JPH04332033A - コンピュータプロセッサ動作用ユーザインターフェイス - Google Patents

コンピュータプロセッサ動作用ユーザインターフェイス

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JPH04332033A
JPH04332033A JP3208567A JP20856791A JPH04332033A JP H04332033 A JPH04332033 A JP H04332033A JP 3208567 A JP3208567 A JP 3208567A JP 20856791 A JP20856791 A JP 20856791A JP H04332033 A JPH04332033 A JP H04332033A
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cec
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computer
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グレゴリー、リー、ダンラップ
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    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
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    • G06F11/328Computer systems status display
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10S715/965Operator interface with visual structure or function dictated by intended use for process control and configuration
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
、より詳しくはコンピュータを動作させるためのユーザ
インターフェイスに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
IBM  システム/370コンピュータやIBM  
3090コンピュータなどの関連コンピュータを動作さ
せるためのユーザインターフェイスとして、ローカルプ
ロセッサコンソールのメニュー画面およびキーボードが
使用されてきた。このユーザインターフェイスは、コン
ピュータを起動させるために、電源投入、初期マイクロ
プログラムロード、初期プログラムロードなどの動作を
行わせる。起動すると、コンピュータはこのインターフ
ェイスから独立して自己自身のプログラムを実行するこ
とができる。このインターフェイスのために、コンピュ
ータは、プロセッサ、チャネル、主記憶装置などを含む
実オブジェクトまたはターゲットの集合体に分割され、
ユーザによって論理区分または論理要素の組合せに構成
することができる。メニュー画面およびキーボードは、
そのオブジェクトで実行すべき動作を選択するために使
用される。単一プロセッサまたは多重プロセッサ環境で
は、ユーザが以前に選択されたオブジェクトを知らずに
異なるオブジェクトのためのアクションを実行しようと
した場合、このインターフェイスにユーザエラーが発生
する。また、多重プロセッサ環境では、ユーザが、新し
いオブジェクトのためのアクションを選択する際にその
メニュー画面で新しいプロセッサオブジェクトに変更す
ることを忘れた場合も、やはりエラーが生じる。
【0003】こうした従来技術のシステムは、特定のプ
ロセッサが動作中であるというステートメントなどの実
オブジェクトの状態も表示する。
【0004】コンピュータシステムに存在する論理区分
または実オブジェクトの組合せを定義するために、(3
090コンピュータ機種に関してIBMによって販売さ
れている)PR/SM(商標)すなわち物理資源/シス
テム管理プログラム(商標)も使用されている。論理区
分(LPAR)は、論理コンピュータシステムの構成要
素を定義し、各LPARに関連したプロセッサの数、チ
ャネル数、記憶容量などを指示する。その後、その論理
コンピュータシステムが起動されると、論理区分によっ
て割り当てられた資源の数および量に従って各ジョブに
特定のオブジェクトが割り当てられる。
【0005】本発明の第1の目的は、上述の従来技術の
ユーザインターフェイスよりもさらに使易性の高いコン
ピュータ用インターフェイスを提供することである。
【0006】本発明の第2の目的は、実コンピュータシ
ステムおよび論理コンピュータシステムに適応するユー
ザインターフェイスを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、データ処理コ
ンピュータの動作を制御するための支援コンピュータに
関する。この支援コンピュータは、ビデオディスプレイ
、このビデオディスプレイから選択を行うための入力装
置、および、プロセッサを含む。ディスプレイに表示画
面を表示するための第1のプログラムがプロセッサで走
行する。表示画面は、データ処理コンピュータまたはそ
の構成要素の識別名、状態フィールド、そのデータ処理
コンピュータを動作させるために使用されるアクション
選択カテゴリを含む多数の選択カテゴリを含む。第1の
プログラムは、アクション選択カテゴリ内のアクション
機能のプルダウンメニューを表示するための、データ処
理コンピュータを動作させるアクション選択カテゴリの
選択に応答する。
【0008】第2のプログラムがプロセッサで走行し、
データ処理コンピュータを起動するためにアクション選
択カテゴリから入力装置によって行われた選択を読み出
し、起動信号を生成する。さらに、起動プログラムがプ
ロセッサで走行し、起動信号の受信に応答してデータ処
理コンピュータの起動を指示する。データ処理コンピュ
ータの起動後、データ処理コンピュータの状態を更新す
るための第3のプログラムがプロセッサで走行する。
【0009】本発明の特徴によれば、この表示画面は、
データ処理コンピュータの識別名に加えて、データ処理
コンピュータ内の構成要素の1以上の論理区分の識別名
も同時に表示する。第2のプログラムは、プルダウンメ
ニューからのアクション機能選択および論理区分の起動
信号を生成するための論理区分の選択に応答し、このア
クション選択機能はデータ処理コンピュータを起動する
ために使用されたものと同一である。起動プログラムは
、論理区分の起動信号に応答して論理区分の起動を指示
する。
【0010】
【実施例】図面について説明する。数図にわたる同一の
構成要素は同一の参照番号によって示されている。図1
は、本発明によるコンピュータシステム10を示す。シ
ステム10は、ローカルプロセッサコンソール(LPC
