JPH04315018A - 薄膜焦電型赤外線センサ− - Google Patents

薄膜焦電型赤外線センサ−

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JPH04315018A
JPH04315018A JP3106401A JP10640191A JPH04315018A JP H04315018 A JPH04315018 A JP H04315018A JP 3106401 A JP3106401 A JP 3106401A JP 10640191 A JP10640191 A JP 10640191A JP H04315018 A JPH04315018 A JP H04315018A
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JP
Japan
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pyroelectric
substrate
film
thin film
infrared rays
Prior art date
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Pending
Application number
JP3106401A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Ono
俊之 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Mining Co Ltd
Nikko Kyodo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Mining Co Ltd, Nikko Kyodo Co Ltd filed Critical Nippon Mining Co Ltd
Priority to JP3106401A priority Critical patent/JPH04315018A/ja
Publication of JPH04315018A publication Critical patent/JPH04315018A/ja
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Radiation Pyrometers (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Fire-Detection Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、赤外線センサ−の構造
及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】焦電型赤外線センサ−は、防犯、防災、
民生用の各分野で広く使用されている。この焦電型赤外
線センサ−の構成は、検知部と検知部に赤外線を取り入
れるための光学フィルタ−、検知部での赤外線照射によ
る物性変化を電気信号として取り出すための、FETや
抵抗器からなり、光学フィルタ−はフィルタ−の大きさ
に合わせて穴を開けた金属製のキャップに固定され、ま
た検知部と電子部品は、金属製のヘッダ−あるいはステ
ムと呼ばれるものに固定されパッケ−ジングされる。
【0003】この焦電型赤外センサ−は、情報量を増や
すためにアレイ化と感度向上、半導体チップとの一体化
のために薄膜化が進められている。
【0004】例えば、検知部としてセラッミクスの焼結
体を薄く加工したものを用いた赤外線ポイントセンサ−
は一般的に図2のような構造である。この場合検知部の
視野は、検知部の接着精度、フィルタ−とキャップ穴の
クリアランスによる接着精度、キャップとステムとの接
着精度でばらつきを生じてしまいポイントセンサ−を複
数個並べてアレイ化するには1個ずつ視野の補正が必要
となる。また、フィルタ−と検知部を固定するパッケ−
ジを必要とする事からセンサ−を小さくする事に限界が
あった。
【0005】また、検知部を1次元、あるいは2次元に
配置し、アレイセンサ−を構成することも試みられてい
る。この場合には、各検知部の視野の設定が特に重要に
なる。複数の検知部の視野が重なってしまうと定量的に
温度変化をとらえることができなくなくなる。これは、
アレイセンサ−を用いて画像処理する場合には、画像の
鮮明度に直接影響する。
【0006】この位置精度の問題を解決するために基板
にスル−ホ−ルを設け、その両側に光学フィルタ−と検
知部を取り付けて位置精度を高めることが行われている
(特開平1−242928)。この場合、ポイントセン
サ−におけるキャップとステムの接着による位置のばら
つきは無くなるがフィルタ−と検知部の接着精度による
位置のばらつきの問題は残ってしまう。また、検知部の
大きさを変える場合には、別の大きさのスル−ホ−ルを
必要とし、この基板を固定するパッケ−ジ材が必要とな
る。
【0007】従って、位置ずれを小さくするには、接着
をできるだけ少なくすることが必要となる。
【0008】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は、光学フィ
ルタ−と検知部の位置精度を正確に配置でき、さらにパ
ッケ−ジ材の不要な焦電型赤外線センサ−を提供するも
のである。
【0009】
【問題点を解決するための手段及び作用】すなわち、本
