JPH04315986A - 降水率データ表示装置 - Google Patents

降水率データ表示装置

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JPH04315986A
JPH04315986A JP3108197A JP10819791A JPH04315986A JP H04315986 A JPH04315986 A JP H04315986A JP 3108197 A JP3108197 A JP 3108197A JP 10819791 A JP10819791 A JP 10819791A JP H04315986 A JPH04315986 A JP H04315986A
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JP
Japan
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data
rainfall
precipitation rate
register
date
Prior art date
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Pending
Application number
JP3108197A
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English (en)
Inventor
Toshifusa Iwamaru
岩丸 利房
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、降水率データ表示装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】各日付について過去20年間に亘る雨天
日の割合を示す降水率データを予めROMに記憶してお
き、日付データに基づいて降水率データを読み出して表
示して、未来の所望の日が晴になりそうか否かが予測で
きるようにした降水率データ表示装置が考えられている
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、現在、考え
られている上述の如き降水率データ表示装置では、年月
を経ると降水率データも古くなるが、斯る古いデータに
基づく場合、最近のように気象状況が、年々、変化して
いる状態では、天候の予測の的中度も低下するものと考
えられる。本発明は、上述の如き事情に鑑みてなされた
ものであり、最近のように気象状況が、年々、変化して
いる状態においても、天候の予測を高い的中度で行なえ
る降水率データ表示装置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】それぞれの日付に対応し
雨が有ったか否かのデータを入力できるようにして、入
力された上記データに基づいて既に記憶されている降水
率データを訂正していくようにした。
【0005】
【実施例】
構成   図1は、本実施例の回路構成を示すものである。す
なわち、本実施例は、CPU1を中心に他の回路部がこ
れに接続する構成となっている。CPU1は送られてく
るデータを処理・加工すると共に各回路部に信号を送っ
て、それらを制御する回路部である。
【0006】発振回路2は、常時、一定周波数の信号を
送出している回路である。分周回路3は、発振回路2か
らの上記信号を所定周波数にまで分周し、それを計時計
数回路4に送出する回路部である。計時計数回路4は、
上記分周回路3からの信号を計数して現在時刻Tおよび
日付Dを得て、これをCPU1に送出すると共に、正時
(現在時刻の分以下の桁が0となる時、すなわち午前1
時0分、2時0分、3時0分、……)において、正時信
号RをCPU1に送出する回路である。
【0007】圧力センサー5はCPU1からの信号を受
けて、周囲の気圧に対応するアナログ信号をA/D変換
回路6に送出する回路部である。A/D変換回路6は、
CPU1からの信号を受けて作動し、圧力センサー5か
らのアナログ信号をデジタル信号を変換して、CPU1
に送出する回路部である。RAM7は後述の構成をとり
、CPU1の制御の下に、記憶データをCPU1に送出
し、またCPU1からのデータを記憶する回路部である
【0008】EEPROM8は、それぞれ我国の10の
地域に対応し、その地域の日々の降水率データを記憶し
ている第1地域メモリY1、第2地域メモリY2……第
10地域メモリY10からなるEEPROMである。第
