JP3108944B2 - 温度測定機能付電子時計 - Google Patents

温度測定機能付電子時計

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JP3108944B2
JP3108944B2 JP03258642A JP25864291A JP3108944B2 JP 3108944 B2 JP3108944 B2 JP 3108944B2 JP 03258642 A JP03258642 A JP 03258642A JP 25864291 A JP25864291 A JP 25864291A JP 3108944 B2 JP3108944 B2 JP 3108944B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は温度測定機能付電子時計
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子時計に温度検出装置を組み込
み、一定時間毎に温度検出装置で温度を測定して表示す
る機能を付加した温度測定機能付電子時計が製品化され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の如き従
来の温度測定機能付電子時計では、現在における温度デ
ータを認識できるに停どまり、今日は昨日に比較して暖
くなっているのか寒くなっているのかといったことは認
識できないという不便さがあった。本発明は、上述の如
き事情に鑑みてなされたものであり、今日は昨日に比較
して暖くなっているのか寒くなっているのかが容易に認
識できる温度測定機能付電子時計の提供を目的とする。
【0004】
【問題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の温度測定機能付電子時計は、現在時刻を計
数する計時手段と、温度検出手段と、この温度検出手段
で一定時間毎に得られた温度を表示する温度表示手段
と、前記温度検出手段で一定時間毎に得られた温度を前
記計時手段で得られた現在時刻と共に記憶する記憶手段
と、読出モードに切り換えるキーと、このキーにより前
記読出モードに切り換えられた際に前記記憶手段に記憶
されている温度のうち前日の同時刻の温度を読み出し
て、前記温度表示手段に表示されている現在の温度に代
えて表示させる第1表示制御手段と、この第1の表示制
御手段により前記前日の同時刻の温度を表示した後、前
記記憶手段に記憶されている他の温度を前記温度表示手
段に順次切り換え表示させる第2の表示制御手段とを備
えたことを特徴とする。
【0005】
【実施例】以下、図面に示す一実施例により本発明を具
体的に説明する。構成 図1は、本実施例の回路構成を示すものである。すなわ
ち、本実施例ではCPU1を中心に、他の回路部がこれ
に接続する構成となっている。CPU1は、接続する各
回路に制御信号を送って、それらを制御すると共に送ら
れてきたデータを処理・加工して送出する回路である。
発振回路2は、常時、一定の周波数の信号を送出する回
路であり、分周回路3は、上記発振回路2からの信号を
所定の周波数にまで分周して送出する回路である。時刻
計数回路4は、上記分周回路3からの信号を計数して時
刻データを得て、これをCPU1に与えると共に、1分
間毎に分キャリー信号をCPU1に与える回路である。
RAM5は、CPU1の制御の下にCPU1からのデー
タを記憶すると共に、記憶しているデータをCPU1に
送出する回路である。
【0006】温度センサ6は、CPU1からの制御信号
を受けて周囲の気温を測定し、気温に対応したレベルの
アナログ信号をA/D変換回路7に送出する回路であ
る。A/D変換回路7はCPU1からの制御信号を受け
て起動し、上記温度センサ6からのアナログ信号を受
け、これをデジタル信号に変換してCPU1に送出する
回路である。キー部8は、後述の読出モード切換キー、
時刻設定モード切換キー、Aキー、Bキー等を備え、こ
れらの中のいずれかが操作されたときに、対応するキー
入力信号をCPU1に送出する回路である。
【0007】表示駆動部9は、CPU1から送られてく
るデータを液晶表示パネル10に表示する回路である。
液晶表示パネル10は時刻表示部11と温度データ表示
部12とからなり、時刻表示部11には、該表示部に表
示中の時刻は午後の時刻であるときに、その旨を示すべ
く点灯される午後マーク表示体11aと時刻表示用の7
セグメント表示体等が配されており、また温度データ表
示部12には、温度表示用の7セグメント表示体および
該7セグメント表示体で表示されている温度が過去約2
4時間前の温度であるときに、その旨を示すべく点灯さ
れる過去マーク表示体12aが配され、また表示中の温
度の単位が「℃」である旨を示す温度単位マーク12b
が印刷表示されている。
【0008】図2は、前記RAM5の構成を詳細に示す
ものである。温度レジスタTは、1分間毎に計測された
温度が、順次、セットされていくレジスタである。モー
ドレジスタMはモードを指定するレジスタであり、0が
セットされているときは液晶表示パネル10に現在時刻
と1分毎に計測する温度を表示する通常モードを指定
し、1がセットされているときは、温度読出モードを指
定し、2がセットされているときは、時刻設定モードを
指定する。メモリ指定レジスタPは、次に説明する温度
データ記憶部TDMの温度データメモリM1〜M49の
いずれかを指定するレジスタであり、例えば49がセッ
トされたときは、温度データメモリM49を指定する。
温度データ記憶部TDMは、30分毎に計測した温度を
