JPH04341039A - 交換機の付加サービス方式 - Google Patents
交換機の付加サービス方式Info
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- JPH04341039A JPH04341039A JP14080691A JP14080691A JPH04341039A JP H04341039 A JPH04341039 A JP H04341039A JP 14080691 A JP14080691 A JP 14080691A JP 14080691 A JP14080691 A JP 14080691A JP H04341039 A JPH04341039 A JP H04341039A
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- Pending
Links
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 241001050985 Disco Species 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、交換機の付加サービス
方式に関する。
方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の交換機の付加サービス方式では、
特番ダイヤル発信により起動させた交換機側の付加サー
ビスプログラムに加入者端末からその付加サービスの対
象とする相手を識別する情報を投入することにより実現
していた。
特番ダイヤル発信により起動させた交換機側の付加サー
ビスプログラムに加入者端末からその付加サービスの対
象とする相手を識別する情報を投入することにより実現
していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
交換機の付加サービス方式では、加入者端末から付加サ
ービスの対象とする相手を識別する情報を投入すること
により実現するので、加入者が付加サービスの対象とす
る相手を識別する情報を知っていなければならないうえ
、誤登録する可能性がある。
交換機の付加サービス方式では、加入者端末から付加サ
ービスの対象とする相手を識別する情報を投入すること
により実現するので、加入者が付加サービスの対象とす
る相手を識別する情報を知っていなければならないうえ
、誤登録する可能性がある。
【０００４】そこで、本発明の目的は、加入者が最終発
信の相手を識別する情報を知らなくても、その相手を付
加サービスの対象として指定できる交換機の付加サービ
ス方式を得ることである。
信の相手を識別する情報を知らなくても、その相手を付
加サービスの対象として指定できる交換機の付加サービ
ス方式を得ることである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、交換機側の付
加サービスを起動する手段を有する加入者端末を接続し
ている交換機の付加サービス方式において、加入者対応
に最終発信相手を識別する情報を格納するメモリを有し
、そのメモリに格納されている最終発信相手を付加サー
ビスの対象として加入者端末から指定する手段を設けた
ことを特徴とする。
加サービスを起動する手段を有する加入者端末を接続し
ている交換機の付加サービス方式において、加入者対応
に最終発信相手を識別する情報を格納するメモリを有し
、そのメモリに格納されている最終発信相手を付加サー
ビスの対象として加入者端末から指定する手段を設けた
ことを特徴とする。
【０００６】
【作用】交換機は、発信要求により端末間の通信が可能
になったときは、毎時、発信相手を識別する情報をメモ
リに書き込み、加入者端末から登録要求を受け、その時
に最終発信相手が指定された場合は、登録者を識別する
情報とともに前述のメモリから情報を読み出し、該当付
加サービスプログラムに登録し、終話信号を受けたとき
、話中時の待合わせが登録されていて、終話の対象者が
話中時の待合わせとして登録されている場合は終話の対
象者と登録者を呼接続する。
になったときは、毎時、発信相手を識別する情報をメモ
リに書き込み、加入者端末から登録要求を受け、その時
に最終発信相手が指定された場合は、登録者を識別する
情報とともに前述のメモリから情報を読み出し、該当付
加サービスプログラムに登録し、終話信号を受けたとき
、話中時の待合わせが登録されていて、終話の対象者が
話中時の待合わせとして登録されている場合は終話の対
象者と登録者を呼接続する。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例について統合サービ
スデジタル網（Ｉｎｔｅｇｒａｔｅｄ Ｓｅｒｖｉｃ
ｅｓ Ｄｉｇｉｔａｌ Ｎｅｔｗｏｒｋ、以下、Ｉ
ＳＤＮと記す）に適用した例で説明する。
スデジタル網（Ｉｎｔｅｇｒａｔｅｄ Ｓｅｒｖｉｃ
ｅｓ Ｄｉｇｉｔａｌ Ｎｅｔｗｏｒｋ、以下、Ｉ
