JPH04332766A - 複合着色真珠光沢顔料及びこれを含有する化粧料 - Google Patents

複合着色真珠光沢顔料及びこれを含有する化粧料

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JPH04332766A
JPH04332766A JP10293491A JP10293491A JPH04332766A JP H04332766 A JPH04332766 A JP H04332766A JP 10293491 A JP10293491 A JP 10293491A JP 10293491 A JP10293491 A JP 10293491A JP H04332766 A JPH04332766 A JP H04332766A
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JP
Japan
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colored
color
pearl
lustrous
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JP10293491A
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Yayoi Miyata
宮田 弥生
Takeo Imai
健雄 今井
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外観色が鮮明でパール
光沢に優れ、広範囲の色相を有し、かつ安全性、安定性
に優れた複合着色真珠光沢顔料及びこれを含有する化粧
料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
雲母の表面を二酸化チタンで被覆した雲母チタン系複合
材料は、真珠光沢と種々の干渉色を有することから、化
粧品、塗料、プラスチック等の顔料として広く用いられ
ている。これらの雲母チタンは、例えば特公昭43−2
5644号公報に記載の方法により製造され、雲母粒子
表面上に二酸化チタンが被覆されたものであり、酸化チ
タンの被覆層の厚さによって様々な干渉色を呈する。し
かしながら、これらの外観色は干渉色と異なり、ほとん
ど白色であり、パール光沢には優れるものの、鮮明な外
観色は得られなかった。
【0003】このため、雲母チタンに一般の有色の無機
顔料、有機顔料を混合して、種々の外観色を得ることが
行われている。しかし、雲母チタンと一般顔料の粒子の
大きさ、比重、形状、表面の性質等の相違から、これら
を均一に混合するのは困難であり、混合後、分離して色
分かれ等が起こるという問題があった。
【0004】そこで、優れた外観色を有する光沢顔料を
得る目的で、一般の無機顔料又は有機顔料と雲母チタン
等の光沢顔料との複合化が行われている。かかる方法と
しては、例えば(1)光沢顔料の表面に固有の色を有す
る酸化鉄、酸化ニッケル、酸化コバルト、酸化銅、酸化
クロム等を被覆する方法(特公昭43−25644号)
、(2)光沢顔料表面に水酸化アルミニウム層を固着さ
せ、次いでキレート形成剤、難溶性塩形成基を有する染
料を利用し、顔料表面に染料を固定化させる方法(特開
昭51−17910号)、(3)光沢顔料表面に赤色2
26号を種々の方法で固着させる方法(特開昭62−1
69716号)、(4)光沢顔料表面を酸性染料と塩基
性アルミニウム塩との不溶性塩で被覆する方法(特開平
2−34669号)等が知られている。
【0005】しかしながら、これらの方法では、色相に
制約がある、着色が不十分である、染着しやすいなどの
問題があった。
【0006】従って、優れた外観色を有し、パール光沢
に優れ、色分かれ等が起こらず安定な光沢顔料が望まれ
ていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは鋭意研究を行った結果、表面電荷が同じ真珠
光沢顔料と着色顔料とを、表面電荷調整剤を用いて付着
させれば、外観色が鮮明で、適度な光沢感があり、しか
も使用時に色分かれのない複合着色光沢顔料が得られる
こと、さらに、これを含有する化粧料は、優れた外観色
の鮮明さと光沢を有することを見出し、本発明を完成し
た。
【0008】すなわち、本発明は、表面電荷が同じ真珠
光沢顔料と着色顔料とを、表面電荷調整剤を用いて付着
させたことを特徴とする複合着色真珠光沢顔料及びこれ
を含有する化粧料を提供するものである。
【0009】本発明で用いられる真珠光沢顔料としては
、天然鱗箔、オキシ塩化ビスマス、雲母チタン等が挙げ
られ、特に雲母チタンが好ましい。
【0010】これらのうち、雲母チタンは、自体公知の
方法で調製することができ、例えばまず、選択された粒
子サイズの雲母を硫酸チタニルの希薄な強酸性溶液に懸
濁させ、次いで急速に約90〜 100℃に加熱し、こ
の温度に約2〜3時間保つことにより、含水二酸化チタ
ン層を雲母基質上に析出させる。または、雲母を熱湯中
に懸濁し、急速に強酸性硫酸チタニル溶液を加え、加水
分解が完了するまで加熱沸騰して、雲母基質上に含水二
酸化チタン層を析出させる。次に、生成物を濾過し、水
洗してpH5で単離し、80℃で乾燥し、次いで乾燥生
成物を空気中で約 950℃、1時間培焼すると、光沢
顔料である雲母チタンを得ることができる。このように
して得られる雲母チタンは、低屈折率(N=1.5〜1
.6 )の雲母上に高屈折率(N=2.5 )の酸化チ
タン層を均一に被覆した比較的大きな板状粒子(5〜5
0μm)が多数存在することにより、若干の光の散乱を
伴った光の規則的多重反射現象がおき、パール光として
観察される。雲母チタンの場合、酸化チタンの膜厚を6
0〜170 μmの範囲で変化させることにより、銀、
金、赤、紫、青、緑の干渉色を示すように制御すること
ができる。このとき補色成分が透過するため、これらの
干渉色を有する光沢顔料の粉体色や白地上の塗布色は、
ほぼ白色になる。このような雲母チタンは、虹彩色タイ
プ、干渉パールとして市販されており、これらを使用す
ることもできる。
【0011】また、着色顔料としては、紺青、群青、黄
酸化鉄、酸化クロム、酸化チタン、ベンガラ等の無機顔
料;赤色202号、赤色203号、赤色204号、赤色