1地域メモリY1、第2地域メモリY2……第10地域
メモリY10は、それぞれCPU1からのチップセレク
ト信号C1、C2……C10により選択的に指定され、
CPU1からアドレス指定ADがあったときは、上記チ
ップセレクト信号により選択されている地域メモリは、
その対応アドレス部の降水率データを読出してCPU1
に送出し、或いは、対応アドレス部にCPU1からの降
水率データを記憶する。スイッチ部9は、各種スイッチ
が設けられており、それらのいずれかが操作されたとき
に、対応するスイッチ入力信号をCPU1に送出する回
路部である。表示駆動回路10は、後述の液晶表示パネ
ル11aを備える表示部11にCPU1からのデータを
表示する回路部である。
【0009】図2は、前述のRAM7の構成を示すもの
である。気圧レジスタPは、測定した気圧すなわちA/
D変換回路6より送られてくる気圧を、一旦、記憶する
レジスタである。平均気圧レジスタPavは、過去24
時間の気圧の平均を記憶しておくレジスタである。気圧
変化量レジスタ△Pは、上記平均気圧レジスタPavに
セットされている平均気圧と、今回の測定気圧(すなわ
ち気圧レジスタPに記憶した気圧)との差すなわち気圧
変化をセットするレジスタである。天候レジスタXは上
記気圧変化量レジスタ△Pにセットされた気圧変化より
予測した天候を示す数値がセットされるレジスタで、予
測した天候が、晴れ、曇り後晴れ、ぐずつき模様、雨(
雪を含む)の場合に、それぞれ0、1、2、3がセット
されるレジスタである。気圧メモリM0〜M23は、そ
れぞれ過去24時間の正時において測定した気圧を記憶
していくメモリであり、気圧メモリM0は午前0時にお
いて測定した気圧、気圧メモリM1は午前1時に測定し
た気圧、気圧メモリM2は午前2時に測定した気圧とい
った具合にそれぞれ記憶していき、気圧メモリM23は
午後11時に測定した気圧を記憶する。
【0010】モードフラグFAは、前記EEPROM8
に記憶されている降水率データを修正すべく新たなデー
タの入力を行なう際の降水率データ入力モードのときに
1がセットされ、その他の場合の通常モードにおいて0
がセットされるフラグである。降雨レジスタFBは、上
記降水率データ入力モードにおいて、指定されている日
において、雨が降ったか否かがセットされるレジスタで
、降った場合に1、降らなかった場合に2がセットされ
る。地域選択レジスタNは、前述のEEPROM8の第
1地域メモリY1、第2地域メモリY2……第10地域
メモリY10にそれぞれ降雨率が記憶される我国の10
の地方のいずれかを指定するのに用いられるレジスタで
、例えば1がセットされているときは第1地域メモリY
1に降雨率が記憶されている地方、2がセットされてい
るときは第2地域メモリY2に降雨率が記憶されている
地方を指定する。日付指定レジスタSDは、降雨率デー
タ入力モードにおいて、降雨率データを入力する日を指
定すべくその日付けがセットされるレジスタである。降
水率記憶部XRは、マトリックス状に配列する降水率メ
モリX1,1〜X12,31からなり、それぞれ、日々
の降水率データが、一時的に記憶されるメモリであり、
降水率メモリX1,1には1月1日のもの、降水率メモ
リX1,2には1月2日のものといった具合に記憶して
いき、降水率メモリX12,30には12月30日のも
の、降水率メモリX12,31には、12月31日のも
のがそれぞれ記憶される。
【0011】図3は、表示部11の液晶表示パネルにお
ける表示体の配設状態を示すものである。天気予報表示
部15は、天気予報を表示する表示部であり、天気予報
の内容に応じて、選択的に点灯表示される各種マーク表
示体が配設されている。すなわち、上記各種マーク表示
体は、天気予報が晴(すなわち晴の良い天気になる)、
晴曇(すなわち天気は良くなっていく)、雨曇(すなわ
ち天気はぐずつく)、雨(すなわち雨又は雪の悪い天気
になる)の場合には、それぞれ図4の(a)、(b)、
(c)、(d)に示す如くに選択的に点灯される。時刻
表示部16は、現在時刻を表示する表示部で、時刻表示
用の7エレメント表示体等が配設されている。地域表示
部17は、次の降水率データ表示部18に降水率データ
を表示すべく、指定されている地域を表示する表示部で
あり、左側部には縦書きで「地域」の文字が印刷表示さ
れており、その右側部には上記地域を示す地域番号表示
用の7セグメント表示体が2桁分だけ配設されている。 降水率データ表示部18は当日以後の1週間分の降水率
データを表示する表示部であり、左側部には、縦方向に