ＳＤＮと記す）に適用した例で説明する。
【０００８】図１は、ＩＳＤＮ交換機におけるソフトウ
ェア構成図である。該装置は、ＩＳＤＮ端末Ｆ１と、Ｉ
ＳＤＮ交換機Ｆ２と、通信回線Ｆ９から成る。ＩＳＤＮ
交換機Ｆ２内の構成は、レイヤ１機能Ｆ３と、レイヤ２
プログラムＦ４と、回線交換呼用の呼制御プログラムＦ
５と、Ｘ２５レベル３手順に従うパケット通信レイヤ３
プログラムＦ６と、付加サービスプログラムＦ７と、最
終発信相手のＩＳＤＮ番号登録メモリＦ８から成る。図
２は、レイヤ３情報であるＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮメッ
セージの構成図である。Ｌ１はＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮ
メッセージを表し、該メッセージは、付加サービス識別
子Ｌ２と、登録／登録解除フラグＬ３と、ＩＳＤＮ番号
Ｌ４から成る。
ェア構成図である。該装置は、ＩＳＤＮ端末Ｆ１と、Ｉ
ＳＤＮ交換機Ｆ２と、通信回線Ｆ９から成る。ＩＳＤＮ
交換機Ｆ２内の構成は、レイヤ１機能Ｆ３と、レイヤ２
プログラムＦ４と、回線交換呼用の呼制御プログラムＦ
５と、Ｘ２５レベル３手順に従うパケット通信レイヤ３
プログラムＦ６と、付加サービスプログラムＦ７と、最
終発信相手のＩＳＤＮ番号登録メモリＦ８から成る。図
２は、レイヤ３情報であるＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮメッ
セージの構成図である。Ｌ１はＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮ
メッセージを表し、該メッセージは、付加サービス識別
子Ｌ２と、登録／登録解除フラグＬ３と、ＩＳＤＮ番号
Ｌ４から成る。
【０００９】上記最終発信相手のＩＳＤＮ番号登録メモ
リＦ８は、加入者対応に最終発信相手を識別する情報を
格納するメモリのことで、発信により通話状態になった
最終の相手ＩＳＤＮ番号を一時的に格納するメモリであ
る。
リＦ８は、加入者対応に最終発信相手を識別する情報を
格納するメモリのことで、発信により通話状態になった
最終の相手ＩＳＤＮ番号を一時的に格納するメモリであ
る。
【００１０】ＩＳＤＮの付加サービスの一種である話中
時の待合わせを例にあげて説明する。以下の説明は、前
提条件として、既にＩＳＤＮ端末Ｆ１とＩＳＤＮ交換機
Ｆ２とのリンクが確立されていて、発側加入者はＳＥＴ
ＵＰメッセージにおいて発側ＩＳＤＮ番号を送ってくる
ものとする。
時の待合わせを例にあげて説明する。以下の説明は、前
提条件として、既にＩＳＤＮ端末Ｆ１とＩＳＤＮ交換機
Ｆ２とのリンクが確立されていて、発側加入者はＳＥＴ
ＵＰメッセージにおいて発側ＩＳＤＮ番号を送ってくる
ものとする。
【００１１】まず、ＩＳＤＮ交換機Ｆ２への最終発信相
手のＩＳＤＮ番号の書き込み手順を説明する。これは、
最終発信相手の情報をメモリに格納する方法の説明であ
る。ＩＳＤＮ交換機Ｆ２は、ＩＳＤＮ端末Ｆ１から発信
要求のＳＥＴＵＰメッセージを受信後一般の呼接続手順
によりエンドツウエンドの通信が可能になった場合、こ
の相手のＩＳＤＮ番号を最終発信相手のＩＳＤＮ番号を
格納するメモリＦ８に書き込む。
手のＩＳＤＮ番号の書き込み手順を説明する。これは、
最終発信相手の情報をメモリに格納する方法の説明であ
る。ＩＳＤＮ交換機Ｆ２は、ＩＳＤＮ端末Ｆ１から発信
要求のＳＥＴＵＰメッセージを受信後一般の呼接続手順
によりエンドツウエンドの通信が可能になった場合、こ
の相手のＩＳＤＮ番号を最終発信相手のＩＳＤＮ番号を
格納するメモリＦ８に書き込む。
【００１２】次に、ＩＳＤＮ端末Ｆ１からのＩＳＤＮ交
換機Ｆ２の付加サービスデータへの最終発信相手を指定
する話中時の待合わせの登録手順を説明する。これは、
メモリに格納されている最終発信相手を付加サービスの
対象として加入者端末から指定する方法である。
換機Ｆ２の付加サービスデータへの最終発信相手を指定
する話中時の待合わせの登録手順を説明する。これは、
メモリに格納されている最終発信相手を付加サービスの
対象として加入者端末から指定する方法である。
【００１３】ＩＳＤＮ端末Ｆ１は、加入者からの話中時
の待合わせ登録開始キーの押下により話中時の待合わせ
登録要求を受けると、レイヤ３情報のＩＮＦＯＲＭＡＴ
ＩＯＮメッセージＬ１にある付加サービス識別子Ｌ２に
話中時の待合わせを、登録／登録解除フラグＬ３に登録
を設定し、話中時の待合わせ登録のＩＳＤＮ番号Ｌ４投
入待ちになる。加入者から“＊”が投入されたら、ＩＳ
ＤＮ端末Ｆ１は、最終発信相手の指定とみなして“＊”
をＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮメッセージＬ１のＩＳＤＮ番
号Ｌ４に設定する。ＩＳＤＮ端末Ｆ１は、加入者からの
話中時の待合わせ登録終了キーの押下により前述のＩＮ
ＦＯＲＭＡＴＩＯＮメッセージＬ１をＩＳＤＮ交換機Ｆ
