JPH04320225A - カメラのファインダ構造 - Google Patents

カメラのファインダ構造

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JPH04320225A
JPH04320225A JP11536791A JP11536791A JPH04320225A JP H04320225 A JPH04320225 A JP H04320225A JP 11536791 A JP11536791 A JP 11536791A JP 11536791 A JP11536791 A JP 11536791A JP H04320225 A JPH04320225 A JP H04320225A
Authority
JP
Japan
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prism
finder
image
optical path
camera
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11536791A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Morizumi
森 住 雅 明
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Fujinon Corp
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd, Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バックフォーカスの
長い撮影レンズを必要とし、高倍率のファインダを備え
たカメラ、例えばRGB3色分解光学系を備えた電子ス
チルカメラ等に好適なファインダ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラにより被写体が撮影される際、撮
像のカラー結像画面の像質が向上するように、赤色、緑
色、青色の3色に分解された撮像が別個の撮像面に結像
する3色分解光学系が用いられることがある。
【0003】例えば、図4に示すように、固体撮像素子
としてCCDが用いられる電子スチルカメラの場合、シ
ャッタ3が開いている状態で、撮影レンズ2から射出さ
れた撮像は、分解プリズム群4により3色の撮像に分解
され、別個のCCD6に結像する。
【0004】そして、3色分解光学系を有するカメラに
一眼レフレックスファインダが用いられる場合には、上
記分解プリズム群4の前方にファインダミラー1が配設
される。ファインダ光学系の焦点板にはファインダミラ
ー1で反射した像が結像しなければならないから、ファ
インダミラー1から上記CCD6までの光路長と等しい
光路長を有する位置に該焦点板は配設される必要がある
【0005】ところが、上記ファインダミラー1からC
CD6までの光路長は、上記分解プリズム群4があるた
め大きいものとなっており、バックフォーカスが短いカ
メラの構造のように、ファインダミラー1の真上に焦点
板が配設されると該焦点板には合焦しなくなってしまう
。このため、光路の方向転換及び補正ガラスとしてファ
インダミラー1の上方に配設された直角プリズム8の後
方に、第1焦点板10が配設されている。
【0006】上記第1焦点板10上の結像は、上記撮影
レンズ2からの倒立像がファインダミラー1と直角プリ
ズム8とにより2回反射されるので、上下左右が反転し
た倒立像となっている。そして、上下左右とも正像とな
るファインダとするためには、従来は当該倒立像を、再
結像レンズ部14で上下左右反転させて、第2焦点板1
6に正立像として結像させるようにしてある。この正立
像を接眼レンズ部18により拡大して、被写体を確認す
るようにしてある。また、図3中の符号12はフィール
ドレンズである。
【0007】なお、上下左右とも正像となるファインダ
とするためにファインダミラー1で反射した像を例えば
ペンタダハプリズムのようなプリズム光路によって正像
を得ようとすると、該ペンタダハプリズム内に十分な長
さの光路を必要とするため、合焦位置がペンタダハプリ
ズム内となってしまって、焦点板を配設できなくなって
しまう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように前記第1焦点板10に結像した倒立像を再結像レ
ンズ部14を通して第2焦点板16に正立像にして再結