発明は、(1)薄膜焦電体を用いた赤外線センサ−であ
ってSi基板上に絶縁体を介して下部電極と焦電体薄膜
を形成し、該部分を検知部とし、異なる他のSi基板の
片面に凹部を形成し、該部分に波長選択膜を形成し赤外
線の選択透過部分とし、前記片面の反対面には透過部分
以外に金属の赤外線反射膜を形成し、凹部を内側にして
薄膜焦電体を設けた前記Si基板上に重ね合わせ封止し
たことを特徴とする薄膜焦電型赤外線センサ−に及び 
(2)Si基板上に絶縁体を介して下部電極と焦電体薄
膜を形成し、該部分の下部電極とSi基板の間に空間を
設けたことを特徴とする上記(1)記載の薄膜焦電型赤
外線センサ−に関する。以下、本発明について詳細に説
明する。
【0010】上記問題点の説明の中で検知部の視野のば
らつきは、光学フィルタ−や検知部の接着精度に起因す
ることを説明した。従ってこの接着を少なくすることに
より視野のばらつきが小さくなり、視野の不均一に起因
する感度のばらつきの解消が可能になる。
【0011】検知部と光学フィルタ−を同一基板に接着
する方法をもってしても、接着による位置合わせには限
界があり、これを解決するために本発明では、Si基板
上に焦電体及び波長選択膜を公知のフォトリソグラフィ
−の技術を用いて精度良く形成し、張り合わせることで
検知部と光学フィルタ−の位置を正確に配置することが
できるのである。さらに検知部と波長選択膜を形成した
Si基板がパッケ−ジを兼ねることからパッケ−ジ不要
の素子が可能になる。
【0012】図1は、本発明における薄膜焦電型センサ
−の基本的な構成を示すものである。図1では、検知部
が1個のものを示したが1次元や2次元に検知部が配列
したアレイセンサ−でも同様である。
【0013】ここで300〜500μmの厚さのSi基
板8に波長選択膜を形成するための凹部の形成方法は、
結晶面方位のエッチング異方性を利用した水酸化カリウ
ム溶液等の化学的なウエットエッチングを用いても、イ
オンミリング等のドライエッチングを用いても良い。エ
ッチング深さは50〜100μmで良い。エッチングの
ためのマスクは、フォトレジストを使用し、公知のフォ
トリソグラフィ−の技術を用いることでSi基板上に同
一の大きさの凹部を同一ピッチで形成することができる
【0014】凹部には、取り込む赤外線の波長に合わせ
てZnSやGe等を蒸着法によって多層に積層し、波長
選択膜9を形成する。さらに表面となる側には、凹部に
相当する部分に赤外線の波長に合わせた反射防止膜7を
それ以外の部分にはAu等の金属膜を反射膜13として
形成する。この表面への反射防止膜及び反射膜の形成は
、凹部の形成に用いたマスクを用いる事で精度良く行え
る。
【0015】検知部形成用Si基板2にエピ層を形成し
、焦電体薄膜1形成部以外に公知のSiFET作製プロ
セスを駆使してJFETを形成する。この上に二酸化ケ
イ素、アルミナ、マグネシア、窒化ケイ素等の絶縁体膜
4を0.5〜1μm形成し、JFETのゲ−ト、ドレイ
ン上にフォトリソグラフィ−技術によりスル−ホ−ルを
設ける。この絶縁体膜上にフィルタ−用凹部形成に用い
たものと同一ピッチで縦と横の長さが0.8〜0.9倍
の大きさの下部電極12とJFETのゲ−ト、ドレイン
の配線をスッパタリングとフォトリソグラフィ−技術を
駆使して形成する。下部電極の材料は、下部電極とSi
基板との間の空間を形成するために絶縁体を除去するエ
ッチングに耐えることが必要となり、Pt等が好ましい
【0016】下部電極上に形成する焦電体薄膜1は、P
b(TixZr1―x)O3  (0≦x≦1)  L
iTa03等のセラミックス薄膜や、PVDF等の有機
薄膜あるいは、両者の複合薄膜でも良い。これらの薄膜
厚さは1〜2μmの範囲で良く、形成法には、スパッタ
リング、蒸着、CVD、ゾル・ゲル法等が利用できる。
【0017】下部電極上に形成した焦電体薄膜を下部電
極と同じパタ−ンのマスクを用いてフォトリソグラフィ
−技術で下部電極上のみ残すようにエッチングで除去す
る。さらに絶縁体の一部(下部電極のすぐ横)に開口を
持つパタ−ンをレジストで形成し、その部分から下部電
極下の絶縁体を化学エッチングで除去し空間を形成する
【0018】焦電体薄膜上には、上部電極5を蒸着法等
で形成する。材料は、NiCr、Cr等で厚さは0.0
2〜0.03μmが好ましい。この上に吸収膜を形成し
ても良い。
【0019】この段階で2つのSi基板に同一ピッチで
波長選択膜と検知部が形成されたことになる。
【0020】この2枚のSi基板は、同じ形状を有し、
オリフラ等によりフォトリソグラフィ−時の位置合わせ
を行っているため、オリフラ面を合わせて焦電体薄膜形
成部と波長選択膜形成部を内側にして張り合わせると検
知部と赤外線透過部の位置関係は、同一基板上で同じに
なる。つまり視野が同じになり、視野のばらつきに起因
する感度のばらつきがなくなることになる。
【0021】張り合わせた2枚のSi基板をポイントセ
ンサ−の場合は、1個1個ダイシングした後にリ−ド1
1を取付け、全体を樹脂10でコ−ティングすることで
Si基板がパッケ−ジを兼ねたセンサ−ができる。
【0022】アレイ化の場合は、検知部と赤外線透過部
のピッチがフォトリソグラフィ−用のマスクの作製精度
であり、1μm以下の精度で形成できるため、2枚のS
i基板を張り合わせる時にずれを生じても、1対の検知
部と赤外線透過部間の位置関係は、各検知部で同じにな
るため、視野のばらつきが無くなることになる。
【0023】
【実施例】次に本発明の薄膜焦電型赤外線センサ−の具