上側から下側に向け各曜日を表わす「月、火、……日」
の文字が印刷表示されており、その右側には各曜日の降
水率データを表示するための7セグメント表示体が2桁
分ずつ配設され、更にその右側には、上記降水率データ
が百分率で示されるものであることを表示する「%」の
記号が印刷表示されている。
【0012】動作   次に、以上の如くに構成された本実施例の動作を説
明する。図5は、本実施例の動作の概要を説明するジェ
ネラルフローチャートであり、図6は、図5中の天気予
報データ算出処理(ステップS3)を詳細に示すフロー
チャートであり、図7は、図5中のスイッチ処理(ステ
ップS5)を詳細に示すフローチャートであり、図8は
、図5中の表示処理(ステップS6)を詳細に示すフロ
ーチャートである。以下、これらの図面を参照しながら
各種状態における動作を説明していく。
【0013】(1)正時における動作 正時(すなわち、現在時刻が時の単位だけで表わされ分
の単位が0となっている時)においては、ステップS1
で計時計数回路4からの正時信号Rを検出し、ステップ
S2に進み圧力センサ5、A/D変換回路6に信号を送
って作動せしめて、その時点における気圧を測定し、測
定した気圧を気圧レジスタPにセットする。次いでステ
ップS3すなわち図6の天気予報データ算出処理に進み
、ステップS10で気圧メモリM0〜M23に記憶され
ている過去24時間の気圧の平均を算出して、その算出
結果をRAM7の平均気圧レジスタPavに記憶する。 然る後、ステップS11へ進み気圧レジスタPに記憶し
ておいた今回測定した気圧と平均気圧レジスタPavに
記憶している上記平均気圧との差(以下、差圧という)
を算出して、算出結果を気圧変化量レジスタ△Pにセッ
トする。
【0014】上記の如くして、気圧の測定および測定結
果に基づく演算等を終えた後には、気圧変化量レジスタ
△Pにセットされた上記差圧が3mb以上か、3mb以
下で0mb以上か、0mb未満で−3mb以上か、また
−3mb以下かを調べ、3mb以上のときは天気予報が
晴れである旨を示すべく天候レジスタXに0をセットし
、3mb以下で0mb以上のときは、天気予報が晴曇で
ある旨を示すべく天候レジスタXに1をセットし、0m
b未満で−3mb以上のときは雨曇である旨を示すべく
天候レジスタXに2をセットし、更に−3mb以下のと
きは、雨である旨を示すべく天候レジスタXに3をセッ
トする(ステップS12〜S18)。次いでステップS
19で気圧レジスタPにセットしておいた今回測定した
気圧を気圧メモリM0〜M23のうちの現在時刻(正時
となっている)に対応するものにセットし該天気予報デ
ータ算出処理を終える。
【0015】次いで、図5のステップS4では、スイッ
チ入力信号があったかを調べるが、スイッチ入力信号が
ないときは、ステップS6すなわち図8の表示処理に進
む。そして、ステップS60では、前記天候レジスタX
にセットしておいた天気予報を天気予報表示部15に表
示すべくその天気予報に応じて該天気予報表示部15の
マーク表示体を選択的に点灯する(図4参照)。次いで
、ステップS61で時刻表示部16に計時計数回路4か
らの現在時刻を表示し、ステップS62で地域表示部1
7にRAM7の地域選択レジスタNによって指定されて
いる地域のナンバーを表示する。更に、ステップS63
で降水率データ表示部18には、今日から1週間の各日
の降水率データを地域選択レジスタNによって指定され
る地域メモリより読出して表示する。
【0016】以上の表示処理の後には、ステップS1に
戻るが、このときは、既に正時ではなくなっているので
、気圧測定等(ステップS1〜S3)は行なわず、スイ
ッチ操作がない限り、ステップS4から、直接、ステッ
プS6に進み、今回の正時に際して、測定したデータに
基づく天気予報等を表示し続ける。
【0017】(2)地域メモリの降雨率データを訂正す
るときの動作 当該降水率データ表示装置が使用されている地域すなわ
ち地域選択レジスタNによって指定されている地域に係
る地域メモリに記憶されている降雨率データを例えば、
昨年1年間の降水データを加味したものに訂正する場合
について説明する。該訂正は、降水データ入力モードで
行なうが、モードフラグFAに0がセットされており、
通常モードになっているときは、先ず、モードスイッチ
SIを操作して降水データ入力モードとする。このとき
該操作をスイッチ処理(ステップS4すなわち図7)の
ステップS21で検出し、モードフラグFAに0がセッ
トされていることを判断し(ステップS22)、その上
でモードフラグFAに1をセットする(ステップS23