２に送信し、処理終了となる。
の待合わせ登録開始キーの押下により話中時の待合わせ
登録要求を受けると、レイヤ３情報のＩＮＦＯＲＭＡＴ
ＩＯＮメッセージＬ１にある付加サービス識別子Ｌ２に
話中時の待合わせを、登録／登録解除フラグＬ３に登録
を設定し、話中時の待合わせ登録のＩＳＤＮ番号Ｌ４投
入待ちになる。加入者から“＊”が投入されたら、ＩＳ
ＤＮ端末Ｆ１は、最終発信相手の指定とみなして“＊”
をＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮメッセージＬ１のＩＳＤＮ番
号Ｌ４に設定する。ＩＳＤＮ端末Ｆ１は、加入者からの
話中時の待合わせ登録終了キーの押下により前述のＩＮ
ＦＯＲＭＡＴＩＯＮメッセージＬ１をＩＳＤＮ交換機Ｆ
２に送信し、処理終了となる。
【００１４】ＩＳＤＮ交換機Ｆ２の回線交換呼用の呼制
御プログラムＦ５は、ＩＳＤＮ端末Ｆ１からレイヤ３情
報のＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮメッセージＬ１を受信した
ら、ＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮメッセージＬ１にある付加
サービス識別子Ｌ２を判定し話中時の待合わせのとき、
付加サービスプログラムＦ７内の話中時の待合わせサー
ビスプログラムに起動をかける。付加サービスプログラ
ムＦ７内の話中時の待合わせサービスプログラムは、Ｉ
ＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮメッセージＬ１の登録／登録解除
フラグＬ３を判定し登録のとき、そのメッセージＬ１に
ある話中時の待合わせのＩＳＤＮ番号Ｌ４を判定し“＊
”のとき、最終発信相手の指定とみなして最終発信相手
のＩＳＤＮ番号登録メモリＦ８からＩＳＤＮ番号を読み
出し、登録者のＩＳＤＮ番号と共に話中だった加入者デ
ータの付加サービスデータに登録する。
御プログラムＦ５は、ＩＳＤＮ端末Ｆ１からレイヤ３情
報のＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮメッセージＬ１を受信した
ら、ＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮメッセージＬ１にある付加
サービス識別子Ｌ２を判定し話中時の待合わせのとき、
付加サービスプログラムＦ７内の話中時の待合わせサー
ビスプログラムに起動をかける。付加サービスプログラ
ムＦ７内の話中時の待合わせサービスプログラムは、Ｉ
ＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮメッセージＬ１の登録／登録解除
フラグＬ３を判定し登録のとき、そのメッセージＬ１に
ある話中時の待合わせのＩＳＤＮ番号Ｌ４を判定し“＊
”のとき、最終発信相手の指定とみなして最終発信相手
のＩＳＤＮ番号登録メモリＦ８からＩＳＤＮ番号を読み
出し、登録者のＩＳＤＮ番号と共に話中だった加入者デ
ータの付加サービスデータに登録する。
【００１５】ＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮメッセージＬ１に
ある話中時の待合わせのＩＳＤＮ番号が“＊”でないと
き、そのメッセージＬ１にある話中時の待合わせのＩＳ
ＤＮ番号Ｌ４を登録者のＩＳＤＮ番号と共に話中だった
加入者データの付加サービスデータに登録する。付加サ
ービス識別子Ｌ２が話中時の待合わせでないとき、その
付加サービス識別子Ｌ２に該当する付加サービスプログ
ラムに起動をかける。
ある話中時の待合わせのＩＳＤＮ番号が“＊”でないと
き、そのメッセージＬ１にある話中時の待合わせのＩＳ
ＤＮ番号Ｌ４を登録者のＩＳＤＮ番号と共に話中だった
加入者データの付加サービスデータに登録する。付加サ
ービス識別子Ｌ２が話中時の待合わせでないとき、その
付加サービス識別子Ｌ２に該当する付加サービスプログ
ラムに起動をかける。
【００１６】最後に、ＩＳＤＮ交換機Ｆ２の付加サービ
スデータからの話中時の待合わせのＩＳＤＮ番号読み出
し手順を説明する。ＩＳＤＮ交換機Ｆ２ではＤＩＳＣＯ
ＮＮＥＣＴメッセージを受け取ったら、そのメッセージ
を発信した加入者の加入者データ、及び加入者付加サー
ビスデータを読み出す。該加入者の付加サービスデータ
に話中時の待合わせの登録があるなら、該加入者端末と
その付加サービスデータに登録されているＩＳＤＮ端末
Ｆ１にＳＥＴＵＰメッセージを送信する。これ以降は、
ＩＳＤＮ交換機Ｆ２を発信側、両端末は共に着信側とし
て一般の呼接続手順と同様であるが、ＩＳＤＮ交換機Ｆ
２では話中時の待合わせ登録を行ったＩＳＤＮ端末Ｆ１
を発信側、話中時の待合わせ登録をされた加入者端末を
着信側として管理する。
スデータからの話中時の待合わせのＩＳＤＮ番号読み出
し手順を説明する。ＩＳＤＮ交換機Ｆ２ではＤＩＳＣＯ
ＮＮＥＣＴメッセージを受け取ったら、そのメッセージ
