JPH04350015A - 物体の回転搬送装置 - Google Patents

物体の回転搬送装置

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JPH04350015A
JPH04350015A JP3152625A JP15262591A JPH04350015A JP H04350015 A JPH04350015 A JP H04350015A JP 3152625 A JP3152625 A JP 3152625A JP 15262591 A JP15262591 A JP 15262591A JP H04350015 A JPH04350015 A JP H04350015A
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JP
Japan
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belt
conveyor
sides
speed
view
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JP3152625A
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English (en)
Inventor
Kiyotaka Terajima
清孝 寺島
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ENUTETSUKU KK
Original Assignee
ENUTETSUKU KK
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Publication date
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  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明はコンベアによって搬送
される物体を回転させて搬送する装置に関する。 【0002】 【従来の技術】例えば、ガラスびんの検査に際して、び
ん体を回転して周囲の傷等をチェックすることが行なわ
れている。一般に、このような回転式検査機にあっては
、直進するコンベアから円形の検査ステーションの回転
ステージに移送し、ここでびん体を回転して検査を行い
、しかる後コンベアに戻すのが通常である。 【0003】これに対して、回転ステージへの移送、戻
しの煩雑さを解消するために、直進するコンベアにびん
体の摺接部材を設けて、その摩擦抵抗によってびん体を
回転させることも提案されているが、びん体が倒れたり
することがしばしばで、また、所定の回転角をコントロ
ールすることが極めて困難であった。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な状況に鑑みて開発されたもので、コンベア上でそのま
ま物体を回転させることにより、コンベアから離れた特
別な回転ステージを不要とする回転搬送装置を提供する
ことを目的とするものである。 【0005】また、この発明は、回転される物体が回転
時に容易に倒れたりすることがなく、確実に回転するこ
とができる装置を提供することを目的とするものである
。 【0006】さらに、この発明は、所望の回転角度を容
易にかつ確実に制御することができる回転搬送装置を提
供することを目的とするものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
物体を搬送するコンベア装置のコンベア進行方向の両側
に沿って設けられた第一ベルト装置および第二ベルト装
置よりなり、前記第一ベルト装置および第二ベルト装置
は、それぞれコンベア進行方向に移動する、互いに速度
の異なる第一ベルトおよび第二ベルトを有し、かつ前記
第一ベルトおよび第二ベルトは前記コンベアによって搬
送される物体の側部を両側より圧接するように配置され
たことを特徴とする物体の回転搬送装置に係る。 【0008】 【実施例】以下、添付の図面に従って、この発明の実施
例を説明する。図1はこの発明装置の一例を示す概略平
面図、図2はこの発明装置と作業ステージとを組合わせ
た一例を示す概略平面図、図3はこの発明装置をびん体
の検査装置と組合わせた例を示す平面図、図4はびん体
とベルト位置の関係を示す断面図、図5は同じく他のベ
ルト位置を表す断面図、図6は同じくさらに別の例を示
す断面図、図7はこの発明のベルト装置の位置調節機構
を示した断面図、図8はベルト装置の差動機構の一例を
示す断面図、図9は図8の作動機構の伝達機構を示す部
分断面図である。 【0009】図1の概略平面図に図示したように、この
発明装置10は、例えばガラスびんB等の物体を搬送す
るコンベア装置のコンベア12進行方向Aに沿って設け
られた、互いに速度の異なる第一ベルト21および第二
ベルト31を有する2つのベルト装置、つまり第一ベル
ト装置20および第二ベルト装置30とからなる。 【0010】コンベア装置は図示のようなベルトコンベ
ア12等を有する公知の装置で、被搬送物品に適した適
宜のものが使用される。 【0011】第一ベルト装置20および第二ベルト装置
30も公知のもので、後述するように、被搬送物体を圧
接するに適した第一ベルト21および第二ベルト31を
備えている。なお、これらのベルト装置として、チェー
ンに適宜の圧接部材を取付けたものも使用することがで