205号、赤色206号、赤色207号、赤色208号
、赤色219号、赤色220号、赤色221号、赤色2
26号、赤色228号、だいだい色203号、だいだい
色204号、黄色205号、赤色404号、赤色405
号、だいだい色401号、青色404号等の有機顔料を
使用することができる。これら着色顔料は、前記真珠光
沢顔料と同一の表面電荷を有するものが使用される。 すなわち、真珠光沢顔料が負の表面電荷を有する場合、
着色顔料も負の表面電荷を有するものが使用される。
【0012】表面電荷調整剤は、顔料の静電的反発を抑
えて複合化させるために用いられるものであり、真珠光
沢顔料及び着色顔料と異なる電荷のものが使用される。 かかる表面電荷調整剤としては、例えば塩基性アルミニ
ウム塩等の多価金属塩、ポリコートNH(ポリオキシエ
チレンヤシ油ポリアミン(15EO))等のカチオン性
ポリマー、カチオン性界面活性剤などが挙げられる。こ
れらのうち、塩基性アルミニウム塩としては、例えば次
の一般式 Aln(OH)mXl  (式中、XはCl、Br、I 又はCH3COOを示し
、n、m及びlは3n=m+lを満たす数を示す)で表
されるものが挙げられ、水に対する溶解性が良好で、水
溶液のpHが弱酸性を呈するもの、特にAl2(OH)
5Cl、Al(OH)(CH3COO)2が好ましい。
【0013】本発明の複合着色真珠光沢顔料は、例えば
真珠光沢顔料と着色顔料を、水等の水性媒体中で混合し
、これに表面電荷調整剤を加え、生じる着色沈殿を分取
し、乾燥することにより製造される。着色顔料は、多す
ぎると色分かれが生じ、少なすぎると目的顔料の均質な
沈殿が得られないため、真珠光沢顔料に対して 0.5
〜5重量%の範囲で用いるのが好ましい。また、顔料は
、微粒化することにより付着力が高くなり、得られる複
合着色顔料の彩度も上がるため、サンドミル粉砕機等に
より微粒化したものを用いるのが好ましい。なお、表面
電荷調整剤の添加量は、使用する真珠光沢顔料の表面電
荷によって適量が決定される。
【0014】得られた着色沈殿は、濾別して充分に水洗
し、次いでアセトン又はアルコールで洗浄した後、乾燥
する。乾燥は、凝集しない条件、例えば50〜80℃で
常圧又は減圧で行うのが好ましい。
【0015】このようにして得られた本発明の複合着色
真珠光沢顔料は、鮮明かつ高濃度な外観色を有するので
、これを含有する本発明の化粧料は、鮮明な外観色とパ
ール光沢を兼ね備えたものとなる。かかる本発明の化粧
料には、化粧料の種類、組成、顔料の種類等により異な
るが、一般に 0.5〜50重量%、特に1〜40重量
%の複合着色真珠光沢顔料を配合するのが好ましい。
【0016】本発明の化粧料には、前記複合着色真珠光
沢顔料のほか、通常の化粧料に使用される成分、例えば
カオリン、ナイロンパウダー等の体質顔料;酸化チタン
、亜鉛華、酸化鉄、パール等の無機顔料;赤色202号
、赤色226号、黄色4号アルミニウムレーキ等の有機
顔料;シリコン処理、金属石鹸処理、N−アシルグルタ
ミン酸処理など公知の表面疎水化処理粉体;固体状又は
液状パラフィン、固形パラフィン、マイクロクリスタリ
ンワックス、ワセリン、セレシン、オゾケライト、モン
タンロウ等の炭化水素類;オリーブ油、地ろう、カルナ
ウバロウ、ラノリン、鯨ろう等の植物油又は動物性油脂
やろう;ステアリン酸、パルミチン酸、オレイン酸、グ
リセリンモノステアリン酸エステル、グリセリンジステ
アリン酸エステル、グリセリンモノオレイン酸エステル
、イソプロピルミリスチン酸エステル、イソプロピルス
テアリン酸エステル、ブチルステアリン酸エステル等の
脂肪酸又はそのエステル類;エチルアルコール、イソプ
ロピルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアル
コール、パルミチルアルコール、ヘキシルドデシルアル
コール等のアルコール類;グリコール、グリセリン、ソ
ルビトール等の保湿作用を有する多価アルコールなどを
、本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合することが
できる。
【0017】本発明の化粧料は、通常の方法に従って製
造することができ、口紅、アイシャドウ、頬紅、ネイル
エナメル、アイライナー、アイペンシル、マスカラなど
として適用することができる。
【0018】
【作用及び効果】本発明の複合着色真珠光沢顔料は、真
珠光沢顔料と着色顔料とを、表面電荷調整剤を用いて表
面電荷をコントロールすることにより、高分散状態でヘ
テロ凝集させ、複合化したものである。そして、本発明
の複合着色真珠光沢顔料は、外観色が鮮明でパール光沢
に優れ、しかも使用時の色分かれがなく安定性に優れ、
種々の化粧料、塗料、プラスチック、インキ、絵具、日
用雑貨、装飾品などに鮮明な色彩とパール光沢を付与す
ることができる。また、本発明の複合着色真珠光沢顔料
を含有する化粧料は、優れた外観色の鮮明さと光沢を有
するものである。
【0019】
【実施例】次に、実施例を挙げて、本発明を更に詳細に
説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるもので
はない。 実施例1 雲母チタン(Mearl社製、Flamenco Su
per Pearl) 10.0gを25倍量の精製水
に懸濁したものに、赤色202号(サンケミカル社製)
 0.2gを水 100mlに分散させたものを攪拌し
ながら添加した。さらに 0.1%の塩基性塩化アルミ
ニウム(Hoechst社製、ロクロンP、組成式Al
13O4(OH)24(H2O)12Cl7) 20m
lを加え、酸化チタンと赤色202号を付着させた。静
置して上澄みを除去した後、沈殿を濾過、水洗、エタノ
ール洗浄し、80℃で真空乾燥すると、粉体色、塗布色
共に青みの赤色を呈する光沢顔料が得られた。
【0020】実施例2          口紅:(成
分)   カルナバワックス               
              2 (g)   セレシ
ン                        
             7  キャンデリラワック
ス                        
 5  マイクロクリスタリンワックス       
          5  ミツロウ        
                         
