JPH04356290A - 自動車の組立方法 - Google Patents

自動車の組立方法

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JPH04356290A
JPH04356290A JP3065061A JP6506191A JPH04356290A JP H04356290 A JPH04356290 A JP H04356290A JP 3065061 A JP3065061 A JP 3065061A JP 6506191 A JP6506191 A JP 6506191A JP H04356290 A JPH04356290 A JP H04356290A
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JP
Japan
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upper body
lower body
fixed
interior
side frame
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Pending
Application number
JP3065061A
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English (en)
Inventor
Akiyoshi Okada
昭芳 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPH04356290A publication Critical patent/JPH04356290A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D31/00Superstructures for passenger vehicles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D24/00Connections between vehicle body and vehicle frame
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D65/00Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
    • B62D65/02Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
    • B62D65/04Joining preassembled modular units composed of sub-units performing diverse functions, e.g. engine and bonnet

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の組立方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車の組立方法として、例
えば実開昭62−102769号公報に開示されるよう
に、自動車の骨格となるボディを、ダッシュ部において
車室を開放させるよう前後に二分割し、この二分割した
フロントボディとリヤボディとを分離させた状態でフロ
ントボディ及びリヤボディのそれぞれの車室内側に内装
品(例えばインストルメントパネル及びシ―トなど)を
組付けた後、上記フロントボディとリヤボディとを固定
するようにしたものは知られている。
【0003】また、このほかの自動車の組立方法として
、ボディを、車室を開放させるよう上下に二分割し、こ
の二分割したアッパボディとロアボディとを分離させた
状態でアッパボディ及びロアボディのそれぞれの車室内
側に内装品を組付けた後、上記アッパボディとロアボデ
ィとを固定するようにしたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の如き
自動車の組立方法では、フロントボディ及びリヤボディ
、またはアッパボディ及びロアボディが、それぞれ分離
された状態で、該各ボディの車室内側に内装品を組付け
た後に固定されるため、各ボディを搬送させるためにそ
れぞれ独立した搬送ラインが必要となり、全体の搬送ラ
