JPH0434404Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0434404Y2 JPH0434404Y2 JP1987081088U JP8108887U JPH0434404Y2 JP H0434404 Y2 JPH0434404 Y2 JP H0434404Y2 JP 1987081088 U JP1987081088 U JP 1987081088U JP 8108887 U JP8108887 U JP 8108887U JP H0434404 Y2 JPH0434404 Y2 JP H0434404Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- tube
- displacement
- inner diameter
- mounting table
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 51
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案は、電力ケーブル、下水道、都市ガス、
電話線等の地中管路に自動車荷重等が載荷された
場合の管の変形状況を計測・モニタリングする管
内径変位測定方法に関する。
電話線等の地中管路に自動車荷重等が載荷された
場合の管の変形状況を計測・モニタリングする管
内径変位測定方法に関する。
（従来の技術）
地中埋設管は、自然現象等の影響から隔離さ
れ、または影響が緩和される利点を持つ反面、土
圧や自動車荷重等の各種荷重を受けるため一定の
構造強度等を有する必要がある。そのため、地中
に埋設した状態においてトラツク等の重量物を移
動させてそのときの管の変位を測定し、種々の条
件における管の変位が許容値内にあるか否かを検
証しておく必要がある。また、管がどこで変形し
ているかは埋設状態下では不明であることから細
かく測定する必要がある。
れ、または影響が緩和される利点を持つ反面、土
圧や自動車荷重等の各種荷重を受けるため一定の
構造強度等を有する必要がある。そのため、地中
に埋設した状態においてトラツク等の重量物を移
動させてそのときの管の変位を測定し、種々の条
件における管の変位が許容値内にあるか否かを検
証しておく必要がある。また、管がどこで変形し
ているかは埋設状態下では不明であることから細
かく測定する必要がある。
そこで、従来は直径が比較的大きい埋設管で
は、第３図に示すように、管１０１の内部に変位
計例えばダイヤルゲージ１０２を設置して内径変
位を測定している。
は、第３図に示すように、管１０１の内部に変位
計例えばダイヤルゲージ１０２を設置して内径変
位を測定している。
（考案が解決しようとする問題点）
しかし、この方法によると変位計１０２を管１
０１の奥の方まで入れることはできないため管路
の任意の位置で、任意の角度における内径を計測
することは不可能であり、細かく測定することな
どはできない。一方、管１０１の内径が比較的小
さい場合は、変位計１０２を管１０１の内部に設
置することが難しくなり、また設置可能であつて
も管端近傍に限定され、管径の小さい地中管路の
変形挙動を調べることは困難である。
０１の奥の方まで入れることはできないため管路
の任意の位置で、任意の角度における内径を計測
することは不可能であり、細かく測定することな
どはできない。一方、管１０１の内径が比較的小
さい場合は、変位計１０２を管１０１の内部に設
置することが難しくなり、また設置可能であつて
も管端近傍に限定され、管径の小さい地中管路の
変形挙動を調べることは困難である。
そこで、本考案は、任意の位置において任意の
角度で管内径変位を測定することができる管内径
変位測定装置を提供することを目的とする。更に
具体的には、本考案は直径100mm程度以上で比較
的小口径な管の内径を遠隔操作により管の任意の
位置において任意の角度で測定・モニタリングす
るのに好適な管内径変位測定装置を提供すること
を目的とする。
角度で管内径変位を測定することができる管内径
変位測定装置を提供することを目的とする。更に
具体的には、本考案は直径100mm程度以上で比較
的小口径な管の内径を遠隔操作により管の任意の
位置において任意の角度で測定・モニタリングす
るのに好適な管内径変位測定装置を提供すること
を目的とする。
（問題点を解決するための手段）
かかる目的を達成するため、本考案の管内径変
位測定装置は、被測定管の内径の変位を測定する
変位センサーと、該センサーを支持し管軸まわり
に微調整回転させるステツピングモータと、該ス
テツピングモータを載置するモータ載置台と、前
記変位センサー及びモータ載置台の管内における
管軸直交平面内における傾きを検出する角度セン
サーと、前記モータ載置台を管内に挿入し任意位
置に設置する管軸方向送り制御手段とから構成さ
れている。
位測定装置は、被測定管の内径の変位を測定する
変位センサーと、該センサーを支持し管軸まわり
に微調整回転させるステツピングモータと、該ス
テツピングモータを載置するモータ載置台と、前
記変位センサー及びモータ載置台の管内における
管軸直交平面内における傾きを検出する角度セン
サーと、前記モータ載置台を管内に挿入し任意位
置に設置する管軸方向送り制御手段とから構成さ
れている。
（作用）
したがつて、管軸方向送り制御手段によつて管
内の所望の位置の管軸直交平面内の計測始点（基
点）位置にモータ載置台をセツトした後、ステツ
ピングモータによつて非接触式変位センサーを管