その計測時刻と共に記憶していく記憶部であり、温度デ
ータメモリM1〜M49からなる。そして温度データメ
モリM1〜M49の各メモリは、計測時刻が記憶される
時刻エリアと計測温度が記憶される温度エリアからな
り、メモリ番号が小さいメモリほど後の温度が記憶さ
れ、例えば、温度データメモリM1には最近の温度、温
度データメモリM49には約24時間前(略、前日の現
在時刻)の温度がそれぞれ記憶される。
【0009】動作 次に以上の如くに構成された本実施例の動作を説明す
る。図3は本実施例の動作の概要を示すジェネラルフロ
ーチャートである。すなわち、ステップS1では時刻計
数回路4から分キャリー信号が送られてきたかを調べ、
送られてきたときは、ステップS2へ進み温度センサ
6、A/D変換回路7に制御信号を送って、温度の計測
等を行なわしめ、A/D変換回路7から送られてきた温
度データを温度レジスタTにセットする(ステップS
2)。然る後、ステップS3では時刻計数回路4の現在
時刻の分の桁が00分又は30分のいずれかになってい
るかを調べ、いずれかになっているときはステップS4
に進み、温度データ記憶部TDMの温度データメモリM
1の時刻エリアと温度エリアとに上記現在時刻と温度レ
ジスタTにセットしておいた温度とを記憶する。また時
刻計数回路4の現在時刻の分の桁が00分又は30分の
いずれでもないときは、上記ステップS3からステップ
S5に進み、時刻計数回路4の現在時刻の分の桁が15
分又は45分のいずれかになっているかを判断し、いず
れかになっているときはステップS6へ進み上記温度デ
ータ記憶部TDMの各温度データメモリM1〜M49の
記憶データを1つだけメモリ番号の大きい温度データメ
モリにシフトして記憶し、温度データメモリM1を空け
ておく。
【0010】他方、上記ステップS1で分キャリー信号
がなかったと判断したときは、ステップS7に進み、キ
ー入力があったかを調べ、キー入力があったときはステ
ップS8で対応するキー処理を実行する。上記ステップ
S4、S6の処理を終えた後、ステップS5で現在時刻
の分の桁は15分又は45分のいずれでもないと判断し
たとき、ステップS8のキー処理を実行した後およびス
テップS7でキー入力はなかったと判断したときは、い
ずれもステップS9の表示処理に進み、その時点で表示
が指示されているデータを液晶表示パネル10に表示
し、然る後に前記ステップS1に戻る。
【0011】図4は上述のステップS8のキー処理を詳
細に示すフローチャートであり、図5は上述のステップ
S9の表示処理を詳細に示すフローチャートであり、ま
た図6は、キー操作に伴なう液晶表示パネル10の表示
の変化を示すものである。以下、これらの図面を参照
し、各種動作を詳細に説明していく。
【0012】(イ)通常モードでの動作 通常モードでは、上述の如く、時刻計数回路4からの分
キャリー信号がある度に気温計測等をし、また時刻計数
回路4の現在時刻の分の桁が00分、30分になる度に
温度データメモリM1に計測した温度をセットし、上記
分の桁が15分、45分になる度に温度データ記憶部T
DMのデータをシフトし(ステップS1〜S6)、表示
処理(ステップS9)に進む。この表示処理では、図5
に示すようにステップS50でモードレジスタMの値が
0又は2であることを判断し(この場合は0)、ステッ
プS51で液晶表示パネル10の時刻表示部11に時刻
計数回路4の現在時刻を表示し、ステップS52では、
液晶表示パネル10の温度データ表示部12に温度レジ
スタTにセットしてある温度を表示する。例えば、いま
午前10時10分で、温度レジスタTの温度が23.4
℃のときは液晶表示パネル10には図6のa1の如き表
示がなされる。
【0013】(ロ)読出モードでの動作 通常モードから読出モードにモードを切換えるには、読
出モード切換キーを操作する。この場合、上述の図3の
ステップS7で該キー操作を検出し、ステップS8のキ
ー処理すなわち図4のフローチャートに進み、ステップ
S10で上記キーが操作されたことを検出し、ステップ
S11でモードレジスタMの値は0で通常モードになっ
ていることを検出し、その上でステップS12ではモー
ドレジスタMに1をセットして上記読出モードとし、更
にステップS13では次に行なわれる表示処理に備えて
メモリ指定レジスタPに49をセットして温度データメ
モリM49を指定しておく。
【0014】次いで図3のステップS9すなわち図5の
表示処理に進み、モードレジスタMの値は0又は2でな
く1で、既に読出モードになっていることを検出し(ス
テップS50)、メモリ指定レジスタPにより指定され
ている温度データメモリすなわち温度データメモリM4
9に記憶されている約24時間前(すなわち昨日におけ
る現在時刻ごろ)の温度とその正確な計測時刻とを液晶
表示パネル10の時刻表示部11、温度データ表示部1
2に表示し(ステップS53、S54)、更にステップ
S55では、表示中の温度データは約24時間程度の過
去のものである旨を示すべく温度データ表示部12に過
去マーク表示体12aを点灯する。而して、図6のa1
に示す如く、現在時刻午前10時10分において読出モ
ード切換キーを操作したときは同図のa2に示す如く計
測時間である昨日の午前10時(昨日の現在時刻より1
0分前の時刻)が時刻表示部11に表示され、その時に
計測した温度21.3℃が温度データ表示部12に表示
され、温度データ表示部12には過去マーク表示体12
aも点灯される。また同図のb1に示すように現在時刻
が10時20分である場合に読出モード切換キーを操作
したときは同図のb2に示すように昨日の10時30分
(昨日の現在時刻より10分後の時刻)において22.