インがスペ―スを要した大きなものとなる上、内装品が
独立した搬送ライン上の各ボディにそれぞれ組付けられ
て組付性の面でも悪いものとなる。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
、その目的とするところは、上記の上下に分割されたボ
ディを同じライン上において同時搬送しながら内装品が
組付けられるように改良して、全体の搬送ラインのコン
パクト化を図りつつ、組付性の向上を図ろうとするもの
である。
【0006】また、ボディがセダンタイプ、ク―ペタイ
プ及びワゴンタイプなどに対応できるように分割して、
ボディの多様化を図ることも目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、請求項1に係る発明が講じた解決手段は、自動車の組
立方法として、自動車の骨格を構成するボディが上下に
二分割されたアッパボディとロアボディとを、車室を開
放させるよう互いにスイング可能に支持し、アッパボデ
ィまたはロアボディをスイングさせた状態で、アッパボ
ディ及びロアボディのそれぞれの車室内側に内装品を組
付けた後、上記アッパボディとロアボディとを固定する
構成としたものである。
【0008】また、請求項2に係る発明が講じた解決手
段は、自動車の組立方法として、自動車の骨格を構成す
るボディが上下に二分割された,ロアボディ及び該ロア
ボディに固定されているアッパボディ前半部分と、アッ
パボディ後半部分とを、車室を開放させるよう互いにス
イング可能に支持し、ロアボディ及びアッパボディ前半
部分またはアッパボディ後半部分をスイングさせた状態
で、ロアボディ及びアッパボディ前半部分並びにアッパ
ボディ後半部分のそれぞれの車室内側に内装品を組付け
た後、上記ロアボディ及びアッパボディ前半部分と、ア
ッパボディ後半部分とを固定する構成としたものである
【0009】
【作用】上記の構成により、請求項1に係る発明では、
ボディ―は、上下に二分割されたアッパボディとロアボ
ディとが車室を開放させるように互いにスイング可能に
支持されて構成されることによって、各ボディを分離し
た状態でその車室内側に内装品を組付けるもののように
それぞれ独立した搬送ラインを用いずとも、単一の搬送
ラインによりアッパボディまたはロアボディをスイング
させて車室を開放させた状態で同時搬送されながらアッ
パボディ及びロアボディのそれぞれの車室内側にインス
トルメントパネル及びシ―トなどの内装品が同時に組付
けられ、しかる後、上記アッパボディとロアボディとが
固定される。
【0010】また、請求項2に係る発明では、ボディ―
は、上下に二分割された,ロアボディ及び該ロアボディ
に固定されているアッパボディ前半部分と、アッパボデ
ィ後半部分とが車室を開放させるように互いにスイング
可能に支持されることによって、各ボディを分離した状
態でその車室内側に内装品を組付けるもののようにそれ
ぞれ独立した搬送ラインを用いることなく、単一の搬送
ラインによりロアボディ及びアッパボディ前半部分また
はアッパボディ後半部分をスイングさせて車室を開放さ
せた状態で同時搬送されながら、ロアボディ及びアッパ
ボディ前半部分並びにアッパボディ後半部分のそれぞれ
の車室内側にインストルメントパネル及びシ―トなどの
内装品が同時に組付けられ、しかる後、上記ロアボディ
及びアッパボディ前半部分と、アッパボディ後半部分と
が固定される。
【0011】また、上記の如くボディ―が、ロアボディ
及びアッパボディ前半部分と、アッパボディ後半部分と
に上下に二分割されていることから、アッパボディ後半
部分をセダンタイプ、ク―ペタイプ及びワゴンタイプな
どに取替えることによって、ボディをセダンタイプ、ク
―ペタイプ及びワゴンタイプなどに対応できる。
【0012】
【発明の効果】以上の如く、請求項1の発明における自
動車の組立方法によれば、ボディ―を上下に二分割した
アッパボディとロアボディとを互いにスイング可能に支
持して、単一の搬送ラインによりアッパボディまたはロ
アボディをスイングさせて車室を開放させた状態で同時
搬送させながらそれぞれの車室内側に内装品を同時に組
付けた後に固定することにより、全体の搬送ラインのコ
ンパクト化を図ることができるとともに、内装品を単一
の搬送ライン上の各ボディにそれぞれ組付けて組付性の
向上を図ることができる。
【0013】また、請求項2の発明における自動車の組
