JPH04346041A - 圧電式荷重センサとその応用装置および回路 - Google Patents

圧電式荷重センサとその応用装置および回路

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JPH04346041A
JPH04346041A JP14650591A JP14650591A JPH04346041A JP H04346041 A JPH04346041 A JP H04346041A JP 14650591 A JP14650591 A JP 14650591A JP 14650591 A JP14650591 A JP 14650591A JP H04346041 A JPH04346041 A JP H04346041A
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JP
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piezoelectric
load sensor
remaining
piezoelectric element
load
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JP14650591A
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Mitsuharu Nonami
野並 光晴
Yukinori Kawamura
幸則 河村
Tokukatsu Matsumoto
松本 徳勝
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、圧電式荷重センサと
これを用いた装置および回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のセンサとしてはロードセ
ルや歪ゲージを貼り付けて使用するものが多いが、ロー
ドセルは使い勝手に問題があり、またいずれのものもブ
リッジ回路を用いたりしなければならず、測定回路が複
雑で高価になるという問題がある。さらに、歪ゲージは
貼り付け作業に熟練が必要で長期の信頼性を確保するの
が難しいという問題もある。そこで、図11に示すよう
な圧電式荷重センサが提案されている。同図において、
41は圧電エレメント、42は並列コンデンサ、43は
放電抵抗、44は電荷−電圧変換回路(図示なし)を持
つアンプである。すなわち、圧電エレメント41からの
出力をアンプ44に導くに当たり、圧電エレメント出力
を低減するためのコンデンサ42が用いられる。これは
、アンプ44の電源電圧よりも高い電圧を入れるとアン
プが壊れるため、コンデンサ42を並列に挿入して低電
圧化をはかるものである。また、放電抵抗42も設けら
れるが、これは無負荷状態で出力をゼロにするために、
圧電エレメント41の残留電荷を放電させるためのもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のも
のは出力を低減するための外部コンデンサが必要になる
だけでなく、放電回路のためアンプ44の出力波形は図
11に符号45を付して示すようにピークを持つものと
なり、その結果、ピークホールド機能を持つ測定器が必
要となり、主として衝撃荷重の測定にしか向かないとい
う問題がある。したがって、この発明の課題は主として
コンデンサや放電抵抗を不要にし、荷重の測定一般に適
用可能な圧電式荷重センサとその応用装置および回路を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、第1の発明では、3枚の圧電エレメントのうち
の1枚と残る2枚の分極方向が互いに逆向きになるよう
に積層し、かつ前記1枚の圧電エレメントと残る2枚の
うちのいずれかの電荷が互いに打ち消し合うように接続
することを特徴としている。また、第2の発明では、3
枚の圧電エレメントのうちの1枚と残る2枚の分極方向
が互いに逆向きになるように積層し、かつ前記1枚の圧
電エレメントと残る2枚のうちのいずれかの電荷が互い
に打ち消し合うように接続され、かつ容器内に収容され
てバネおよび受圧片を介して荷重を印加される圧電式荷
重センサにおいて、前記受圧片を段付構造とし、この受
圧片とバネとの空間部に電荷−電圧変換回路を含む増幅
回路を内蔵することを特徴としている。第3の発明では
、3枚の圧電エレメントのうちの1枚と残る2枚の分極
方向が互いに逆向きになるように積層し、かつ前記1枚
の圧電エレメントと残る2枚のうちのいずれかの電荷が
互いに打ち消し合うように接続された圧電式荷重センサ
