JPH0432705A - 路面横断凹凸測定装置 - Google Patents

路面横断凹凸測定装置

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JPH0432705A
JPH0432705A JP14066090A JP14066090A JPH0432705A JP H0432705 A JPH0432705 A JP H0432705A JP 14066090 A JP14066090 A JP 14066090A JP 14066090 A JP14066090 A JP 14066090A JP H0432705 A JPH0432705 A JP H0432705A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は、路面横断凹凸/IPI定装置に関し、特にそ
の最大測定可能幅員の改良に関する。
[従来の技術] 非接触で距離を計測する道、カメラ等により撮影された
映像情報に基づき計測を行う装置か各種知られている。
このような装置の一例として、路面横断凹凸測定装置か
ある。この装置は、路面横断面の凹凸を非接触で測定す
る装置である。
路面横断凹凸API定装置が採用するAI定手法として
、代表的なものには光切断法がある。
この方法は、路面上刃から光線を照η・jし、この光線
が路;頂上に描く軌跡をカメラにより捉え、これにより
得られる情報から路面横断凹凸を求める方法である。光
線の照射は、路面の走査の必要から、路面に対して斜め
上方から扇状に行う。この扇状の光線は、一般にファン
ビームと呼ばれる。
路面横断凹凸7Ip+定装置は、通常車両に積載される
。すなわち、車両を移動させつつ、随時、車両横断面の
凹凸をlpj定し、路面に係る情報の収集を行い、収集
の結果を車両の運行制御笠に利用する。
このように、従来、路面の横断凹凸を非接触でAm)定
することか可能であった。
[発明が解決しようとする課a] しかし、従来の装置においては最大Δllj定可能幅員
に限界があった。
例えば、最も簡単な構造としてファンビーム光源及びカ
メラを1台のみ車両に積載する構造を考える。この場合
、カメラの取り付は高さを高くすることによって最大測
定可能幅員は向上するか、一方でカメラの分解能は劣化
する。従って、分解能の確保のため、3m程度がapr
定輻員の限度となる。
また、複数のファンビーム光源及びカメラを並設すれば
、全体としては、カメラ1台当たりの最大flll+定
可能幅員を越えて最大測定可能幅員を確保することが期
待できる。しかし、単に並設したのみでは、車両の傾斜
、ファンビーム光源及びカメラの取り付は位置の誤差&
4によるファンビーム軌跡の変動を補償できない。この
結果、路面横断凹凸のΔ111定を正確に行うことが困
難となっていた。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とし
てなされたものであり、分解能を劣化させることなく最
大flll回定幅員を確保し、正確な測定結果を得るこ
とか可能な路面横断凹凸′ApJ定装置を提供すること
を1」的とする。
[課題を解決するための手段〕 この様な「1的を達成するために、本発明は、ファンビ
ーム光源及びカメラを車体に複数個積載し、隣接するフ
ァンビーム光源が共通して照射する領域の少なくとも一
部を照射するスポットビーム光源を備え、カメラにより
撮影された情報を処理する解析手段が、スポットビーム
光源による光線の軌跡を基準点として隣接する軌跡を合
成することを特徴とする。
[作用] 本発明においては、カメラにより撮影された映像かスポ
ットビーム光源の軌跡を基準として合成される。この結
果、設置部位の非対称や車体傾斜等により軌跡変動か生
じた場合にも、これを補償し正確なδIII定が行われ
、分解能の劣化か防止され、最大測定nJ能幅員を広く
とりうろこととなる。
[実施例] 以下、本発明の好適な実施例について図面に占(づき説
明する。
第1図及び第2図には、本発明の一実施例に係る路面横
断凹凸測定装置における光成(、及びCCDカメラの配
置が示されている。
これらの図のうち、第1図は車体側面からの図であり、
第2図は車体背面からの図である。
この実施例においては、それぞれ路面に向けて斜め上方
から照射される扇形の光線であるファンビーム100−
1及び100−2が、ファンビーム光源]0−1及び1
0−2により発せられる。
このファンビーム光源10−1及び10−2は、車体1
2の後部左右両側に設置されている。
ファンビーム光源10−1及び10−2はレーザ発振器
等の光源である。設置高さは路面から0゜65m程度で
あり、ファンビーム100−1及び100−2の照射位
置は1−i1射位置から1 、 −3 m LM度車体
12後方に設定される。これらの位置関係は、ファンビ
ーム100の拡がり角、入射角θ、路面バグ”面1〕0
上への照射幅等によって決定される。
例えば、第3図に示されるように、ファンビー] ム]00の入η、j角θは、θ−t a n   (1