)16および関係する中央電子複合体(CEC)12を
含む。ローカルプロセッサコンソール16は、例えば、
プロセッサその他のハードウエア22、および、多重タ
スク能力を備えたIBM  OS/2オペレーティング
システムを含む、IBM  PS/2パーソナルコンピ
ュータとすることができる。ローカルプロセッサコンソ
ール16は、さらに、ハードディスクなどの記憶媒体2
4、CRTディスプレイ29、CEC  12とのユー
ザインターフェイスを制御するための以下に詳述するマ
イクロコード28,30を含んでいる。ローカルプロセ
ッサコンソール16は、動作制御(起動、電源切断など
)を行い、CEC  12にサービスする。ただし、C
EC  12は、ローカルプロセッサコンソール16に
よって起動されれば、CPU  11を用いて独立した
機能を実行するために主記憶装置15に最終的に記憶さ
れた自己自身のプログラムを実行することができる。図
示の例では、ローカルプロセッサコンソール16は、L
PC−CEC通信機能26によってCEC  12と密
結合されている。
【0011】図2,3は、CEC  12を起動するた
めのローカルプロセッサコンソール16の使用を示し、
関連する図4〜8および図20は、CEC  12を起
動させるためのインターフェイスとなるためにローカル
プロセッサコンソール16でオペレータに提示される表
示画面を示している。
【0012】初めに、CEC  12はオフ状態にあり
、LPC  16が動作し(ステップ98)、初期化さ
れる(ステップ99)。図4に示されたLPC  16
の表示画面40は、CPU  11の状態として「無電
源(NO  POWER)」を示している(ステップ1
00)。表示画面40はまた、「動作(OPERATE
)」、「分析(ANALYZE)」、「カスタマイズ(
CUSTOMIZE)」、「サービス(SERVICE
)」、「出口(EXIT)」および「ヘルプ(HELP
)」のアクションバーカテゴリも含んでいる。以下に詳
述するように、LPC  16は、以前に、状態更新マ
イクロコードによってCPU  11の状態を知ってい
た(ステップ102)。
【0013】次に、図示の例では、ユーザは、マウス1
9またはキーボード29によって「動作」アクションバ
ーを選択する(ステップ104)。「動作」アクション
バーの選択後、図5に示す表示画面113のプルダウン
メニュー109が「動作」の下に表示される。その後、
ユーザは、CPU  11の起動を開始させるために「
起動(ACTIVATE)」アクションを選択する(ス
テップ104)。
【0014】画面113からの「起動」アクションの選
択に対するローカルプロセッサコンソール16の反応は
、SYS1と称する既定のプロファイルを前提としてお
り、図20に示す表示画面115を得る。その後、オペ
レータは、起動させるシステムとしてSYS1を選択す
る。「起動」アクションには、電源投入、初期マイクロ
プログラムロード(IML)、初期プログラムロード(
IPL)の各機能を含み、これらの機能を実施するため
に、ローカルプロセッサコンソール16は、ロードすべ
きローカルプロセッサコンソール16内のマイクロプロ
グラムのアドレス、および、初期プログラムロードすべ
きプログラムを含むテープまたはディスクのアドレスを
知っていなければならない。この情報は、上記のプロフ
ァイルによってすでに与えられていた。
【0015】ユーザが「起動」アクションおよびSYS
1プロファイルを選択した後、オペレーティングシステ
ム20は、この選択を読み取り、「起動」マイクロコー
ド28をコールし、このマイクロコードが次に以下に詳
述するようにCEC  12の電源を投入する(ステッ
プ106)。CEC  12の電源が投入されると、C
EC  12内の汎用電源制御(UPC)カードが、電
源投入動作が成功したことを示す応答を起動マイクロコ
ード28に返信する(ステップ108)。
【0016】次に、起動マイクロコード28は、CPU
  11が「非動作中(NOT  OPERATING
)」であることを示すためにCEC  12の状態を図
6の表示画面111に示すように更新する。この状態は
、電源が投入されたが、IML機能もIPL機能もまだ
実施されていないことを意味するものと理解される(ス
テップ110および112)。ステップ110および1
12については以下に詳述する。次に、起動マイクロコ
ード28は、CEC  12の主記憶装置15にロード
すべきマイクロプログラムの位置、必要な中央記憶域お
よび拡張記憶域の量、チャネル構成、および、ロードす
べきマイクロプログラムの名前を示す、IMLまたは電
源投入リセットパラメータを知るためにプロファイルデ
ータを読み出す(ステップ114)。これらのパラメー
タを読み出した後、起動マイクロコード28は、ディス
ク24から主記憶装置15へのマイクロコードのロード
を指示する(ステップ114および116)。その後、
状態更新マイクロコード30は、プロセッサの状態を図
7の表示画面117に示すように更新し(ステップ11
8)、CPU  11の状態が「停止(STOPPED
)」されており、チャネルの状態が「抑制(SUPPR
ESED)」されていることを示す(ステップ120)
。「停止」状態は、電源が投入され、IML機能は実施
されたが、IPL機能はまだ実施されていないことを意
味するものと理解される。チャネルの「抑制」状態は、
(プロセッサが停止されているので)プロセッサが追加
の入出力コマンドをチャネルサブシステムのジョブ待ち
行列に入れないことを示し、チャネルはすでにチャネル
サブシステムのジョブ待ち行列にある動作を完了しよう
とする。次に、起動マイクロコード28は、IPLアド
レス、オプションのロードパラメータ、ロード形式(ノ
ーマルまたはクリア)、および、プロセッサのターゲッ
ト(CPU  11)を得るために、再び上記のプロフ
ァイルを読み出す。起動マイクロコード28は、実際に
ロードを行うハードウエアを制御し順番づける。IPL
機能に関係するハードウエアは、ロードすべきプログラ
ムを含んだテープまたはディスクに接続されたチャネル
ハードウエア、プログラムを記憶する主記憶装置15、
および、実際のロードを実行する(ステップ122およ
び124)ためにCPU  11によって実行される別
の支援プログラムをロードすることによりIPL機能に
加わるCPU  11を含む。この時点で、CPU  
11、主記憶装置15、すべてのチャネル125〜12
8その他のハードウエアを含むCEC  12は起動さ
れ、状態更新マイクロコード30は、CEC  12の
状態を図9,10の表示画面130に示すように更新す
る(ステップ126および128)。図9,10に示す
通り、CPU  11の状態はこの時「動作中(OPE
RATING)」であり、すべてのチャネルの状態も「
動作中(OPERATING)」と指示される。
【0017】図9,10は、チャネル125〜128の
いずれかに問題が生じた場合(ステップ150)に発生
するユーザインターフェイスおよび内部の機能を示す流