に対しその電荷放電用のリセットスイッチを設け、荷重
がゼロのときリセット可能にすることを特徴としている
。また、第4の発明では、3枚の圧電エレメントのうち
の1枚と残る2枚の分極方向が互いに逆向きになるよう
に積層し、かつ前記1枚の圧電エレメントと残る2枚の
うちのいずれかの電荷が互いに打ち消し合うように接続
された圧電式荷重センサに対しその電荷放電用のリセッ
トスイッチとその出力を検出する検出手段とを設け、前
記圧電式荷重センサの出力がマイナスになったとき前記
リセットスイッチを動作させて自動リセットを可能にす
ることを特徴としている。第5の発明では、3枚の圧電
エレメントのうちの1枚と残る2枚の分極方向が互いに
逆向きになるように積層し、かつ前記1枚の圧電エレメ
ントと残る2枚のうちのいずれかの電荷が互いに打ち消
し合うように接続された圧電式荷重センサと積層形圧電
素子とを容器内に収容し、この積層形圧電素子に駆動負
荷と電圧指令とを与えて駆動することを特徴としている
。さらに、第6の発明では、3枚の圧電エレメントのう
ちの1枚と残る2枚の分極方向が互いに逆向きになるよ
うに積層し、かつ前記1枚の圧電エレメントと残る2枚
のうちのいずれかの電荷が互いに打ち消し合うように接
続された圧電式荷重センサと積層形圧電素子とからなり
、駆動負荷と電圧指令とを与えられて動作するリニアア
クチュエータ回路において、前記圧電式荷重センサにて
駆動負荷を検出しそれに対応する電圧を前記電圧指令に
加えて制御することにより、一定のストロークを確保す
ることを特徴としている。
【0005】
【作用】3枚の圧電エレメントの各々の分極方向と結線
に工夫をすることにより、出力を低減し外部コンデンサ
を不要にする。また、荷重やセンサ出力がゼロのときそ
れぞれリセットできるようにして残留電荷による影響を
除去し、精度の高い測定を可能とする。また、別の積層
形圧電素子とともに用いることにより簡単な構造のリニ
アアクチュエータを提供し、さらにはこれを用いて荷重
の如何にかかわらず常に一定のストロークを確保し得る
リニアアクチュエータ回路を提供する。
【0006】
【実施例】図1はこの発明の実施例を示す断面図、図2
はその上面図である。これらの図において、1は圧電式
荷重センサ、2A〜2Cは圧電エレメント、3A,3B
は非発電材、4は積層電極、5は絶縁樹脂、6は金属箔
、7は導電接着材、8は封止樹脂、9は半田部、10,
10A〜10Dはリード線、11は面取り部、12は電
極接続面をそれぞれ示す。すなわち、この発明による圧
電式荷重センサ1は、3枚の圧電エレメント2A〜2C
を非発電材3A,3Bにより挟み付けて構成され、その
各々は導電性の積層電極4で接合されている。電極層の
端面は交互に溝加工が施されて絶縁樹脂5が充填され、
反対側には金属箔6,導電接着材7および半田部9を介
してリード線10A〜10Dが接続されている。ここで
、圧電エレメント2A〜2Cは互いに分極処理が施され
、ここでは例えば矢印X,Y,Zで示すように圧電エレ
メント2Aの分極方向に対し、圧電エレメント2B,2
Cの分極方向が逆になるようにしているが、これに限ら
ず或る1枚の圧電エレメントに対し残る2枚の圧電エレ
メントを逆向きとすれば充分である。また、圧電エレメ
ント2A〜2Cの厚みをそれぞれt1〜t3とするとき
、 t1=t3,t1≦t2 となるように寸法を決める。これは、図1の圧電エレメ
ント2Aと2Cの発生電荷が互いにキャンセルされるよ
うにリード線を接続すると、その等価回路は図3のよう
になり、圧電エレメント2Bの出力が支配的になるので
、その厚みt2を厚くすることにより発生電圧を低くす
るためである(発生電圧は厚みに反比例する)。つまり
、圧電エレメントは一種のコンデンサと見做すことがで
きるので、これらの分極の方向と結線を工夫することに
より出力を低減し、コンデンサを不要にするものである
【0007】図4に応用回路の実施例を示し、図5に圧
電式荷重センサの特性を示す。図5は、圧電式荷重セン
サの残留電荷をリセットしないで3回の荷重増減を行な
った場合の結果を示し、使用回数が増すにつれてマイナ
スの電荷が蓄積され、出力が徐々にマイナス側に移動す
ることを示している。そこで、図4に示すように圧電式
荷重センサの出力を検出する出力検出器(例えば比較器
)13を設け、これにより出力がマイナスになったこと
を検出したら、リセットスイッチ14を閉じることによ
り残留電荷をリセットするようにする。また、圧電式荷
重センサに対する荷重がゼロのときに出力があるのは不
都合なので、このときにもリセットスイッチ14を閉じ
てリセットできるようにしておくようにする。
【0008】図6は従来のロードセルと同じく圧電式荷
