記録媒体１０の取扱指示をリーダライタ制
御器２６が与える。
録データをリーダライタ２４がアクセスし、このリーダ
ライタ２４に記録媒体１０の取扱指示をリーダライタ制
御器２６が与える。
【００１６】このリーダライタ２４には、ＩＤ登録手段
１２，ＩＤ読取手段１４，ＩＤ突合せ手段１６，データ
書込手段１８，登録ＩＤ追加手段２０，登録ＩＤ削除手
段２２が含まれ、各記録媒体１０について複数のＩＤが
ＩＤ登録手段１２に登録される。
１２，ＩＤ読取手段１４，ＩＤ突合せ手段１６，データ
書込手段１８，登録ＩＤ追加手段２０，登録ＩＤ削除手
段２２が含まれ、各記録媒体１０について複数のＩＤが
ＩＤ登録手段１２に登録される。
【００１７】また、ＩＤ読取手段１４はリーダライタ制
御器２６の指示に従って記録媒体１０からＩＤを読み取
り、ＩＤ突合せ手段１６は登録されているＩＤと読み取
られたＩＤとを突き合わせる。
御器２６の指示に従って記録媒体１０からＩＤを読み取
り、ＩＤ突合せ手段１６は登録されているＩＤと読み取
られたＩＤとを突き合わせる。
【００１８】さらに、データ書込手段１８は登録されて
いるＩＤのいずれかと読み取られたＩＤとが一致したと
きにデータを記録媒体１０へリーダライタ制御器２６の
指示に従って書き込む。
いるＩＤのいずれかと読み取られたＩＤとが一致したと
きにデータを記録媒体１０へリーダライタ制御器２６の
指示に従って書き込む。
【００１９】そして、登録ＩＤ追加手段２０はリーダラ
イタ制御器２６の指示に従ってＩＤ登録手段１２へ新た
なＩＤを追加登録し、登録ＩＤ削除手段２０はリーダラ
イタ制御器２６の指示に従ってＩＤ登録手段１２から既
登録のＩＤを削除する。
イタ制御器２６の指示に従ってＩＤ登録手段１２へ新た
なＩＤを追加登録し、登録ＩＤ削除手段２０はリーダラ
イタ制御器２６の指示に従ってＩＤ登録手段１２から既
登録のＩＤを削除する。
【００２０】
【作用】本発明においては、同一の記録媒体１０につい
て複数のＩＤが予め登録され、記録媒体１０から読み取
られたＩＤが既登録のときに、その記録媒体１０へデー
タが書込まれる。
て複数のＩＤが予め登録され、記録媒体１０から読み取
られたＩＤが既登録のときに、その記録媒体１０へデー
タが書込まれる。
【００２１】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明にかかる記録媒
体取扱装置の好適な実施例を説明する。
体取扱装置の好適な実施例を説明する。
【００２２】図２では実施例の構成が説明されており、
ＰＥＴカード（記録媒体）１０の記録データはリーダラ
イタ２４によりアクセスされ、このリーダライタ２４に
ＰＥＴ１０の取扱指示がＰＯＳターミナル（リーダライ
タ制御器２６）から与えられる。
ＰＥＴカード（記録媒体）１０の記録データはリーダラ
イタ２４によりアクセスされ、このリーダライタ２４に
ＰＥＴ１０の取扱指示がＰＯＳターミナル（リーダライ
タ制御器２６）から与えられる。
【００２３】同図において、リーダライタ２４は伝送制
御回路４０，処理装置４２，カードユニット４４で構成
されており、処理装置４２にはＣＰＵ４６，不揮発性の
メモリ４８（１２）が設けられている。
御回路４０，処理装置４２，カードユニット４４で構成
されており、処理装置４２にはＣＰＵ４６，不揮発性の
メモリ４８（１２）が設けられている。
【００２４】また、ＰＯＳターミナル２６は伝送制御回
路５０，処理装置５２，出力装置５４，入力装置５６で
構成されており、処理装置５２にはＣＰＵ５８，メモリ
６０が設けられている。
路５０，処理装置５２，出力装置５４，入力装置５６で
構成されており、処理装置５２にはＣＰＵ５８，メモリ
６０が設けられている。
【００２５】そして、リーダライタ２４の伝送制御装置
４０とＰＯＳターミナル２６の伝送制御装置５０が接続
されており、それらを介してリーダライタ２４の処理装
置４２とＰＯＳターミナル２６の処理装置５２との間で
データ伝送が行なわれている。