立方法によれば、ボディ―を上下に二分割したロアボデ
ィ及びアッパボディ前半部分と、アッパボディ後半部分
とを互いにスイング可能に支持して、単一の搬送ライン
によりロアボディ及びアッパボディ前半部分またはアッ
パボディ後半部分をスイングさせて車室を開放させた状
態で同時搬送させながらそれぞれの車室内側に内装品を
同時に組付けた後に固定することにより、同様に全体の
搬送ラインのコンパクト化を図りつつ、組付性の向上を
図ることができる。しかも、アッパボディ後半部分をセ
ダンタイプ、ク―ペタイプ及びワゴンタイプなどに取替
えることにより、ボディをセダンタイプ、ク―ペタイプ
及びワゴンタイプなどに対応させて、ボディの多様化を
図ることもできる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0015】図1は本発明の一実施例に係る組立方法を
用いた自動車を示し、1は自動車の骨格を構成するボデ
ィであって、該ボディ1は、下部側に位置する,ロアボ
ディ2及び該ロアボディ2に固定されているアッパボデ
ィ3の前半分側のアッパボディ前半部分4と、上部側に
位置するアッパボディ3の後半分側のアッパボディ後半
部分5とが上下に二分割されてなる。上記ロアボディ2
は、ボディ1の側端部を前後方向へ延びる閉断面形状の
サイドフレ―ム6と、該サイドフレ―ム6の前部側及び
後部側にそれぞれ固着されたフロントサスペンションタ
ワ―7及びリヤサスペンションタワ―8とを備えている
。また、上記アッパボディ前半部分4は、上記サイドフ
レ―ム6の前部側に位置するエンジンル―ム9を構成す
るためのエンジンル―ム構成部材10と、上記サイドフ
レ―ム6の中間部前側に位置する車室11の前部を構成
するための車室前部構成部材12とを備えている。一方
、上記アッパボディ後半部分5は、上記サイドフレ―ム
6の後部側に位置するトランクル―ム13を構成するた
めのトランクル―ム構成部材14と、上記サイドフレ―
ム6の中間部後側に位置する車室11の後部を構成する
ための車室後部構成部材15とを備えている。
【0016】上記エンジンル―ム構成部材10は、エン
ジンル―ム9の前壁を形成するシュラウドパネル21と
、エンジンル―ム9の後壁を形成しかつ車室11との間
を仕切るダッシュパネル22と、上記シュラウドパネル
21の側端部及びダッシュパネル22の側端部に連結さ
れた,エンジンル―ム9の側壁を形成するフロントホイ
―ルエプロン23とを備えている。また、上記車室前部
構成部材12は、上記サイドフレ―ム6の中間部前側外
面に内面が固着され、かつ上記フロントホイ―ルエプロ
ン23の後端部下端位置に前端部が固着されて後方へ延
びる閉断面形状の前側サイドシル24と、該前側サイド
シル24の内面に側端部が固着された,上記車室11の
前部下面を形成する前側フロアパネル25と、上記フロ
ントホイ―ルエプロン23の後端部上端位置に下端部が
固着されて斜め後方上向きに延びるフロントピラ―26
と、上記前側サイドシル24の後部に下端部が固着され
て上方へ延びるセンタピラ―27と、上記フロントピラ
―26及びセンタピラ―27の両上端部に固着され、か
つ図示しない他側のフロントピラ―及びセンタピラ―の
両上端部にも固着された平面視で略コ字状となる閉断面
形状の前側ル―フレ―ル28とを備えている。
【0017】一方、図2にも示すように、上記トランク
ル―ム構成部材14は、トランクル―ム13の側壁を形
成するリヤホイ―ルエプロン30と、該リヤホイ―ルエ
プロン30の後端部下端位置に側端部が連結された車体
左右方向へ延びる閉断面形状のリヤエンドメンバ29と
を備えている。上記トランクル―ム13の下面は、後述
するリヤフロアパネル34の後部によって構成されてい
ると共に、トランクル―ム13の後壁は、図示しないシ
ェルフパネルに回動自在に取付けられる断面略L字状の
トランクリッドTの後面によって構成されている。また
、上記車室後部構成部材15は、上記リヤホイ―ルエプ
ロン30の外方を覆いかつ該リヤホイ―ルエプロン30
に固着されたリヤフェンダ31と、該リヤフェンダ31
の前端部に固着されて前方へ延びる閉断面形状の後側サ
イドシル32と、上記リヤフェンダ31の上端部に固着
され、かつ図示しない他側のリヤフェンダの上端部にも
固着された平面視で略コ字状となる閉断面形状の後側ル
―フレ―ル33と、上記リヤホイ―ルエプロン30及び
リヤフェンダ31の両下端部に側端部が固着されている