れ図である。例えば、ハードウエアの故障によりエラー
が生じたとする。こうした場合、CEC  12内のマ
シン状態/マシン検査論理、または、CPU11で走行
しチャネルからの応答を解析する診断機能がその故障を
検出する。その後、マシン状態/マシン検査論理は、状
態更新マイクロコード30に送信されるエラー信号を生
成する(ステップ150)。それに応答して、状態更新
マイクロコード30は、各チャネル125〜128およ
びCPU  11の状態を検査し、チャネルの状態およ
びプロセッサの状態を要約し(ステップ152)、ディ
スプレイ29を図11に示す表示画面155に更新する
(ステップ154)。要約アルゴリズムは次の通りであ
る。 多数のチャネルのいずれか(または単一チャネル環境に
おける孤立チャネル)が動作中でない場合、その要約は
「例外(EXCEPTIONS)」である。同様に、多
重プロセッサ環境におけるいずれかのプロセッサが動作
中でない場合、または、単一プロセッサ環境においてC
PU  11が動作中でない場合、プロセッサの状態は
「例外」となる。しかし、図11に示すように、図示の
例でのCPU  11の状態は「動作中」であり、唯一
の問題はチャネルのいずれかに関するものである。
【0018】次に、ユーザはこの時その問題がチャネル
のいずれかに関するものであると知ったので、ユーザは
、「動作」アクションバーを選択し、表示画面157(
図19参照)のプルダウンメニューから「チャネル監視
・制御(MONITOR  AND  CONTROL
  CHANNELS)」アクションを選択する(ステ
ップ156)。その結果、ローカルプロセッサコンソー
ル16は、チャネルを個別にリスト化し、各チャネルの
状態をリスト化した、図12に示す表示画面160を提
示する。表示画面160は、チャネル125の状態が「
検査停止(CHECKSTOP)」であることを適切に
示している(ステップ158)。次に、ユーザはチャネ
ル125を選択する(図示の例では、選択バーがチャネ
ル125の画面の初期表示に現れるように事前にプログ
ラムされているが、別のチャネルに問題が生じていた場
合、ユーザはカーソルキーまたはマウスによってその問
題のチャネルに選択バーを移動できよう)。その後、オ
ペレータは「動作」アクションバーを選択した後、図1
3の表示画面159によって図示したようにプルダウン
メニューから入出力リセット選択(RESET  IN
PUT/OUTPUT  (I/O)  INTERF
ACE)を選択する(ステップ160および162)。 それに応答して、IMLのチャネル部分または電源投入
リセット機能がチャネル125で再び実行される。すな
わち、選択チャネル125について、チャネルの内部コ
ードをロードし、チャネルハードウエアをリセットし(
ステップ164)、その後、マシン状態ハードウエアは
チャネル125が「動作中」であることを報告する(ス
テップ166)。状態更新マイクロコード30は、「チ
ャネル125動作中」信号を受信し、チャネル125の
状態を図14の表示画面167に示すように適切に更新
する(ステップ168および169)。次に、ユーザは
、表示画面167から出て、図8に示された表示画面1
30に復帰するために、「出口」アクションバー、機能
キーまたはエスケープキーを選択する(ステップ170
および171)。
【0019】図15,16は、CEC  12のPR/
SMモードへの起動において実行されるユーザインター
フェイスおよび内部の機能を示す流れ図である。ステッ
プ100,102,104,106,108,110,
112および114は、ステップ104でPRSM1プ
ロファイルが選択されることを除き、上述の起動開始プ
ロセスと同一である。その後、起動プログラム28のI
MLまたは電源投入リセット機能に応答して、CEC 
 12のハードウエアは、PRSM1プロファイルのパ
ラメータがロードすべき異なるマイクロコード(PR/
SMマイクロコード)を指示することを除き、ステップ
116で上述のようにリセットする(ステップ200)
。この場合、PR/SMマイクロコードは論理区分の動
作モードをサポートしている。前述した通り、PR/S
Mプログラムは論理区分の動作モードをサポートするよ
うにすでに公知である(すなわち、従来技術である)。 次に、状態更新マイクロコード30は、このプロファイ
ルパラメータによって定義された論理区分の状態をPR
/SMプログラムに合わせて更新する(ステップ202
)。状態プログラム30は、その論理区分を表示に加え
、図17の表示画面203を生じさせる(ステップ20
4)。表示画面203によって図示されたように、各論
理区分は、それぞれに関する論理名、すなわちMVSP
ROD、MVSTESTおよびVMPRODを有してお
り、これらは実CEC  12であるES9000の名
前の下にリスト化される。CEC  12の名前の隣に
は、上述の理由で現在のところ「非動作中」であるその
状態があり、各論理区分の名前の隣には、現在のところ
「非起動」である論理区分の状態がある。「非起動」状
態は、CEC  12のIMLは完了しているが、論理
区分はまったく起動されていないことを示す。起動マイ
クロコード28は、PR/SMプログラムから論理区分
のリストを得て、各論理区分を起動し始める。次に、起
動マイクロコード28は、論理区分のいずれかの起動を
開始し(ステップ206)(LPAR起動)、このプロ
セスにおいて、(ステップ106で説明した)プロファ
イルパラメータの割り当てに従って、論理区分について
特定の物理資源、すなわち上述の説明の通りに必要とさ
れる、チャネル数、記憶域の量を割り当てる。ステップ
208で、主記憶装置の特定領域が論理区分について確
保され、チャネルが割り当てられる。その後、IPL機
能は、論理プロセッサの作業を行うためにPR/SMプ
ログラムによって論理区分に割り当てられた物理CPU
のPR/SMプログラムによって開始される。CPUは
、プロファイルで規定された入出力ディスクまたはテー
プから適切なプログラムをロードする(ステップ208
)。次に、状態更新マイクロコード30は、ステップ2
06および208で起動された論理区分の状態を更新す
る(ステップ210および212)。結果の表示画面2
17は、図18に示す通りであり、MVSPROD論理
区分の状態を「動作中」として示している。表示画面2
17はまた、CEC  12の状態が、論理区分の1以
上がこの時動作中ではないので「例外」であることを示
している。その他の論理区分MVSTESTおよびVM
PRODの起動は、ステップ206,208,210お
よび212の以降の反復で実行され、この時、各論理区
分の状態は「動作中」となり、CEC  12の状態も
「動作中」となる。
【0020】図21,22および23は、CEC  1
2の初期状態が決定される図2,3のステップ102を
詳細に示す。ローカルプロセッサコンソール初期化機能
200はCEC  12の状態(プロセッサの状態およ
びチャネルの状態)を決定するために状態監視プログラ
ム301および303を開始し、LPC初期化機能20