像させる光学系構造によると、これら第1焦点板10と
第2焦点板16との間隔が十分に必要となる。このため
、ファインダの長さが大きくなり、カメラが大型化した
り見栄えが悪くなるおそれがある。また、視野のケラレ
防止のため、上記再結像レンズ部14に適宜な径を必要
としたり、再結像レンズ部14の収差補正のため複雑な
構造を必要としてしまう。このため、ファインダ構造が
高価なものとなるおそれがある。
【0009】一方、カメラの小型化に伴いCCD6も小
型化されるため、次のような問題が生じる。
【0010】CCD6が小型化されることにより、ファ
インダの結像面としての第1焦点板10も小型化される
ことになる。該第1焦点板10が小型化されると、ファ
インダにおける視認性を確保するために、接眼レンズ部
18の倍率を高くしなければならない。
【0011】ところが、上述したファインダ構造では、
第1焦点板10の周囲に開いた空間があるので、該第1
焦点板10にゴミ等が付着しやすい。また、ファインダ
が高倍率であるため、該付着したゴミがファインダを覗
いた際に視野内で拡大されるから、ファインダによって
被写体を確認しにくくなりピントがずれて撮影されるお
それが生じる。
【0012】そこで、この発明は、焦点板にゴミ等が付
着することを防止した光路長の短いカメラのファインダ
構造を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述した目的の達成を図
るために、本発明に係るカメラのファインダ構造は、フ
ァインダ光学系に焦点板と像反転手段、接眼レンズ部と
を有し、上記焦点板での結像を上記像反転手段により適
宜方向に反転させ正立像とし、該正立像を上記接眼レン
ズ部により拡大するカメラのファインダ構造において、
前記像反転手段を、第1プリズムと第2プリズムとによ
り構成し、上記第1プリズムを焦点板より被写体側に、
第2プリズムを焦点板より前記接眼レンズ部側に配設し
、これら第1プリズムと第2プリズムとに密着して第1
プリズムと第2プリズムとの間の光路を隙間なく囲むプ
リズムベースを有し、上記第1プリズムと第2プリズム
、プリズムベースとにより前記焦点板を含む空間を密閉
したことを特徴とする。
【0014】
【作用】被写体の像は、前記第1プリズムを透過して前
記焦点板に結像し、この結像は前記第2プリズムを透過
する。上記第1プリズム及び第2プリズムを透過するこ
とにより、第2プリズムを透過した像は正立像となって
いる。そして、この正立像を前記接眼レンズ部で拡大し
て、上記被写体を確認する。
【0015】
【実施例】以下、図示した実施例に基づいて、本発明に
係るカメラのファインダ構造を説明する。
【0016】分解プリズムを有する電子スチルカメラの
光学系を、光路を含む垂直な面で切断した一部省略の概
略図を図1に示す。光路上、前方Fから、撮影レンズ1
9、ミラーフレーム21、ファインダミラー20、シャ
ッタ22、分解プリズム群24、第1CCD26、第2
CCD27、第3CCD28が配設されている。
【0017】上記ファインダミラー20は、光路に約4
5度傾斜して鏡面を上方に向けてミラーフレーム21内
に配設されており、上辺を軸にしてシャッタ22のレリ
ーズと連動して上方に揺動する。
【0018】上記分解プリズム群24は、前方Fから順
に、断面ほぼ三角形の第1分解プリズム24aと第2分
解プリズム24b、断面ほぼ台形の第3分解プリズム2
4c により構成される。そして、第1分解プリズム2
4a、第2分解プリズム24b、第3分解プリズム24
c により分解された撮像を受像する位置に、それぞれ
第1CCD26、第2CCD27、第3CCD28が配
設されている。なお、上記ファインダミラー20から第
1CCD26、第2CCD27、第3CCD28までの
光路長はいずれも等しいものとなっている。
【0019】一方、ファインダミラー20の上方にはプ
リズムユニット29が図示しないプリズムホルダーによ
り保持されている。
【0020】上記プリズムユニット29は、図2に示す
ように、入射面30aと斜面30b、反射面30c と
を有する第1プリズム30、及び射出面31aと斜面3
1b、そして隣り合う面同士が直角をなした屋根形のダ
ハ面31c とを有する第2プリズム31が、これらの
プリズム30、31の斜面30b、31b同士を向い合
せ、入射面30aと射出面31aとがほぼ直角になるよ
う組み合わされて構成されている。
【0021】上記斜面30b、31b同士の間には適宜
な厚さを有するプリズムベース33が介在され、第1プ