)。次いで日付指定レジスタSDに1月1日の日付をセ
ットし(ステップS24)、降雨レジスタFBをクリア
し(ステップS25)、天候レジスタXをクリアする(
ステップS26)。
【0018】以上の如くして、日付指定レジスタSDに
より1月1日を指定した後には、該1月1日において、
降水があったか否かを入力することになるが、降水の有
無に応じスイッチ部9の雨有キーWE又は雨無キーDR
を操作する。上記雨有キーWEの操作があったときはス
テップS45でそれを検出し、ステップS46で降雨レ
ジスタFBに1をセットするが、雨無キーDRの操作が
あったときは、ステップS47でそれを検出して、ステ
ップS48で降雨レジスタFBに2をセットする。この
ようにして、日付指定レジスタSDによって、指定され
ている1月1日の降水の有無を入力した後、翌日の1月
2日の降水データを入力すべく、該1月2日を日付指定
レジスタSDにより指定するため日更新スイッチSdを
操作したときには、図7のステップS35でモードフラ
グFAには既に1がセットされており、降水率データ入
力モードになっていることを確認し、その上でステップ
S36で上記日更新スイッチSdが操作されたことを検
出する。次いでステップS34で降雨レジスタFBには
1がセットされているかを調べ、1がセットされている
とき、すなわち、降水があった旨の入力がされていると
きは、ステップS38に進み地域メモリY1〜Y10の
うち地域選択レジスタNによって指定されているものの
日付指定レジスタSDによって指定される日付における
降水率データYN,SDをEEPROM8から読出して
それに1を加算した値を20で除し、その結果を日付指
定レジスタSDで指定される降水率メモリXSDに記憶
する。他方、ステップS37で降雨レジスタFBには、
1がセットされていないと判断したときは、ステップS
41に進み降雨レジスタFBには2がセットされている
かを調べる。そして、2がセットされているときは、ス
テップS42に進み上記降水率データYN,SDと19
との積を20で除し、その結果を上記降水率メモリXS
Dにセットする。そして、上記ステップS38又はS4
2の処理が終了したときは、降雨レジスタFBに0をセ
ットしておく(ステップS39)。また、上記ステップ
S41で降雨レジスタFBには2がセットされていない
と判断したときは、降雨レジスタFBには0がセットさ
れたままになっており、雨有キーWE、雨無キーDRの
いずれも操作されていない場合は(例えば、昨年の1月
1日についての降水データが欠落しているようなときに
上記雨有キーWE、雨無キーDRのいずれも操作せず、
直接、日更新スイッチSdを操作する)、ステップS4
3で進み地域メモリTNに記憶されている従来の降水率
データYN,SDを日付指定レジスタSDで指定されて
いる降水率メモリXSD(すなわち、この場合は、降水
率メモリX1,1)に記憶する。また、上記ステップS
39又はS43の処理を終了した後には、ステップS4
1に進み次の入力に備えて日付指定レジスタSDの日付
をそれまでの日付の1日後のもの(すなわち、この場合
は、1月2日)としておく。
【0019】以上の如くして、昨年の1月1日の降水デ
ータをも加味した降水率データを得て得て、これを降水
率メモリX1,1にセットした後は、既に日付指定レジ
スタSDによって指定されている日付(すなわち1月2
日)における昨年の降水データの入力等を前述と同様に
行なっていく。すなわち、降水の有無は、雨有キーWE
又は雨無キーDRの操作により行ない、これに伴ない降
雨レジスタFBに1又は2がセットされる(ステップS
45〜S48)。然る後、前述の場合と同様に日更新ス
イッチSdを操作するが、このときも、前述同様の処理
がなされて、昨年の1月2日の降水データを加味した当
該日付に係る降水率データ等が算出されて降水率メモリ
X1,1に記憶し、日付指定レジスタSDによって指定
される日付を1月3日としておく(ステップS36〜S
43)。
【0020】以下、上記同様にして、順次、1月3日、
4日、……12月31日についても、昨年の降水データ
を加味した新たな降水率データを得て、降水率メモリX
1,3、X1,4、……X12,31にそれぞれ記憶し
ていく(ステップS45〜S48、S36〜S43)。 以上の如くして例えば、昨年1年間の降水データを加味
した1年間分の新たな降水率データを得て、これを降水
率記憶部XRに記憶したときは、これらを一括してEE
PROM8の地域メモリYN(すなわち地域選択レジス
タNによって指定されている地域に係る地域メモリ)に