と共に上記リヤエンドメンバ29に後端部が固着され、
かつトランクル―ム13の下面を形成するリヤフロアパ
ネル34とを備えている。そして、上記トランクル―ム
13と車室11との間にはリヤシ―ト35のシ―トバッ
ク35aが配置されていて、トランクル―ム13と車室
11との間が仕切られるようにしている。また、上記車
室前部構成部材12の前側フロアパネル25にはフロン
トシ―ト36のシ―トクッション36a及びシ―トバッ
ク36bが取付けられるようになっていると共に、上記
ダッシュパネル22の車室11側にはインストルメント
パネルIが取付けられるようになっている。
【0018】さらに、上記サイドフレ―ム6の後端部上
面には、この上面に取付けられ、かつサイドフレ―ム6
の後端部より上方へ延びるレインフォ―スメント41が
設けられている。また、図3及び図4にも示すように、
上記サイドフレ―ム6の後端部には、上記ロアボディ2
及びアッパボディ前半部分4と、上記アッパボディ後半
部分5とを、車室11を開放させるよう互いにスイング
可能に支持するスイング手段42が設けられている。該
スイング手段42は、サイドフレ―ム6の後端部のフラ
ンジ6a,6a及びレインフォ―スメント41の後端部
にボルト43,…締結されかつ上端部に孔部44aを有
する断面略L字状のロアボディ側ブラケット44,44
と、上記リヤエンドメンバ29の側端部にボルト45締
結されかつ下端部に孔部46aを有する断面略L字状の
アッパボディ後半部分側ブラケット46,46と、該各
アッパボディ後半部分側ブラケット46の孔部46a間
に設けられ、上記各ロアボディ側ブラケット44の孔部
44a内に緩挿された筒状部材47と、上記各アッパボ
ディ後半部分側ブラケット46の孔部46a及び筒状部
材47(各ロアボディ側ブラケット44の孔部44a)
内に挿通されたボルト部材48、並びに該ボルト部材4
8を締結するワッシャ49及びナット部材50からなる
締結具51とで構成されている。この場合、インストル
メントパネルI、フロントシ―ト36のシ―トクッショ
ン36a及びシ―トバック36b、並びに図示しないリ
ヤシ―ト35のシ―トクッション、車室内装材などの内
装品52は、アッパボディ後半部分5を、ロアボディ2
及びアッパボディ前半部分4に対してスイング手段42
によりスイングさせた状態で、ロアボディ2及びアッパ
ボディ前半部分4と、アッパボディ後半部分5とのそれ
ぞれの車室11内側に組付けられる。
【0019】そして、図5に示すように、上記アッパボ
ディ前半部分4の前側ル―フレ―ル28の後端部と、上
記アッパボディ後半部分5の後側ル―フレ―ル33の前
端部との間には、該前側ル―フレ―ル28の後端部と後
側ル―フレ―ル33の前端部とを固定させる第1固定手
段53が設けられている。該第1固定手段53は、前側
ル―フレ―ル28の後端部と後側ル―フレ―ル33の前
端部とがそれぞれ係合されるよう段差状に形成されてい
て、その互いの係合面間に介在された接着剤54の接着
力と、後側ル―フレ―ル33の前端部に設けられた下方
に突出するスタッドボルト60を前側ル―フレ―ル28
の後端部に設けられた貫通孔部55に挿通させてナット
56により締結する締結力とにより固定されるようにな
っている。また、図6に示すように、上記アッパボディ
前半部分4の前側サイドシル24の後端部と、上記アッ
パボディ後半部分5の後側サイドシル32の前端部との
間には、該前側サイドシル24の後端部と後側サイドシ
ル32の前端部とを固定させる第2固定手段57が設け
られている。該第2固定手段57は、前側サイドシル2
4の後端部と後側サイドシル32の前端部とがそれぞれ
係合されるよう段差状に形成されていて、その互いの係
合面間に介在された接着剤54の接着力と、後側ル―フ
レ―ル33の前端部に設けられた下方に突出するスタッ
ドボルト60を前側ル―フレ―ル28の後端部に設けら
れた貫通孔部55に挿通させてナット56により締結す
る締結力とにより固定されるようになっている。さらに
、上記アッパボディ後半部分5のリヤホイ―ルエプロン
30の前後端部と、該リヤホイ―ルエプロン30の前後
端部に対応するサイドフレ―ム6の後部との間には、リ
ヤホイ―ルエプロン30の前後端部とサイドフレ―ム6
の後部とを固定させる第3固定手段58,58が設けら
れている。該第3固定手段58,58は、リヤホイ―ル
エプロン30の前後端部に設けられた下方に突出するス