リズム30及び第2プリズム31と共に図示しないプリ
ズムホルダーにより保持されている。
【0022】また、上記プリズムベース33の、上記斜
面30b から射出された像の光路と重複する部分には
適宜な径の光路孔33a が設けられている。この光路
孔33a の第1プリズム30側端部には焦点板32が
嵌合されており、該焦点板32の周囲に形成された溝3
3bにはOリング35が填め込まれている。光路孔33
aの第2プリズム31側端部にはフィールドレンズ34
が嵌合されており、該フィールドレンズ34の周囲に形
成された溝33c にOリング36が填め込まれている
。また、このフィールドレンズ34と第2プリズム31
との間にスペーサ37が介在され、該スペーサ37をフ
ィールドレンズ34に押圧してOリング36を圧潰して
いる。
【0023】そして、図1に示すように、第1プリズム
30の入射面30a をほぼ水平に、第2プリズム31
の射出面31a をほぼ垂直にして、上記プリズムユニ
ット29はファインダミラー20の上方に保持されてい
る。なお、ファインダミラー20から焦点板32までの
光路長は、該ファインダミラー20から第1CCD26
、第2CCD27、第3CCD28までの各光路長と等
しいものとなっている。
【0024】また、上記プリズムユニット29の後方に
は、適宜なレンズ群により構成される接眼レンズ部38
が配設されている。
【0025】ここで、上記プリズムユニット29の組み
立て手順を説明する。
【0026】前記ミラーフレーム21の上方には図示し
ないプリズムホルダーが配設されており、このプリズム
ホルダーに前記第1プリズム30を、入射面30a を
下向きにして保持させる。
【0027】一方、前記プリズムベース33の光路孔3
3a の一側端部には焦点板32を嵌合し、該焦点板3
2の周囲に形成された溝33b にOリング35を填め
込む。上記光路孔33aの他側端部にはフィールドレン
ズ34を嵌合し、該フィールドレンズ34の周囲に形成
された溝33c にOリング36を填め込む。
【0028】そして、上記プリズムベース33の焦点板
32側の面と第1プリズム30の斜面30bとを密着さ
せ、プリズムベース33を上記プリズムホルダーに保持
させる。さらに、上記プリズムベース33に嵌合された
フィールドレンズ34に、スペーサ37を介在させて前
記第2プリズム31の斜面31b を密着させ、前記射
出面31a を後方に向けて、第2プリズム31を上記
プリズムホルダーに保持させる。そして、図示しないプ
リズムカバーを上記第2プリズム31の上方から覆い被
せて、上記プリズムユニット29が遮蔽される。
【0029】以上により構成された本実施例の作用を以
下に説明する。
【0030】図示しない被写体の撮像は、撮影レンズ1
9から射出された際、上下左右が反転した倒立撮像とな
っている。そして、前記ファインダミラー20が上がっ
た状態でシャッタ22が開いている時、上記撮像は、フ
ァインダミラー20の下方及びシャッタ22を通過して
、第1分解プリズム24aに入射してから該第1分解プ
リズム24aの一面で青色成分のみが反射される。該青
色成分は、さらに第1分解プリズム24a内で反射され
第1CCD26に結像する。青色成分以外の撮像は第2
分解プリズム24bに入射してから該第2分解プリズム
24bの一面で、赤色成分が反射される。該赤色成分は
、さらに第2分解プリズム24b 内で反射され第2C
CD27に結像する。上記青色成分と赤色成分とが取り
出された撮像は緑色成分だけとなっており、この緑色成
分は第3分解プリズム24c を透過して第3CCD2
8に結像する。
【0031】一方、前記ファインダミラー20が下がっ
た状態にあると、前記撮影レンズ19からの倒立撮像は
、該ファインダミラー20で反射されて、左右のみが逆
の左右反転像となり、ほぼ垂直に上方に向かう。そして
、該左右反転像は、前記第1プリズム30に入射面30
aより入射し、斜面30bと反射面30cとで反射され
て斜面30bから射出され、焦点板32上に左右反転像
として結像する。
【0032】そして、該結像はフィールドレンズ34を
透過して、第2プリズム31に斜面31bより入射する
。第2プリズム31内ではダハ面31cと斜面31bと
により反射され上下が反転し、正立像として射出面31
a から射出される。さらに、この正立像を接眼レンズ
部38で拡大し、被写体を確認することになる。
【0033】なお、本実施例では、ダハ面31c を第
2プリズム31の反射面に形成したが、ファインダ光路
上に配設されていればよく、第1プリズム30の反射面