8℃であったことが液晶表示パネル10に表示される。
すなわち前述の如く、30分毎に温度データメモリM1
に新たな温度等が記憶され、その15分後毎に各温度デ
ータメモリの温度等がシフトされるので、最大限15分
の誤差で昨日の現在時刻の温度等が温度データメモリM
49にセットされ、これが液晶表示パネル10の時刻表
示部11、温度データ表示部12に表示されることにな
る。
【0015】上記の如くして読出モードにした後、前述
のキー部8のAキーを操作していったときには、その都
度、それを図4のステップS30で検出し、ステップS
31でモードレジスタMの値が1になっており上記読出
モードになっていることを確認しながら、メモリ指定レ
ジスタPの値を49〜1の間で、順次、サイクリックに
1だけ小さいものにしていき(ステップS32〜S3
4)、表示処理ではそのメモリ指定レジスタPの値によ
って指定される温度データ記憶部TDM中の温度データ
メモリのデータ(計測時刻および温度)が液晶表示パネ
ル10に表示され、更に過去マーク表示体12aが点灯
されていく(図5のステップS50、S53〜S5
5)。これにより過去24時間に亘る30分毎の温度
が、順次、古い方から時間の経過に沿って認識できるこ
とになる。
【0016】また、上記状態においてBキーを操作して
いったときは、Aキーを操作していった場合と逆で、メ
モリ指定レジスタPには、順次、1の方から49の方に
1だけ大きい値がサイクリックにセットされ(ステップ
S40〜S44)、このメモリ指定レジスタPの値で指
定された温度データメモリのデータが液晶表示パネル1
0に表示されていく(ステップS50、S53〜S5
5)。
【0017】以上の如くして、温度データ記憶部TDM
に記録している過去の温度を確認した後、前記通常モー
ドに戻すには、再度、読出モード切換キーを操作する。
このとき該操作を図4のステップS10で検出し、ステ
ップS11でモードレジスタMの値は0でないことを判
断し、ステップS14でモードレジスタMの値は1であ
り、読出モードになっていることを判断し、その上でス
テップS15でモードレジスタMに0をセットして通常
モードに戻す。これにより液晶表示パネル10の表示も
前述の通常モードでの表示に戻る(図5のステップS5
0〜S52)。
【0018】(ハ)時刻設定モードでの動作 通常モードから時刻設定モードにモードを切換えるに
は、時刻設定モード切換キーを操作する。このとき、該
操作を図4のステップS16で検出し、ステップS17
へ進みモードレジスタMの値が0で通常モードになって
いることを確認し、ステップS18でモードレジスタM
の値を2とし、上記時刻設定モードとする。
【0019】以上のようにして時刻設定モードにした後
に、現在時刻の時の桁を修正するときは、Aキーを操作
していくが、該操作は図4のステップS30で検出さ
れ、ステップS31を経てステップS35でモードレジ
スタMの値は2で時刻設定モードになっていることを検
出し、ステップS36で現在時刻の時の桁を1時間だけ
大きなものとしていく。他方、分の桁を修正するとき
は、Bキーを操作していくが、該操作は、図4のステッ
プS40で検出され、ステップS41を経てステップS
45でモードレジスタMの値は2で時刻設定モードにな
っていることを検出し、ステップS46で現在時刻の分
の桁を1分だけ大きなものにしていく。このようにして
修正された現在時刻は、表示処理において時刻表示部1
1に表示されていく(図5のステップS51)。
【0020】以上の如くして、現在時刻の修正を終えて
該時刻設定モードから通常モードに戻すときは、再度、
時刻設定モード切換キーを操作する。このとき、該操作
を図4のステップS16で検出し、ステップS17を経
てステップS20でモードレジスタMの値が2で時刻設
定モードになっていることを判断し、その上でステップ
S21ではモードレジスタMに0をセットして通常モー
ドとする。次いでステップS22では、上記時刻設定モ
ードにおいて現在時刻の時の桁に変更があったかを判断
し、変更があったときは、ステップS23へ進み温度デ
ータ記憶部TDMの温度データメモリM1〜M49の時
刻エリアの各時刻の時の桁をも上記現在時刻における時
の桁の変更分だけ、一律に変更する。また、ステップS
24では、現在時刻の分の桁に変更があったかを判断
し、変更があったときは、ステップS25で、その分の
