JPH04335144A - ブラシ検査方法およびその装置 - Google Patents

ブラシ検査方法およびその装置

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JPH04335144A
JPH04335144A JP3133195A JP13319591A JPH04335144A JP H04335144 A JPH04335144 A JP H04335144A JP 3133195 A JP3133195 A JP 3133195A JP 13319591 A JP13319591 A JP 13319591A JP H04335144 A JPH04335144 A JP H04335144A
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野本 勝俊
Shinri Utsunomiya
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯刷子などのブラシの
植毛状態の良否を検査する方法およびその装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、歯刷子などの植毛部の植毛状態を
調べる外観検査では、目視で行われているのが普通で、
手数と時間がかかって労力が多くかかるほか、検査員の
熟練度も要求され、しかも検査結果に個人差もあって品
質管理上問題があった。このため、最近では画像処理に
よる分野の応用が採用され、TVカメラを用いて捉えた
画像を2値化処理し、白または黒部分の面積を判定する
ことで任意形状、例えば全面枠または格子状枠若しくは
縦枠・横枠の並列などのウインドウを設定してイメージ
を含む各毛束毎を検査することが試みられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の画像
処理では、ブラシの毛束を画像で捉えるのに、全体とす
る植毛本数の誤差が20%前後もあって、かなりの植毛
本数の少ない毛束や一穴が全く植毛されていないものな
どの植毛不良を見逃す危険性が十分ある。これら植毛不
良を精度よく検出するためには、各毛束毎にウインドウ
を設定するのが最良であると考えらえるが、通常の機械
の位置決め精度±0.5〜1.0mmを無視できないた
めに良品排出並びに不良見逃しの確率が高くなっている
。また位置決めをある程度無視できるブロック方式の設
定では、植毛されていないものには有効ではあっても、
植毛本数の少ないものの判別には精度があがらず、しか
も用毛が白色のほかに赤・青・緑・黄などの多色用毛を
植毛する場合には、色別による処置が不可能で、カラー
センサーによる色判別を行ったとしても、夫々の色に対
応したデータを予めインプットしておく必要ができて精
度上さらに不具合があるほか、カラーセンサーの調整も
煩雑で手間がかかり過ぎ、労力的にも好ましくないもの
であった。  本発明は、これら従来の欠点を排除しよ
うとするもので、ブラシの植毛部の外観検査を著しく精
度良好で簡便に行って、その検査作業性をも大幅に向上
し、多色用毛での対応をも容易に可能であるブラシ検査
方法およびその装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブラシを供給
するターンテーブルに保持されたブラシの植毛部を照明
して植毛部を撮影する検査用カメラを用いて、該カメラ
で捉えた画像を2値化処理するブラシ検査方法において
、前記画像処理機構がカメラ画像中にウインドウを設定
し、該ウインドウ画像の濃度値をX方向及びY方向につ
いてそれぞれ加算して総計値を記憶し、X及びY方向の
該総計値を用いてピークの個数分加算したとき最大とな
るような開始位置及びピッチを求め、予めインプットさ
れたX及びY方向の開始位置及びピッチを基準画像のウ
インドウに対する基準値として記憶しておき、この基準
値と前記画像についての開始位置及びピッチと比較した
差を基準画像のウインドウ位置に対して加算して前記画
像のウインドウとし、2値化処理して各ウインドウ毎の
面積値と基準値とを比較することを特徴とするブラシ検
査方法である。また本発明では、ブラシを供給する搬入