30c にダハ面を形成し、第2プリズム31の反射面
を平面とした構造であっても構わない。この場合、撮像
は焦点板32では正立像となり、この正立像がフィール
ドレンズ34及び第2プリズム31を透過する。
【0034】本実施例によれば、第1プリズム30と第
2プリズム31とがプリズムユニット29として小型に
まとまっているので、ファインダ部を非常に小さく構成
することができる。
【0035】そして、図2に示すように、プリズムベー
ス33とこれに密着する第1プリズム30及びスペーサ
37との間にOリング35、36を介在させているので
、プリズムベース33の光路孔33a の気密性が向上
しゴミが入らない。また、該光路孔33a 内にはフィ
ールドレンズ34も配設されているので、フィールドレ
ンズ34にゴミが付くことはない。
【0036】なお、本実施例では、ファインダ光学系を
ほぼ水平にしたが、例えば図3に示すように、垂直第2
プリズム41の射出面41a を上方に指向してファイ
ンダ光学系をほぼ垂直にした構造であっても構わない。 この場合、カメラの上方から被写体を確認するというウ
エストレベルファインダに適している。
【0037】
【発明の効果】上述したように、本発明に係るカメラの
ファインダ構造によれば、像反転手段を第1プリズム及
び第2プリズムとしたことにより、ファインダの光路長
を小さくすることができる。このため、ファインダ部が
小さくなって外観が向上し、カメラの小型軽量化を図る
ことができる。しかも、複雑な像反転手段を用いる必要
がなくなるので、構造や組立が簡単になり、コストが安
くなる。
【0038】また、プリズムを用いたことにより、煩雑
な調整が不要で、しかも高性能な像反転手段を安価に入
手できる。
【0039】さらに、第1プリズムと第2プリズムとプ
リズムベースとにより焦点板を含む空間を密閉したので
、該焦点板にゴミ等が付着することがない。このため、
焦点板の小型化に伴い接眼レンズ部等が高倍率化されて
も、ゴミ等を拡大してしまうことがなく、被写体を確実
に捉らえられるファインダとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光路に沿って垂直に切断した光学系の一部省略
の概略図である。
【図2】プリズムユニットの拡大断面図である。
【図3】ウエストレベルファインダとした場合の光学系
の概略図で、第1図に相当する図である。
【図4】従来用いられている再結像方式の撮影光学系の
概略図で、第1図に相当する図である。
【符号の説明】
30  第1プリズム 31  第2プリズム 32  焦点板 33  プリズムベース 38  接眼レンズ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ファインダ光学系に焦点板と像反転手
    段、接眼レンズ部とを有し、上記焦点板での結像を上記
    像反転手段により適宜方向に反転させ正立像とし、該正
    立像を上記接眼レンズ部により拡大するカメラのファイ
    ンダ構造において、前記像反転手段を、第1プリズムと
    第2プリズムとにより構成し、上記第1プリズムを焦点
    板より被写体側に、第2プリズムを焦点板より前記接眼
    レンズ部側に配設し、これら第1プリズムと第2プリズ
    ムとに密着して第1プリズムと第2プリズムとの間の光
    路を隙間なく囲むプリズムベースを有し、上記第1プリ
    ズムと第2プリズム、プリズムベースとにより前記焦点
    板を含む空間を密閉したことを特徴とするカメラのファ
    インダ構造。
JP11536791A 1991-04-19 1991-04-19 カメラのファインダ構造 Withdrawn JPH04320225A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006171658A (ja) * 2004-12-20 2006-06-29 Olympus Imaging Corp ファインダー光学系及びそれを備えた撮像装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006171658A (ja) * 2004-12-20 2006-06-29 Olympus Imaging Corp ファインダー光学系及びそれを備えた撮像装置

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Effective date: 19980711