保存することになるが、この場合、書込スイッチSWを
操作して行なう。このとき該操作を図7のステップS5
0で検出し、ステップS51に進み上記地域メモリYN
の記憶データを全て消去し、次いでステップS52で降
水率記憶部XRに記憶しておいた1年分の新たな降水率
データを一括して地域メモリYNに転送して書込む。こ
れにより、EEPROM8の上記地域メモリYNの降水
率データは、昨年の降水データをも加味した新たなもの
に訂正され、以後は、前述の表示処理(図8)のステッ
プS63で降水率データ表示部18に表示される降水率
データは上記新たなものとなる。
【0021】なお、当該降水率データ表示装置を、従来
使用している地域以外の地域で使用するときは、地域選
択レジスタNにその新たな地域に係る地域ナンバーを設
定しておく必要があるが、この場合は、モードスイッチ
SIを操作して通常モードに戻し(ステップS21、S
27)、その上でスイッチSLを操作して行なう。すな
わち、この場合は、該操作がある度に、それをステップ
S30で検出し、モードフラグFAに0がセットされて
おり、通常モードにあることを検出し(ステップS31
)、地域選択レジスタNの値を地域ナンバーを示す1〜
10の間でサイクリックに変えていく(ステップS32
〜S34)。そして、それ以後は、新たに地域選択レジ
スタNによって指定された地域メモリYNに記憶されて
いる降水率データが降水率データ表示部18に表示され
、また、前記降水率データの訂正操作が行なわれたとき
は、上記新たな地域メモリYNに記憶されている降水率
データが訂正されることになる。なお、この発明は上記
実施例に限定されず、この発明を逸脱しない範囲内にお
いて種々変形応用可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上詳述したように、それぞ
れの日付に対応し雨が有ったか否かのデータを入力でき
るようにして、入力された上記データに基づいて既に記
憶されている降水率データを訂正していくようにした降
水率データ表示装置に係るものであるから、最近のよう
に気象状況が、年々、変化している状態においても、天
候の予測を高い的中度で行なえる降水率データ表示装置
の提供を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路構成を示す図。
【図2】図1中のRAMの構成を示す図。
【図3】図1中の表示部の液晶表示パネルにおける表示
体配列状態を示す図。
【図4】図3に示す天気予報表示部の表示態様を示す図
【図5】上記実施例の動作の概要を示すジェネラルフロ
ーチャート。
【図6】図5中の天気予報データ算出処理を詳細に示す
フローチャート。
【図7】図5中のスイッチ処理を詳細に示すフローチャ
ート。
【図8】図5中の表示処理を詳細に示すフローチャート
【符号の説明】
5  圧力センサ 6  A/D変換回路 8  EEPROM 11  表示部 15  天気予報表示部 16  時刻表示部 17  地域表示部 18  降水率データ表示部 R  正時信号 P  気圧レジスタ Pav  平均気圧レジスタ △P  気圧変化量レジスタ X  天候レジスタ FA  モードフラグ FB  降雨レジスタ N  地域選択レジスタ SD  日付指定レジスタ XR  降水率記憶部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  過去の天気から得られた夫々の日付の
    降水率データを記憶する降水率データ記憶手段と、日付
    データに基づいて前記降水率データ記憶手段から降水率
    データを読み出して表示させる表示制御手段と、夫々の
    日付に雨が有ったか否かのデータを入力する入力手段と
    、この入力手段から入力された雨の有無のデータに基づ
    いて前記降水率データ記憶手段に記憶されている降水率
    データを訂正する訂正手段とを具備することを特徴とす
    る降水率データ表示装置。
JP3108197A 1991-04-15 1991-04-15 降水率データ表示装置 Pending JPH04315986A (ja)

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JP3108197A JPH04315986A (ja) 1991-04-15 1991-04-15 降水率データ表示装置

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