４０とＰＯＳターミナル２６の伝送制御装置５０が接続
されており、それらを介してリーダライタ２４の処理装
置４２とＰＯＳターミナル２６の処理装置５２との間で
データ伝送が行なわれている。
【００２６】図３ではリードライタ２４の構成が説明さ
れており、処理装置４２（ＣＰＵ４６）にはＩＤ照合部
１６，ＩＤ登録／削除部２３（２０／２２），伝送部６
１，コマンド識別部６２，ユニット制御部６４，日付設
定部６６が含まれている。
れており、処理装置４２（ＣＰＵ４６）にはＩＤ照合部
１６，ＩＤ登録／削除部２３（２０／２２），伝送部６
１，コマンド識別部６２，ユニット制御部６４，日付設
定部６６が含まれている。
【００２７】また、カードユニット４４にはリード部１
４，ライト部１８，印字部６８，ＰＥＴ１０の発行部７
０が設けられている。
４，ライト部１８，印字部６８，ＰＥＴ１０の発行部７
０が設けられている。
【００２８】この例においては、ＰＯＳターミナル２６
から送出されたコマンドが伝送制御回路４０及び伝送部
６１を介してコマンド識別部６２に与えられており、処
理装置４２の受信コマンドに応じた制御信号がユニット
制御部６４からカードユニット４４に出力されている。
から送出されたコマンドが伝送制御回路４０及び伝送部
６１を介してコマンド識別部６２に与えられており、処
理装置４２の受信コマンドに応じた制御信号がユニット
制御部６４からカードユニット４４に出力されている。
【００２９】そのカードユニット４４のリード部１２で
はユニット内に取り込まれたＰＥＴカード１０の記録デ
ータとユーザＩＤのデータがユニット制御部６４の制御
信号に従って読み出され、ＰＥＴカード１０から読み出
されたユーザＩＤは不揮発性メモリ４８に登録されてい
たＩＤと処理装置４２のＩＤ照合部１６で突き合わされ
る。
はユニット内に取り込まれたＰＥＴカード１０の記録デ
ータとユーザＩＤのデータがユニット制御部６４の制御
信号に従って読み出され、ＰＥＴカード１０から読み出
されたユーザＩＤは不揮発性メモリ４８に登録されてい
たＩＤと処理装置４２のＩＤ照合部１６で突き合わされ
る。
【００３０】また、ＰＥＴカード１０の残高を示すデー
タはユニット制御部６４の制御信号の指示に従ってＰＥ
Ｔカード１０へライト部１８により書き込まれ、このＰ
ＥＴカード１０は発行部７０により顧客へ返却される。 なお、新たなＰＥＴカード１０の発行も発行部７０で行
なわれる。
タはユニット制御部６４の制御信号の指示に従ってＰＥ
Ｔカード１０へライト部１８により書き込まれ、このＰ
ＥＴカード１０は発行部７０により顧客へ返却される。 なお、新たなＰＥＴカード１０の発行も発行部７０で行
なわれる。
【００３１】そして、顧客へ返却されるＰＥＴカード１
０の裏面には残額を示す数字や日付設定部６６で得られ
た当日の日付が印刷され、その印刷は印字部６８で行な
われる。
０の裏面には残額を示す数字や日付設定部６６で得られ
た当日の日付が印刷され、その印刷は印字部６８で行な
われる。
【００３２】さらに、上記の不揮発性メモリ４８には同
一のＰＥＴカード１０について複数のＩＤを登録でき、
その追加登録と削除はＰＯＳターミナル２６の指示に従
ってＩＤ登録／削除部２３で行われる。
一のＰＥＴカード１０について複数のＩＤを登録でき、
その追加登録と削除はＰＯＳターミナル２６の指示に従
ってＩＤ登録／削除部２３で行われる。
【００３３】図４においては本実施例の作用がフローチ
ャートで説明されており、カードユニット４４にＰＥＴ
カード１０が取り込まれると、そのＰＥＴカード１０に
記録されていた残金データがリード部１４により読み取
られ（ステップ４００）、ユーザＩＤも同時に読み取ら
れる（ステップ４０２）。
ャートで説明されており、カードユニット４４にＰＥＴ
カード１０が取り込まれると、そのＰＥＴカード１０に
記録されていた残金データがリード部１４により読み取
られ（ステップ４００）、ユーザＩＤも同時に読み取ら
れる（ステップ４０２）。
