JPH04345355A - メモリ親展機能を有した携帯電話機 - Google Patents
メモリ親展機能を有した携帯電話機Info
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- JPH04345355A JPH04345355A JP3149665A JP14966591A JPH04345355A JP H04345355 A JPH04345355 A JP H04345355A JP 3149665 A JP3149665 A JP 3149665A JP 14966591 A JP14966591 A JP 14966591A JP H04345355 A JPH04345355 A JP H04345355A
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Links
- 230000006870 function Effects 0.000 title claims description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 230000006386 memory function Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
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- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/02—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with bell or annunciator systems
- H04M11/022—Paging systems
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話機の改良に関
する。
する。
【０００２】
【従来の技術】近時、電波信号を利用した携帯電話機が
、開発されるようになってきた。このような携帯電話機
は、指定されたエリア（地域）内では、発呼や着呼を自
由に行なうことが出来るようにしたセルラー方式の自動
車電話機或は電話回線に接続された親電話機との間で電
波信号を送受して通話を行なうコードレス電話機等が存
在するが、これらの電話機は、指定エリア内では、いつ
でも発呼や着呼できるので機動性を向上させることがで
き利便である。ところで、図形や文字等の画像データを
電気信号に変換して電話回線などを介して遠方に伝送し
、伝送された画像データを受信側で印字させるようにし
たファクシミリ装置も、よく使用されるようになってお
り、近時においては、広い分野で使用されている。
、開発されるようになってきた。このような携帯電話機
は、指定されたエリア（地域）内では、発呼や着呼を自
由に行なうことが出来るようにしたセルラー方式の自動
車電話機或は電話回線に接続された親電話機との間で電
波信号を送受して通話を行なうコードレス電話機等が存
在するが、これらの電話機は、指定エリア内では、いつ
でも発呼や着呼できるので機動性を向上させることがで
き利便である。ところで、図形や文字等の画像データを
電気信号に変換して電話回線などを介して遠方に伝送し
、伝送された画像データを受信側で印字させるようにし
たファクシミリ装置も、よく使用されるようになってお
り、近時においては、広い分野で使用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
ファクシミリは、ファクシミリ同士でないと、画像デー
タを伝送することができず、エンドユーザー側では、携
帯電話機の普及化にともない、ファクシミリ送信の画像
データを、携帯電話機でも受信できるようにしたいとい
う要望が生じてきた。
ファクシミリは、ファクシミリ同士でないと、画像デー
タを伝送することができず、エンドユーザー側では、携
帯電話機の普及化にともない、ファクシミリ送信の画像
データを、携帯電話機でも受信できるようにしたいとい
う要望が生じてきた。
【０００４】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、ファクシミリ受信を行なうことのできるメモリ
親展機能を有した携帯電話機を提供することを目的とし
ている。
であり、ファクシミリ受信を行なうことのできるメモリ
親展機能を有した携帯電話機を提供することを目的とし
ている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ファクシミリ画像データで変調された電波
信号を受信し、受信した電波信号から取り出した画像デ
ータを格納する記憶手段と、予め登録したパスワードと
入力されたパスワードとの一致を判別するパスワード一
