JPH04332583A - パチンコ用玉取り装置 - Google Patents
パチンコ用玉取り装置Info
- Publication number
- JPH04332583A JPH04332583A JP19620591A JP19620591A JPH04332583A JP H04332583 A JPH04332583 A JP H04332583A JP 19620591 A JP19620591 A JP 19620591A JP 19620591 A JP19620591 A JP 19620591A JP H04332583 A JPH04332583 A JP H04332583A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction head
- head
- floor
- bottom plate
- balls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 5
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 3
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はパチンコ店で床面に散
乱するパチンコ玉（以下、単に玉という）を磁石を利用
して収拾するパチンコ用玉取り装置に関する。
乱するパチンコ玉（以下、単に玉という）を磁石を利用
して収拾するパチンコ用玉取り装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】パチンコ店において、遊戯者が遊戯中に
取り扱う玉はしばしば床面にこぼれ落ちて散乱すること
がある。このように床面に散乱した玉を収拾するのに、
磁石を利用した玉取り装置が提案されている。
取り扱う玉はしばしば床面にこぼれ落ちて散乱すること
がある。このように床面に散乱した玉を収拾するのに、
磁石を利用した玉取り装置が提案されている。
【０００３】この種、玉取り装置として、図１における
転輪７のない構成のもの、即ち、ピストル形に形成した
把持部１からパイプ製のアーム２を延設し、このアーム
先端に回動可能に吸着ヘッド３を取着し、この吸着ヘッ
ド内に内蔵した磁石４を連結杆５を介して把持部内の操
作片６に連結してなり、常態では磁石４をヘッド底板３
ａに接触させて磁極をヘッド底板外方に向けた構成のも
のが、本出願人によって提案されている。
転輪７のない構成のもの、即ち、ピストル形に形成した
把持部１からパイプ製のアーム２を延設し、このアーム
先端に回動可能に吸着ヘッド３を取着し、この吸着ヘッ
ド内に内蔵した磁石４を連結杆５を介して把持部内の操
作片６に連結してなり、常態では磁石４をヘッド底板３
ａに接触させて磁極をヘッド底板外方に向けた構成のも
のが、本出願人によって提案されている。
【０００４】この玉取り装置を用いて床面に散乱する玉
を収拾するには、把持部１を持って吸着ヘッド３を玉に
近づけて磁石４の磁力によりヘッド底板３ａ部に吸着さ
せ、吸着ヘッド３から玉を外す時は、人差指で操作片６
を引動操作して磁石４をヘッド底板３ａから引き離すと
、玉は吸着磁力が激減して自然落下するものである。
を収拾するには、把持部１を持って吸着ヘッド３を玉に
近づけて磁石４の磁力によりヘッド底板３ａ部に吸着さ
せ、吸着ヘッド３から玉を外す時は、人差指で操作片６
を引動操作して磁石４をヘッド底板３ａから引き離すと
、玉は吸着磁力が激減して自然落下するものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記する構
成の玉取り装置では、床面に散乱した玉の収拾作業が、
把持部を持って吸着ヘッドのヘッド底板部を床面に滑ら
せるようにして行われるため、次のような問題がある。
成の玉取り装置では、床面に散乱した玉の収拾作業が、
把持部を持って吸着ヘッドのヘッド底板部を床面に滑ら
せるようにして行われるため、次のような問題がある。
【０００６】（１） 多数の玉を吸着した状態では吸
着ヘッド部の重量が増し、把持部側からの操作で思い通
りにヘッド底板部を自由に移動させて床面に落ちている
玉の方に近づけることがし難く作業性が悪い。
着ヘッド部の重量が増し、把持部側からの操作で思い通
りにヘッド底板部を自由に移動させて床面に落ちている
玉の方に近づけることがし難く作業性が悪い。
【０００７】（２） 多数の玉を吸着した状態でヘッ
ド底板部が床面に引きづられると、折角吸着状態にある
玉が落ちてしまうことがあり、再度その収拾を行わなけ
ればならない面倒がある。
ド底板部が床面に引きづられると、折角吸着状態にある
玉が落ちてしまうことがあり、再度その収拾を行わなけ
ればならない面倒がある。
【０００８】（３） ヘッド底板部が直接に床面に擦
れると床面を損傷したり、繰り返しの使用でヘッド底板
自体の損耗も生じる。この発明は上記の問題を解消する
ためになされたものであって、円滑な玉収拾作業を実現
し、長期間の使用に耐える便利な玉取り装置を提供する
ことを目的とする。
れると床面を損傷したり、繰り返しの使用でヘッド底板
自体の損耗も生じる。この発明は上記の問題を解消する
ためになされたものであって、円滑な玉収拾作業を実現
し、長期間の使用に耐える便利な玉取り装置を提供する
ことを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するためる手段】上記の目的を達成するた
めのこの発明の要旨とするところは、把持部と吸着ヘッ
ドをアームを介して連結し、吸着ヘッドに内蔵した磁石
を把持部からの操作でヘッド底板から引き離し可能にし
た玉取り装置において、吸着ヘッド両側に転輪を設け、
吸着ヘッド底板部を床面から浮上させて移動可能に構成
したことを特徴とするパチンコ用玉取り装置にある。
めのこの発明の要旨とするところは、把持部と吸着ヘッ
ドをアームを介して連結し、吸着ヘッドに内蔵した磁石
を把持部からの操作でヘッド底板から引き離し可能にし
た玉取り装置において、吸着ヘッド両側に転輪を設け、
吸着ヘッド底板部を床面から浮上させて移動可能に構成
したことを特徴とするパチンコ用玉取り装置にある。
【００１０】
【作用】床面における吸着ヘッドの移動は転輪の回動に
よりなされ、玉の吸着量の多少に係わらず円滑な移動と
なる。ヘッド底板部は床面から浮上していて床面に引き