0は、ローカルプロセッサコンソール16のトークンリ
ングLANカード204、IBM  8228トークン
リングコネクタ、CEC  12内のトークンリングイ
ンターフェイスモジュール208、および、CEC  
12内のLPC−CEC通信機能210によってCEC
  12にサービスワードを送信する。このサービスワ
ードは、CEC  12の初期化およびCEC  12
(プロセッサおよびチャネル)の状態情報を要求する。 次に、CEC  12内のマシン状態/マシン検査論理
212はCEC  12の現在状態を検知し、状態情報
を収集する。LPC−CEC通信論理210は、その後
CEC  12の現在状態を指示するサービスワードを
LPC  16内の状態監視プログラム301および3
03に転送する。状態監視プログラム301および30
3は、CEC  12の現在状態を指示するために共通
データ領域226(システム情報管理プログラム;SI
M)を更新する。その後、状態監視プログラム301お
よび303は、状態がSIM  212で更新されたこ
とをプロセッサユニット状態(PUS)機能230に送
信する。PUS機能230は、2以上のチャネルが存在
し、その状態が以下に詳述するようである場合、実オブ
ジェクト(プロセッサおよびチャネル)の状態を検索し
、プロセッサの状態を要約する。PUS機能230は、
その後、SIM  226のプロセッサおよびチャネル
の要約状態フィールドを更新する。PUS機能230は
また、状態がオブジェクトについて変更されたことをタ
スクドライバ機能232に通知する。その後、タスクド
ライバ機能232は、状態表示機能234から状態情報
を要求しその情報を画面40に記述する(図4)。その
後、状態表示機能234は、SIM  226からの状
態情報を検索し、画面40で表示するためにその情報を
フォーマットする。状態表示機能234は、フォーマッ
トされた状態情報をタスクドライバ機能232に渡し、
タスクドライバ機能232は、画面40を新しいプロセ
ッサ状態情報(この場合、「無電源」)で更新する。S
IM  226が未初期化のチャネルの状態を含んでい
るとしても、この状態は画面40でチャネル状態の空白
によって指示される。
【0021】以下は、CEC  12が電源投入される
図2,3のステップ106および108の詳細な説明で
ある。ユーザが「動作」プルダウンメニューから「起動
」コマンドを選択すると、OS/2オペレーティングシ
ステムのプレゼンテーション管理プログラム機能240
は、その選択の画面の位置を検出する。この位置情報は
、OS/2オペレーティングシステムで走行するダイア
ログ管理プログラム242および画面表示インターフェ
イス/画面管理プログラム244を介してタスクドライ
バ(またはシステムモニタ)232へ渡される。その後
、タスクドライバ232は、選択された位置がCEC 
 12の「起動」コマンドに対応しているかを判断し、
「起動機能246」をコールする。起動機能246は、
プロファイルのリストを提示し(図20の画面115)
、ユーザがいずれかを選択するように要求する。ユーザ
は、ユーザがシステムを起動させたい方法を規定するた
めにパラメータによって以前に定義され、「起動」がタ
スクドライバ232に上記のように渡されたのと同様に
して起動機能に渡される、そのプロファイルを選択する
。その後、起動機能246は、CEC  12がすでに
電源投入されているか、IMLが行われているか、また
は、IPLが行われているかを判断するためにマシン状
態機能200をコールする。このマシン状態機能200
はその後、ステップ102によって上述したように電源
投入時IMLおよびIPL状態を判断するためにCEC
  12の状態検査を実行する。図示した例では、マシ
ン状態機能200は、CEC  12がまだ電源投入さ
れていないという標識を起動機能246に返す。従って
、起動機能246は電源投入プロセス300をコールす
る。
【0022】電源投入プロセス300は、図24,25
に図示されており、CEC  12のプロセッサの電源
がオン状態にされる場合常にコールされる。初めに、電
源投入プロセス300は、外部「基本検査インジケータ
」およびすべてのエラーインジケータをリセットする(
ステップ302)。次に、外部「電源投入進行中」イン
ジケータは電源投入シーケンスが発生していることを示
すように設定される(ステップ304)。次に、気流発
生装置(冷却ファン)が駆動され(ステップ306)、
電源投入プロセスは気流が安定するまで既定の期間待機
する(ステップ308)。次に、気流が適切であるよう
にするためにその気流が内部仕様について検査される(
決定ブロック310)。気流が適切でなければ、外部「
気流」インジケータが設定され(ステップ322)、「
失敗」完了報告が作成され(ステップ330)、外部「
基本検査」インジケータが設定され(ステップ332)
、電源投入プロセスが成功したかどうかを示す報告がコ
ール側(すなわち、電源投入プロセス300)に返され
る(ステップ334)。ステップ310に戻って、気流
が適切であれば、電源が投入され(ステップ312)、
電源投入プロセスは電源が安定するまで既定の期間待機
する(ステップ314)。電源電圧が内部仕様からはず
れている場合(決定ブロック316)、外部「電圧エラ
ー」インジケータが設定され(ステップ324)、対応
する失敗報告が作成され(ステップ332)、報告とと
もに返信がコール側(電源投入プロセス300)に返さ
れる(ステップ334)。決定ブロック316に戻って
、電圧が限界値内にあれば、電流がその内部仕様の範囲
内にあるかどうかを判定するために検査される(決定ブ
ロック318)。電流が仕様からはずれていれば、外部
「電流エラー」インジケータが設定され(ステップ32
6)、ステップ330〜334が上述のように実行され
る。決定ブロック318に戻って、電流が仕様の範囲内
であれば、外部「電源投入進行中」インジケータがリセ
ットされ(ステップ320)、「成功」完了報告が作成
され(ステップ328)、コール側に返される(ステッ
プ334)。マシンの設計が多数の電源を伴っている場
合、各電源についてステップ312〜318が繰り返さ
れることに注意すべきであろう。
【0023】次に、図2,3に示したように、状態更新
マイクロコード30は、CEC  12の状態を以下の
ように更新する。マシン状態/マシン検査論理212は
、LPC−CEC通信論理210に状態変更を指示し、
通信論理210は、その後、状態変更を指示するサービ
スワードを生成し、状態監視プログラム301および3
03にそのサービスワードを送信する。図示の例では、
この状態変更はCPU11およびチャネル125〜12
8の電源投入である。これに応じて、状態監視プログラ
ム301および303は、プロセッサ11およびチャネ
ルが状態変更を受けたこと、および、それぞれの現在の
状態を示すためにSIM  226を更新する。次に、
状態監視プログラム301および303は、状態が実オ
ブジェクトについて変更されたことをPUS機能230