致判別手段と、前記記憶手段に格納された画像データを
外部へ転送する転送手段と、前記パスワード一致判別手
段がパスワードの一致を判別したとき前記転送手段によ
って外部への転送を許容する制御手段とを備えたもので
ある。
に本発明は、ファクシミリ画像データで変調された電波
信号を受信し、受信した電波信号から取り出した画像デ
ータを格納する記憶手段と、予め登録したパスワードと
入力されたパスワードとの一致を判別するパスワード一
致判別手段と、前記記憶手段に格納された画像データを
外部へ転送する転送手段と、前記パスワード一致判別手
段がパスワードの一致を判別したとき前記転送手段によ
って外部への転送を許容する制御手段とを備えたもので
ある。
【０００６】
【作用】本発明では、ファクシミリ画像データで変調さ
れた電波信号を受信すると、受信した電波信号から取り
出された画像データが、記憶手段に格納される。次に、
パスワードを入力すると、パスワードの一致判別をする
一致判別手段が、予め登録したパスワードと入力したパ
スワードの一致を判別し、その一致が確認されたとき、
制御手段が転送手段を作動し、これによって、記憶手段
に格納されている画像データが、別のファクシミリ装置
に転送される。従って、インターフェイスで電話機とフ
ァクシミリを接続すれば、この記憶内容であるデータを
容易に転送できる。このような本発明のメモリ親展機能
を有した携帯電話機でファクシミリ受信ができるので、
ファクシミリ装置を有していなくても、ファクシミリデ
ータを受信することができる。そして、入力した画像デ
ータは、パスワードによって、守秘義務が保たれる。 又、このような本発明では、記憶手段に格納された画像
データは、別のファクシミリ装置や同様の機能を有する
メモリ親展機能を有した携帯電話機等に転送できる。
れた電波信号を受信すると、受信した電波信号から取り
出された画像データが、記憶手段に格納される。次に、
パスワードを入力すると、パスワードの一致判別をする
一致判別手段が、予め登録したパスワードと入力したパ
スワードの一致を判別し、その一致が確認されたとき、
制御手段が転送手段を作動し、これによって、記憶手段
に格納されている画像データが、別のファクシミリ装置
に転送される。従って、インターフェイスで電話機とフ
ァクシミリを接続すれば、この記憶内容であるデータを
容易に転送できる。このような本発明のメモリ親展機能
を有した携帯電話機でファクシミリ受信ができるので、
ファクシミリ装置を有していなくても、ファクシミリデ
ータを受信することができる。そして、入力した画像デ
ータは、パスワードによって、守秘義務が保たれる。 又、このような本発明では、記憶手段に格納された画像
データは、別のファクシミリ装置や同様の機能を有する
メモリ親展機能を有した携帯電話機等に転送できる。
【０００７】
【実施例】以下に、本発明に係るメモリ親展機能を有し
た携帯電話機の一実施例を図面を参照しながら説明する
。図１は、本発明に係るメモリ親展機能を有した携帯電
話機の一実施例のブロック図である。
た携帯電話機の一実施例を図面を参照しながら説明する
。図１は、本発明に係るメモリ親展機能を有した携帯電
話機の一実施例のブロック図である。
【０００８】図にみるように、、通常の通話のために、
アンテナ６、このアンテナ６より出力される高周波電波
を、キー入力部１０のキー操作によって、マイクロコン
ピュータで構成された制御手段１に於て生成された発呼
、送話信号で変調するための送信部３、アンテナ６より
受信した高周波電波を復調して着信、受話信号を取り出
すための受信部２、アンテナ６に接続された送受分波器
５、制御手段１からの音声信号を増幅するベースバンド
モジュール７、それに接続される送話器１２、受話器１
３を備えるとともに、ファクシミリ受信のためには、制
御手段１、ファクシミリの伝送制御手順を行なう受信部
２、送信部３、制御手段１が、受信部２によって生成さ
れた受信データを格納する記憶手段としてのメモリ８が
設けられている。尚、４は、周波数シンセサイザであり
、９は表示部である。又、１１は、制御手段１からの制
御によりメモリ８から画データを転送する転送手段とし
てのＲＳ−２３２インターフェイスであり、１４はパス
ワード一致判別手段であり、制御手段１内には、ファク
シミリ伝送のために手順信号検出部１ａ及び手順信号発
生部１ｂが設けられている。
アンテナ６、このアンテナ６より出力される高周波電波
を、キー入力部１０のキー操作によって、マイクロコン
ピュータで構成された制御手段１に於て生成された発呼
、送話信号で変調するための送信部３、アンテナ６より
受信した高周波電波を復調して着信、受話信号を取り出
すための受信部２、アンテナ６に接続された送受分波器
５、制御手段１からの音声信号を増幅するベースバンド
モジュール７、それに接続される送話器１２、受話器１