タッドボルト60,54をサイドフレ―ム6の後部前後
位置に設けられた貫通孔部55,55に挿通させてナッ
ト56,56により締結する締結力により固定されるよ
うになっている。また、上記アッパボディ後半部分5の
リヤフロアパネル34の側端部は、上記サイドフレ―ム
6及びレインフォ―スメント41を貫通する締結ボルト
59によりレインフォ―スメント41上に締結されてい
る。
【0020】したがって、上記実施例では、ボディ―1
は、上下に二分割された,ロアボディ2及び該ロアボデ
ィ2に固定されているアッパボディ前半部分4と、アッ
パボディ後半部分5とが、車室11を開放させるように
スイング手段42によって互いにスイング可能に支持さ
れることによって、二分割された各ボディを分離した状
態でその車室内側に内装品を組付けるもののようにそれ
ぞれ独立した搬送ラインを用いることなく、単一の搬送
ラインでもってアッパボディ後半部分5をロアボディ2
及びアッパボディ前半部分4に対してスイング手段42
によりスイングさせて車室11を開放させた状態で同時
搬送させながら、ロアボディ2及びアッパボディ前半部
分4並びにアッパボディ後半部分5のそれぞれの車室1
1内側にインストルメントパネルI及びフロントシ―ト
36のシ―トクッション36a及びシ―トバック36b
並びにリヤシ―ト35のシ―トクッション、車室内装材
などの内装品52を同時に組付ける。しかる後、上記ロ
アボディ2及びアッパボディ前半部分4と、アッパボデ
ィ後半部分5とを、接着剤54の接着力、並びにスタッ
ドボルト60及びナット56による締結力により適宜固
定する第1〜第3固定手段53,57,58によって固
定する。
【0021】このように、アッパボディ後半部分5をロ
アボディ2及びアッパボディ前半部分4に対してスイン
グ手段42によりスイングさせて車室11を開放させた
状態で単一の搬送ライン上を同時搬送させながらそれぞ
れの車室11内側に内装品52を同時に組付けた後に固
定することにより、全体の搬送ラインのコンパクト化を
図ることができるとともに、内装品52を単一の搬送ラ
イン上のロアボディ2及びアッパボディ前半部分4並び
にアッパボディ後半部分5にそれぞれ組付けて組付性の
向上を図ることができる。
【0022】また、上記の如くボディ―1が、ロアボデ
ィ2及びアッパボディ前半部分4と、アッパボディ後半
部分5とに分割されていることから、アッパボディ後半
部分5をセダンタイプ、ク―ペタイプ及びワゴンタイプ
などに取替えることによって、ボディ1をセダンタイプ
、ク―ペタイプ及びワゴンタイプなどに対応させて、ボ
ディの多様化を図ることもできる。
【0023】次に、本発明の第2実施例を図7ないし図
9に基づいて説明する。
【0024】この実施例は、先に述べた第1実施例のボ
ディの分割位置を異ならせたものである(尚、上記実施
例と同一の部分については同一の符号を付してその詳細
な説明を省略する)。
【0025】すなわち、本実施例では、ボディ1を、下
部側に位置するロアボディ2と、アッパボディ3とに上
下に二分割している。上記ロアボディ2は、サイドフレ
―ム6と、該サイドフレ―ム6に固着されたフロントサ
スペンションタワ―7及びリヤサスペンションタワ―8
と、エンジンル―ム構成部材10とを備えている。また
、上記アッパボディ3は、車室前部構成部材12及び車
室後部構成部材15と、トランクル―ム構成部材14と
を備えている。そして、上記車室前部構成部材12及び
車室後部構成部材15は一体的に形成されていて、前側
サイドシル24及び後側サイドシル32と、前側フロア
パネル25及び後側フロアパネル34と、前側ル―フレ
―ル28及び後側ル―フレ―ル33とがそれぞれ一体的
に形成されてなる。
【0026】そして、車室前端部の側端位置には、図示
しないフロントドアをヒンジを介して支持するためのヒ
ンジピラ―61が設けられており、該ヒンジピラ―61
は、ロアボディ2のダッシュパネル22の後面側端部に
固着されたカウルサイドパネル62と、フロントピラ―
26の下端部に固着されて下方に延びる閉断面形状のア
ッパボディピラ―63と、該アッパボディピラ―63の
スイング手段42によるスイング軌跡の前後に対応する
ロアボディ2のサイドフレ―ム6前部の前後位置に配さ
れたロアボディピラ―64a,64bとを備えている。 そして、上記ヒンジピラ―61は、アッパボディピラ―
63と前後のロアボディピラ―64a,64bとの互い
