JPH04317216A - ドライバ回路 - Google Patents

ドライバ回路

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Publication number
JPH04317216A
JPH04317216A JP3084924A JP8492491A JPH04317216A JP H04317216 A JPH04317216 A JP H04317216A JP 3084924 A JP3084924 A JP 3084924A JP 8492491 A JP8492491 A JP 8492491A JP H04317216 A JPH04317216 A JP H04317216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
exclusive
output
input signal
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP3084924A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiko Aragaki
新垣 ▲隆▼彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3084924A priority Critical patent/JPH04317216A/ja
Publication of JPH04317216A publication Critical patent/JPH04317216A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スイッチング素子によ
るドライバ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のドライバ回路は、誤動作検出機能
を付加していなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のドライ
バ回路は、誤動作検出回路を付加していないので、スイ
ッチング素子の故障により、スイッチング素子がオンに
なりっぱなしになると、負荷に電流が流れ続けて、負荷
が焼損したり、スイッチング素子が焼損したりする事故
が発生する可能性があるという欠点を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明のドライバ回
路は、ロジック信号の入力信号に従ってスイッチング素
子をオン・オフし、負荷に電流を流したり、前記負荷の
電流を切ったりするドライバ回路において、前記スイッ
チング素子のオンまたはオフの状態をツェナーダイオー
ドにより検出し、前記入力信号と前記ツェナーダイオー
ドの出力信号とをイクスクルーシブオア回路に入力する
ことにより、前記入力信号により期待する出力と相違す
る出力が前記スイッチング素子に発生した場合に、前記
イクスクルーシブオア回路からアラーム信号を出力する
ことにより構成されている。
【0005】また、第2の発明のドライバ回路は、入力
信号に従ってスイッチング素子をオン・オフし、負荷に
流れる電流を断続させるドライバ回路において、前記ス
イッチング素子のオンまたはオフの状態をコンパレータ
により検出し、前記コンパレータの出力信号と前記入力
信号とをイクスクルーシブオア回路により比較し、前記
入力信号により期待する出力と相違する出力が前記スイ
ッチング素子に発生した場合に、前記イクスクルーシブ
オア回路からアラーム信号を出力することにより構成さ
れている。
【0006】さらに、第3の発明のドライバ回路は、入
力信号に従ってスイッチング素子をオン・オフし、負荷
に流れる電流を断続させるドライバ回路において、前記
スイッチング素子のオンまたはオフの状態をフォトカプ
ラにより検出し、前記フォトカプラの出力信号と前記入
力信号とをイクスクルーシブオア回路により比較し、前
記入力信号により期待する出力と相違する出力が前記ス
イッチング素子に発生した場合に、前記イクスクルーシ
ブオア回路からアラーム信号を出力することにより構成
されている。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
【0008】図1は第1の発明のドライバ回路の一実施
例を示す回路図である。
【0009】図1の実施例は、入力信号aが低電位の場
合に、スイッチングトランジスタ1がオフになるので、
そのコレクタ電圧が電源電圧VP により高電位になる
。 従って、イクスクルーシブオア回路4の一方の入力には
、4Vのツェナーダイオード3からの高電位の出力信号
が入力される。他方の入力には、低電位の入力信号aが
入力しているので、イクスクルーシブオア回路4の出力
信号bは、正常信号の高電位になっている。このように
、スイッチングトランジスタ1が入力信号に従って正常
にオン・オフしている場合には、イクスクルーシブオア
回路4の出力信号bは、高電位の正常信号となる。とこ
ろが、スイッチングトランジスタ1の出力が入力信号a
により期待する出力と相違している場合には、イクスク
ルーシブオア回路4の出力信号bは、低電位となり、ア
ラーム信号を出力することとなる。
【0010】図2は図1の実施例の信号波形の一例を示
すタイムチャートである。
【0011】図2に示すように、入力信号aに対して、
スイッチングトランジスタ1のコレクタ電圧が正常であ
れば、イクスクルーシブオア回路4の出力信号bは、高
電位であるが、スイッチングトランジスタ1に故障が発
生することにより、低電位のアラーム信号を発生する。
【0012】図3は第2の発明のドライバ回路の一実施
例を示す回路図である。また、図4は図3の実施例の信
号波形の一例を示すタイムチャートである。
【0013】図3の実施例は、入力信号が低電位の場合
に、スイッチングトランジスタ31はオフであるから、
図4に示すように、トランジタ31のコレクタ電圧は高
電位であり、コンパレータ33の入力信号は高電位とな
り、コンパレータ33の出力は高電位となる。入力信号
とコンパレータ33の出力信号とをイクスクルーシブオ
ア回路34に入力すると、スイッチングトランジスタ3
1が入力信号に従って正常にオン・オフしている場合に
は、イクスクルーシブオア回路34の出力は高電位であ
るが、図4に示すように、トランジスタ31に故障が発
生し、スイッチングトランジスタ31の状態が入力信号
に従って動作しない場合には、イクスクルーシブオア回
路34の出力は低電位となりアラームとして検出される
【0014】図5は第3の発明のドライバ回路の一実施
例を示す回路図である。また、図6は図5の実施例の信
号波形の一例を示すタイムチャートである。
【0015】図5の実施例は、入力信号が低電位の場合
に、スイッチングトランジスタ51はオフであるから、
図6に示すように、トランジスタ51のコレクタ電圧は
高電位であり、フォトカプラ53の発光ダイオードに電
流が流れ、フォトカプラ53の出力信号は、図6に示す
ように、低電位となる。