３を備えるとともに、ファクシミリ受信のためには、制
御手段１、ファクシミリの伝送制御手順を行なう受信部
２、送信部３、制御手段１が、受信部２によって生成さ
れた受信データを格納する記憶手段としてのメモリ８が
設けられている。尚、４は、周波数シンセサイザであり
、９は表示部である。又、１１は、制御手段１からの制
御によりメモリ８から画データを転送する転送手段とし
てのＲＳ−２３２インターフェイスであり、１４はパス
ワード一致判別手段であり、制御手段１内には、ファク
シミリ伝送のために手順信号検出部１ａ及び手順信号発
生部１ｂが設けられている。
【０００９】図２は、このような本発明に係るメモリ親
展機能を有した携帯電話機の画像データを取り込むファ
クシミリ装置のブロック図である。図に於ては、ＲＳ−
２３２インターフェイス２０が、ファクシミリ装置に付
加された構成となっている。このＲＳ−２３２インター
フェイスを介して転送されてくる画像データを復号化し
てプリンタ２８で印字するようになっている。そして、
他の構成は、網制御部であるＮＣＵ２２、電話回線を介
して信号の送受信を行なうモデム２３、各部の信号処理
を集中して行なうＣＰＵ２１、各種の操作キーを有した
キー入力部２４、表示部２５、各種の処理プログラムや
信号処理過程におけるデータなどを一時的に記憶するメ
モリ２６、送信走査を行なうスキャナ２７、印字を行な
うプリンタ２８等が備えられている。
展機能を有した携帯電話機の画像データを取り込むファ
クシミリ装置のブロック図である。図に於ては、ＲＳ−
２３２インターフェイス２０が、ファクシミリ装置に付
加された構成となっている。このＲＳ−２３２インター
フェイスを介して転送されてくる画像データを復号化し
てプリンタ２８で印字するようになっている。そして、
他の構成は、網制御部であるＮＣＵ２２、電話回線を介
して信号の送受信を行なうモデム２３、各部の信号処理
を集中して行なうＣＰＵ２１、各種の操作キーを有した
キー入力部２４、表示部２５、各種の処理プログラムや
信号処理過程におけるデータなどを一時的に記憶するメ
モリ２６、送信走査を行なうスキャナ２７、印字を行な
うプリンタ２８等が備えられている。
【００１０】次ぎに、本発明について画像データをメモ
リ受信するまでの手順を説明する。電話機が着信したな
らば、ファクシミリ受信かどうかを判断する。ファクシ
ミリの伝送信号があると、ファクシミリ受信であり、又
、ファクシミリの伝送信号がなければ、電話として相手
方と話す。ファクシミリ受信の場合、制御手段１内の手
順信号検出部１ａ及び手順信号発生部１ｂにより、ファ
クシミリの伝送制御手順（例えば、ＣＮＧ信号の検出、
ＣＥＤ信号の発信等）を受信部２、送信部３を通して行
い、受信部２によって受信した電波から取り出された画
像データを圧縮符号化されたままメモリ８に格納する（
図３のフローチャート１００〜１０４を参照）。
リ受信するまでの手順を説明する。電話機が着信したな
らば、ファクシミリ受信かどうかを判断する。ファクシ
ミリの伝送信号があると、ファクシミリ受信であり、又
、ファクシミリの伝送信号がなければ、電話として相手
方と話す。ファクシミリ受信の場合、制御手段１内の手
順信号検出部１ａ及び手順信号発生部１ｂにより、ファ
クシミリの伝送制御手順（例えば、ＣＮＧ信号の検出、
ＣＥＤ信号の発信等）を受信部２、送信部３を通して行
い、受信部２によって受信した電波から取り出された画
像データを圧縮符号化されたままメモリ８に格納する（
図３のフローチャート１００〜１０４を参照）。
【００１１】次に、受信したメモリを別のファクシミリ
に転送する場合の手順について、説明する。パスワード
の入力があったならば、パスワード一致判別手段１４に
よって、パスワードの一致を判別する。このとき、パス
ワードが一致していれば、メモリデータの選択指定をキ
ー入力部１０によって行い、不図示の転送ボタンを押圧
する。そうすると、互いに有線で接続されたＲＳ−２３
２インターフェイス間を介して、別のファクシミリにメ
モリ８の画像データの転送がを行なわれる。ファクシミ
リ装置では、転送された画像データを復号化してプリン
トする。入力されたパスワードが一致していなければ、
転送されない（図４のフローチャート２００〜２０４を
参照）。
に転送する場合の手順について、説明する。パスワード
の入力があったならば、パスワード一致判別手段１４に
よって、パスワードの一致を判別する。このとき、パス
ワードが一致していれば、メモリデータの選択指定をキ
ー入力部１０によって行い、不図示の転送ボタンを押圧
する。そうすると、互いに有線で接続されたＲＳ−２３
２インターフェイス間を介して、別のファクシミリにメ
モリ８の画像データの転送がを行なわれる。ファクシミ
リ装置では、転送された画像データを復号化してプリン
トする。入力されたパスワードが一致していなければ、
