JPH0433434A - ローカルエリアネットワークの集線装置 - Google Patents

ローカルエリアネットワークの集線装置

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JPH0433434A
JPH0433434A JP2138234A JP13823490A JPH0433434A JP H0433434 A JPH0433434 A JP H0433434A JP 2138234 A JP2138234 A JP 2138234A JP 13823490 A JP13823490 A JP 13823490A JP H0433434 A JPH0433434 A JP H0433434A
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JP
Japan
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signal transmission
current
input
line
concentrator
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JP2138234A
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Inventor
Yasumasa Imai
康雅 今井
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、IEEE802.5及びこれに類似したロー
カルエリアネットワークの集線装置、特にローカルエリ
アネットワークの障害対策に関するものである。
[従来の技術] IEEE802.5に準拠したローカルエリアネットワ
ーク(LAN)の構成例を第4図に示す、このLANは
、リングケーブル16の途中に設けた複数の集線装置i
 (a、b、c)と、各集線装置1にブランチケーブル
19により放射状に接続した通信端末20とを有し、集
線装置1により全体として1つのリング状になるように
各通信端末20をリングケーブル16に結合したもので
ある。
リングケーブル16は2本の情報伝送路を構成する主信
号伝送路と副信号伝送路を例えば対撚線の形で有し、平
常時には前者の主信号伝送路が情報伝送路として使用さ
れ、障害時には後者の副信号伝送路がループバック用の
情報伝送路として使用される。
集線装置1は、平常時には、リングケーブル16の主信
号伝送路をブランチケーブル19と接続しており、全体
として1つのリング状の情報伝送路を形成している。こ
れにより送信信号は成る通信端末20から他の通信端末
20へ中継伝送される。
集線装置1の内部構成を第5図に示す。
集線装置Jは、通信端末20のネットワークへの加入及
び脱離を制御する複数の結合ユニット5を主信号伝送線
14によってリング状に接続して成る内部ループ30と
、平常時には未使用状態に置かれる副信号伝送線11と
を有する。集線装置1内の各結合ユニット5は、ブラン
チケーブル用コネクタ15に接続されており、通信端末
20のネットワークへの加入及び脱離を制御する。
内部ループ30を形成している主信号伝送線14は、リ
ングケーブル用入力コネクタ2とリングケーブル用出力
コネクタ3の第1の信号端子(主信号端子)a、aに接
続され、該端子を介して上記リングケーブル16の2本
の情報伝送路のうちの主信号伝送路に接続される。また
、副信号伝送線11は、リングケーブル用入力コネクタ
2とリングケーブル用出力コネクタ3の第2の信号端子
(副信号端子)b、bに接続され、該端子を介して上記
リングケーブル16の2本の情報伝送路のうちの副信号
伝送路と接続される。従って、副信号伝送線11は、平
常時には結合ユニット5等と関連を持たされることなく
、いわば未使用状態に置かれる。
平常時におけるネットワークの幹線は、個々の集線装置
1が内部ループ30の主信号伝送線14をリングケーブ
ル16の主信号伝送路にリング状に接続し、全体として
1つのリング状の情報伝送路を形成することで構成され
る。これにより平常時には、送信信号が第5図に実線矢
印で示すように集線装置1内を流れ、成る通信端末20
から他の通信端末20へ中継伝送される。
LANを使用してデータ通信を行いたい通信端末20は
、ブランチケーブル19に直接に電流を印加する。この
直流電流により結合ユニット5が動作して、ブランチケ
ーブル19をネットワークに接続する。直流電流が流れ
ないときは、結合ユニット5はブランチケーブル19を
ネットワークから切り離し、伝送信号は結合ユニット5
においてバイパスされる。このため、ブランチケーブル
19に短絡や切断等の障害が発生しても、直流電流が流
れなくなるため、結合ユニット5において障害の発生し
たケーブル19が切り離されてネットワークは維持され
る。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来の集線装置は、前述したようにブランチケ
ーブル19の障害に対しては、十分な回復機能力を有し