【００３４】次いで、不揮発性メモリ４８からユーザＩ
Ｄが読み出され（ステップ４０４）、この登録ＩＤとＰ
ＥＴカード１０から読み取られたＩＤとが突き合わされ
る（ステップ４０６）。
Ｄが読み出され（ステップ４０４）、この登録ＩＤとＰ
ＥＴカード１０から読み取られたＩＤとが突き合わされ
る（ステップ４０６）。
【００３５】そのＩＤ読み出しとＩＤ突合せはＩＤ一致
の結果が得られるまで繰り返され（ステップ４０８−＞
ステップ４０４）、ＩＤ一致の突合せ結果が得られた場
合（カードＩＤが登録ＩＤのいずれかと一致した場合）
には（ステップ４０６でＹＥＳ）、ＰＥＴカード１０の
記録データがライト部１８により更新される（ステップ
４１０）。
の結果が得られるまで繰り返され（ステップ４０８−＞
ステップ４０４）、ＩＤ一致の突合せ結果が得られた場
合（カードＩＤが登録ＩＤのいずれかと一致した場合）
には（ステップ４０６でＹＥＳ）、ＰＥＴカード１０の
記録データがライト部１８により更新される（ステップ
４１０）。
【００３６】また、ＩＤ一致の突合せ結果が得られなか
った場合（カードＩＤが登録されていなかった場合）に
は（ステップ４０８でＹＥＳ）、エラーがリードライタ
２４からＰＯＳターミナル２６に通知され、データの更
新を行うことなく、ＰＥＴカード１０が排出される（ス
テップ４１２）。
った場合（カードＩＤが登録されていなかった場合）に
は（ステップ４０８でＹＥＳ）、エラーがリードライタ
２４からＰＯＳターミナル２６に通知され、データの更
新を行うことなく、ＰＥＴカード１０が排出される（ス
テップ４１２）。
【００３７】図５では実施例の作用がより具体的に説明
されており、同図（Ａ）のようにＰＥＴカード１０−１
はショッピングセンターで発行される。
されており、同図（Ａ）のようにＰＥＴカード１０−１
はショッピングセンターで発行される。
【００３８】そして、ＰＥＴカード１０−１にはユーザ
ＩＤ＝１１１１１が記録されており、このショッピング
センターのフロアにはリーダライタ２４−１が，テナン
ト店Ａにはリーダライタ２４−２が，テナント点Ｂには
リーダライタ２４−３が各々設けられている。
ＩＤ＝１１１１１が記録されており、このショッピング
センターのフロアにはリーダライタ２４−１が，テナン
ト店Ａにはリーダライタ２４−２が，テナント点Ｂには
リーダライタ２４−３が各々設けられている。
【００３９】これらのリーダライタ２４−１，２，３に
はユーザＩＤ（１１１１１），（１１１１１，２２２２
２），（１１１１１，３３３３３）が予め登録されてお
り、したがって同図（Ｂ）のように、ショッピングセン
ターが発行したＰＥＴカード１０はそのショッピングセ
ンターのフロア，テナント店Ａ，テナント店Ｂに各々設
けられたリーダライタ２４−１，２，３のいずれでも使
用できる。
はユーザＩＤ（１１１１１），（１１１１１，２２２２
２），（１１１１１，３３３３３）が予め登録されてお
り、したがって同図（Ｂ）のように、ショッピングセン
ターが発行したＰＥＴカード１０はそのショッピングセ
ンターのフロア，テナント店Ａ，テナント店Ｂに各々設
けられたリーダライタ２４−１，２，３のいずれでも使
用できる。
【００４０】また、同図（Ａ）のようにＰＥＴカード１
０−２，１０−３はテナント店Ａ，Ｂの本店で発行され
、それらにはユーザＩＤ＝（２２２２２），（３３３３
３）が各々予め記録される。
０−２，１０−３はテナント店Ａ，Ｂの本店で発行され
、それらにはユーザＩＤ＝（２２２２２），（３３３３
３）が各々予め記録される。
【００４１】したがって同図（Ｂ）のように、ＰＥＴカ
ード１０−２はテナント店Ａとその本店でのみ使用でき
、ＰＥＴカード１０−３はテナント店Ｂとその本店での
み使用できる。
ード１０−２はテナント店Ａとその本店でのみ使用でき
、ＰＥＴカード１０−３はテナント店Ｂとその本店での
み使用できる。
【００４２】以上説明したように本実施例によれば、リ
ーダライタ２４へカード別に複数のユーザＩＤが予め登