転送されない（図４のフローチャート２００〜２０４を
参照）。
【００１２】尚、本実施例では、記憶手段として、携帯
電話機内蔵のメモリと説明したが、ＩＣフラシュカード
や磁気テープを使用するようにしてもよい。
電話機内蔵のメモリと説明したが、ＩＣフラシュカード
や磁気テープを使用するようにしてもよい。
【００１３】
【発明の効果】本発明では、携帯電話機でファクシミリ
受信を可能としたことにより、所在のわからない人でも
、本発明のメモリ親展機能を有した携帯電話機を持って
いれば、その所在のわからない人にファクシミリ送信す
ることができる。また、パスワードによって、守秘義務
が保たれ、その画像データを誰にでも見られるという心
配もない。
受信を可能としたことにより、所在のわからない人でも
、本発明のメモリ親展機能を有した携帯電話機を持って
いれば、その所在のわからない人にファクシミリ送信す
ることができる。また、パスワードによって、守秘義務
が保たれ、その画像データを誰にでも見られるという心
配もない。
【図１】本発明に係るメモリ親展機能を有した携帯電話
機の一実施例のブロック図である。
機の一実施例のブロック図である。
【図２】本発明に係るメモリ親展機能を有した携帯電話
機から画像データを転送されるファクシミリ装置の概略
構成を示したブロック図である。
機から画像データを転送されるファクシミリ装置の概略
構成を示したブロック図である。
【図３】本発明に係るメモリ親展機能を有した携帯電話
機におけるメモリ受信の手順を示したフローチャートで
ある。
機におけるメモリ受信の手順を示したフローチャートで
ある。
【図４】本発明に係るメモリ親展機能を有した携帯電話
機における画像データの転送手順を示したフローチャー
トである。
機における画像データの転送手順を示したフローチャー
トである。
１・・・制御手段
８・・・メモリ（記憶手段）
１１・・・ＲＳ−２３２（転送手段）
１４・・・パスワード一致判別手段
Claims (1)
- 【請求項１】ファクシミリ画像データで変調された電波
信号を受信し、受信した電波信号から取り出した画像デ
ータを格納する記憶手段と、予め登録したパスワードと
入力されたパスワードとの一致を判別するパスワード一
致判別手段と、前記記憶手段に格納された画像データを
外部へ転送する転送手段と、前記パスワード一致判別手
段がパスワードの一致を判別したとき前記転送手段によ
って外部への転送を許容する制御手段とを備えたことを
特徴とするメモリ親展機能を有した携帯電話機
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3149665A JPH04345355A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | メモリ親展機能を有した携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3149665A JPH04345355A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | メモリ親展機能を有した携帯電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04345355A true JPH04345355A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=15480173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3149665A Withdrawn JPH04345355A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | メモリ親展機能を有した携帯電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04345355A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07231474A (ja) * | 1994-02-18 | 1995-08-29 | Nakajima Tsushin Kogyo Kk | デジタル携帯電話 |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP3149665A patent/JPH04345355A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07231474A (ja) * | 1994-02-18 | 1995-08-29 | Nakajima Tsushin Kogyo Kk | デジタル携帯電話 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |