JPH04320784A - 断熱構造体 - Google Patents
断熱構造体Info
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- JPH04320784A JPH04320784A JP8677991A JP8677991A JPH04320784A JP H04320784 A JPH04320784 A JP H04320784A JP 8677991 A JP8677991 A JP 8677991A JP 8677991 A JP8677991 A JP 8677991A JP H04320784 A JPH04320784 A JP H04320784A
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Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発泡断熱材を内部に充
填して構成される断熱構造体であって、特に発泡断熱材
原液に混入する発泡剤としてHCFC−22若しくはH
CFC−134aを用いた断熱構造体に関する。
填して構成される断熱構造体であって、特に発泡断熱材
原液に混入する発泡剤としてHCFC−22若しくはH
CFC−134aを用いた断熱構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種断熱構造体は、ポリオ−ル
、イソシアネ−ト、水、トリクロロフルオロメタン(C
Cl3F、以下CFC−11と略す)発泡剤などを原料
とし、例えば特公平2−6434号公報に示されるよう
な方法で構成されていた。
、イソシアネ−ト、水、トリクロロフルオロメタン(C
Cl3F、以下CFC−11と略す)発泡剤などを原料
とし、例えば特公平2−6434号公報に示されるよう
な方法で構成されていた。
【0003】ここで近年、前記発泡剤のCFC−11が
成層圏のオゾン層を破壊することが発見され、特定フロ
ンとしてその生産、使用の規制が開始されるに至ってい
る。従って、係る特定フロンに代わる代替物の使用が重
要になってきている。
成層圏のオゾン層を破壊することが発見され、特定フロ
ンとしてその生産、使用の規制が開始されるに至ってい
る。従って、係る特定フロンに代わる代替物の使用が重
要になってきている。
【0004】オゾン層を破壊しないという点においては
、HCFC−123が最も有力な代替物としてあげられ
るが、毒性及び有機材料に対する作用の点で使用が難し
い。
、HCFC−123が最も有力な代替物としてあげられ
るが、毒性及び有機材料に対する作用の点で使用が難し
い。
【0005】また一方では、CFC−11の沸点が約+
23.8℃であるため、CFC−11を発泡剤として使
用した断熱体を、例えば−30℃〜−40℃の環境下で
断熱材として使用した場合、独立気泡中のCFC−11
は液化してしまい、そのため断熱材の熱伝導率が大きく
なり断熱効果が損なわれるので、このような低温下でも
液化することなく低い熱伝導率を維持できるような発泡
剤を用いた断熱体の製造が望まれている。
23.8℃であるため、CFC−11を発泡剤として使
用した断熱体を、例えば−30℃〜−40℃の環境下で
断熱材として使用した場合、独立気泡中のCFC−11
は液化してしまい、そのため断熱材の熱伝導率が大きく
なり断熱効果が損なわれるので、このような低温下でも
液化することなく低い熱伝導率を維持できるような発泡
剤を用いた断熱体の製造が望まれている。
【0006】これらの問題を解決する手段として、成層
圏のオゾン層の破壊や地球温暖化の問題が少ないクロロ
ジフルオロメタン(CHClF2、以下HCFC−22
と略す)や1,1,1,2−テトラフルオロエタン(C
H2FCF3、以下HCFC−134aと略す)を断熱
材の発泡剤として用いることが考えられる。
圏のオゾン層の破壊や地球温暖化の問題が少ないクロロ
ジフルオロメタン(CHClF2、以下HCFC−22
と略す)や1,1,1,2−テトラフルオロエタン(C
H2FCF3、以下HCFC−134aと略す)を断熱
材の発泡剤として用いることが考えられる。
【0007】これらの発泡剤は毒性及び有機材料に対す
る作用の点で問題なく、その沸点も、HCFC−22で
は約−40℃、HCFC−134aでは約−26℃と常
温よりきわめて低いため、前述のような−30℃〜−4
0℃の低温環境下にて用いる場合には、独立気泡中の発
泡剤の凝縮が少なく、断熱材として低い熱伝導率を維持
できる。
る作用の点で問題なく、その沸点も、HCFC−22で
は約−40℃、HCFC−134aでは約−26℃と常
温よりきわめて低いため、前述のような−30℃〜−4
0℃の低温環境下にて用いる場合には、独立気泡中の発
泡剤の凝縮が少なく、断熱材として低い熱伝導率を維持
できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、発泡剤をC
FC−11からHCFC−22或るいはHCFC−13
4aに変更すると断熱材の熱伝導率(K−Factor
)が大きくなる。例えば、CFC−11を全体の10%
程度入れた場合の断熱材の熱伝導率は0.015kca
l/mhr℃であるものがHCFC−22或るいはHC
FC−134aでは全体の5%程度入れた場合で0.0
18kcal/mhr℃となり、常温域では断熱特性が
20%程悪くなる。
FC−11からHCFC−22或るいはHCFC−13
4aに変更すると断熱材の熱伝導率(K−Factor
)が大きくなる。例えば、CFC−11を全体の10%
程度入れた場合の断熱材の熱伝導率は0.015kca
l/mhr℃であるものがHCFC−22或るいはHC
FC−134aでは全体の5%程度入れた場合で0.0
18kcal/mhr℃となり、常温域では断熱特性が
20%程悪くなる。
【0009】そのため、断熱構造体に冷凍サイクルを取
り付けて冷却貯蔵庫として用いると、表面に結露が発生
し易くなる。即ち、この種断熱構造体は必要最小限の厚
みで設計されるため、同じ断熱厚みで発泡剤を前述のC
FC−11からHCFC−22或るいはHCFC−13
4aに置き換えた場合、湿度及び温度が高い等の雰囲気
条件が悪い時に、特に冷凍サイクルの低温部品が存在す
るような一部断熱効果の悪い部分に結露が生じる問題が
あった。
り付けて冷却貯蔵庫として用いると、表面に結露が発生
し易くなる。即ち、この種断熱構造体は必要最小限の厚
みで設計されるため、同じ断熱厚みで発泡剤を前述のC
FC−11からHCFC−22或るいはHCFC−13
4aに置き換えた場合、湿度及び温度が高い等の雰囲気
条件が悪い時に、特に冷凍サイクルの低温部品が存在す
るような一部断熱効果の悪い部分に結露が生じる問題が
あった。
【0010】本発明は、係る課題を解決し、熱伝導率の
大きい発泡剤を用いた場合にも、断熱構造体表面の結露
を防止することを目的とする。
大きい発泡剤を用いた場合にも、断熱構造体表面の結露
を防止することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部に空間を
構成した殻体と、この空間内に配置した冷凍サイクルの
低温部品と、空間内に発泡充填された断熱材とから成る
断熱構造体において、前記断熱材には発泡剤としてHC
FC−22若しくはHCFC−134aを混入すると共
に、前記低温部品に対応する位置の断熱材の厚みのみを
厚くしたものである。
構成した殻体と、この空間内に配置した冷凍サイクルの
低温部品と、空間内に発泡充填された断熱材とから成る
断熱構造体において、前記断熱材には発泡剤としてHC
FC−22若しくはHCFC−134aを混入すると共
に、前記低温部品に対応する位置の断熱材の厚みのみを
厚くしたものである。
【0012】また、同様の断熱構造体において、低温部
品と殻体間には発泡剤としてCFC−11を用いて成形
した断熱材を配置したものである。
品と殻体間には発泡剤としてCFC−11を用いて成形
した断熱材を配置したものである。
【0013】更に、同様の断熱構造体において、低温部
品と殻体間には真空断熱材を配置したものである。
品と殻体間には真空断熱材を配置したものである。
【0014】
【作用】本発明によれば、断熱構造体において特に低温
となり、結露の生じ易い部分の断熱効果を高く維持でき
る。また、この時断熱構造体全体の断熱厚みの拡大は回
避することができる。特に、発泡剤として、HCFC−
22若しくはHCFC−134aを用いているので、成
層圏のオゾン層破壊の危険性も少ない。
となり、結露の生じ易い部分の断熱効果を高く維持でき
る。また、この時断熱構造体全体の断熱厚みの拡大は回
避することができる。特に、発泡剤として、HCFC−
22若しくはHCFC−134aを用いているので、成
層圏のオゾン層破壊の危険性も少ない。
【0015】
【実施例】次に、図1〜図4に基づき本発明を詳述する
。
。
【0016】図1は断熱構造体1の縦断面図であり、図
2は断熱構造体1の後方斜視図を示している。図2にお
いて断熱構造体1の下部には、冷凍サイクルを構成する
圧縮機や凝縮器等の機械部品が収納された機械室2が形
成されている。
2は断熱構造体1の後方斜視図を示している。図2にお
いて断熱構造体1の下部には、冷凍サイクルを構成する
圧縮機や凝縮器等の機械部品が収納された機械室2が形
成されている。
【0017】図1において殻体3は金属或るいは合成樹
脂にて成形された上方に開放する外箱4と、これと耐フ
ロン性樹脂からなる化粧枠5によって間隔を存して接続
された上方に開放する内箱6から構成され、これによっ
て殻体1内部には断熱材充填空間10、及び内箱6内に
貯蔵室14が構成されている。
脂にて成形された上方に開放する外箱4と、これと耐フ
ロン性樹脂からなる化粧枠5によって間隔を存して接続
された上方に開放する内箱6から構成され、これによっ
て殻体1内部には断熱材充填空間10、及び内箱6内に
貯蔵室14が構成されている。
【0018】内箱6の垂直壁6a外面には前記冷凍サイ
クルの蒸発器を構成する蛇行状の冷媒管7が熱伝導関係
に取り付けられており、更にそれに連続する低温部品と
しての冷凍サイクルのアキュムレ−タ−8が、外箱4の
後壁4aと内箱6の垂直壁6a間の空間10内に配置さ
れている。一方、外箱4の後壁4aのアキュムレ−タ−
8に対応する部分は、座押し加工により外方に膨出され
て、突出部9が形成されている。
クルの蒸発器を構成する蛇行状の冷媒管7が熱伝導関係
に取り付けられており、更にそれに連続する低温部品と
しての冷凍サイクルのアキュムレ−タ−8が、外箱4の
後壁4aと内箱6の垂直壁6a間の空間10内に配置さ
れている。一方、外箱4の後壁4aのアキュムレ−タ−
8に対応する部分は、座押し加工により外方に膨出され
て、突出部9が形成されている。
【0019】断熱材充填空間10に発泡充填される断熱
材11は、ポリオ−ル及びイソシアネ−トを主体とした
ポリウレタン断熱材であり、整泡剤、難燃剤及び発泡剤
が混入され、特に発泡剤としてはHCFC−22若しく
はHCFC−134aが混入されている。
材11は、ポリオ−ル及びイソシアネ−トを主体とした
ポリウレタン断熱材であり、整泡剤、難燃剤及び発泡剤
が混入され、特に発泡剤としてはHCFC−22若しく
はHCFC−134aが混入されている。
【0020】前記突出部9の存在により、空間10内に
充填された断熱材11の厚みは突出部9の部分で他の部
分よりも厚くなる。即ち、アキュムレ−タ−8部分の断
熱材11の断熱特性は他の部分より高くなっている。
充填された断熱材11の厚みは突出部9の部分で他の部
分よりも厚くなる。即ち、アキュムレ−タ−8部分の断
熱材11の断熱特性は他の部分より高くなっている。
【0021】ここで、アキュムレ−タ−8には冷媒管7
を通過した後の低温の気液冷媒が溜っているため、極め
て温度が低い。また、冷媒管7よりも外箱4の後壁4a
側に存在することになるので、それに対応する外箱4は
他の部分よりも冷却作用を強く受け、結露しやすくなる
。然し乍ら、前述の如くアキュムレ−タ−8部分の断熱
材を厚くして断熱特性を高くしているので、外箱4をア
キュムレ−タ−8の冷却から断熱し、後壁4aへの結露
を防止できる。
を通過した後の低温の気液冷媒が溜っているため、極め
て温度が低い。また、冷媒管7よりも外箱4の後壁4a
側に存在することになるので、それに対応する外箱4は
他の部分よりも冷却作用を強く受け、結露しやすくなる
。然し乍ら、前述の如くアキュムレ−タ−8部分の断熱
材を厚くして断熱特性を高くしているので、外箱4をア
キュムレ−タ−8の冷却から断熱し、後壁4aへの結露
を防止できる。
【0022】次に、図3は他の断熱構造体1の縦断面図
であり、図4は他の断熱構造体1の前方斜視図を示して
いる。図1〜図2と同符号は同一のものを示している。 図3においては、アキュムレ−タ−8の周囲に発泡剤と
してCFC−11を用いてあらかじめ成形した発泡ポリ
ウレタン断熱材12が配置されている。断熱材12は断
熱材11の発泡充填以前にアキュムレ−タ−8周囲に取
り付けられ、その後断熱材11が充填される。断熱材1
2はブロック状に成形したものの中にアキュムレ−タ−
8を収納する空間を形成したものでも良く、薄板状に成
形してそれをアキュムレ−タ−8周囲に巻回しても良い
。
であり、図4は他の断熱構造体1の前方斜視図を示して
いる。図1〜図2と同符号は同一のものを示している。 図3においては、アキュムレ−タ−8の周囲に発泡剤と
してCFC−11を用いてあらかじめ成形した発泡ポリ
ウレタン断熱材12が配置されている。断熱材12は断
熱材11の発泡充填以前にアキュムレ−タ−8周囲に取
り付けられ、その後断熱材11が充填される。断熱材1
2はブロック状に成形したものの中にアキュムレ−タ−
8を収納する空間を形成したものでも良く、薄板状に成
形してそれをアキュムレ−タ−8周囲に巻回しても良い
。
【0023】いずれにしても断熱材12は従来の断熱性
能を有する断熱材であるから、アキュムレ−タ−8部分
の断熱性能の低下を来さない。従って、外箱4をアキュ
ムレ−タ−8の冷却から断熱し、後壁4aへの結露を防
止できる。また、断熱材12は全体からみればわずかで
あるから、オゾン層破壊作用も従来に比して極めて小さ
くなる。
能を有する断熱材であるから、アキュムレ−タ−8部分
の断熱性能の低下を来さない。従って、外箱4をアキュ
ムレ−タ−8の冷却から断熱し、後壁4aへの結露を防
止できる。また、断熱材12は全体からみればわずかで
あるから、オゾン層破壊作用も従来に比して極めて小さ