機構と、この搬入機構に連設されたブラシ搬送用のター
ンテーブルと、該ターンテーブルに接続配備される良品
搬出機構及び不良品排出シュートと、前記ターンテーブ
ルに保持されたブラシの植毛部を照明する照明機構と、
照明された植毛部を撮影する検査用カメラと、該カメラ
で捉えた画像を2値化処理する画像処理機構とを備えた
ブラシ検査装置において、前記画像処理機構がカメラ画
像中にウインドウを設定するウインドウ設定部と、該ウ
インドウ画像の濃度値をX方向及びY方向についてそれ
ぞれ加算して総計値を記憶するメモリ部と、X及びY方
向の該総計値を用いてピークの個数分加算したとき最大
となるような開始位置及びピッチを求め、予めインプッ
トされたX及びY方向の開始位置及びピッチを基準画像
のウインドウに対する基準値として記憶しておき、この
基準値と前記画像についての開始位置及びピッチと比較
した差を基準画像のウインドウ位置に対して加算して前
記画像のウインドウとする位置補正部とを備え、2値化
処理して各ウインドウ毎の面積値と基準値とを比較する
構成としたことを特徴とするブラシ検査装置とすること
も重要な特徴の一つである。
【0005】
【作用】本発明のブラシ検査装置では、ブラシ搬入機構
1の入口ガイドに適宜数のブラシが溜まると、サブテー
ブル2の回動で乗り移り、ターンテーブル3に設けられ
たチャッキングヘッド30によって一本ずつ掴まれて搬
送され、その搬送中に計測ポジションとなる照明機構7
と検査用カメラ8とのある位置でブラシBの植毛部の画
像を取り入れる。次で検査用カメラ8に連なる画像処理
機構9にあるウインドウ設定を含む位置補正ユニット9
0及び検査結果を対比する画像メモリユニット91を経
て、画像処理をし、良品、不良品の判定をする。そして
即ち、ワークの有無をチェックしたのち、画像取り込み
をしてから写影演算し、位置補正の後に捉えた画像を2
値化処理し、各ウインドウ毎の面積値をカウントし、画
像メモリユニットの基準値と比較し、基準値内にある場
合にOK信号を出し、また基準値以外のものはNG信号
を出す。かくして良品の場合は、サブテーブル5を介し
てブラシ搬出機構6の出口ガイドより次工程へ排出され
、不良品の場合は排出シュート4上でチャッキングヘッ
ド30が開放されることで、不良品ブラシが落下されて
シュートに案内され排出されるもので、精度良くブラシ
Bの外観検査が能率よく行うことができ品質管理を著し
く向上できる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図1〜5例で説明すると、
ブラシを間歇的に供給する入口ガイドのあるブラシ搬入
機構1と、この搬入機構1にサブテーブル2を介して連
設されたブラシ搬送用のターンテーブル3と、該ターン
テーブル3にサブテーブル5を介して接続配備される出
口ガイドのある良品搬出機構6及び不良品排出シュート
4と、前記ターンテーブル3にチャッキングヘッド30
で保持されたブラシBの植毛部を照明する赤外線照明機
構7と、照明された植毛部を撮影する電子シャッタ付き
検査用カメラ8と、該カメラ8で捉えた画像を2値化処
理する画像処理機構9とを備えたブラシ検査装置であっ
て、前記画像処理機構9がカメラ画像中にウインドウを
設定するウインドウ設定部93と、該ウインドウ画像の
濃度値をX方向及びY方向についてそれぞれ加算して総
計値を記憶するメモリ部例えばビデオバッファー部92
と、該ビデオバッファー部92でのX及びY方向のそれ
ぞれの総計値を用いてピーク個数分加算したとき最大と
なるような開始位置及びピッチを演算して求める写影演
算部94と、予めインプットされたX及びY方向の開始
位置及びピッチを基準画像のウインドウに対する基準値
として記憶しておく画像メモリーユニット91と、この
基準値と前記画像についての開始位置及びピッチと、比
較した差を基準画像のウインドウ位置に対して加算して
前記画像のウインドウとする位置補正ユニット90とを
備え、2値化処理して各ウインドウ毎の面積値と基準値
とを比較する画像処理ユニット95において、検査に必
要な処理をウインドウに対して施して、検査の結果を得
るようにしてある。
【0007】この場合、画像処理において、ウインドウ
設定にはビデオバッファー92中の基準画像に対して必