/ 2 )に設定される。
また、ファンビーム100が照11.1される実際の路
面は、正確な平面ではなく凹みを合する面である。
ここで、実際の路面を理想1面たる路面基準面]10に
近似することにする。実際の路面と路面基/III、1
f1j110とか正確に一致するならば、ファンビーム
100は、路面上において入射角θ笠のパラメタにより
決定される位置に、直線状の軌跡を描くことになる。
しかし、実際の路面は横断凹凸を有している。
すなわち、実際の路面のうち一部は路面基準面]10か
ら見て窪んた位置にある。
この凹みをLとし、路面基僧面110から見てしたけ低
い位置にある平面を凹み面120で表すこととすると、
実際の路面と路面基準面110とが一致している部分に
おいて描かれる軌跡に比へ、凹みの位置ては路面基準面
110に比べ入射角θにより定まる距離たけ車体12後
方に軌跡が描かれる。この場合、前述の入射角θの式か
ら、凹みによる軌跡の位置ずれは2Lとなる。
また、ファンビーム100−1及び100−2の照射幅
は照射領域か重複するよう、例えば0゜8m程度の幅員
で重複するよう、設定される。
ファンビーム光源10−1及び10−2により発せられ
るファンビーム100−1及び1002の軌跡は、CC
Dカメラ14−1及び14−2によりそれぞれ撮影され
る。このCCDカメラ]4−1及び14−2は、ファン
ビーム光源101及び10−2よりも上方、具体的には
車体]2背而の1,9m程度の高さに配置されている。
CCDカメラ14−1及び14−2は、ファンビーム1
00−1及び] 00−2の軌跡の弁別か容易となるよ
う、軌跡に対し直角に(すなわち車体12背而と垂直に
)走査方向が設定されている。
CCDカメラ〕4−1及び14−2の取り付は高さは、
使用するレンズの焦点距離、受光素子面のサイズ、1台
当りの3!4111可能幅員から決定され、取り付は間
隔は、車体12の幅により決定される。
また、ファンビーム光源10−1及び10−2と対応し
て、両CCDカメラ14−1及び]42の視野は重複す
るよう設定される。重複幅は0゜4m程度であり、CC
Dカメラ14−1及び]4−2からの路面110の臨み
角は18°程度である。
CCDカメラ14から、対応するファンビーム光源10
によるファンビーム100の軌跡を撮影すると、第4図
のようになる。この図は、路面鉛直方向(すなわち、路
面に対するCCDカメラ〕4の方向)から軌u130を
見た場合の図である。
例えば路面の一部がしたけ窪んている場合、この凹みの
部分では前述の入射角θの式により2Lだけ後方に軌跡
130が曲がり込む。CCDカメラ14は、このような
軌跡130を撮影し、後述する処理に提供する。
さらに、第2図においては、本発明の特徴に係るスポッ
トビーム光源〕6か示されている。
このスポットビーム光源16は、ファンビーム光源10
−1及び10−2と同様レーサ発振器等の光源である。
その車体12に対する取り付は位置は車体12の中心線
上の任意の位置である。スポットビーム光源16は、路
面基準面110土の所定位置にスポットビーム140を
照射する。このスポットビーム140の照射位置は、フ
ァンビーム100−1及び100−2との弁別が容易と
なるよう、ファンビーム100−1及び1002の照射
位置に対して50 m m程度前方に設定される。CC
Dカメラ14−1及び14−2は、ファンビーム100
−1及び100−2の軌跡と共にこのスポットビーム1
40の照射スポットをも撮影する。
このように配置すると、ファンビーム光源〕0の1台当
り幅員が2.9m程度ならば、ファンビーム100−1
及び100−2を合111シた照射の幅員か4,8m程
度、CCDカメラ〕4−1及び14−2を含み1した撮
影の幅員か5rn程度となる。
第5図には、この実施例の回路構成が示さねでいる。
この図に示される回路は、特にCCDカメラ]4−1及
び14−2により撮影された映像の佇J報処理を行う系
統の回路である。なお、ファンビーム光a:y、 10
−1.10−2及びスポットビーム光源]6の駆動系統
は、これらに7h力を(((給する電i11;j及びそ
のスイッチ系統のみなので、ここでは説明を省略する。
第5図において、CCDカメラ]4−1及び]4−2に
はそれぞれ8ビツトのA/Dコンバータ18−1及び]
8−2か接続されている。すなわち、CCDカメラ]4
−1及び14−2により撮影された映像は8ビットに量
子化され、8ビット輝度分解能のデータとしてA/Dコ
ンバータ18〕及び18−2から!14力される。
A/Dコンバータ18−1及び]8−2の後段には、そ
れぞれラインメモリ20〜1及び2゜2が接続されてい
る。このラインメモリ2o−1及び20−2は、A/D
コンバータ18−1及び18−2の出力を一走査線期間
分だけ記憶し、後段に出力する。
ラインメモリ20−1及び20−2は、インタフェース
22を介してデータ処理装置24に接続されている。こ
のデータ処理装置24は、路面横断凹凸の演算を行う装
置である。