ているが、リングケーブル16の障害に対しては、人間
が回復操作をしなければならない、即ち、障害が発生す
ると、人間が障害点を捜索し、障害の発生したリングケ
ーブル16を両端の集線装置から取り外すことが必要で
ある。
リングケーブル16を出力コネクタ3.入力コネクタ2
から外すと、開放された両コネクタにおいて、主信号伝
送線14と副信号伝送線11が短絡され、これにより第
5図に点線で示すごとく新しいループが形され、障害か
ら回復するのである。
このように、従来の集線装置では、人間による回復操作
が必要なため、回復に時間がかかるという問題がある。
また、大規模なネットワークを構成した場合の信頼性が
低下するという点も問題である。
本発明の目的は、前記した従来技術の問題点を解消し、
リングケーブルの障害に対して、自動的に障害点をネッ
トワークから切り離して、正常部分の通信機能を維持可
能なローカルエリアネットワークの集線装置を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、IEEE 802.5若しくはこれに類似し
た通信制御を行うローカルエリアネットワークの集線装
置において、リングケーブル用出力コネクタの主信号端
子に直流電圧を印加する手段と、該出力コネクタの副信
号端子に接続され直流電流を帰還させる出力側帰還手段
と、上記主信号伝送路しくは副信号端子に流れる電流を
監視し電流値が特定の電流範囲Aから外れたことを検出
する監視手段と、該監視手段が検出動作したときバイパ
ス動作して出力コネクタを内部ループから切り離す出力
側バイパス手段と、リングケーブル用入力コネクタの主
信号端子に流れる直流電流を該入力コネクタの副信号端
子に帰還させる入力側帰還手段と該直流電流により入力
コネクタを内部ループに接続し、該直流電流が特定の電
流値B以下となったときバイパス動作して入力コネクタ
を上記内部ループから切り離す入力側バイパス手段とを
備えた構成のものである。
この集線装置において、上記入力側帰還手段と入力側バ
イパス手段とは、集線装置において通信線未加入及び離
脱を制御する結合ユニットと同一構成とすることができ
る。
[作用] 直流電圧印加手段は、リングケーブル用出力コネクタの
主信号端子の少なくとも1つに直流電圧を印加する。
リングケーブルが正常な場合には、リングケーブル主信
号伝送路、下流側の集線装置、リングケーブル副信号伝
送路の王者が直流信号の伝送路を形成しているため、こ
の直流信号伝送路に直流電流が流れる。この直流電流が
流れることにより、上記下流側の集線装置の入力コネク
タに接続された入力側バイパス手段が動作し、入力コネ
クタを内部ループに結合する。また正常な値の直流電流
が流れていることが監視手段により検出され、上流側の
集線装置の出力側バイパス手段が自己の内部ループに出
力コネクタを接続する。
しかし、リングケーブルに何らかの障害、例えば断線障
害が発生すると、伝送路に流れる直流電流が小さく又は
流れなくなるため、下流側の集線装置の入力側バイパス
手段がバイパス状態となり、内部ループからリングケー
ブルを切り離す、上流側の集線装置においても、直流の
正常範囲がら外れていることを監視手段が検出して、出
力側バイパス手段がバイパス状態になるため、リングケ
ーブルが内部ループから切り離される。
この様にして、障害の発生したリングケーブルの両端の
集線装置において信号が折り返されるため、副信号伝送
路を用いて新たなループが形成され、情報伝送機能が維
持される。短絡障害についても同様に動作する。
[実施例] 以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図に示す集線装置1において、2はリングケーブル
用入力コネクタ、3はリングケ−ブル用出力コネクタ、
15はブランチケーブル用コネクタを示す、入力コネク
タ2.出力コネクタ3にはそれぞれ直流電流を流すこと
のできる伝送媒体がら成るリングケーブル16が接続さ
れ、また、コネクタ15にはブランチケーブル19を介
して通信端末20が接続され、IEEE802.5に準
拠したローカルエリアネットワークを構築する。
ここで、リングケーブル16は既に述べたように2つの
情報伝送路を有し、それらの個々の情報伝送路は、第3
図に示す主信号伝送路22及び副信号伝送路23の組と
して構成される。それぞれの伝送路は2本の導体の対と
なっているが、第1図ではこの対を1つの伝送路として
表現している。
尚、主信号伝送路22は導体221及び222の対撚線
により、また、副信号伝送路23も導体231及び23
2の対撚線により構成されているが、直流電流を流すこ
とのできる伝送媒体であればよく、必すしも撚線による
必要はない。
集線装置1内部の構成は、基本的には第5図の場合と同
様であり、入力コネクタ2及び出力コネフタ3の主信号
端子a、a間に、結合ユニ・y)5を主信号伝送線14
によってリング状に接続して成る内部ループ30が接続
され、また、入力コネクタ2及び出力コネクタ3の副信
号端子す、b間には副信号伝送線11が接続される。
しかし、第1図及び第3図に示すように、リングケーブ