軸まわりに微調整回転させることによつて管軸直
交平面上の任意の角度において管内径の変位を測
定・モニタリングすることができる。
内の所望の位置の管軸直交平面内の計測始点（基
点）位置にモータ載置台をセツトした後、ステツ
ピングモータによつて非接触式変位センサーを管
軸まわりに微調整回転させることによつて管軸直
交平面上の任意の角度において管内径の変位を測
定・モニタリングすることができる。
（実施例）
以下、本考案の構成を図面に示す実施例に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第１図に本考案に係る管内径変位測定装置の一
実施例を管内に配置した状態で示す。この管内径
変位測定装置は、管内径の変位を非接触下に測定
する非接触式変位センサー３と、該センサー３を
支持し一定角度づつ回転させ得るステツピングモ
ータ２と、該モータ２を載置するモータ載置台１
と変位センサー３の管軸直交平面上における傾き
角度を夫々検出する角度センサー４Ａ，４Ｂと、
モータ載置台１を被測定管９内に挿入し任意位置
に設定する管軸方向送り制御手段７と、被測定管
９の外に固定設置されているレベル６との間で被
測定管９の沈下量を計測するためのスケール５と
で構成されている。
実施例を管内に配置した状態で示す。この管内径
変位測定装置は、管内径の変位を非接触下に測定
する非接触式変位センサー３と、該センサー３を
支持し一定角度づつ回転させ得るステツピングモ
ータ２と、該モータ２を載置するモータ載置台１
と変位センサー３の管軸直交平面上における傾き
角度を夫々検出する角度センサー４Ａ，４Ｂと、
モータ載置台１を被測定管９内に挿入し任意位置
に設定する管軸方向送り制御手段７と、被測定管
９の外に固定設置されているレベル６との間で被
測定管９の沈下量を計測するためのスケール５と
で構成されている。
モータ載置台１は、被測定管９と当接する面が
管内面とほぼ同一曲率の曲面に形成され、被測定
管９内を円周方向に滑らかに移動できるように設
けられている。このモータ載置台１は管軸方向送
り制御手段７によつて被測定管９の管軸方向及び
円周方向に移動自在に設けられている。例えば、
管軸方向送り制御手段７としてパイプを採用し、
モータ載置台１の後端面にねじ１１などによつて
止め付ける場合、パイプ７の出入れ及び管軸を中
心とする円運動によつて、当該モータ載置台１は
被測定管９内を自在に移動し得るように設けられ
ている。尚、本実施例では、管軸方向送り制御手
段７として、変位センサー３の管内への送り量即
ち管内における位置を示すスケール１２を刻んだ
パイプが採用されているが、これに限定されるも
のではない。例えば、図示していないがモータ載
置台１自体に駆動モータと駆動輪を装備して管軸
方向と円周方向に自走式台車とすることも可能で
あるし、モータ載置台１の両端にワイヤを取付
け、該ワイヤの引張によつてモータ載置台１を移
動させると共にこのワイヤの移動量からモータ載
置台１の管内位置を求めるようにしても良い。
管内面とほぼ同一曲率の曲面に形成され、被測定
管９内を円周方向に滑らかに移動できるように設
けられている。このモータ載置台１は管軸方向送
り制御手段７によつて被測定管９の管軸方向及び
円周方向に移動自在に設けられている。例えば、
管軸方向送り制御手段７としてパイプを採用し、
モータ載置台１の後端面にねじ１１などによつて
止め付ける場合、パイプ７の出入れ及び管軸を中
心とする円運動によつて、当該モータ載置台１は
被測定管９内を自在に移動し得るように設けられ
ている。尚、本実施例では、管軸方向送り制御手
段７として、変位センサー３の管内への送り量即
ち管内における位置を示すスケール１２を刻んだ
パイプが採用されているが、これに限定されるも
のではない。例えば、図示していないがモータ載
置台１自体に駆動モータと駆動輪を装備して管軸
方向と円周方向に自走式台車とすることも可能で
あるし、モータ載置台１の両端にワイヤを取付
け、該ワイヤの引張によつてモータ載置台１を移
動させると共にこのワイヤの移動量からモータ載
置台１の管内位置を求めるようにしても良い。
ステツピングモータ２はその回転軸の中心が被
測定管９の中心（管軸）Ｏと一致するように、ブ
ラケツト１１を介してモータ載置台１上に固定さ
れている。
測定管９の中心（管軸）Ｏと一致するように、ブ
ラケツト１１を介してモータ載置台１上に固定さ
れている。
また、非接触式変位センサー３としては、本実
施例の場合、管内面での反射光の位置変動に基づ
いてある基準位置（管中心）からの距離即ち管内
径を測定する光学式変位センサーが採用されてい
るがこれに限定されるものでなく、管外において
内径の変位が検出可能なものであればその他の非
接触式変位センサーあるいは接触式センサーの使
用も可能である。非接触式変位センサーを使用す
る場合、センサーを管内面に接触させるためのば
ね等を必要としないので装置をコンパクトにでき
ると共に管内での移動がスムースに行くし、計測
精度も高い。この変位センサー３は取付け板８を
介してステツピングモータ２の回転軸に取付けら
れている。
施例の場合、管内面での反射光の位置変動に基づ
いてある基準位置（管中心）からの距離即ち管内
径を測定する光学式変位センサーが採用されてい
るがこれに限定されるものでなく、管外において
内径の変位が検出可能なものであればその他の非
接触式変位センサーあるいは接触式センサーの使
用も可能である。非接触式変位センサーを使用す
る場合、センサーを管内面に接触させるためのば
ね等を必要としないので装置をコンパクトにでき