に送信する。これに応じて、PUS機能230は、プロ
セッサ11およびチャネルの状態を検索し、以下に詳述
するように、プロセッサおよびチャネルの状態要約を決
定する。その後、PUS機能230は、プロセッサ11
およびチャネルの要約状態でSIM  226を更新し
、オブジェクトの状態が変化したことをタスクドライバ
機能232に通知する。これに応じて、タスクドライバ
機能232は、この「プロセッサ状態(PROCESS
OR  STATUS)」情報を表示画面111(図6
)に付与するために状態表示機能234から状態情報を
要求する。これに応じて、状態表示機能234はSIM
  226から状態情報を検索し、画面111のための
状態情報をフォーマットする。その後、状態表示機能2
34は、フォーマットされた状態情報をタスクドライバ
機能232に付与し、タスクドライバ機能は、表示画面
を新しいプロセッサ状態情報で更新する。この時、チャ
ネル状態情報がSIM  226に含まれていても、こ
れは画面111に表示されない。表示画面111に示す
ように、現在のプロセッサ状態は「非動作中」であり、
その後、起動機能28は初期マイクロプログラムロード
プロセス400を開始する。
【0024】図26に示した初期マイクロプログラムロ
ード(IML)プロセス400は、CEC  12のプ
ロセッサが初期化される際に常にコールされる。IML
プロセス400が、要求されたIMLモードにもとづい
て、CEC  12のハードウエアラッチを必要な初期
状態に設定するためにCPU  11にサービスワード
を送信する(ステップ402)。次に、IMLプロセス
400がすべてのハードウエアアレイを各自の初期状態
に設定するためにサービスワードを送信する(ステップ
404)。その後、ハードウエアマイクロプログラム2
60がマシンの制御記憶装置にロードされる(ステップ
406)。次に、マイクロプログラム260内のマイク
ロプログラムデータ領域が初期状態に設定される(ステ
ップ408)。その後、マシンの入出力装置の定義がマ
シンの記憶装置にロードされる(ステップ410)。次
に、すべての統合入出力アダプタが初期化される(ステ
ップ412)。次に、すべてのユーザ記憶装置が初期化
される(すなわち、ゼロにクリアされる)(ステップ4
14)。次に、(ステップ406によってロードされた
)マイクロプログラムは、ユーザ命令を処理できるよう
にするために開始される(ステップ416)。いずれか
のエラーが発生した場合(決定ブロック418)、「失
敗」完了報告が作成され(ステップ420)、コール側
に返される(ステップ424)。決定ブロック418で
、いずれのエラーも発生していない場合、「成功」完了
報告が作成され(ステップ422)、コール側に返され
る(ステップ424)。
【0025】次に、CEC  12の状態は、ステップ
111に示すように更新される。しかし、この状態更新
は、プロセッサの状態が「停止」されており、チャネル
の状態が「抑制」されている表示画面117を得る。次
に、起動機能28は初期プログラムロード(IPL)プ
ロセス500をコールする。
【0026】初期プログラムロード(IPL)プロセス
500は、図27,28に図示されており、プロセッサ
(CEC  12)のオペレーティングシステムをロー
ドし実行させたい際に常にコールされる。初めに、IP
Lプロセス500は、プロセッサ11と連係して、プロ
セッサのプログラム状況ワード(PSW)を初期化する
(ステップ508)。次に、プロセッサマイクロコード
260は、すべての未了のプロセッサ割り込みをリセッ
トする(ステップ510)。次に、プロセッサマイクロ
コード260は、(プロファイルパラメータとして渡さ
れたLOADオペランドにもとづいて)ユーザ記憶装置
がクリアされなければならないかどうかを判断する(決
定ブロック514)。記憶装置がクリアされなければな
らない場合、そのユーザ記憶装置はゼロにリセットされ
る(ステップ516)。記憶装置がクリアされなければ
ならないにしろそうでないにしろ、続いて、LOADコ
マンドに対するオペランドとして指定された入出力アド
レスからIPLブートプログラムがユーザ記憶装置にロ
ードされる(ステップ510)。次に、IPLブートプ
ログラムが実行される(ステップ520)。いずれかの
エラーが発生した場合(決定ブロック522)、「失敗
」完了報告が作成され(ステップ526)、コール側(
IPLプロセス500)に返される(ステップ528)
。いずれのエラーも発生していない場合(決定ブロック
522)、「成功」完了報告が作成され(ステップ52
2)、コール側に返される(ステップ528)。
【0027】次に、CEC  12の状態がステップ1
10で上述したように更新され、その後、表示画面13
0は、プロセッサ状態「動作中」およびチャネル状態「
動作中」を指示する。ここで図8について説明すれば、
状態更新152および164が、上述のステップ110
と同様に実行される。
【0028】図15,16のステップ114および20
を実施するための論理区分702(図30)に関する初
期マイクロプログラムロード(IML)プロセス400
が、図29に示されている。初めに、IMLプロセス4
00は、この場合LPARである要求IMLモードにも
とづいて必要な初期状態にCEC  12のハードウエ
アラッチを設定するために、CPU  11にサービス
ワードを送信する(ステップ702)。次に、IMLプ
ロセスは、すべてのハードウエアアレイを各自の初期状
態に設定するためにサービスワードを送信する(ステッ
プ704)。続いて、PR/SMプログラム702用マ
イクロプログラムを含むハードウエアマイクロプログラ
ム261がCEC  12のマシン制御記憶装置263
にロードされる(ステップ706)。その後、ハイパバ
イザコード267がマシン主記憶装置15にロードされ
、マイクロプログラム261内のマイクロプログラムデ
ータ領域およびマシン記憶装置のLPARハイパバイザ
コード267が各自の初期状態に設定される(ステップ
708)。次に、マシンの入出力装置の定義がマシン記
憶装置にロードされる(ステップ710)。すべての入
出力アダプタが初期化される(ステップ712)。すべ
てのユーザ記憶装置が初期化される(ゼロにクリアされ
る)(ステップ714)。続いて、(ステップ704で
ロードされた)マイクロプログラム261がPR/SM
ハイパバイザコードと通信できるように開始される(ス
テップ716)。何らかのエラーがあれば(決定ブロッ
ク718)、「失敗」完了報告が作成され(ステップ7
20)、コール側に返される(ステップ724)。決定
ブロック718でいずれのエラーも発生していない場合
、「成功」完了報告が作成され(ステップ722)、コ
ール側に返される(ステップ724)。
【0029】PR/SMモードでは、CEC  12の
資源は多数のシステム制御プログラム中に分散されてい
る。多数のシステム制御プログラムは、CPU  11
および735〜739で同時に走行でき、各LPARは
各自の資源セットを持っている。図30はPR/SMモ