ル用入力コネクタ2側には、通信端末20の加入及び離
脱を制御する結合ユニット5と同一構成の結合装置4が
設けられ、またリングケーブル用出力コネクタ3側には
、信号バイパス部6、電圧印加部81,82.直流電圧
検出部71゜72及び直流帰還部171,172が設け
られている。
詳述するに、入力コネクタ2側においては、副信号伝送
線11及び主信号伝送線14間に結合装置4が設けられ
、該結合装置4を介して、副信号伝送線11及び主信号
伝送線14がそれぞれ入力コネクタ2の主信号端子a、
副信号端子すに接続されている。また出力コネクタ3側
においては、副信号伝送線11及び主信号伝送線14間
に信号バイパス部6が設けられ、該バイパス部6を介し
て、副信号伝送線11及び主信号伝送線14がそれぞれ
出力コネクタ3の副信号端子b9主信号端子aに接続さ
れている。信号バイパス部6から出力コネクタ3の主信
号端子a l+ a 2への主信号伝送線iot、10
2の途中には、直流電圧の印加を行う直流電圧印加部8
1.82が設けられている。一方、出力コネクタ3の主
信号端子bb2には、上記直流電流を帰還させる出力側
帰還手段として、直流的に信号を接地する直流帰還部1
71.172と、直流電流の監視を行う直流電流監視部
71.72が接続されている。
上記直流電圧印加部81.82は、出力コネクタ3に接
続される2本の伝送用の差動信号線(これは主信号伝送
路22.副信号伝送路23に使用している撚線のうち、
導体221と231.導体222と232とでできるも
のである。)のそれぞれに独立して直流電圧を印加する
直流電圧印加手段としての機能である。直流電流監視部
71゜72は副信号伝送路23の導体231,232そ
れぞれに流れる電流を監視し、その一方若しくは両方の
電流値が特定の電流範囲Aから外れたことを検出する直
流電流監視手段としての機能である。
本実施例では、直流電圧印加手段は、第3図に示すよう
に、主信号伝送路22の導体221゜222と直流帰還
部171.172の接地電位との間に、直流電圧Vを印
加することにより、2本の情報伝送路(主信号伝送路2
2の導体221゜222及び副信号伝送路23の導体2
31゜232)にそれぞれ独立に電圧を印加する。また
、上記直流電流監視手段は、この状態で流れる電流値が
特定の電流範囲Aから外れたことを検出したとき、その
旨の検出信号を信号バイパス部6に与える。
この信号バイパス部6は、上記直流電流監視手段から電
流値が特定の電流範囲Aから外れた旨の検出信号を受け
たとき、出力コネクタ3に接続されていた内部ループ3
0の主信号伝送線14を副信号伝送線11に接続して入
力コネクタ21!lへ戻し、出力コネクタ3をバイパス
させる出力側バイパス手段として働く。
上記結合装置4は既に述べたように、上記結合ユニット
5と同一構成であり、次の2つの機能を兼ねている。第
1は、入力コネクタ2の信号伝送端子al、azに流れ
る直流電流を、入力コネクタ2の信号帰還端子b+、b
iに帰還させる入力側帰還手段としての機能、つまり、
リングケーブル16の2本の信号伝送路22の2本の導
体221.222のそれぞれに流れる直流電流を、リン
グケーブル16の2本の導体231,232のそれぞれ
に帰還させる機能である。第2は、上記直流電流により
入力コネクタ2の信号伝送端子aの主信号伝送線13を
第2図に実線矢印で示すように集線装置1の内部ループ
30に接続し、該直流電流が特定の電流値B以下となっ
たとき、第2図に点線矢印で示すように副信号伝送線1
1゜主信号伝送線14間を接続するバイパス動作をして
、内部ループ30を入力コネクタ2の副信号伝送線12
.主信号伝送線13から切り離す入力側バイパス手段と
しての機能である。
本実施例の場合、結合装置4には、プランチゲーブル用
コネクタ15に接続されている結合ユニット5と同一構
成のものを使用しているが、必ずしも同一構成のユニッ
トである必要はなく、同様の機能を有するものならば、
どの様な構成のものを用いてもよい。
次に、第2図及び第3図を用いて、上記の如く構成され
た集線装置の動作について説明する。
ここでは説明の便宜上、リングケーブル16によって接
続される2つの集線装置1を、上流側1aと下流Ill
!Jibとして区別する。
平常時においては、集線装置1の内部ループ30は、結
合装置4.信号バイパス部6及び直流電圧印加部8を介
して、入力コネクタ2及び出力コネクタ3の主信号端子
a、a間に接続されている。そして、上流側及び下流側
の集線装置1a。
lb間に介在するリングケーブル16が正常な場合(平
常時)には、上流側集線装置1aの直流電圧印加部81
.82からリングケーブル16の主信号伝送路22を通
して下流側集線装W、ibの結合装置4に至る直流往路
と、下流側集線装置lb内の結合装置4の入力側帰還手
段による直流折返し路24と、下流側集線装置1bから
リングケーブル16の副信号伝送路23を通して上流側
集線装置1aの直流電流帰還部171,172へ戻る直
流帰還路とにより、直流信号伝送路が形成されている。
このなめ、上流側集線装置1aの直流電圧印加部81.