体的な実施例について説明する。厚さ400μmのSi
(110)基板に1×1mmの正方形を3mmピッチで
配置したマスクにより、正方形の1辺が<1−12>方
向となるようにレジストに開口を設け、40℃で40%
KOH水溶液中で30分エッチングを行い、深さ50μ
mの凹部を形成した。
【0024】このSi基板に蒸着法でZnSとGeを交
互に10層ずつ積層し波長選択膜とした後に、同じマス
クを用いて波長選択膜を形成した部分の反対側にはGe
の反射防止膜をそれ以外の部分にAuを0.3μm蒸着
で形成し、反射膜とした。その後に両面の残ったレジス
トを除去し、1×1mmの赤外線透過部を形成した。
【0025】検知部の形成は、まずn型Si基板に焦電
体薄膜を形成する部分の横にレジストで0.5μm角の
開口部を設け、半導体プロセスとして公知のイオン注入
法、エピタキシャル成長技術等を用いてJFETを形成
した。この上に絶縁体としてマグネシアを0.5μmの
厚さで形成し、JFETのゲ−ト、ドレイン上部に10
%リン酸を用いて開口部を設けた。
【0026】次にマグネシア上にPtをスッパタリング
により厚さ0.1μm形成し、3mmピッチで0.8m
m角の下部電極部とJFETのゲ−ト、ドレインの配線
部を残してイオンミリングによりPtを除去した。
【0027】次に焦電体薄膜としてMOCVD法でPb
(Zr0.5Ti0.5)O3をPt上に1μm形成し
、0.8mm角の検知部を残してイオンミリングにより
Pb(Zr0.5Ti0.5)O3を除去した。
【0028】下部電極の横にレジストで0.1mm幅の
溝の開口を2辺に設け、この開口部を通して10%リン
酸で下部電極下のマグネシアを除去した。開口を設けな
かった辺は、一方は下部電極のリ−ド電極の取り出しに
利用し、他方は上部電極からのリ−ド電極の取り出しに
利用した。
【0029】焦電体薄膜上にレジストを塗布し、焦電体
上のみをフォトリソグラフィ−により露出させ、NiC
rを0.02μm蒸着し、上部電極用リ−ド電極とワイ
ヤボンディングで配線した。
【0030】赤外線透過部と検知部を形成した2枚のS
i基板を絶縁性のエポキシ樹脂で接着し、ダイシングで
3mm角のチップにした。この後にリ−ド電極からリ−
ド線を取り出し周囲を絶縁性の樹脂でコ−ティングし薄
膜焦電型赤外線センサ−を得た。焦電体薄膜は、2枚の
Si基板により気密封止されており、Si基板により電
磁シ−ルドも完全である。
【0031】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明では、検
知部と赤外線透過部との位置関係を同一にでき、アレイ
化するのに有利である。さらに検知部及び赤外線透過部
を形成したSi基板が、気密封止、電磁シ−ルドを備え
たパッケ−ジを兼ねるためにコンパクトなセンサ−の作
製が可能となった。
【図面の簡単な説明】
図1は、本発明の一態様を示す。 図2は、従来技術の一態様を示す。 図中の番号は、それぞれ 1は、焦電体薄膜、      2は、Si基板、3は
、空間、            4は、絶縁体、5は
、上部電極、        6は、接着剤、7は、反
射防止膜、      8は、フィルタ−用Si基板、 9は、波長選択膜、      10は、赤外線遮蔽樹
脂、11は、リ−ド、          12は、下
部電極、13は、赤外線反射膜、    14は、FE
T部、15は、フィルタ−、      16は、焦電
体(検知部)17は、FET            
18は、ステム19は、キャップを示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  薄膜焦電体を用いた赤外線センサ−で
    あってSi基板上に絶縁体を介して下部電極と焦電体薄
    膜を形成し、該部分を検知部とし、異なる他のSi基板
    の片面に凹部を形成し、該部分に波長選択膜を形成し赤
    外線の選択透過部分とし、前記片面の反対面には透過部
    分以外に金属の赤外線反射膜を形成し、凹部を内側にし
    て薄膜焦電体を設けた前記Si基板上に重ね合わせ封止
    したことを特徴とする薄膜焦電型赤外線センサ−。
  2. 【請求項2】  Si基板上に絶縁体を介して下部電極
    と焦電体薄膜を形成し該部分の下部電極とSi基板の間
    に空間を設けたことを特徴とする請求項1に記載の薄膜
    焦電型赤外線センサ−。
JP3106401A 1991-04-12 1991-04-12 薄膜焦電型赤外線センサ− Pending JPH04315018A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110024628A1 (en) * 2007-12-17 2011-02-03 Jeffrey Wright Apparatus having a screened structure for detecting thermal radiation

Cited By (3)

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KR101479963B1 (ko) * 2007-12-17 2015-01-09 파이레오스 엘티디. 스크린된 샌드위치 구조를 갖는 열 방출을 감지하기 위한 장치, 및 상기 장치의 사용

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