きる。 【0012】第一ベルト21および第二ベルト31は、
図のように、前記コンベア装置のコンベア12の進行方
向Aの両側に沿って設けられていて、それぞれコンベア
進行方向Aに移動するように設置されている。 【0013】そして、第一ベルト21および第二ベルト
31は、互いにそのベルト速度V1,V2が異なるよう
に駆動される。 【0014】また、この第一ベルト21および第二ベル
ト31は前記コンベア12によって搬送される物体Bの
側部を両側より圧接するように配置される。 【0015】このように、この発明の回転搬送装置10
は、第一ベルト21および第二ベルト31によって物体
Bの側部を両側より圧接して搬送しつつ、第一ベルト2
1および第二ベルト31のベルト速度V1,V2の速度
差分だけ物体Bを回転させるものである。 【0016】いまここで、第一ベルト21のベルト速度
(m/min.)をV1、第二ベルト31のベルト速度
(m/min.)をV2、コンベア12の送り速度(m
/min.)をV3、第一ベルト21と物品Bの有効接
触距離(m)をL1、第二ベルト31と物品Bの有効接
触距離(m)をL2、物品Bの指定回転角度分の外周距
離(m)をL3とすると、次の関係式が成り立つ。(た
だし、L1=L2とする。) 【0017】     V1=V3+V3×(L3/2)×(1/L1
)(m/min.)     V2=V3−V3×(L
3/2)×(1/L2)(m/min.) 【0018
】このような関係式から、ベルトの長さ(詳しくはベル
トと物体の有効接触距離)に応じて、物体を所定角度回
転させるに必要なベルト速度が算出される。 【0019】また、物体を安定回転させるための条件と
して、第一ベルト21のベルト速度V1と第二ベルト3
1のベルト速度V2の和の半分がコンベア装置のコンベ
ア速度V3とほぼ等しくすることが好ましい。すなわち
、コンベア12と各ベルト21,31の速度差(m)を
xとすると、次式の関係がよい。 【0020】V3=(V1+V2)/2V1=V3+x V2=V3−x 【0021】上の式から明らかなように、物体Bをコン
ベアの搬送速度と同速で移動させながら回転させること
は、物体の転倒や飛び出しがなく、従って正確な回転が
可能となる。 【0022】また、上の関係式を用いることによって、
ベルト速度差が最小で、しかもベルト長さを最短とする
条件を求めることができる。 【0023】もちろん、ベルト長さ(詳しくはベルトと
物品の有効接触距離)を長くすれば、それだけ物体の回
転をゆっくり行うことができ、回転慣性が少なくなって
、より良い結果が得られる。 【0024】図2はこの発明装置と作業ステージとを組
合わせた一例を示す概略平面図であるが、ここではコン
ベア装置のコンベア12に沿って整列装置19およびこ
の発明に係る二つの回転搬送装置10A,10Bが間隔
を置いて配置されている。 【0025】この例においては、整列装置19で一定間
隔に整列された物体Bは、第一の作業ステージS1に送
られる。次いで、物体Bは第一の回転搬送装置10Aで
120度回転され、第二の作業ステージS2に送られる
。そして、その後第二の回転搬送装置10Bでさらに1
20度回転され、第三の作業ステージS3に搬送される
。このように、物体Bについて、三つの作業ステージS
1,S2,S3において、それぞれ120度の回転位相
で、物体全周の作業がなされるわけである。 【0026】図3はこの発明装置をびん体の検査装置と
組合わせた例を示す平面図である。この例では、第一ベ
ルト装置40と第二ベルト装置50によってびん体Bを
一回転させこの間に4台の検査カメラC1,C2,C3
,C4でその外周の傷等をチェックするものである。 符号16は投光器、17はびん体を整列する整列装置で
ある。 【0027】同図から理解されるように、第一ベルト装
置40の第一ベルト41と第二ベルト装置50の第二ベ
ルト51の圧接による回転搬送区間において、びん体B
の各90度位相位置に約90度の検査視野範囲を持つ4
つの検査カメラを配することによって、びん体Bの全周
の検査が行なわれる。 【0028】図4ないし図6は前記のびん体の検査装置
において、びん体Bとベルト41,51の位置関係を示
す断面図である。図4はびん体Bの肩部にベルト41,
51を圧接して回転する場合で、この例ではびん口部の
天面a、ねじ部b、首部c、すそ部dおよび底部eの検
査を行うことができる。なお、底部の検査を行う場合に
は、コンベア12を無くしてびん体Bを吊持状態にして
行われる。 【0029】図5は同じくびん体Bのすそ部にベルト4
1,51を圧接して回転する場合で、この例では前記と
同様びん口部の天面a、ねじ部b、首部cのほか肩部f
の検査を行うことができる。 【0030】図6はさらにびん体Bの口部のねじ部にベ
ルト41,51を圧接して回転する場合で、びん体Bの
本体部が円形でない、例えば角びんや変形びんのときに
有用である。 【0031】図7は前記装置におけるベルト装置の位置
調節機構を示した断面図である。図7において符号60
は第一および第二ベルト装置40,50のベルトの高さ
位置を調整する高さ調節装置で、図の左右のハンドル6
1および62を回動することによって保持部材63およ
び64に保持された各ベルト装置40および50が上下
動する。 【0032】また、符号70は第一ベルト装置40のた
めの幅調節装置で、ハンドル71の操作によって該第一
ベルト装置40を移動して第二ベルト装置50との幅を
調整するものである。符号12はコンベアで、13はコ
ンベアフレームである。 【0033】図8はベルト装置の差動機構の一例を示す