ードの説明のためにCEC  12へのプロセッサ73
5〜739の導入を示していることに注意すべきであり
、他の点ではCEC  12は上述の通りである。各L
PARに割り当てられた資源は、CPU、主記憶装置、
チャネルおよび拡張記憶装置を含む。図30は、4論理
単位(702,730,732および734)の総体を
示している。論理区分702は、2の論理CPU、指定
位置の64メガバイトの主記憶装置および指定位置の4
98メガバイトの拡張記憶装置を定義している。注意す
べきことは、論理区分702による2のCPUの定義は
、6のCPUのいずれが使用されるのかを指定しておら
ず、このLPAR定義は必要なCPUの数を定義してい
るにすぎず、実際に使用されるCPUは、ハイパバイザ
プログラム267が、使用可能なCPUを判断し、LP
AR作業をタイムスライスと称する既定の長さの時間使
用可能な2のCPUにディスパッチすることによって決
定される。そのタイムスライスの終了時に、ハイパバイ
ザプログラム267は再び、その他のLPARの未了の
作業およびCPUの使用可能性にもとづいて、どのCP
Uを使用するかを決定する。ハイパバイザプログラムは
、論理区分によって定義された資源(プロセッサ、チャ
ネルおよび主記憶装置)の使用を調整し、処理装置の動
作の流れを維持する制御プログラムである。
【0030】次に、状態更新マイクロコード30は、ハ
イパバイザコード267を含むLPARマイクロコード
261のIMLを反映するようにCEC  12の状態
を更新する。PR/SMマイクロコード261がロード
された後、(ステップ716で)、ハイパバイザコード
267もPR/SMマイクロコード261によって開始
され、LPARパラメータ295はIML機能によって
LPC  16からPR/SMハイパバイザプログラム
267に渡される。LPC  16に記憶されたLPA
Rパラメータ295は、論理区分、チャネル、主記憶装
置および拡張記憶装置のすべての名前ならびに各論理区
分に割り当てられたプロセッサの数を定義する。ただし
、この時、各論理区分の名前および割り当てられたチャ
ネルだけは、ハイパバイザマイクロコード267によっ
て使用される。これに応じて、ハイパバイザマイクロコ
ード267は、各論理区分の名前および割り当てられた
チャネルを区分制御テーブル291に格納し、各論理区
分の「非起動」のデフォールト状態を区分制御テーブル
291にロードする。また、ステップ716では、PR
/SMマイクロコード261は、論理区分を定義するハ
イパバイザマイクロコード267によって区分制御テー
ブル291に格納されてすぐの情報を読み出し、状態情
報への直接アクセスを持てるようにLPC  16によ
って使用されるデータを反映させるためにLPC  1
6の区分制御テーブル293にその情報を転送する。P
R/SMマイクロコード261は、LPC  16が現
在の状態情報に定期的にアクセスできるように、区分制
御テーブル291の内容を区分制御テーブル293に周
期的に複写する。IML機能400は、ハイパバイザマ
イクロコード267を含むPR/SMマイクロコード2
61のIMLが完了したことをタスクドライバプログラ
ム232に通知する。その後、タスクドライバプログラ
ム232は、LPARパラメータ295によって定義さ
れた論理区分のすべての状態の更新を状態表示プログラ
ム234に要求する。これに応じて、状態表示プログラ
ム234は、SIM  226からの論理区分および関
係する状態のリストを要求する。SIM  226から
の論理区分および関係する状態のリストを要求する。S
IM  226は、区分制御テーブル293から論理区
分および関係する状態のリストを得て、その情報を状態
表示プログラム234に返す。その後、状態表示プログ
ラム234は、論理区分の名前および関係する状態をフ
ォーマットし、フォーマットされた情報をタスクドライ
バプログラム232に渡す。タスクドライバプログラム
232は図17に示す表示画面203を表示し、この図
によれば、実システムCEC  12の状態を「非動作
中」、3の論理区分MVSPROD、VMTESTおよ
びVMPRODの状態を「未起動(NOT  ACTI
VATED)」と表示している(ステップ204)。
【0031】図1に概略で示され、図2,3,6および
15,16のステップ110,132および168で実
施される状態更新マイクロコード30は、図19に示す
チャネル状態監視プログラム301、プロセッサユニッ
ト監視プログラム303、SIM  226、処理装置
状態プログラム230および状態表示プログラム234
を含む。実オブジェクトおよび論理オブジェクトの状態
を更新するだけでなく、表示画面のスペースを保護した
り、そのクラスのメンバのそれぞれの状態に関する有用
な情報を付与したりするために、多数のチャネルの状態
を要約するといった多数の類似オブジェクトの状態を要
約するために、状態更新プログラムが使用されている。 この状態更新マイクロコードはプロセッサの状態を以下
の3種類に該当するとみなす。
【0032】a)動作中(OPERATING)、試験
(TEST)、ロード(LOADING)b)停止(S
TOPPED)、ステップ中(STEPPING)、無
電源(NOPOWER)、非動作中(NOT  OPE
RATING)、検査停止(CHECK  STOPP
ED)(プロセッサのエラー)c)状態検査(STAT
US  CHECK)(LPCとCEC間に通信なし)
CEC  12内の個々のプロセッサはそれぞれ、a,
bまたはcのカテゴリのいずれかの状態を有しており、
状態表示プログラム234はそのクラスのプロセッサの
状態を要約するために以下のアルゴリズムを実施する。
【0033】1)すべてのプロセッサが現在、カテゴリ
aの状態を持っている場合、要約状態は「動作中」であ
る。
【0034】2)1以上のプロセッサがカテゴリa、か
つ、1以上のプロセッサがカテゴリbの状態を持ってい
る場合、要約状態は「例外」である。
【0035】3)すべてのプロセッサがカテゴリbの状
態を持っているが、すべてが同一の状態ではない場合、
要約状態は「非動作中」である。
【0036】4)すべてのプロセッサがカテゴリbの同
一状態を持っている(例えば、すべてが「停止」状態で
ある、または、「検査停止」状態である)場合、要約状
態は各状態である。(上記の例では、それぞれ「停止」
状態または「検査停止」状態である) 5)CEC  12がまだ電源投入されていない場合、
要約状態は「無電源」である。
【0037】6)CEC  12が電源投入されている
が、IML機能がまだ完了していない場合、要約状態は
「非動作中」である。上述のように、この状態では、チ
ャネル状態の要約は、チャネル定義がまだ主記憶装置1
5にロードされていないことを指示するために空白とさ
れる。
【0038】7)CEC  12のIMLが完了してい
るが、IPLがまだ完了していない場合、要約状態は「
非動作中」である。注意すべき点は、この状態では、チ
ャネルの状態は、チャネル定義はすでにロードされてい