ると共に管内での移動がスムースに行くし、計測
精度も高い。この変位センサー３は取付け板８を
介してステツピングモータ２の回転軸に取付けら
れている。
前記モータ載置台１及び変位センサー３には、
夫々角度センサー４Ａ，４Ｂが取付られており、
各角度センサー４Ａ，４Ｂの値からモータ載置台
１と変位センサー３の姿勢即ち管軸直交平面にお
ける鉛直軸ないし水平軸に対する傾斜角を検知す
るように設けられている。モータ載置台１上の角
度センサー４Ｂは管内でのモータ載置台１の位置
を正確に検出するために同台１の管軸直交平面上
における位置即ち角度を計測基点（管底部）Ｒに
一定に保つために使用され、取付け板８上の角度
センサー４Ａは変位センサー３の管軸直交平面に
おける検出位置を正確に求めるために使用され
る。
夫々角度センサー４Ａ，４Ｂが取付られており、
各角度センサー４Ａ，４Ｂの値からモータ載置台
１と変位センサー３の姿勢即ち管軸直交平面にお
ける鉛直軸ないし水平軸に対する傾斜角を検知す
るように設けられている。モータ載置台１上の角
度センサー４Ｂは管内でのモータ載置台１の位置
を正確に検出するために同台１の管軸直交平面上
における位置即ち角度を計測基点（管底部）Ｒに
一定に保つために使用され、取付け板８上の角度
センサー４Ａは変位センサー３の管軸直交平面に
おける検出位置を正確に求めるために使用され
る。
また、モータ載置台１にはスケール５が設けら
れている。このスケール５は管外の定位置に設置
された沈下量測定用レベル６によつて或水平線上
における本装置の上下移動量を測定して被測定管
９の撓み量を求めるためのもので、鉛直方向に垂
下するように吊り下げられている。
れている。このスケール５は管外の定位置に設置
された沈下量測定用レベル６によつて或水平線上
における本装置の上下移動量を測定して被測定管
９の撓み量を求めるためのもので、鉛直方向に垂
下するように吊り下げられている。
斯様に構成された管内径変位測定装置による
と、次のようにして地中埋設管の内径変位を任意
位置及び角度で測定できる。
と、次のようにして地中埋設管の内径変位を任意
位置及び角度で測定できる。
本実施例の管内径変位測定装置の計測場所への
移動は、モータ載置台１の後方にネジ止めされた
パイプ７を押し込んで行い、パイプ７に設けられ
たスケール１２によつて所定の位置に設置する。
このとき、モータ載置台１の姿勢制御は、角度セ
ンサー４Ｂを利用して計測基点位置Ｒを検出し、
該基点位置Ｒにモータ載置台１が位置するように
パイプ７を操作して円周方向に移動させて行う。
変位センサー３の姿勢制御は角度センサー４Ａの
測定値に基づいてステツピングモータ２を回転
（例えば最小0.18°）させて行う。これによつて、
被測定管９の任意位置において管軸直交平面上の
任意角度の位置の内径変位を測定することができ
る。また、測定場所を移動しながらの繰返し計測
においても、角度センサー４Ｂとパイプ７による
管内への送りの調整によつて同じ管軸直交平面の
基点上にセツトし、角度センサー４Ａを利用した
管軸直交平面内における角度設定により常に同じ
測定位置に変位センサー３を設置できる。更にス
テツピングモータ２を任意の角度ステップで回転
するようにプログラムコントロールすることによ
つて、測定する場所の管内径変位を任意の角度ス
テップで計測することができる。またスケール５
の目盛をレベル６等で読み取ることによつて、管
９の撓み量を測定することが可能である。
移動は、モータ載置台１の後方にネジ止めされた
パイプ７を押し込んで行い、パイプ７に設けられ
たスケール１２によつて所定の位置に設置する。
このとき、モータ載置台１の姿勢制御は、角度セ
ンサー４Ｂを利用して計測基点位置Ｒを検出し、
該基点位置Ｒにモータ載置台１が位置するように
パイプ７を操作して円周方向に移動させて行う。
変位センサー３の姿勢制御は角度センサー４Ａの
測定値に基づいてステツピングモータ２を回転
（例えば最小0.18°）させて行う。これによつて、
被測定管９の任意位置において管軸直交平面上の
任意角度の位置の内径変位を測定することができ
る。また、測定場所を移動しながらの繰返し計測
においても、角度センサー４Ｂとパイプ７による
管内への送りの調整によつて同じ管軸直交平面の
基点上にセツトし、角度センサー４Ａを利用した
管軸直交平面内における角度設定により常に同じ
測定位置に変位センサー３を設置できる。更にス
テツピングモータ２を任意の角度ステップで回転
するようにプログラムコントロールすることによ
つて、測定する場所の管内径変位を任意の角度ス
テップで計測することができる。またスケール５
の目盛をレベル６等で読み取ることによつて、管
９の撓み量を測定することが可能である。
（考案の効果）
以上の説明より明らかなように、本考案の管内
径変位測定装置は、管軸方向送り制御手段によつ
て管内の所望の位置にモータ載置台をセツトし、
ステツピングモータによつて変位センサーを管軸
まわりに微調整回転させることによつて管軸直交
平面上の任意の角度での管内径の変位を測定・モ
ニタリングすることができるようにしたので、極
度に偏平した管の内径変位でも遠隔操作で容易に
精度よく測定することができ、変位形状の詳細な
把握が可能である。
径変位測定装置は、管軸方向送り制御手段によつ
て管内の所望の位置にモータ載置台をセツトし、
ステツピングモータによつて変位センサーを管軸
まわりに微調整回転させることによつて管軸直交
平面上の任意の角度での管内径の変位を測定・モ
ニタリングすることができるようにしたので、極
度に偏平した管の内径変位でも遠隔操作で容易に
