JPH04323150A - 単票搬送路及び単票の両面印字装置 - Google Patents
単票搬送路及び単票の両面印字装置Info
- Publication number
- JPH04323150A JPH04323150A JP9254391A JP9254391A JPH04323150A JP H04323150 A JPH04323150 A JP H04323150A JP 9254391 A JP9254391 A JP 9254391A JP 9254391 A JP9254391 A JP 9254391A JP H04323150 A JPH04323150 A JP H04323150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- ticket
- transfer path
- printing
- printing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、単票印字装置に関し、
特に単票の両面印字を必要とする単票印字装置に関する
。
特に単票の両面印字を必要とする単票印字装置に関する
。
【０００２】
【従来の技術】従来の単票印字装置は、単票への片面の
みの印字となっており、両面を印字する機構を有してい
ない。
みの印字となっており、両面を印字する機構を有してい
ない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
単票印字装置は、搬送路が印字機構部で終了し、両面を
印字する機構を有していないので、単票の片面しか印字
できないという欠点がある。
単票印字装置は、搬送路が印字機構部で終了し、両面を
印字する機構を有していないので、単票の片面しか印字
できないという欠点がある。
【０００４】本発明の目的は、印字機構部の後部に単票
を表面より裏面に裏がえす搬送路を有することにより、
上記の欠点を除去し、単票に両面印字ができる単票搬送
路及び単票の両面印字装置を提供することにある。
を表面より裏面に裏がえす搬送路を有することにより、
上記の欠点を除去し、単票に両面印字ができる単票搬送
路及び単票の両面印字装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】第一の発明の単票搬送路
は、単票の挿入と排出を切換える切換え弁と、切換え弁
により挿入された単票を一周して単票の表面を裏がえす
プーリとベルトとから成る駆動部とを有し、駆動部によ
り表面が裏がえされた単票を切換え弁の弁を切換え排出
している。
は、単票の挿入と排出を切換える切換え弁と、切換え弁
により挿入された単票を一周して単票の表面を裏がえす
プーリとベルトとから成る駆動部とを有し、駆動部によ
り表面が裏がえされた単票を切換え弁の弁を切換え排出
している。
【０００６】第二の発明の単票の両面印字装置は、単票
を搬送路を通して印字機構部に送り、印字する単票印字
装置において、印字機構部の後部に単票を表面より裏面
に裏がえす第二の搬送路を有している。
を搬送路を通して印字機構部に送り、印字する単票印字
装置において、印字機構部の後部に単票を表面より裏面
に裏がえす第二の搬送路を有している。
【０００７】第三の発明の単票の両面印字装置は、上記
第二の発明の単票の両面印字装置において、その第二の
搬送路に上記第一の発明の単票搬送路を有している。
第二の発明の単票の両面印字装置において、その第二の
搬送路に上記第一の発明の単票搬送路を有している。
【０００８】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００９】図１は本発明の一実施例の単票の両面印字
装置の側面図、図２は図１の単票の両面印字装置の単票
の表面（印字面）を裏面に切換える動作を示す図、図２
（ａ）〜（ｂ）は単票の搬送路上の各動作を示す図であ
る。
装置の側面図、図２は図１の単票の両面印字装置の単票
の表面（印字面）を裏面に切換える動作を示す図、図２
（ａ）〜（ｂ）は単票の搬送路上の各動作を示す図であ
る。
【００１０】図１において、本実施例の単票の両面印字
装置は、単票に印字を行うための印字ヘッド１、プラテ
ン２、インクリボン３を有する印字機構部と、単票の先
端及び終端を確認するためのセンサ４と、センサ４まで
の第一搬送路５と、単票を表面より裏面に裏がえすため
の切換え弁７と駆動部８とから成る第二搬送路６とを有
している。また、駆動部８は駆動プール９ａとプーリ９
ｂとベルト１０で構成されている。
装置は、単票に印字を行うための印字ヘッド１、プラテ
ン２、インクリボン３を有する印字機構部と、単票の先
端及び終端を確認するためのセンサ４と、センサ４まで
の第一搬送路５と、単票を表面より裏面に裏がえすため
の切換え弁７と駆動部８とから成る第二搬送路６とを有
している。また、駆動部８は駆動プール９ａとプーリ９
ｂとベルト１０で構成されている。
【００１１】そして、図２（ａ）〜（ｂ）に示すように
、単票は印字ヘッド１、プラテン２、インクリボン３を
有する印字機構部にて印字され、第一搬送路５へ送られ
、センサ４にて単票の先端を確認すると、切換え弁７が
上方に持上り、第二搬送路６に送られる。
、単票は印字ヘッド１、プラテン２、インクリボン３を
有する印字機構部にて印字され、第一搬送路５へ送られ
、センサ４にて単票の先端を確認すると、切換え弁７が
上方に持上り、第二搬送路６に送られる。
【００１２】また、センサ４が単票の後端を確認すると
、切換え弁７が下方に下り、単票は第二搬送路６内を駆
動プール９ａとプーリ９ｂとベルト１０から成る駆動部
８により一周して表面が裏面に裏がえり、第一搬送路５
を通り、印字機構部へ送られ、裏面が印字される。
、切換え弁７が下方に下り、単票は第二搬送路６内を駆
動プール９ａとプーリ９ｂとベルト１０から成る駆動部