録され、提示されたＰＥＴカード１０のユーザＩＤと突
き合わされるので、取引の迅速性を損なうことなく同一
のＰＥＴカード１０をカード所持者が複数の営業主体に
おいて使用できる実用的で有用なシステムを提供するこ
とが可能となる
ーダライタ２４へカード別に複数のユーザＩＤが予め登
録され、提示されたＰＥＴカード１０のユーザＩＤと突
き合わされるので、取引の迅速性を損なうことなく同一
のＰＥＴカード１０をカード所持者が複数の営業主体に
おいて使用できる実用的で有用なシステムを提供するこ
とが可能となる
【００４３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、同
一の記録媒体について複数のＩＤが予め登録され、記録
媒体から読み取られたＩＤが登録されているか否かがチ
ェックされるので、記録媒体のＩＤが自己の営業主体の
ものであるか否かをホストに照会することなく直ちに確
認でき、したがって、取り扱いの迅速性を損なうことな
く記録媒体を他の営業主体との間で共用することが可能
となる。
一の記録媒体について複数のＩＤが予め登録され、記録
媒体から読み取られたＩＤが登録されているか否かがチ
ェックされるので、記録媒体のＩＤが自己の営業主体の
ものであるか否かをホストに照会することなく直ちに確
認でき、したがって、取り扱いの迅速性を損なうことな
く記録媒体を他の営業主体との間で共用することが可能
となる。
【図１】発明の原理説明図である。
【図２】実施例の全体構成説明図である。
【図３】実施例におけるリードライタの構成説明図であ
る。
る。
【図４】実施例の作用を説明するフローチャートである
。
。
【図５】実施例の作用説明図である。
１０ ＰＥＴカード
１４ リード部
１６ ＩＤ照合部
１８ ライト部
２３ ＩＤ登録／削除部（２０／２２）２４ リーダラ
イタ ２６ ＰＯＳターミナル ４０ 伝送制御回路 ４２ 処理装置 ４４ カードユニット ４６ ＣＰＵ ４８ 不揮発性メモリ（１２） ５０ 伝送制御装置 ５２ 処理装置 ５４ 出力装置 ５６ 入力装置 ５８ ＣＰＵ ６０ メモリ ６１ 伝送部 ６２ コマンド識別部 ６４ ユニット制御部 ７０ 発行部
イタ ２６ ＰＯＳターミナル ４０ 伝送制御回路 ４２ 処理装置 ４４ カードユニット ４６ ＣＰＵ ４８ 不揮発性メモリ（１２） ５０ 伝送制御装置 ５２ 処理装置 ５４ 出力装置 ５６ 入力装置 ５８ ＣＰＵ ６０ メモリ ６１ 伝送部 ６２ コマンド識別部 ６４ ユニット制御部 ７０ 発行部
Claims (3)
- 【請求項１】 記録媒体（１０）毎に複数のＩＤが登
録されるＩＤ登録手段（１２）と、記録媒体（１０）か
らＩＤを読み取るＩＤ読取手段（１４）と、登録されて
いるＩＤと読み取られたＩＤとを突き合わせるＩＤ突合
せ手段（１６）と、登録されているＩＤのいずれかと読
み取られたＩＤとが一致したときにデータを記録媒体（
１０）へ書き込むデータ書込手段（１８）と、を有する
、ことを特徴とする記録媒体取扱装置。 - 【請求項２】 記録媒体（１０）毎に複数のＩＤが登
録されるＩＤ登録手段（１２）と、記録媒体（１０）か
らＩＤを読み取るＩＤ読取手段（１４）と、登録されて
いるＩＤと読み取られたＩＤとを突き合わせるＩＤ突合
せ手段（１６）と、登録されているＩＤのいずれかと読
み取られたＩＤとが一致したときにデータを記録媒体（
１０）へ書き込むデータ書込手段（１８）と、ＩＤ登録
手段（１２）へ新たなＩＤを追加登録する登録ＩＤ追加
手段（２０）と、ＩＤ登録手段（１２）から既登録のＩ
Ｄを削除する登録ＩＤ削除手段（２２）と、を有する、
ことを特徴とする記録媒体取扱装置。 - 【請求項３】 記録媒体（１０）の記録データをアク
セスするリーダライタ（２４）と、リーダライタ（２４
）に対して媒体取扱の指示を与えるリーダライタ制御器
（２６）と、を有し、リーダライタ（２４）は、記録媒
体（１０）毎に複数のＩＤが登録されるＩＤ登録手段（