82において印加された直流電圧Vにより、この直流信
号伝送路(22,24,23)に直流電流が流れる。
この直流電流が、下流側集線装置ibの入力コネクタ2
に接続された内部ループ30の結合装置4を動作させ、
該結合装置が集線装置1bの入力コネクタ2の信号伝送
端子aを内部ループ30に結合する。また上流側集線装
置la側においても、直流電流監視部71.72により
正常な値の直流電流(を流範囲A)が検出されることか
ら、集線装置1aの信号バイパス部6は、自己の内部ル
ープ30に出力コネクタ3の主信号端子aを接続する。
この様にして、リングケーブル16両端の集線装置1f
la、lbの内部ループ30が、リングケーブル16を
介して1つのループとなり、このケーブル16はデータ
伝送路として使用される。
次に、上記リングケーブル16に断線障害が発生したと
仮定すると、上記直流信号伝送路(22゜24.23 
)に直流電流が流れなくなり、下流側集線装置1bの結
合装置4における電流が電流値B以下となるため、当該
結合装置4の入力側バイパス手段が働く、即ち、下流側
集線装置1bの結合装置4は、第2図の右側に点線矢印
で示すように副信号伝送線11.主信号伝送線14間を
接続するバイパス状態となり、集線装置1bの内部ルー
プ30からリングケーブル16を切り離す。
上流側集線装置1aにおいても、直流の正常範囲Aから
外れていることが直流電流監視部71゜72の直流電流
監視手段により検出され、この検出信号を受けて信号バ
イパス部6の出力側バイパス手段が働く、即ち、上流側
集線装置1aの信号バイパス部6は、第2図の左側に点
線矢印で示すように、副信号伝送線11.主信号伝送線
14間を接続するバイパス状態となり、集線装置1aの
内部ループ30からリングケーブル16を切り離す。
このようにして、断線障害の発生したリングケーブル1
6が、上流側及び下流側の集線装置1a。
1b双方の内部ループ30から切り離される。この結果
、障害の発生したリングケーブル16の両端の集線装置
1a、lbにおいて信号が折り返され、これにより副信
号伝送路及び副信号伝送線を用いて新たな幹線リングが
形成され、情報伝送機能が維持される。短絡障害につい
ても同様に動作する。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明の集線装置によれば、リング
ケーブルの障害に対して、その障害点を自動的にネット
ワークから切り離して通信機能を維持する機能を実現す
ることができる。この機能により、信頼性の高いネット
ワークを構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の集線装置の一実施例を示す構成図、第
2図は集線装置間をリングケーブルで接続した状態を情
報の経路と共に示した図、第3図は直流信号の経路を示
した第2図と同様の図、第4図は本発明の対象とするロ
ーカルエリアネットワークの構成図、第5図は従来技術
による集線装置の構成図である。 図中、1.la、lbは集線装置、2はリングケーブル
用入力コネクタ、3はリングケーブル用出力コネクタ、
4は結合装置、5は結合ユニット、6は信号バイパス部
、7.71.72は直流電流監視部、8,81.82は
直流電流印加部、9.91.92.11.12は副信号
伝送線、10,101,102,13.14は主信号伝
送線、15はブランチケーブル用コネクタ、16はリン
グケーブル、171.172は直流電流帰還部、19は
ブランチケーブル、20は情報端末、21はリングケー
ブルの信号伝送路、22は主信号伝送路、23は副信号
伝送路、24は直流折返し路、30は内部ループ、a、
a、、a2は主信号端子、b、b+ 、b2は副信号端
子を示す。 特許出願人  日立電線株式会社 代理人弁理士  絹 谷 信 雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、IEEE802.5若しくはこれに類似した通信制
    御を行うローカルエリアネットワークの集線装置におい
    て、リングケーブル用出力コネクタの主信号端子に直流
    電圧を印加する手段と、該出力コネクタの副信号端子に
    接続され直流電流を帰還させる出力側帰還手段と、上記
    主信号端子若しくは副信号端子に流れる電流を監視し電
    流値が特定の電流範囲Aから外れたことを検出する監視
    手段と、該監視手段が検出動作したときバイパス動作し
    て出力コネクタを内部ループから切り離す出力側バイパ
    ス手段と、リングケーブル用入力コネクタの主信号端子
    に流れる直流電流を該入力コネクタの副信号端子に帰還
    させる入力側帰還手段と、該直流電流により入力コネク
    タを内部ループに接続し、該直流電流が特定の電流値B
    以下となつたときバイパス動作して入力コネクタを上記
    内部ループから切り離す入力側バイパス手段とを備える
    ことを特徴とするローカルエリアネットワークの集線装
    置。 2、請求項1記載の集線装置において、上記入力側帰還
    手段と入力側バイパス手段とが、集線装置において通信
    端末の加入及び離脱を制御する結合ユニットと同一構成
    であることを特徴とするローカルエリアネットワークの
    集線装置。
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