精度よく測定することができ、変位形状の詳細な
把握が可能である。
第１図は本考案の管内径変位測定装置の一実施
例を被測定管内に設置した状態で示す側面図、第
２図は同装置の矢視図、第３図は従来の管内径
測定方法の説明図である。 １……モータ載置台、２……ステツピングモー
タ、３……変位センサ、４Ａ，４Ｂ……角度セン
サ、７……管軸方向送り制御手段、１２……管内
送込み量を示すスケール。
例を被測定管内に設置した状態で示す側面図、第
２図は同装置の矢視図、第３図は従来の管内径
測定方法の説明図である。 １……モータ載置台、２……ステツピングモー
タ、３……変位センサ、４Ａ，４Ｂ……角度セン
サ、７……管軸方向送り制御手段、１２……管内
送込み量を示すスケール。
Claims (1)
- 被測定管の内径の変位を測定する変位センサー
と、該センサーを支持し管軸まわりに微調整回転
させるステツピングモータと、該ステツピングモ
ータを載置するモータ載置台と、前記変位センサ
ー及びモータ載置台の管内における管軸直交平面
内における傾きを検出する角度センサーと、前記
モータ載置台を管内に挿入し任意位置に設置する
管軸方向送り制御手段とから成り、前記被測定管
の任意の位置及び角度で管内径の変化を測定・モ
ニタリングすることができる管内径変位測定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987081088U JPH0434404Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987081088U JPH0434404Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63190909U JPS63190909U (ja) | 1988-12-08 |
| JPH0434404Y2 true JPH0434404Y2 (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=30932506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987081088U Expired JPH0434404Y2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434404Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2887053B2 (ja) * | 1993-09-30 | 1999-04-26 | 日本碍子株式会社 | 間隙の寸法及び内部状況検出装置 |
| CN1789907A (zh) * | 2005-12-27 | 2006-06-21 | 渤海船舶重工有限责任公司 | 大尺寸轴孔内径测量*** |
| DE102017107245B4 (de) | 2017-04-04 | 2024-07-25 | Prüftechnik Dieter Busch GmbH | Vorrichtung und Verfahren zur Vermessung von Hohlräumen sowie Verwendung der Vorrichtung zur Bestimmung von Walzenausrichtungen |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS537354A (en) * | 1976-07-09 | 1978-01-23 | Pacific Kogyo Kk | Apparatus for measuring surface shape of construction |
| JPS5677709A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-26 | Hachiro Hirota | Underground form measuring device for measure form, dimensions, inclination and its direction of underground hole |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP1987081088U patent/JPH0434404Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS537354A (en) * | 1976-07-09 | 1978-01-23 | Pacific Kogyo Kk | Apparatus for measuring surface shape of construction |
| JPS5677709A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-26 | Hachiro Hirota | Underground form measuring device for measure form, dimensions, inclination and its direction of underground hole |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63190909U (ja) | 1988-12-08 |
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