１２）と、リーダライタ制御器（２６）の指示に従って
記録媒体（１０）からＩＤを読み取るＩＤ読取手段（１
４）と、登録されているＩＤと読み取られたＩＤとを突
き合わせるＩＤ突合せ手段（１６）と、登録されている
ＩＤのいずれかと読み取られたＩＤとが一致したときに
データを記録媒体（１０）へリーダライタ制御器（２６
）の指示に従って書き込むデータ書込手段（１８）と、
リーダライタ制御器（２６）の指示に従ってＩＤ登録手
段（１２）へ新たなＩＤを追加登録する登録ＩＤ追加手
段（２０）と、リーダライタ制御器（２６）の指示に従
ってＩＤ登録手段（１２）から既登録のＩＤを削除する
登録ＩＤ削除手段（２２）と、を含む、ことを特徴とす
る記録媒体取扱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3022786A JPH04363781A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 記録媒体取扱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3022786A JPH04363781A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 記録媒体取扱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04363781A true JPH04363781A (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=12092362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3022786A Pending JPH04363781A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 記録媒体取扱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04363781A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63113973A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-18 | Sharp Corp | 磁気カ−ドリ−ドライト装置 |
| JPH01149565A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-12 | Aisin Seiki Co Ltd | データ通信装置 |
| JPH01211173A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 | Hitachi Ltd | 現金自動取引装置 |
-
1991
- 1991-01-23 JP JP3022786A patent/JPH04363781A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63113973A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-18 | Sharp Corp | 磁気カ−ドリ−ドライト装置 |
| JPH01149565A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-12 | Aisin Seiki Co Ltd | データ通信装置 |
| JPH01211173A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 | Hitachi Ltd | 現金自動取引装置 |
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