の対向面間に介在された接着剤54の接着力と、アッパ
ボディピラ―63の後方より下方に突出するスタッドボ
ルト60を後側のロアボディピラ―64bに設けられた
孔部65に挿通させてナット56で締結する締結力とに
より固定されるようにしている。この場合、アッパボデ
ィピラ―63の前後面、並びに前側のロアボディピラ―
64aの後面及び後側のロアボディピラ―64bの前面
は、アッパボディピラ―63のスイング手段42による
スイング軌跡に則して湾曲形成されている。
【0027】また、左右のフロントピラ―26の下端部
を車体左右方向へ延びて連結するカウルパネル66の中
央部左右位置には孔部67,67が形成されていて、図
示しないボルトの挿通によりダッシュパネル22に対し
て固定されるようにしている。
【0028】この場合、アッパボディ3をロアボディ2
に対してスイング手段42によりスイングさせて車室1
1を開放させた状態で単一の搬送ライン上を同時搬送さ
せながらそれぞれの車室11内側に内装品52を同時に
組付けた後に固定することにより、全体の搬送ラインの
コンパクト化を同様に図ることができるとともに、内装
品52を単一の搬送ライン上のロアボディ2及びアッパ
ボディ3にそれぞれ組付けて組付性の向上を同様に図る
ことができる。
【0029】次に、本発明の第3実施例を図10ないし
図14に基づいて説明する。
【0030】この実施例は、先に述べた実施例のボディ
の分割位置を異ならせたものである。
【0031】すなわち、本実施例では、ボディ1を、下
部側に位置するロアボディ2と、アッパボディ3とに上
下に二分割し、さらにアッパボディ3を、アッパボディ
前半部分4とアッパボディ後半部分5とに前後に二分割
している。上記ロアボディ2は、サイドフレ―ム6と、
該サイドフレ―ム6に固着されたフロントサスペンショ
ンタワ―7及びリヤサスペンションタワ―8とを備えて
いる。また、上記アッパボディ前半部分4は、エンジン
ル―ム構成部材10と、車室前部構成部材12とを備え
ている。さらに、上記アッパボディ後半部分5は、車室
後部構成部材15と、トランクル―ム構成部材14とを
備えている。
【0032】また、上記サイドフレ―ム6の前端部には
、上記ロアボディ2とアッパボディ前半部分4とを、車
室11を開放させるよう互いにスイング可能に支持する
前側スイング手段71が設けられているとともに、サイ
ドフレ―ム6の後端部には、上記ロアボディ2とアッパ
ボディ後半部分5とを、車室11を開放させるよう互い
にスイング可能に支持する後側スイング手段72が設け
られている。
【0033】上記前側スイング手段71は、サイドフレ
―ム6の前端部外面に取付けられた外方へ延びる断面略
L字状のサイドフレ―ムブラケット73と、サイドフレ
―ム6の前端面及びサイドフレ―ムブラケット73の前
端面及び下端面にボルト43,…締結された断面略L字
状のロアボディ前側ブラケット74,74と、フロント
ホイ―ルエプロン23の前端部下端位置にボルト締結さ
れた孔部75aを有する断面略L字状のアッパボディ前
半部分側ブラケット75,75と、上記各ロアボディ前
側ブラケット74間に設けられ、上記各アッパボディ前
半部分側ブラケット75の孔部75a内に緩挿された筒
状部材47と、上記各ロアボディ前側ブラケット74の
孔部74a及び筒状部材47(各アッパボディ前半部分
側ブラケット75の孔部75a)内に挿通されたボルト
部材48及び該ボルト部材48を締結するナット部材5
0からなる締結具51とで構成されている。この場合、
後側スイング手段72は、上述した実施例と同様の構成
となっている。また、前側スイング手段71は、エンジ
ンル―ム構成部材10のシュラウドパネル21に取付け
られるラジエ―タなどの冷却装置(図示せず)との干渉
を回避する上でサイドフレ―ム6よりも外方に設けられ
ている。
【0034】そして、上記アッパボディ前半部分4のフ
ロントホイ―ルエプロン23の後端部と、該フロントホ
イ―ルエプロン23の後端部に対応するサイドフレ―ム
6の前部との間に、フロントホイ―ルエプロン23の後
端部とサイドフレ―ム6の前部とを固定させる第3固定
手段58を設けている。また、上記サイドフレ―ム6は
、前側サイドシル24と前側フロアパネル25との間、
及び後側サイドシル32と後側フロアパネル34との間
に配されるようになっている。さらに、上記前側フロア
パネル25と後側フロアパネル34とは、該前側フロア