要なウインドウをウインドウ設定部93で設定しておき
、ビデオバッファー中の基準画像の濃度値をX及びY方
向についてそれぞれ加算し、X総計バッファー及びY総
計バッファーに格納する。次で写影演算部94でX及び
Yのそれぞれの総計バッファーの値を用い、或るピーク
の個数分加算した時に、最大となるような開始位置及び
ピッチをX及びYについて求め、この求められたX及び
Yの開始位置とX及びYのピッチを基準画像のウインド
ウに対する基準値として記憶する。一方検査においては
、ビデオバッファー92中の検査画像の濃度値をX及び
Y方向についてそれぞれ加算し、各総計バッファーに格
納し、このX及びYのそれぞれの総計バッファーの値を
用い、或るピークの個数分加算した時最大となるような
開始位置及びピッチをX及びYについて求めて、その求
められたX及びYの開始位置とX及びYのピッチを基準
画像のウインドウに対する基準値とそれぞれ比較し、そ
の差を求めたのち、基準値との差を基準画像のウインド
ウ位置に対して加算し、求められた新たなウインドウ位
置を現在の画像に対するウインドウとする位置補正を行
って、以下検査に必要な処理をウインドウに対して施し
て、検査の結果を効率よく得ることができるものである
【0008】図1のブラシ検査装置では、搬入機構1の
入口ガイドに適宜数のブラシが溜まると、サブテーブル
2の回動で乗り移り、ターンテーブル3に設けられたチ
ャッキングヘッド30によって一本ずつ掴まれて搬送さ
れ、その搬送中に計測ポジションとなる照明機構7と検
査用カメラ8とのある位置でブラシBの植毛部の画像を
取り入れる。次で検査用カメラ8に連なる画像処理機構
9にあるウインドウ設定を含む位置補正ユニット90及
び検査結果を対比する画像メモリユニット91を経て、
画像処理をし、良品、不良品の判定をする。そして即ち
、ワークの有無をチェックしたのち、画像取り込みをし
てから写影演算部94で演算し、位置補正の後に捉えた
画像を2値化処理し、各ウインドウ毎の面積値をカウン
トし、画像メモリユニット91の基準値と比較し、基準
値内にある場合にOK信号を出し、また基準値以外のも
のはNG信号を出す。かくして良品の場合は、サブテー
ブル5を介してブラシ搬出機構6の出口ガイドより次工
程へ排出され、不良品の場合は排出シュート4上でチャ
ッキングヘッド30が開放されることで、不良品ブラシ
が落下され排出されるもので、精度良くブラシBの外観
検査が能率よく行うことができる。
【0009】なお、前記照明機構としては、架台10上
に備えられ、赤外発光LEDを用いて赤外光線で前記植
毛部を照明し、多色用毛においても色に関係なく植毛状
態の検査を的確に行うことができるようにしてある。ま
た、前記写影演算部としては、X及びYのそれぞれの総
計バッファーの値を用い、或るピークの個数分加算した
時最大となるような開始位置及びピッチをX及びYにつ
いて求めるもので、基準値との差を基準画像のウインド
ウ位置に対して加算し求められた新たなウインドウ位置
を現在の画像に対するウインドウに位置補正処理し、位
置決めの機械系の多少の誤差をも的確に補正しやすくす
るのが配慮されている。
【0010】本発明は、ブラシを供給するターンテーブ
ルに保持されたブラシの植毛部を照明して植毛部を撮影
する検査用カメラを用いて、このカメラで捉えた画像を
2値化処理するブラシ検査において、前記画像処理機構
がカメラ画像中にウインドウを設定し、該ウインドウ画
像の濃度値をX方向及びY方向についてそれぞれ加算し
て総計値を記憶して、X及びY方向の該総計値を用いて
ピークの個数分加算したとき最大となるような開始位置
及びピッチを求め、予めインプットされたX及びY方向
の開始位置及びピッチを基準画像のウインドウに対する
基準値として記憶しておき、この基準値と前記画像につ
いての開始位置及びピッチと比較した差を基準画像のウ
インドウ位置に対して加算して前記画像のウインドウと
する位置補正部とを備え、2値化処理して各ウインドウ
毎の面積値と基準値とを比較することにより、ブラシの
位置決めを機械系の多少の誤差があっても、ブラシの植
毛部の外観検査を著しく精度良好で簡便に行い、その検
査作業性も大幅に向上し、多色用毛での対応をも容易に