るがチャネルが入出力コマンドを処理していないので、
「非動作中」となる。
【0039】8)ローカルプロセッサコンソール16が
CEC  12と通信できない場合、プロセッサの要約
状態は「状態検査」となる。
【0040】以下は、各チャネルの状態のカテゴリであ
る。
【0041】a)動作中(OPERATING)、初期
化中(INITIALIZING)、試験(TEST)
、ログ格納(LOG  STORED)、ビットエラー
(BIT  ERRORS)、インターフェイス検査(
INTERFACE  CHECKS)b)停止(ST
OPPED)、使用禁止(DISABLED)、突き合
わせ(MATCH)、検査停止(CHECK  STO
PPED)、永久エラー(PERMANENT  ER
ROR)、信号喪失(LOSS  OF  SIGNA
L)、SYNC喪失(LOSS  OF  SYNC)
、シーケンス時間外(SEQUENCETIME  O
UT)、違法シーケンス(ILLEGAL  SEQU
ENCE)、端末/オフライン受信(TERMINAL
  OR  OFF  LINE  RECEIVED
)以下は、チャネルの状態を要約するために状態表示プ
ログラム234によって実施されるアルゴリズムである
【0042】1)ローカルプロセッサコンソール16が
CEC  12と通信できない場合、チャネルの要約状
態は、LPC−CEC通信喪失の直前までの状態のまま
である。しかし、プロセッサの要約状態は「状態検査」
となる。
【0043】2)すべてのチャネルが現在、カテゴリa
の状態を持っている場合、要約状態は「動作中」である
【0044】3)1以上のチャネルがカテゴリa、かつ
、1以上のチャネルがカテゴリbの状態を持っている場
合、要約状態は「例外」である。
【0045】4)すべてのチャネルがカテゴリbの状態
を持っているが、すべてが同一の状態ではない場合、要
約状態は「非動作中」である。
【0046】5)すべてのチャネルがカテゴリbの同一
状態を持っている(例えば、すべてが「停止」状態であ
る、または、「検査停止」状態である)場合、要約状態
はその実際の状態である。(上記の例では、それぞれ「
停止」状態または「検査停止」状態である)6)CEC
  12がまだ電源投入されていない場合、チャネルの
要約状態は空白とされる。
【0047】7)CEC  12は電源投入されている
が、IML機能がまだ完了していない場合、チャネルの
要約状態はチャネル定義がまだ主記憶装置15にロード
されていないことを指示するために空白とされる。
【0048】8)CEC  12のIMLは完了してい
るが、IPL機能がまだ完了していない場合、チャネル
の要約状態は「非動作中」である。
【0049】論理区分のプロセッサ状態およびチャネル
状態を判断するために、チャネルの要約状態は各論理区
分に割り当てられたチャネルに適用される上記のアルゴ
リズムにもとづいている。各論理区分に割り当てられた
プロセッサの状態要約は、ハイパバイザプログラム26
7によって論理区分に現在割り当てられているそのプロ
セッサに適用される上記のプロセッサ要約アルゴリズム
にもとづいている。従来技術のPR/SMプログラムは
、区分制御テーブル293に転送するために論理区分内
のそれぞれの実構成要素の状態を付与することに注意す
べきである。その後、状態表示プログラム30はタスク
ドライバ表示画面40で表示するために状態を要約する
【0050】次に、LPAR起動機能299は論理区分
702の起動を指示し(図15,16のステップ206
)、論理区分702は以下のようにして起動される(ス
テップ208)。起動機能28が第1の論理区分702
についてLPAR起動機能299を開始すると、LPA
R起動機能299はSIM  226に記憶された状態
標識によってその論理区分が起動されていないことを確
認する。次にLPAR起動機能299は、論理区分70
2の定義により指定された数以上の処理装置がCEC 
 12内に存在することを確認する。図示の例では、論
理区分702は2の処理装置を必要とし、CEC  1
2は6の処理装置を含んでいるのでその確認は成功する
。 さらにLPAR起動機能299は、論理区分702の要
求条件を満たすために十分な主記憶装置、拡張記憶装置
およびチャネルの使用可能資源が存在することを確認し
、SIM  226内の状態情報からこの情報を入手す
る。十分な使用可能資源が存在しない場合、LPAR起
動機能299は、十分な使用可能資源が存在しないこと
を指示するユーザへのメッセージを開始する起動プログ
ラム28にエラー信号を返す。十分な使用可能資源が存
在するものとして、LPAR起動機能299は「LAP
R(区分名)起動」のサービスワードをCEC  12
内のハイパバイザプログラム267に送信する。その後
、ハイパバイザプログラム267は、区分制御テーブル
291で以前に定義された資源を割り当てる(すなわち
、区分制御テーブル291で定義されたLPAR要求条
件に従って主記憶装置、拡張記憶装置およびチャネル資
源を確保する)。さらにハイパバイザプログラム267
は、論理区分702の要求条件を満たすために処理装置
も割り当てなければならず、以下のようにしてそれを行
う。ハイパバイザプログラム267は、論理区分702
の作業を行うために使用可能な実処理装置のうちの2を
識別する。ハイパバイザプログラム267は、自己が全
部の処理装置を制御するので使用可能な処理装置を識別
することができ、従って、論理区分702にサービスす
るために2のプロセッサで使用可能なタイムスライスが
いつであるかがわかる。その後、ハイパバイザプログラ
ム267は、PR/SMマイクロコード261にその2
の使用可能な実処理装置の初期プログラムロードを行う
ように命令する。これらの2の使用可能な実処理装置の
初期プログラムロードは、プロセス500に関する前述
の説明と同様に実行される。初期プログラムロードが完
了すると、ハイパバイザプログラム267は、プロセッ
サの状態を「動作中」、チャネルの状態を「動作中」と
示すために区分制御テーブル291の論理区分702の
状態を更新する。その後、PR/SMプログラム261
は「IPL完了」サービスワードをLPAR起動機能2
99に返す。これに応じて、LPAR起動機能299は
、「成功完了」返信コードを起動機能28に返し、起動
機能28は、残りの論理区分730,732および73
4の起動を指示するために前述のステップを繰り返す。
【0051】上述のように、中央電子複合体用のデータ
処理コンピュータの制御のためユーザインターフェイス
を含む支援コンピュータを開示した。しかしながら、本
発明の範囲から逸脱することなく、数多くの変形や代替
が可能である。従って、図示された実施例によっては本
発明は限定されず、本発明の範囲は特許請求の範囲によ
って決定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従ったコンピュータシステムのブロッ
ク図。
【図2】図1の中央電子複合体を起動中の図1のコンピ
ュータシステムの動作を示す流れ図。