重センサをケースに内蔵した実施例を示す断面図である
。同図において、16は球面17を持つ受圧片、18は
カバー、19はフタ、20はバネ、21はネジ、22は
リード線、1は圧電式荷重センサである。これは、圧電
式荷重センサ1に常に圧縮力が発生するようバネ20で
押さえておき、受圧片16に外力が作用して圧電式荷重
センサ1が圧縮されたときに発生する電荷を、外部に接
続した電荷−電圧変換回路付きアンプで電圧に変換する
ことにより、荷重を測定可能とするものである。図7は
図6の変形例を示すもので、受圧片16に段付部26を
形成してカバー18との間に空間部を作り、ここに電荷
−電圧変換回路を含むアンプとなるICチップ24を内
蔵させるようにしたものである。なお、23はプリント
板、25は封止樹脂、27はリード線を示し、その他は
図6と同様である。こうすることにより、電荷−電圧変
換回路を含むアンプを外部に設ける必要をなくし、小型
化を図ることができる。
【0009】図8にリニアアクチュエータの例を示す。 これは、ケース30の中に圧電式荷重センサ1の他に積
層形圧電素子32を収容し、この積層形圧電素子32に
リード線33を介して電圧を印加すれば変位が生じるの
で、この変位に応じて発生する電荷を圧電式荷重センサ
1により検出するもので、変位を検出して位置制御等を
行なう場合に用いられる。なお、符号28は負荷が作用
する可動片、29はガイド、31は予圧バネ、34はリ
ード線を示す。つまり、従来は積層形圧電素子32をケ
ースに収容して変位を測定する場合、測定のための回路
または装置を外部に設けるようにしていたため構造が複
雑となっていたが、この発明では圧電式荷重センサを用
いることにより、簡単な構造で容易に変位の測定を可能
とするものである。
【0010】図9にリニアアクチュエータ応用回路の1
例を示す。同図において、35はコントローラ、36は
直流電源、37は可逆チョッパ回路、38はアンプ、3
9は電荷−電圧変換回路を示す。これは、直流電源36
から電圧を供給される可逆チョッパ回路37の出力電圧
をコントローラ35により制御して、その電圧指令どお
りの変位を得るようにするものである。このとき、可動
片28を介して作用する負荷がなければ電圧指令どおり
の変位が得られることになるが、負荷がある場合は電圧
指令どおりの変位が得られないことになる。そこで、圧
電式荷重センサ1の電荷を電荷−電圧変換回路39を介
して検出し、さらにアンプ38を経て負荷に応じた量の
電圧を電圧指令に加算してやることにより、常に一定の
変位(ストローク)を確保するようにしたものである。
【0011】図10はその動作を説明するための説明図
で、同図(イ)は電圧対変位、同図(ロ)は変位対負荷
、同図(ハ)は負荷対補正電圧、同図(ニ)は負荷対電
圧の関係をそれぞれ示している。すなわち、同図(イ)
の関係からは印加電圧を大きくすれば変位も大きくなる
ことが分かり、同図(ロ)の関係からは負荷が大きくな
れば変位は小さくなることが分かり、同図(ニ)の関係
からは負荷が大きくなれば印加電圧を大きくしなければ
ならないことが分かる。したがって、一定の変位を得る
ための補正電圧は同図(ハ)に補正電圧1として示すよ
うに低負荷のときは小さく、高負荷のときは補正電圧2
として示すように大きくなる。なお、電圧対変位特性は
ヒステリシスを持つので、ここではストロークを増加さ
せる場合のみ使用する、つまり、同図(イ)の実線の部
分のみを使用して破線の部分は使用しないこととする。 また、このときも荷重ゼロで残留電荷を必ず放電して使
用することが必要で、こうすることによってほぼ直線(
リニア)の出力特性を得ることができる。
【0012】
【発明の効果】この発明によれば、3枚の圧電エレメン
トの各々の分極方向と結線に工夫をすることにより出力
を低減し外部コンデンサを不要にすることができる。ま
た、荷重やセンサ出力がゼロのときリセットするように
したので、残留電荷による影響を除去することができ、
精度の高い測定が可能となる。また、別の積層形圧電素
子とともに用いることにより簡単な構成のリニアアクチ
ュエータを得ることができ、さらにはこれを回路に組み
込むことにより負荷に関係なくストロークを一定にする
制御が可能となる、などの利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す断面図である。
【図2】図1の上面図である。
【図3】図1の等価回路図である。
【図4】図1の応用例を示す回路図である。
【図5】圧電式荷重センサの圧縮荷重と発生電荷の関係
を示す特性図である。
【図6】この発明による圧電式荷重センサをケースに内
蔵した実施例を示す断面図である。
【図7】図6の変形例を示す断面図である。