【0016】そこで、入力信号とフォトカプラの出力信
号とをイクスクルーシブオア回路54に入力すると、ス
イッチングトランジスタ51が入力信号に従って正常に
オン・オフしている場合には、イクスクルーシブオア回
路54の出力は低電位であるが、図6に示すように、ト
ランジスタ51に故障が発生し、スイッチングトランジ
スタ51の状態が入力信号に従って動作しない場合には
、イクスクルーシブオア回路54の出力は高電位となり
、アラームとして検出される。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明のドラ
イバ回路は、スイッチングトランジスタのオン・オフ状
態をツェナーダイオードにより検出し、それを入力信号
とイクスクルーシブオア回路により比較することにより
、スイッチングトランジスタの誤動作を検出することが
できるので、この検出結果により電源を切断して、負荷
またはスイッチングトランジスタの焼損を未然に防ぐこ
とができるという効果を有している。
【0018】また、第2の発明のドライバ回路は、スイ
ッチングトランジスタのオン・オフ状態をコンパレータ
により検出し、入力信号とイクスクルーシブオア回路に
より比較することにより、スイッチングトランジスタの
誤動作を検出することができ、その結果、電源を落すこ
とによって、負荷またはスイッチングトランジスタが焼
損することを未然に防ぐことができるという効果を有し
ている。
【0019】さらに、第3の発明のドライバ回路は、ス
イッチングトランジスタのオン・オフ状態をフォトカプ
ラにより検出し、入力信号とイクスクルーシブオア回路
により比較することにより、スイッチングトランジスタ
の誤動作を検出することができ、その結果、電源を落す
ことによって、負荷またはスイッチングトランジスタが
焼損することを未然に防ぐことができるという効果を有
している。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明のドライバ回路の一実施例を示す回
路図である。
【図2】図1の実施例の信号波形の一例を示すタイムチ
ャートである。
【図3】第2の発明のドライバ回路の一実施例を示す回
路図である。
【図4】図3の実施例の信号波形の一例を示すタイムチ
ャートである。
【図5】第3の発明のドライバ回路の一実施例を示す回
路図である。
【図6】図5の実施例の信号波形の一例を示すタイムチ
ャートである。
【符号の説明】
1,31,51    スイッチングトランジスタ2,
32,52    負荷 3    ツェナーダイオード 4,34,54    イクスクルーシブオア回路33
    コンパレータ 53    フォトカプラ a    入力信号 b    出力信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ロジック信号の入力信号に従ってスイ
    ッチング素子をオン・オフし、負荷に電流を流したり、
    前記負荷の電流を切ったりするドライバ回路において、
    前記スイッチング素子のオンまたはオフの状態をツェナ
    ーダイオードにより検出し、前記入力信号と前記ツェナ
    ーダイオードの出力信号とをイクスクルーシブオア回路
    に入力することにより、前記入力信号により期待する出
    力と相違する出力が前記スイッチング素子に発生した場
    合に、前記イクスクルーシブオア回路からアラーム信号
    を出力することを特徴とするドライバ回路。
  2. 【請求項2】  入力信号に従ってスイッチング素子を
    オン・オフし、負荷に流れる電流を断続させるドライバ
    回路において、前記スイッチング素子のオンまたはオフ
    の状態をコンパレータにより検出し、前記コンパレータ
    の出力信号と前記入力信号とをイクスクルーシブオア回
    路により比較し、前記入力信号により期待する出力と相
    違する出力が前記スイッチング素子に発生した場合に、
    前記イクスクルーシブオア回路からアラーム信号を出力
    することを特徴とするドライバ回路。
  3. 【請求項3】  入力信号に従ってスイッチング素子を
    オン・オフし、負荷に流れる電流を断続させるドライバ
    回路において、前記スイッチング素子のオンまたはオフ
    の状態をフォトカプラにより検出し、前記フォトカプラ
    の出力信号と前記入力信号とをイクスクルーシブオア回
    路により比較し、前記入力信号により期待する出力と相
    違する出力が前記スイッチング素子に発生した場合に、
    前記イクスクルーシブオア回路からアラーム信号を出力
    することを特徴とするドライバ回路。
JP3084924A 1991-04-17 1991-04-17 ドライバ回路 Pending JPH04317216A (ja)

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JP3084924A JPH04317216A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 ドライバ回路

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JP3084924A JPH04317216A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 ドライバ回路

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ID=13844249

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JP3084924A Pending JPH04317216A (ja) 1991-04-17 1991-04-17 ドライバ回路

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JP (1) JPH04317216A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109073703A (zh) * 2016-11-25 2018-12-21 株式会社Lg化学 用于诊断bms中的绝缘元件的***

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109073703A (zh) * 2016-11-25 2018-12-21 株式会社Lg化学 用于诊断bms中的绝缘元件的***
JP2019518935A (ja) * 2016-11-25 2019-07-04 エルジー・ケム・リミテッド Bms内の絶縁素子診断システム
US10989753B2 (en) 2016-11-25 2021-04-27 Lg Chem, Ltd. System for diagnosing insulating element in BMS

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