【図3】図1の中央電子複合体を起動中の図1のコンピ
ュータシステムの動作を示す流れ図。
【図4】中央電子複合体を起動させるために図1のコン
ピュータシステムの動作においてユーザに提示される表
示画面の略図。
【図5】中央電子複合体を起動させるために図1のコン
ピュータシステムの動作においてユーザに提示される表
示画面の略図。
【図6】中央電子複合体を起動させるために図1のコン
ピュータシステムの動作においてユーザに提示される表
示画面の略図。
【図7】中央電子複合体を起動させるために図1のコン
ピュータシステムの動作においてユーザに提示される表
示画面の略図。
【図8】中央電子複合体を起動させるために図1のコン
ピュータシステムの動作においてユーザに提示される表
示画面の略図。
【図9】中央電子複合体のチャネルに問題が発生した場
合の図1のコンピュータシステムの動作を示す流れ図。
【図10】中央電子複合体のチャネルに問題が発生した
場合の図1のコンピュータシステムの動作を示す流れ図
【図11】上記のチャネルの問題からの回復中に図1の
コンピュータシステムのローカルプロセッサコンソール
に表示される表示画面の略図。
【図12】中央電子複合体のチャネルに問題が発生した
場合の図1のコンピュータシステムの動作を示す流れ図
【図13】中央電子複合体のチャネルに問題が発生した
場合の図1のコンピュータシステムの動作を示す流れ図
【図14】中央電子複合体のチャネルに問題が発生した
場合の図1のコンピュータシステムの動作を示す流れ図
【図15】中央電子複合体内の論理区分または構成要素
の組合せの起動中に図1のコンピュータシステムの動作
を示す流れ図。
【図16】中央電子複合体内の論理区分または構成要素
の組合せの起動中に図1のコンピュータシステムの動作
を示す流れ図。
【図17】図15、16に示した動作においてローカル
プロセッサコンソールに表示される表示画面の略図。
【図18】図15、16に示した動作においてローカル
プロセッサコンソールに表示される表示画面の略図。
【図19】上記のチャネルの問題からの回復中に図1の
コンピュータシステムのローカルプロセッサコンソール
に表示される表示画面の略図。
【図20】中央電子複合体を起動させるために図1のコ
ンピュータシステムの動作においてユーザに提示される
表示画面の略図。
【図21】図2のステップ102を詳細に示した流れ図
【図22】図2のステップ102を詳細に示した流れ図
【図23】図2のステップ102を詳細に示した流れ図
【図24】電源投入プロセスを示した流れ図。
【図25】電源投入プロセスを示した流れ図。
【図26】初期マイクロプログラムロードプロセスを示
した流れ図。
【図27】初期プログラムロードプロセスを示した流れ
図。
【図28】初期プログラムロードプロセスを示した流れ
図。
【図29】初期プログラムロードプロセスを示した流れ
図。
【図30】PR/SMモードを説明するためにプロセッ
サを導入したことを示す説明図。
【図31】LPAR軌道プロセスを示した流れ図。
【符号の説明】
10  コンピュータシステム 20  OS/2オペレーティングシステム22  プ
ロセッサその他のハードウエア24  記憶媒体 28  起動、電源投入、IML、IPL30  状態
、更新 15  主記憶装置 11  CPU 14  オペレーティングシステム 125〜128  チャネル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ処理コンピュータの動作を制御する
    ための支援コンピュータであって、ビデオディスプレイ
    と、前記ビデオディスプレイから選択を行うための入力
    装置と、プロセッサと、前記データ処理コンピュータま
    たはその構成要素の識別名、状態フィールド、および、
    前記データ処理コンピュータを動作させるために使用さ
    れるアクション選択カテゴリを含む多数のアクセス選択
    カテゴリを含む表示画面を前記ディスプレイに表示する
    ための、前記プロセッサで走行する第1のプログラム手
    段であり、前記データ処理コンピュータを動作させるた
    めに前記アクション選択カテゴリの選択に応答する、前
    記アクション選択カテゴリ内のアクション機能のプルダ
    ウンメニューを表示するための手段を含む前記第1のプ
    ログラム手段と、前記データ処理コンピュータを起動さ
    せるために前記アクション選択カテゴリから前記入力装
    置によって行われた選択を読み取り、起動信号を生成す
    るための、前記プロセッサで走行する第2のプログラム
    手段と、前記起動信号に応答して前記データ処理コンピ
    ュータの起動を指示するための、前記プロセッサで走行
    する起動プログラム手段とを含むことを特徴とする支援
    コンピュータ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の支援コンピュータであって
    、前記データ処理コンピュータの起動後に前記データ処
    理コンピュータの状態を更新するための、前記プロセッ
    サで走行する第3のプログラム手段を含むことを特徴と
    する支援コンピュータ。
  3. 【請求項3】請求項1記載の支援コンピュータであって
    、前記表示画面は前記データ処理コンピュータの前記識
    別名に加えて前記データ処理コンピュータ内の構成要素
    の1以上の論理区分の識別名を同時に表示し、前記第2
    のプログラム手段は前記プルダウンメニューからの前記
    アクション機能選択および前記論理区分のための起動信
    号を生成するために前記論理区分の選択に応答し、前記
    アクション機能は前記データ処理コンピュータを起動す
    るために使用されるものと同一であり、前記起動プログ
    ラム手段は前記論理区分のための前記起動信号に応答し
    て前記論理区分の起動を指示することを特徴とする支援
    コンピュータ。
  4. 【請求項4】請求項1記載の支援コンピュータであって
    、前記プルダウンメニューの選択は前記データ処理コン
    ピュータ内の多数のチャネルに関するさらに多くの情報
    を付与するための選択を含み、また、前記第1および第
    2のプログラム手段は前記多数のチャネルの識別名およ
    び各チャネルの状態を表示するために前記選択に応答す
    ることを特徴とする支援コンピュータ。
  5. 【請求項5】請求項1記載の支援コンピュータであって
    、前記表示画面は前記データ処理コンピュータ内の1以
    上のチャネルの識別名および前記チャネルの状態を含む
    ことを特徴とする支援コンピュータ。
  6. 【請求項6】請求項5記載の支援コンピュータであって
    、前記表示画面は多数のチャネルの状態の要約を前記チ
    ャネルの状態として含むことを特徴とする支援コンピュ
    ータ。
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