を発信した加入者の加入者データ、及び加入者付加サー
ビスデータを読み出す。該加入者の付加サービスデータ
に話中時の待合わせの登録があるなら、該加入者端末と
その付加サービスデータに登録されているＩＳＤＮ端末
Ｆ１にＳＥＴＵＰメッセージを送信する。これ以降は、
ＩＳＤＮ交換機Ｆ２を発信側、両端末は共に着信側とし
て一般の呼接続手順と同様であるが、ＩＳＤＮ交換機Ｆ
２では話中時の待合わせ登録を行ったＩＳＤＮ端末Ｆ１
を発信側、話中時の待合わせ登録をされた加入者端末を
着信側として管理する。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、交換機の
メモリに格納されている最終発信相手を加入者端末から
起動させる付加サービスの対象として指定することがで
きることにより、加入者が付加サービスの対象とする相
手を識別する情報を知らなくても、その相手を付加サー
ビスの対象として指定でき、誤登録を削減することがで
きる交換機の付加サービス方式を得ることができる。
メモリに格納されている最終発信相手を加入者端末から
起動させる付加サービスの対象として指定することがで
きることにより、加入者が付加サービスの対象とする相
手を識別する情報を知らなくても、その相手を付加サー
ビスの対象として指定でき、誤登録を削減することがで
きる交換機の付加サービス方式を得ることができる。
【図１】本発明の一実施例を示すＩＳＤＮ交換機におけ
るソフトウェア構成を示すブロック図。
るソフトウェア構成を示すブロック図。
【図２】本発明の一実施例で使用するレイヤ３情報のＩ
ＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮメッセージの構成を示すブロック
図。
ＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮメッセージの構成を示すブロック
図。
Ｆ１…ＩＳＤＮ端末、Ｆ２…ＩＳＤＮ交換機、Ｆ３…レ
イヤ１機能、Ｆ４…レイヤ２プログラム、Ｆ５…回線交
換呼用の呼制御プログラム、Ｆ６…Ｘ２５レベル３手順
に従うパケット通信レイヤ３プログラム、Ｆ７…付加サ
ービスプログラム、Ｆ８…最終発信相手のＩＳＤＮ番号
登録メモリ、Ｆ９…通信回線、Ｌ１…ＩＮＦＯＲＭＡＴ
ＩＯＮメッセージ、Ｌ２…付加サービス識別子、Ｌ３…
登録／登録解除フラグ、Ｌ４…ＩＳＤＮ番号。
イヤ１機能、Ｆ４…レイヤ２プログラム、Ｆ５…回線交
換呼用の呼制御プログラム、Ｆ６…Ｘ２５レベル３手順
に従うパケット通信レイヤ３プログラム、Ｆ７…付加サ
ービスプログラム、Ｆ８…最終発信相手のＩＳＤＮ番号
登録メモリ、Ｆ９…通信回線、Ｌ１…ＩＮＦＯＲＭＡＴ
ＩＯＮメッセージ、Ｌ２…付加サービス識別子、Ｌ３…
登録／登録解除フラグ、Ｌ４…ＩＳＤＮ番号。
Claims (1)
- 【請求項１】 交換機側の付加サービスを起動する手
段を有する加入者端末を接続している交換機の付加サー
ビス方式において、加入者対応に最終発信相手を識別す
る情報を格納するメモリを設け、そのメモリに格納され
ている前記最終発信相手を前記付加サービスの対象とし
て前記加入者端末から指定する手段を設けたことを特徴
とする交換機の付加サービス方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14080691A JPH04341039A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 交換機の付加サービス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14080691A JPH04341039A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 交換機の付加サービス方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04341039A true JPH04341039A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=15277175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14080691A Pending JPH04341039A (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 交換機の付加サービス方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04341039A (ja) |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP14080691A patent/JPH04341039A/ja active Pending
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