桁の変更が、15〜45分までのものが45〜14分ま
でのものへの変更であったかを調べ、そのような変更で
あるときは、ステップS27に進むが、そのような変更
でないときは、更に、ステップS26で上記分の桁の変
更が45〜14分までのものが15〜44分までのもの
への変更であったかを調べ、そのような変更であるとき
は上記同様ステップS27に進むが、そのような変更で
ないときは、当該キー処理を終える。そして上記ステッ
プS27では、温度データ記憶部TDMの各温度データ
メモリM1〜M49の時刻エリアに記憶されている計測
時刻について分の桁が00分であったものは30分に、
また、30分であったものは00分に変更して書換える
処理が実行されて、当該キー処理を終了する。然る後、
表示処理では、前述の通常モードにおける表示動作が行
なわれる(ステップS50〜S52)。
【0021】上述の如くして本実施例では現在時刻の変
更があっても温度データメモリM49に記憶されている
計測時刻、温度は、前日における現在時刻帯のデータた
るを確保することになる。また、時刻修正したというこ
とは、温度データ記憶部TDMの温度データメモリM1
〜M49に記憶されている計測時間は正確でないという
ことであるが、時刻修正すれば温度データメモリM1〜
M49に記憶されている計測時間も修正されるので、計
測時刻と温度との正確な関係が得られる。ただし、温度
データメモリM1のデータは未だその時刻に至っていな
い未来において計測したものとなる場合もあるが、この
未来の値は使用されることはなく(図3のステップS6
のシフト対象とならず)、温度データメモリM1への次
の回の記憶処理(図3のステップS4)において、その
時点における新たなデータで書換えられ、後にまで残る
ことはない。
【0022】なお、この発明は上記実施例に限定され
ず、この発明を逸脱しない範囲内において種々変形応用
可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明は、詳述したように、一定時間毎
に温度を計測し、該温度をその計測時刻と共に記憶部に
記憶していき、読出モードに切り換えた時に、最初に前
日の同時刻の温度が記憶部から読み出されて表示される
ので、今日は昨日に比較して暖かくなっているか、寒く
なっているかが迅速かつ容易に認識できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路構成を示す図。
【図2】図1におけるRAMの構成を示す図。
【図3】上記実施例の動作の概要を示すジェネラルフロ
ーチャート。
【図4】図3中のキー処理を詳細に示すフローチャー
ト。
【図5】図3中の表示処理を詳細に示すフローチャー
ト。
【図6】読出モード切換キー操作に伴なう表示の変遷を
示す図。
【符号の説明】
1 CPU 2 発振回路 3 分周回路 4 時刻計数回路 5 RAM 6 温度センサ 7 A/D変換回路 8 キー部 9 表示駆動部 10 液晶表示パネル 11 時刻表示部 11a 午後マーク表示体 12 温度データ表示部 12a 過去マーク表示体 12b 温度単位マーク T 温度レジスタ M モードレジスタ P メモリ指定レジスタ TDM 温度データ記憶部 M1〜M49 温度データメモリ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現在時刻を計数する計時手段と、 温度検出手段と、この温度検出手段で一定時間毎に得られた温度を表示す
    る温度表示手段と、 前記温度検出手段で一定時間毎に 得られた温度を前記計
    時手段で得られた現在時刻と共に記憶する記憶手段と、読出モードに切り換えるキーと、 このキーにより前記読出モードに切り換えられた際に前
    記記憶手段に記憶されている温度のうち前日の同時刻の
    温度を読み出して、前記温度表示手段に表示されている
    現在の温度に代えて表示させる第1 表示制御手段と、この第1の表示制御手段により前記前日の同時刻の温度
    を表示した後、前記記憶手段に記憶されている他の温度
    を前記温度表示手段に順次切り換え表示させる第2の表
    示制御手段と、 を備えることを特徴とする温度測定機能付電子時計。
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