断面図である。前記したように、びん体等の被搬送物体
Bを安定回転させるためには、第一ベルト装置40のベ
ルト速度V1と第二ベルト装置50のベルト速度V2の
和の半分がコンベア装置のコンベア速度V3とほぼ等し
くすることが好ましいのであるが、このようなベルト速
度V1,V2を得るには、もちろん、第一ベルト装置4
0および第二ベルト装置50をそれぞれ独立した駆動装
置、例えばサーボモータを制御することによって駆動さ
せることができる。 【0034】これに対して、図8に図示のような公知の
デファレンシャル機構80を用いることによって、所期
の回転差動を得ることができる。 【0035】図8において、符号81はコンベア装置の
駆動装置90等からのライン入力プーリで、この回転は
入力ギア82を経てデファレンシャル機構80のギア8
3に伝達される。一方、第一ベルト41と第二ベルト5
1の速度差を生ぜしめるための、例えば差動用サーボモ
ータ91からの回転は差動量入力プーリ85を経て該プ
ーリ85と一体に設けられた第一ベルト駆動プーリ86
に伝達される。この差動量入力プーリ85からの回転は
同時にシャフト87を介してデファレンシャル機構80
に伝達されて反対側のシャフト88から所定の差動量で
第二ベルト駆動プーリ89に出力される。 【0036】このデファレンシャル機構80を用いると
きには、コンベア速度V3と第一ベルト装置40および
第二ベルト装置50の各ベルト41,51のベルト速度
V1,V2およびそのベルトの速度差xとの間には次式
の関係が成り立つ。 V1=V3+x V2=V3−x V3=(V1+V2)/2 【0037】図9は図8の差動機構の伝達機構を示すも
ので、前記のデファレンシャル機構80の第一ベルト駆
動プーリ86からの回転はプーリ100に伝えられ、傘
歯車機構101より第一ベルト装置のプーリ49に伝達
される。同様に、第二ベルト駆動プーリ86からプーリ
110を経て傘歯車機構111より第二ベルト装置のプ
ーリ59に伝達される。 【0038】 【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
物体の回転搬送装置にあっては、物体を搬送するコンベ
ア装置のコンベア進行方向の両側に沿って第一ベルト装
置および第二ベルト装置を設け、これらの第一ベルトお
よび第二ベルトは、それぞれコンベア進行方向に移動す
るとともに、互いのベルト速度を異にし、かつ第一ベル
トおよび第二ベルトは前記コンベアによって搬送される
物体の側部を両側より圧接するように配置されているも
のであるから、該第一ベルトおよび第二ベルトの速度差
によって、コンベアの被搬送物品を所定角度回転させな
がら搬送することができる。 【0039】この発明装置によれば、従って、コンベア
上でそのまま物体を回転させることができるので、従来
のようなコンベアから離れた特別な回転ステージを全く
必要とすることなく作業をおこなうことができる。 【0040】また、この発明装置では、第一ベルトおよ
び第二ベルトによって物体の側部を両側より圧接しつつ
回転搬送するものであるから、物体が容易に倒れたりす
ることがなく、確実に回転することができる。 【0041】さらに、この発明装置にあっては、実施例
でも説明したように、被搬送物体に対し所望の回転角度
を容易にかつ確実に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明装置の一例を示す概略平面図である。
【図2】この発明装置と作業ステージとを組合わせた一
例を示す概略平面図である。
【図3】この発明装置をびん体の検査装置と組合わせた
例を示す平面図である。
【図4】びん体とベルト位置の関係を示す断面図である
【図5】同じく他のベルト位置を表す断面図である。
【図6】同じくさらに別の例を示す断面図である。
【図7】この発明のベルト装置の位置調節機構を示した
断面図である。
【図8】ベルト装置の差動機構の一例を示す断面図であ
る。
【図9】図8の作動機構の伝達機構を示す部分断面図で
ある。
【符号の説明】
10  回転搬送装置 12  コンベア 20  第一ベルト装置 21  第一ベルト 30  第二ベルト装置 31  第二ベルト 40  第一ベルト装置 41  第一ベルト 50  第二ベルト装置 51  第二ベルト 60  高さ調節装置 70  幅調節装置 80  デファレンシャル機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  物体を搬送するコンベア装置のコンベ
    ア進行方向の両側に沿って設けられた第一ベルト装置お
    よび第二ベルト装置よりなり、前記第一ベルト装置およ
    び第二ベルト装置は、それぞれコンベア進行方向に移動
    する、互いに速度の異なる第一ベルトおよび第二ベルト
    を有し、かつ前記第一ベルトおよび第二ベルトは前記コ
    ンベアによって搬送される物体の側部を両側より圧接す
    るように配置されたことを特徴とする物体の回転搬送装
    置。
  2. 【請求項2】  請求項1において、第一ベルト装置の
    第一ベルト速度と第二ベルト装置の第二ベルト速度の和
    の半分がコンベア装置のコンベア速度とほぼ等しく構成
    された物体の回転搬送装置。
JP3152625A 1991-05-27 1991-05-27 物体の回転搬送装置 Pending JPH04350015A (ja)

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