パネル25と後側フロアパネル34との互いの断面略L
字状の対向面間に介在された接着剤54の接着力と、前
側フロアパネル25と後側フロアパネル34との互いに
異なる方向からのボルト77及びナット78による締結
力とにより固定されるようにしている。この場合、第1
及び第2締結手段53,57による,前側ル―フレ―ル
28及び後側ル―フレ―ル33と、前側サイドシル24
及び後側サイドシル32との固着、並びに前側フロアパ
ネル25と後側フロアパネル34との固着が円滑に行わ
れるよう,ロアボディ2に対してアッパボディ後半部分
5が先に固着されてからアッパボディ前半部分4が固着
されるようにしている。
【0035】この場合、アッパボディ前半部分4及びア
ッパボディ後半部分5をロアボディ2に対して前側及び
後側スイング手段71,72によりそれぞれスイングさ
せて車室11を前後に開放させた状態で単一の搬送ライ
ン上を同時搬送させながらそれぞれの車室11内側に内
装品52を同時に組付けた後に固定することにより、全
体の搬送ラインのコンパクト化を同様に図ることができ
るとともに、内装品52を単一の搬送ライン上のロアボ
ディ2及びアッパボディ前半部分4及びアッパボディ後
半部分5にそれぞれ組付けて組付性の向上をより図るこ
とができる。
【0036】次に、本発明の第4実施例を図15ないし
図17に基づいて説明する。
【0037】この実施例は、先に述べた実施例のボディ
の分割位置を異ならせたものである。
【0038】すなわち、本実施例では、ボディ1を、下
部側に位置するロアボディ2の前側サイドシル24と後
側サイドシル32との分岐点よりも前側に位置するロア
ボディ前半部分81と、上部側に位置する,アッパボデ
ィ3及び該アッパボディ3に固着されたロアボディ2の
前側サイドシル24と後側サイドシル32との分岐点よ
りも後側に対応するロアボディ後半部分82とに上下に
二分割している。上記ロアボディ前半部分81は、前側
サイドシル24と後側サイドシル32との分岐点よりも
前側に対応する前側サイドフレ―ム83と、エンジンル
―ム構成部材10と、上記前側サイドフレ―ム83に固
着されたフロントサスペンションタワ―7とを備えてい
る。また、上記アッパボディ3及びロアボディ後半部分
82は、車室前部構成部材12及び車室後部構成部材1
5と、トランクル―ム構成部材14と、前側サイドシル
24と後側サイドシル32との分岐点よりも後側に対応
する後側サイドフレ―ム84と、該後側サイドフレ―ム
84に固着されたリヤサスペンションタワ―8とを備え
ている。そして、上記車室前部構成部材12及び車室後
部構成部材15は一体的に形成されていて、前側サイド
シル24及び後側サイドシル32と、前側ル―フレ―ル
28及び後側ル―フレ―ル33とがそれぞれ一体的に形
成されてなる。
【0039】また、上記前側サイドフレ―ム83及び後
側サイドフレ―ム84の間には、ロアボディ前半部分8
1とアッパボディ3及びロアボディ後半部分82とを、
車室11を開放させるよう互いにスイング可能に支持す
るスイング手段85が設けられている。該スイング手段
85は、前側サイドフレ―ム83に固着された前側フロ
アパネル25、及び後側サイドフレ―ム84に固着され
た前側フロアパネル25の互いの対向面と同様に、前側
サイドフレ―ム83及び後側サイドフレ―ム84を前後
方向へラップさせる孔部86,…を有するラップ片83
a,83a,84aと、上記ラップ片83a,84aの
各孔部86内に緩挿されたボルト部材48及び該ボルト
部材48を締結するワッシャ49及びナット部材50か
らなる締結具51とで構成されている。
【0040】そして、上記ロアボディ前半部分81とア
ッパボディ3及びロアボディ後半部分82とは、アッパ
ボディ3の前側サイドシル24の下部に嵌合される前側
サイドフレ―ム83を上下方向に貫通する締結ボルト8
7により前側サイドシル24に対して固定されるように
なっているとともに、ヒンジピラ―61により固定され
るようになっている。
【0041】この場合、ロアボディ前半部分81を、ア
ッパボディ3及びロアボディ後半部分82に対してスイ
ング手段85によりそれぞれスイングさせて車室11を
下方に開放させた状態で単一の搬送ライン上を同時搬送
させながらそれぞれの車室11内側に内装品52を同時
に組付けた後に固定することにより、全体の搬送ライン
のコンパクト化を同様に図ることができるとともに、内