８により一周して表面が裏面に裏がえり、第一搬送路５
を通り、印字機構部へ送られ、裏面が印字される。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の単票の両
面印字装置は、印字機構部の後部に端票を表面より裏面
に裏がえす搬送路を有することにより、端票の両面印字
が可能になるという効果がある。
面印字装置は、印字機構部の後部に端票を表面より裏面
に裏がえす搬送路を有することにより、端票の両面印字
が可能になるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例の単票の両面印字装置の側面
図である。
図である。
【図２】図１の単票の両面印字装置の単票の表面（印字
面）を裏面に切換える動作を示す図である。図２（ａ）
〜（ｂ）は単票の搬送路上の各動作を示す図である。
面）を裏面に切換える動作を示す図である。図２（ａ）
〜（ｂ）は単票の搬送路上の各動作を示す図である。
１ 印字ヘッド
２ プラテン
３ インクリボン
４ センサ
５ 第一搬送路
６ 第二搬送路
７ 切換弁
８ 駆動部
９ａ 駆動プーリ
９ｂ プーリ
１０ ベルト
Claims (3)
- 【請求項１】 単票の挿入と排出を切換える切換え弁
と、前記切換え弁により挿入された単票を一周して前記
単票の表面を裏がえすプーリとベルトとから成る駆動部
とを有し、前記駆動部により表面が裏がえされた単票を
前記切換え弁の弁を切換え排出することを特徴とする単
票搬送路。 - 【請求項２】 単票を搬送路を通して印字機構部に送
り、印字する単票印字装置において、前記印字機構部の
後部に単票を表面より裏面に裏がえす第二の搬送路を有
することを特徴とする単票の両面印字装置。 - 【請求項３】 請求項２記載の単票の両面印字装置に
おいて、前記第二の搬送路に請求項１記載の単票搬送路
を有することを特徴とする単票の両面印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9254391A JPH04323150A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 単票搬送路及び単票の両面印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9254391A JPH04323150A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 単票搬送路及び単票の両面印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04323150A true JPH04323150A (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=14057300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9254391A Pending JPH04323150A (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 単票搬送路及び単票の両面印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04323150A (ja) |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP9254391A patent/JPH04323150A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04323150A (ja) | 単票搬送路及び単票の両面印字装置 | |
| JP4469161B2 (ja) | 両面印刷装置 | |
| JP4574286B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2998799B2 (ja) | 印字出力装置 | |
| JP4254985B2 (ja) | 用紙送り装置 | |
| JP2005144898A (ja) | 両面印刷装置 | |
| JP2002193513A (ja) | 排紙装置及び印刷装置 | |
| JP2005219346A (ja) | 両面印刷装置 | |
| JP2005342946A (ja) | 孔版印刷装置 | |
| JPH11254772A (ja) | 連続紙の切断方法および装置 | |
| JPS6056575A (ja) | ハイブリツドプリンタ | |
| JP2005280183A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4367742B2 (ja) | 印刷装置 | |
| JPH0393568A (ja) | 印字装置の印字用紙送り装置 | |
| JPH0499671A (ja) | 単票の両面印字装置 | |
| JP2006076256A (ja) | 複合型画像形成装置 | |
| JPH04120055U (ja) | 記録装置 | |
| JPH02190378A (ja) | 製版印刷装置 | |
| JPH0358866A (ja) | 印字装置 | |
| JPS6351168A (ja) | 両面印字プリンタ | |
| JPH05131737A (ja) | プリンタ装置 | |
| JPS61237669A (ja) | プリンタ | |
| JPH07223332A (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JPH01141071A (ja) | プリンタ | |
| JPH07117914A (ja) | プリンタ |