可能であって、ブラシの良・不良の分別が的確にでき品
質管理を著しく向上できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブラシ検査装置の使用状態の
平面図である。
【図2】実施例のブロック図である。
【図3】実施例の画像処理のフローチャートである。
【図4】実施例の位置補正フローである。
【図5】実施例のウインドウ設定用基準画像ウインドウ
を示すビデオバッファーと総計値をヒストグラム化した
X及びY総計バッファーを示す。
【符号の説明】
B  ブラシ 1  ブラシ搬入機構 2  サブテーブル 3  ターンテーブル 4  不良品搬出シュート 5  サブテーブル 6  ブラシ搬出機構 7  照明機構 8  検査用カメラ 9  画像処理機構 30  チャッキングヘッド 90  位置補正用ユニット 91  画像メモリユニット 92  ビデオバッファー部 93  ウインドウ設定部 94  写影演算部 95  画像処理ユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ブラシを供給するターンテーブルに保
    持されたブラシの植毛部を照明して植毛部を撮影する検
    査用カメラを用いて、該カメラで捉えた画像を2値化処
    理するブラシ検査方法において、前記画像処理機構がカ
    メラ画像中にウインドウを設定し、該ウインドウ画像の
    濃度値をX方向及びY方向についてそれぞれ加算して総
    計値を記憶し、X及びY方向の該総計値を用いてピーク
    の個数分加算したとき最大となるような開始位置及びピ
    ッチを求め、予めインプットされたX及びY方向の開始
    位置及びピッチを基準画像のウインドウに対する基準値
    として記憶しておき、この基準値と前記画像についての
    開始位置及びピッチと比較した差を基準画像のウインド
    ウ位置に対して加算して前記画像のウインドウとし、2
    値化処理して各ウインドウ毎の面積値と基準値とを比較
    することを特徴とするブラシ検査方法。
  2. 【請求項2】  ブラシを供給する搬入機構と、この搬
    入機構に連設されたブラシ搬送用のターンテーブルと、
    該ターンテーブルに接続配備される良品搬出機構及び不
    良品排出シュートと、前記ターンテーブルに保持された
    ブラシの植毛部を照明する照明機構と、照明された植毛
    部を撮影する検査用カメラと、該カメラで捉えた画像を
    2値化処理する画像処理機構とを備えたブラシ検査装置
    において、前記画像処理機構がカメラ画像中にウインド
    ウを設定するウインドウ設定部と、該ウインドウ画像の
    濃度値をX方向及びY方向についてそれぞれ加算して総
    計値を記憶するメモリ部と、X及びY方向の該総計値を
    用いてピークの個数分加算したとき最大となるような開
    始位置及びピッチを求め、予めインプットされたX及び
    Y方向の開始位置及びピッチを基準画像のウインドウに
    対する基準値として記憶しておき、この基準値と前記画
    像についての開始位置及びピッチと比較した差を基準画
    像のウインドウ位置に対して加算して前記画像のウイン
    ドウとする位置補正部とを備え、2値化処理して各ウイ
    ンドウ毎の面積値と基準値とを比較する構成としたこと
    を特徴とするブラシ検査装置。
  3. 【請求項3】  前記照明機構が、赤外発光LEDを用
    いて赤外光線で前記植毛部を照明する請求項1記載のブ
    ラシ検査装置。
  4. 【請求項4】  前記写影演算部が、X及びYのそれぞ
    れの総計バッファーの値を用い、或るピークの個数分加
    算した時最大となるような開始位置及びピッチをX及び
    Yについて求めるものである請求項1また2記載のブラ
    シ検査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106670123A (zh) * 2015-11-09 2017-05-17 虞雅仙 一种水钻检查方法
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