装品52を単一の搬送ライン上のロアボディ前半部分8
1並びにアッパボディ3及びロアボディ後半部分82に
それぞれ組付けて組付性の向上を同様に図ることができ
る。尚、上記実施例では、ロアボディ前半部分81をア
ッパボディ3及びロアボディ後半部分82に対して車室
11を下方に開放させたが、アッパボディ3及びロアボ
ディ後半部分82をロアボディ前半部分81に対してス
イング手段85によりそれぞれスイングさせて車室11
を下方に開放させるようにしてもよい。
【0042】尚、本発明は上記各実施例に限定されるも
のではなく、その他種々の変形例を包含するものである
。例えば、上記各実施例では、センタピラ―27を固定
式のものにしたが、図18および図19に示すように、
一方(左側)のセンタピラ―27が上下端部91,92
を残して脱着可能に支持されるように構成しても良く、
このセンタピラ―27の脱着は、上下端部91,92よ
り内方に突出するスタッドボルト93,93に対して締
結されるナット部材94,94によりなされる。この場
合、一方のセンタピラ―27側からの作業性を大巾に向
上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボディのスイング時における側面図である。
【図2】ロアボディ後端部の側面図である。
【図3】スイング手段の分解斜視図である。
【図4】ボディ後方より視たスイング手段の背面図であ
る。
【図5】第1固定手段の側面図である。
【図6】第2固定手段の側面図である。
【図7】第2実施例に係る図1相当図である。
【図8】ヒンジピラ―の横断面図である。
【図9】アッパボディ前半部分の平面図である。
【図10】第3実施例に係る図1相当図である。
【図11】前側スイング手段の平面図である。
【図12】前側スイング手段の側面図である。
【図13】前側サイドシルの縦断背面図である。
【図14】前側フロアパネルと後側フロアパネルとの固
定部分の斜視図である。
【図15】第4実施例に係る図1相当図である。
【図16】スイング手段付近の斜視図である。
【図17】前側サイドシルと前側サイドフレ―ムとの固
定部における縦断背面図である。
【図18】変形例に係るボディ前部の斜視図である。
【図19】センタピラ―における縦断背面図である。
【符号の説明】
1    ボディ 2    ロアボディ 3    アッパボディ 4    アッパボディ前半部分 5    アッパボディ後半部分 11    車室 52    内装品

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  自動車の骨格を構成するボディが上下
    に二分割されたアッパボディとロアボディとを、車室を
    開放させるよう互いにスイング可能に支持し、アッパボ
    ディまたはロアボディをスイングさせた状態で、アッパ
    ボディ及びロアボディのそれぞれの車室内側に内装品を
    組付けた後、上記アッパボディとロアボディとを固定す
    るようにしたことを特徴とする自動車の組立方法。
  2. 【請求項2】  自動車の骨格を構成するボディが上下
    に二分割された,ロアボディ及び該ロアボディに固定さ
    れているアッパボディ前半部分と、アッパボディ後半部
    分とを、車室を開放させるよう互いにスイング可能に支
    持し、ロアボディ及びアッパボディ前半部分またはアッ
    パボディ後半部分をスイングさせた状態で、ロアボディ
    及びアッパボディ前半部分並びにアッパボディ後半部分
    のそれぞれの車室内側に内装品を組付けた後、上記ロア
    ボディ及びアッパボディ前半部分と、アッパボディ後半
    部分とを固定するようにしたことを特徴とする自動車の
    組立方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6918169B2 (en) * 2002-05-14 2005-07-19 Mathson Industries Method of assembling a vehicle
JP2010083286A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Mazda Motor Corp 自動車車体の製造方法

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