づられることがないのでヘッド底板部が床面に擦れて床
面を損傷したり、ヘッド底板部の摩耗がない。
よりなされ、玉の吸着量の多少に係わらず円滑な移動と
なる。ヘッド底板部は床面から浮上していて床面に引き
づられることがないのでヘッド底板部が床面に擦れて床
面を損傷したり、ヘッド底板部の摩耗がない。
【００１１】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【００１２】図１はこの発明の実施例を示す一部を欠除
した装置の断面図、図２は全体斜視図、図３は玉収拾要
領説明図である。
した装置の断面図、図２は全体斜視図、図３は玉収拾要
領説明図である。
【００１３】この発明においては、上述の玉取り装置に
おいて、吸着ヘッド３の両側に回転自在な転輪７を設け
たものである。
おいて、吸着ヘッド３の両側に回転自在な転輪７を設け
たものである。
【００１４】転輪７は図３に示すように、床面Ａに転動
して吸着ヘッド３を床面Ａから浮上させるもので、吸着
ヘッド３の浮上高さとしては、玉Ｂの直径の略１．５〜
２倍程度に設定される。
して吸着ヘッド３を床面Ａから浮上させるもので、吸着
ヘッド３の浮上高さとしては、玉Ｂの直径の略１．５〜
２倍程度に設定される。
【００１５】吸着ヘッド３は作業者による把持部１から
の操作で思い通りに吸着ヘッド３の移動を図るために、
アーム先端に対する吸着ヘッド３の取着部は、図１に示
すようにアーム先端を吸着ヘッド３に設けた取付け管８
に嵌挿し、取付け管８に螺着した止め螺子９先端をアー
ム先端に周設した溝１０に係合させて回動可能にし、ま
た、把持部１内における操作片６と連結杆５の連結部で
は、図１に示すように操作片６に設けた孔１１に連結杆
５端部を回動自在に挿通し、この連結杆５が孔１１内に
おいて軸心方向へ移動しないように連結杆５に止め具１
２を固着した構成にしている。
の操作で思い通りに吸着ヘッド３の移動を図るために、
アーム先端に対する吸着ヘッド３の取着部は、図１に示
すようにアーム先端を吸着ヘッド３に設けた取付け管８
に嵌挿し、取付け管８に螺着した止め螺子９先端をアー
ム先端に周設した溝１０に係合させて回動可能にし、ま
た、把持部１内における操作片６と連結杆５の連結部で
は、図１に示すように操作片６に設けた孔１１に連結杆
５端部を回動自在に挿通し、この連結杆５が孔１１内に
おいて軸心方向へ移動しないように連結杆５に止め具１
２を固着した構成にしている。
【００１６】
【効果】上記のように構成したこの発明によれば、次の
ような効果を奏する。
ような効果を奏する。
【００１７】（１） 床面上における吸着ヘッド
の移動は転輪の回動により吸着ヘッドを床面から浮上さ
せて行われるから、ヘッド底板部に対する玉の吸着量の
大小に係わらず軽快な移動となって玉収拾作業をし易く
する。
の移動は転輪の回動により吸着ヘッドを床面から浮上さ
せて行われるから、ヘッド底板部に対する玉の吸着量の
大小に係わらず軽快な移動となって玉収拾作業をし易く
する。
【００１８】（２） ヘッド底板部に吸着状態にある
玉は床面に引きづられることがないから、玉収拾作業途
中で吸着状態にある玉が落ちたりすることがほとんどな
く、玉収拾作業の能率を向上する。
玉は床面に引きづられることがないから、玉収拾作業途
中で吸着状態にある玉が落ちたりすることがほとんどな
く、玉収拾作業の能率を向上する。
【００１９】（３） ヘッド底板部は直接に床面に擦
れることがないから、床面に擦り傷やヘッド底板部自体
の損耗がなく、長期間の使用に耐える。
れることがないから、床面に擦り傷やヘッド底板部自体
の損耗がなく、長期間の使用に耐える。
【図１】この発明の実施例を示す一部を欠除した装置の
断面図である。
断面図である。
【図２】装置の全体斜視図である。
【図３】玉収拾要領説明図である。
１ 把持部
２ アーム
３ 吸着ヘッド
４ 磁石
５ 連結杆
６ 操作片
７ 転輪
Claims (1)
- 【請求項１】 把持部と吸着ヘッドをアームを介して
連結し、吸着ヘッドに内蔵した磁石を把持部からの操作
でヘッド底板から引き離し可能にした玉取り装置におい
て、吸着ヘッド両側に転輪を設け、吸着ヘッド底板部を
床面から浮上させて移動可能に構成したことを特徴とす
るパチンコ用玉取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19620591A JPH04332583A (ja) | 1991-05-03 | 1991-05-03 | パチンコ用玉取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19620591A JPH04332583A (ja) | 1991-05-03 | 1991-05-03 | パチンコ用玉取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04332583A true JPH04332583A (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=16353948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19620591A Pending JPH04332583A (ja) | 1991-05-03 | 1991-05-03 | パチンコ用玉取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04332583A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599887A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-19 | 日本特殊陶業株式会社 | セラミツク発熱体 |
-
1991
- 1991-05-03 JP JP19620591A patent/JPH04332583A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599887A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-19 | 日本特殊陶業株式会社 | セラミツク発熱体 |
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