    5  ラノリン              
                       4 
 ヒマシ油                    
                40  ヘキサデシ
ルアルコール                   
   15    ショ糖ペンタステアレート    
                 5    実施例
1の顔料                     
         12    抗酸化剤、香料   
                         
適量(製法)上記成分のうち顔料を除いた成分を混合し
、90℃に加熱溶解した後、顔料を添加して成型し、口
紅を得た。得られた口紅は、外観色の鮮明さとパール光
沢を兼ね備え、外観色と塗布色が一致したものであった
【0021】実施例3          ネイルエナ
メル:(成分A)   ニトロセルロース               
             20.0 (g)   ア
ルキッド樹脂                   
           15.0    カンファー 
                         
         3.0    可塑剤      
                         
        6.0    酢酸ブチル     
                         
    23.0    酢酸エチル        
                         
  9.0    イソプロパノール        
                     7.0 
   ブタノール                 
                  2.0    
トルエン                     
                4.8    (成
分B)   実施例1の顔料                
               2.0  有機変性ベ
ントナイト                    
     1.2(製法)成分Aを混合溶解した後、成
分Bを添加することにより、外観色の鮮明さとパール光
沢を兼ね備えたネイルエナメルを得た。
【0022】実施例4          パウダーア
イシャドウ: (成分)   タルク                    
                  15 (g) 
  セリサイト                  
                30  実施例1の
顔料                       
       38  群青            
                         
    5  酸化鉄               
                        2
  2−エチルヘキサン酸トリグリセリド      
     6  ラノリン             
                        5
  ポリエチレンワックス             
            4(製法)上記成分のうち、
粉末部をブレンダーで攪拌混合し、これに加熱均一溶解
した油相部を吹きつけ、さらに攪拌した。その後粉砕し
て成型機で圧縮成型し、固形パウダーアイシャドウを得
た。得られたアイシャドウは、外観、塗布時共に鮮明で
、ギラつき感のない自然な仕上がりになった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  表面電荷が同じ真珠光沢顔料と着色顔
    料とを、表面電荷調整剤を用いて付着させたことを特徴
    とする複合着色真珠光沢顔料。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の複合着色真珠光沢顔料
    を含有することを特徴とする化粧料。
JP10293491A 1991-05-09 1991-05-09 複合着色真珠光沢顔料及びこれを含有する化粧料 Pending JPH04332766A (ja)

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