くなる。
【0024】ここで、断熱材12としては上記の如く発
泡剤としてCFC−11を用いた発泡ポリウレタン断熱
材を用いることなく、例えばパ−ライト等の粉末石をシ
−ト内に真空封入した所謂真空断熱材を用いても良い。 係る真空断熱材は発泡ポリウレタン断熱材よりも熱伝導
率が低く、アキュムレ−タ−8部分の断熱性能を高くす
ることができる。但し、この場合は板状の断熱材12を
アキュムレ−タ−8と外箱4の後壁4a間に配置するこ
とになるが、成形が可能であれば前述同様アキュムレ−
タ−8周囲に配設しても良い。
泡剤としてCFC−11を用いた発泡ポリウレタン断熱
材を用いることなく、例えばパ−ライト等の粉末石をシ
−ト内に真空封入した所謂真空断熱材を用いても良い。 係る真空断熱材は発泡ポリウレタン断熱材よりも熱伝導
率が低く、アキュムレ−タ−8部分の断熱性能を高くす
ることができる。但し、この場合は板状の断熱材12を
アキュムレ−タ−8と外箱4の後壁4a間に配置するこ
とになるが、成形が可能であれば前述同様アキュムレ−
タ−8周囲に配設しても良い。
【0025】尚、本発明は実施例に示したものに限られ
ず、特に断熱構造体の形状や、低温部品は本発明の趣旨
を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
ず、特に断熱構造体の形状や、低温部品は本発明の趣旨
を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、発泡剤としてHCFC
−22若しくはHCFC−134aを用いて断熱構造体
の断熱性能が低下しても、断熱構造体の特に低温となり
、結露の生じ易い部分の断熱効果を高く維持でき、断熱
構造体全体の断熱厚みの拡大を回避しつつ、結露を防止
できる。
−22若しくはHCFC−134aを用いて断熱構造体
の断熱性能が低下しても、断熱構造体の特に低温となり
、結露の生じ易い部分の断熱効果を高く維持でき、断熱
構造体全体の断熱厚みの拡大を回避しつつ、結露を防止
できる。
【0027】特に、オゾン層破壊の危険性を解消若しく
は低くすることができるので、環境保全及び地球温暖化
回避に寄与できる。
は低くすることができるので、環境保全及び地球温暖化
回避に寄与できる。
【図1】断熱構造体の縦断面図。
【図2】断熱構造体の後方斜視図。
【図3】他の断熱構造体の縦断面図。
【図4】他の断熱構造体の前方斜視図。
1 断熱構造体
3 殻体
4 外箱
6 内箱
8 アキュムレ−タ−
9 突出部
10 断熱材充填空間
11 断熱材
12 断熱材
Claims (3)
- 【請求項1】 内部に空間を構成した殻体と、前記空
間内に配置した冷凍サイクルの低温部品と、前記空間内
に発泡充填された断熱材とから成り、該断熱材は発泡剤
としてHCFC−22若しくはHCFC−134aが混
入されていると共に、前記低温部品に対応する位置の前
記断熱材の厚みを他の部分よりも厚くしたことを特徴と
する断熱構造体。 - 【請求項2】 内部に空間を構成した殻体と、前記空
間内に配置した冷凍サイクルの低温部品と、前記空間内
に発泡充填された断熱材とから成り、該断熱材は発泡剤
としてHCFC−22若しくはHCFC−134aが混
入されていると共に、前記低温部品と殻体間には発泡剤
としてCFC−11を用いて成形した断熱材を配置した
ことを特徴とする断熱構造体。 - 【請求項3】 内部に空間を構成した殻体と、前記空
間内に配置した冷凍サイクルの低温部品と、前記空間内
に発泡充填された断熱材とから成り、該断熱材は発泡剤
としてHCFC−22若しくはHCFC−134aが混
入されていると共に、前記低温部品と前記殻体間には真
空断熱材を配置したことを特徴とする断熱構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08677991A JP3172200B2 (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 断熱構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08677991A JP3172200B2 (ja) | 1991-04-18 | 1991-04-18 | 断熱構造体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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- 1991-04-18 JP JP08677991A patent/JP3172200B2/ja not_active Expired - Fee Related
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