次に、この様な構成を有する本実施例の動作について説
明する。
まず、各ファンビーム光源1oから、所定の照射幅でフ
ァンビーム100が発せられる。このファンビーム10
0は、路面上に軌跡13 oを描き、対応するCCDカ
メラ]4によりこの軌跡130がそれぞれ撮影される。
第6図には、CCDカメラ]4の走査線方向に対するパ
ワー分布か示されている。
CCDカメラ]4は、A/Dコンバータにより出力が8
ビット輝度分解能(パワー)とされるカメラである。軌
跡130の撮影の際には、第6図に示されるように、輝
度のピークを有する信号を出力する。
本実施例においては、このような輝度分布に基づき、デ
ータ処理装置24により軌跡130を求めている。
例えば、輝度か最大であるピクセル及びこれに隣接する
合計nピクセルの輝度を平均し、輝度分布の重心位置を
求めればよい。
このような演算処理を全走査線に渡って実行すれば、例
えば第4図に示されるような軌跡130が、重心位置を
結ぶ線として求められることになる。
以上のべた動作は、一対のファンビーム光源〕2及びC
CDカメラ14について行われる動作である。本発明の
特徴とするところは、複数台(実施例では2台)並設さ
れたファンビーム光源12及びCCDカメラ14により
それぞれ得られる軌跡を合成する動作である。以下、こ
の動作に付き説明する。
第7図には、本実施例においてデータ処理装置24によ
り行われる結合ポインタの抽出の原理か小されている。
この図において、150はCCDカメラ14により撮影
される映像を示している。なお、この図においては、説
明のために片方のCCDカメラ]4、具体的には左側の
CCDカメラ14−2の映像:1.50−2が示されて
いる。
本実施例において車体12の中心軸上に設けられている
スポットビーム光源]6は、路面にχ・Iし所定の方向
にスポットビーム]40を発する。このスポットビーム
1.40は、前述のようにファンビーム100J−1及
び100−2の重複照射領域内部の所定位置に照射され
る。
データ処理装置24は、CCDカメラ14−2により撮
影された映像150−2に基づき、結合ポインタの抽出
を行う。
ここで、結合ポインタとは、スポットビーム140の照
射位置をいう。
例えば、スポットビーム140が照射されることか期待
される領域を結合ポインタサーチエリア160−2とし
て予め設定しておく。この結合ポインタサーチエリア1
60−2について、第6図による軌跡130抽出と同様
の原理で輝度の重心抽出を行えば、結合ポインタ170
−2が求められることになる。
次に、データ処理装置24は、両CCDカメラ〕4−1
及び14−2に係る結合ポインタ〕70]及び170−
2を照合し、この結果を用いて軌跡130−1及び13
0−2を合成する。
第8図には、この実施例における軌跡合成原理か小され
ている。
仮に、CCDカメラ14−1及び]4−2が虫体12の
中心面に対して正確に々・I称に配置されており、車体
12もまったく傾斜していないとする。
このとき、CCDカメラ14−1及び14−2により撮
影される映像150−1及び150−2をCCDカメラ
14−1及び14−2の位置に応じて合成すれば、軌跡
130−1及び130−2は合成された1本の軌跡とな
る。
しかし一般に、CCDカメラ14−1と142の取り付
は位置のずれや車体12の傾斜により、軌跡130−1
及び130−2は一致しない。
この実施例においては、この不一致を排除し1本の合成
された軌跡を得るために、結合ポインタ170−1及び
170−2から軌跡130−1及び130−2に下ろし
た垂線180−1と1802を一致させるよう、映像の
平行移動及び回転処理を行う。
まず、第8図中190及び200で示される矢印方向に
、結合ポインタ170−1に対する結合ポインタ170
−2の座標差だけ、映像15〇−2を移動させる。これ
により、軌跡130−1と130−2のずれのうち、平
行移動成分が補正される。
次に、回転成分の補正が行われる。この補正は、例えば
予め水平路面上における基準となる軌跡を各CCDカメ
ラ14−1及び14−2毎に撮影しておき、これを符合
させることにより行う。ずなわぢ、CCDカメラ14−
1による基準軌跡と、CCDカメラ14−2による基準
軌跡と、が−直線上になるよう、映像1.50−1に対
し映像150−2を相対的に回転させる。これにより、
回転成分の補正が達せられる。
このように、結合ポインタ170−1及び170−2を
用いて合成された1本の軌跡を得ることができる。この
軌跡は、2対のファンビーム光源12及びCCDカメラ
14を用いることにより、従来の一対の場合に比べ拡大
された幅員に係る軌跡である。また、その形状は路面の
横断方向の凹凸を表しており、XY変換により路面の横
断面方向のデータに変換することにより路面横断凹凸を
得ることが可能である。従って、測定精度の低下等の障
害を伴こと無く路面横断凹凸の411定か可能となり、
かつ最大測定可能幅員か拡大される。
第9図には、車体12の傾斜が発生した場合における合