【図8】リニアアクチュエータの実施例を示す断面図で
ある。
【図9】リニアアクチュエータの適用例を示すブロック
図である。
【図10】図9の動作を説明するための説明図である。
【図11】圧電式荷重センサの従来例を説明するための
説明図である。
【符号の説明】
1  圧電式荷重センサ 4  積層電極 5  絶縁樹脂 6  金属箔 7  導電接着材 8  封止樹脂 9  半田部 2A  圧電エレメント 2B  圧電エレメント 2C  圧電エレメント 3A  非発電材 3B  非発電材 10  リード線 11  面取り部 12  電極接続面 13  出力検出器 14  リセットスイッチ 15  アンプ 16  受圧片 17  球面 18  カバー 19  フタ 20  バネ 21  ネジ 22  リード線 23  プリント板 24  ICチップ 25  封止樹脂 26  段付部 27  リード線 28  可動片 29  ガイド 30  ケース 31  予圧バネ 32  積層形圧電素子 33  リード線 34  リード線 35  コントローラ 36  直流電源 37  可逆チョッパ 38  アンプ 39  電荷−電圧変換回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  3枚の圧電エレメントのうちの1枚と
    残る2枚の分極方向が互いに逆向きになるように積層し
    、かつ前記1枚の圧電エレメントと残る2枚のうちのい
    ずれかの電荷が互いに打ち消し合うように接続すること
    を特徴とする圧電式荷重センサ。
  2. 【請求項2】  3枚の圧電エレメントのうちの1枚と
    残る2枚の分極方向が互いに逆向きになるように積層し
    、かつ前記1枚の圧電エレメントと残る2枚のうちのい
    ずれかの電荷が互いに打ち消し合うように接続され、か
    つ容器内に収容されてバネおよび受圧片を介して荷重を
    印加される圧電式荷重センサにおいて、前記受圧片を段
    付構造とし、この受圧片とバネとの空間部に電荷−電圧
    変換回路を含む増幅回路を内蔵したことを特徴とする圧
    電式荷重センサ。
  3. 【請求項3】  3枚の圧電エレメントのうちの1枚と
    残る2枚の分極方向が互いに逆向きになるように積層し
    、かつ前記1枚の圧電エレメントと残る2枚のうちのい
    ずれかの電荷が互いに打ち消し合うように接続された圧
    電式荷重センサに対しその電荷放電用のリセットスイッ
    チを設け、荷重がゼロのときリセット可能にしてなるこ
    とを特徴とする圧電式荷重センサ用リセット回路。
  4. 【請求項4】  3枚の圧電エレメントのうちの1枚と
    残る2枚の分極方向が互いに逆向きになるように積層し
    、かつ前記1枚の圧電エレメントと残る2枚のうちのい
    ずれかの電荷が互いに打ち消し合うように接続された圧
    電式荷重センサに対しその電荷放電用のリセットスイッ
    チとその出力を検出する検出手段とを設け、前記圧電式
    荷重センサの出力がマイナスになったとき前記リセット
    スイッチを動作させて自動リセットを可能にしてなるこ
    とを特徴とする圧電式荷重センサ用リセット回路。
  5. 【請求項5】  3枚の圧電エレメントのうちの1枚と
    残る2枚の分極方向が互いに逆向きになるように積層し
    、かつ前記1枚の圧電エレメントと残る2枚のうちのい
    ずれかの電荷が互いに打ち消し合うように接続された圧
    電式荷重センサと積層形圧電素子とを容器内に収容し、
    この積層形圧電素子に駆動負荷と電圧指令とを与えて駆
    動することを特徴とするリニアアクチュエータ。
  6. 【請求項6】  3枚の圧電エレメントのうちの1枚と
    残る2枚の分極方向が互いに逆向きになるように積層し
    、かつ前記1枚の圧電エレメントと残る2枚のうちのい
    ずれかの電荷が互いに打ち消し合うように接続された圧
    電式荷重センサと積層形圧電素子とからなり、駆動負荷
    と電圧指令とを与えられて動作するリニアアクチュエー
    タ回路において、前記圧電式荷重センサにて駆動負荷を
    検出しそれに対応する電圧を前記電圧指令に加えて制御
    することにより、一定のストロークを確保することを特
    徴とするリニアアクチュエータ回路。
JP14650591A 1991-05-23 1991-05-23 圧電式荷重センサとその応用装置および回路 Pending JPH04346041A (ja)

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