成された軌跡による路面横断凹凸の傾きを補正する原理
が示されている。
すなわち、車体12の傾斜か生じた場合、実際の路面横
断凹凸と撮影・合成された軌跡により求められた路面横
断凹凸との間に路面横断面内での角度的なずれが生じる
。これは、CCDカメラ14−1と14−2の間に路面
との距離の差か牛しることによる。
この実施例においては、これを最小自乗近Uを用いて補
正する。
ます、前述のように撮影・合成された軌跡により求めら
れる路面横断凹凸を、そのまま路面横断面上に表した場
合、第9図に示されるような曲線210で表されるとす
る。
しかし、車体12が傾斜していると、実際にはその傾斜
分が路面横断面上における角度ご1差として曲線210
に含まれることになる。
そこで、この曲線210を用いて最小自乗法により近似
直線220を求める。この近似直線220は、曲線21
0から期待される路面基準面を示しており、実際の路面
基準面110とある角度を成して交差する。この角度は
、車体12の傾斜角に等しいと見なせるものである。
このような理由により、本実施例では近似直線220と
路面基準面110のなす角を求め、この角度たけ曲線2
]0を回転させ、実際の路面横断凹凸230を求めてい
る。
このように、本実施例においては、車体12か傾斜して
いても、車体の傾斜角を合成された軌跡に基づき近似的
に求め、補正することかできる。
なお、以上の説明で用いた配置等の設定は、限定的なも
・のてはない。例えば中種に応し、あるいは測定対象た
る路面の環境等に応し、適当に設定すれば良い。
また、CCDカメラ及びファンビーム光源の対の個数は
、2対には限られない。これ以上のχ、i数を用いた場
合、隣接するファンビーム光源の中間位置にスポットビ
ーム光源を配置し、両ファンビームの符合に用いればよ
い。
さらに、データ処理装置24における各種演算は、他の
アルゴリズムに立脚するものであっても良い。すなわち
、結合スポットにより隣接する複数のCCDカメラ14
による映像を合成する点で共通するものなら構わない。
そして、カメラ、光源等は、CCDカメラ、レザ発振器
等以外の物でも良い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、複数対のカメラ
及び光源により得られる軌跡をスポットビームにより符
合して合成するようにしたため、最大測定可能幅員を拡
大することか可能であり、測定精度を維持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る路面横断凹凸m定装
置における光源及びカメラ配置を示す側面図、 第2図は、この実施例における光源及びカメラ配置を示
す背面図、 第3図は、この実施例におけるファンビーム照射の態様
を示す路面縦断面図、 第4図は、この実施例におけるファンビームの軌跡図、 第5図は、この実施例におけるデータ処理系統の回路図
、 第6図は、この実施例に用いるCCDカメラの走査線方
向におけるパワー分布を示すヒストダラム図、 第7図は、この実施例における結合ポインタを示す映像
図、 第8図は、この実施例における映像合成の原理図、 第9図は、この実施例における車体傾斜補正処理の原理
図である。 10  ・ 12  ・・・ ]4  ・・・ 16  ・・ 24  ・・ 100   ・ 130  ・・・ 140   ・・・ 150  ・・・ コア0・・・ ファンビーム光源 車体 CCDカメラ スポットビーム光源 データ処理装置 ファンビーム 軌跡 スポットビーム 映像 結合ポインタ CCDカメラの取り付1ブ亮畑(車体側面)第1図 CCDカメラ計測幅員(車体背面) 第2図 27/ビームO照射 第3図 CCDカメラから見た軌跡 第4図 ヒ・→ 走査縫方向 走査線方向(で消するパワー分布 第6図 結合ボイ/りの抽出 第7図 実施例の回路構成(処理系) 第5図 2台のカメラ画像合成原理 第8 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  車体後部から斜め下方向に扇形の光線を照射する車両
    に積載されたファンビーム光源と、ファンビーム光源か
    ら発せられた光線の軌跡を撮影するよう光源より上方に
    設置されたカメラと、撮影された光線の軌跡を解析して
    路面の横断凹凸を求める解析手段と、を有する路面横断
    凹凸測定装置において、 ファンビーム光源及びカメラを車体に複数個積載し、 隣接するファンビーム光源が共通して照射する領域の少
    なくとも一部を照射するスポットビーム光源を備え、 解析手段が、スポットビーム光源による光線の軌跡を基
    準点として、隣接する軌跡を合成することを特徴とする
    路面横断凹凸測定装置。
JP2140660A 1990-05-29 1990-05-29 路面横断凹凸測定装置 Expired - Lifetime JPH0749942B2 (ja)

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