JPH0431421B2 - - Google Patents

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JPH0431421B2
JPH0431421B2 JP61046373A JP4637386A JPH0431421B2 JP H0431421 B2 JPH0431421 B2 JP H0431421B2 JP 61046373 A JP61046373 A JP 61046373A JP 4637386 A JP4637386 A JP 4637386A JP H0431421 B2 JPH0431421 B2 JP H0431421B2
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 通信制御処理装置の入出力命令制御方式におい
て、装置内の各アダプタは中央処理部に制御され
て入出力命令を実行し、各アダプタはそれらが実
行する各入出力命令の種類に対応して走行レベル
を割当て、中央処理部が発行した入出力命令の受
付け処理を行うと、その入出力命令の実行に先立
つて中央処理部に前記入出力命令の処理完了を通
知する。これにより中央処理部は次の入出力命令
に対する処理が可能となり、処理完了の待ち時間
が短縮され、システムの処理効率を向上させるこ
とが出来る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信制御処理装置における入出力命
令制御方式、特に入出力命令の処理完了の待ち時
間を短縮し、システムの処理効率を向上させる様
にした入出力命令制御方式に関する。
〔従来の技術〕
通信制御処理装置は、通信回線とホストプロセ
ツサの間に介在し、通信回線に接続される他の計
算機システムや端末装置等とホスト間でデータ伝
送を行う際に必要な制御を行う装置である。
第2図は、通信制御処理装置の基本構成をブロ
ツク図で示したものである。
第2図において、100は通信制御処理装置
で、内部に、中央処理部110、チヤネル接続ア
ダプタ120、回線接続アダプタ130及び内部
バス140を備えている。
中央処理部110は、内部に主記憶111及び
主制御部112を備え、主記憶111には通信制
御動作を制御する制御プログラム(CP:control
program)及びデータが格納される。
主制御部112は、NCPの命令実行制御、チ
ヤネル接続アダプタ120及び回線接続アダプタ
130への入出力命令の実行、各構成要素からの
割込み制御等を行う。
チヤネル接続アダプタ120は、内部に制御記
憶121、プロセツサ122及びチヤネル接続部
123を備え、ホストプロセツサ(図示せず)と
通信制御処理装置間のインタフエース及び相互デ
ータ転送の制御を行う。
制御記憶121には、チヤネル接続アダプタ1
20の動作を制御する制御プログラム及びデータ
が格納される。チヤネル接続部123は、ホスト
プロセツサのチヤネル(図示せず)と通信制御処
理装置との接続及びインタフエースを制御する。
プロセツサ122は、制御プログラムの命令実行
制御、チヤネル接続部123の動作制御を行つ
て、ホストプロセツサと通信制御処理装置間の相
互データ転送を制御する。
回線制御アダプタ130は、内部に制御記憶1
31、プロセツサ132及び送受信制御部133
を備え、回線と通信制御処理装置間のインタフエ
ース及びデータ送受信の制御を行う。
制御記憶131には、回線制御アダプタ130
の動作を制御する制御プログラム及びデータが格
納される。送受信制御部133は、回線と通信制
御装置とのインタフエース、回線接続処理、送・
受信文字の分解・組立て処理等に対する制御を行
う。プロセツサ132は、制御プログラムの命令
実行制御、送受信制御部133の動作制御を行つ
て、回線と通信制御処理装置間のデータ送受信を
行う。
この様に、通信制御処理装置はマイクロプログ
ラム制御方式になつている。
内部バス140は、中央処理部110、チヤネ
ル接続アダプタ120及び回線接続アダプタ13
0間を相互に接続する。
次に通信制御処理装置によつて行われる入出力
命令制御動作を、第3図を参照して説明する。な
お、チヤネル接続アダプタ120及び回線接続ア
ダプタ130の入出力制御動作は基本的に同じで
あるので、以下、チヤネル接続アダプタ120の
場合を例にとつて説明する。
第3図は、チヤネル接続アダプタに対する入出
力制御のタイムチヤートを示したものである。上
段は中央処理部110の行う入出力命令処理のタ
イムチヤートを示し、下段はチヤネル接続アダプ
タ120の行う入出力命令処理のタイムチヤート
を示す。各段の数字1、2、1′、2′、1″、2″等は、
各処理単位を示す。
チヤネル接続アダプタ120においては、出力
命令に対する実行が通常のプログラム走行レベル
(レベル1とする)で行われるとき、入力命令に
対する実行は、出力命令の走行レベルであるレベ
ル1と同じか又はそれよりも優先順位の高いレベ
ル(レベル2とする)で実行される(第3図で
は、入力命令がレベル2で実行される場合が示さ
れている)。
中央処理部110は、ホストプロセツサよりチ
ヤネル接続アダプタ120を介してコマンドを受
ける。このコマンド処理の開始はチヤネル接続ア
ダプタ120からの割込みによる。このコマンド
処理におけるチヤネル接続アダプタ120と中央
処理部110間の入出力命令の処理の一部を第3
図に示す。中央処理部110は、チヤネル接続ア
ダプタ120に対する入出力命令を組み合わせて
コマンド処理を行う。なお、処理1〜2,5〜7
は、中央処理部110内部の動作、3,4は入出
力命令である。
チヤネル接続アダプタ120は、この出力命令
を受けると、前記出力命令に従いチヤネルアダプ
タ120内部の制御を行う(処理1′〜4′)。処
理が終了すると、中央処理部110に処理完了通
知を行う(処理5′)。
中央処理部110は、チヤネル接続アダプタ1
20から処理完了通知を受けると、入力命令をチ
ヤネル接続アダプタ120に発行する(処理4)。
チヤネル接続アダプタ120は、この入力命令
を受けると、チヤネル接続アダプタ120の内部
状態とともに前記入力命令の完了を中央処理部1
10に通知する(処理1″〜4″)。
中央処理部110は、この処理完了通知を受け
ると、次の入出力命令又は中央処理部110内部
の処理が可能となる。
以上の動作は、入力命令の走行レベルが出力命
令の走行レベルと同じレベル1である場合も同様
である。
この様に、従来の通信制御処理装置の入出力命
令制御方式においては、入力命令及び出力命令
は、その走行レベルが同一である場合も異なつて
いる場合も、それぞれの命令の処理完了後に次の
命令の処理が行われる構成になつていた。
以上のことは、回線接続アダプタ130の場合
も同様である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の通信制御処理装置においては、前述の様
に、チヤネル接続アダプタあるいは回線制御アダ
プタが入出力命令処理を実行する場合は、その入
出力命令が入力命令であるか出力命令であるかの
区別なく又その走行レベルに関係なくその命令の
処理が完了後に次の命令に対する処理が行われて
いた。
この為、中央処理部110では、入力命令及び
出力命令の区別なく又その走行レベルに関係なく
その命令処理が完了するまで制御プログラムCP
の処理を先に進めることが出来ず、第3図に示す
様に、1つの入出力命令(出力命令)と次の入出
力命令(入力命令)との間には前者の処理完了待
ち時間ΔTが発生して処理が遅れるという問題が
あつた。入出力命令の回数が多いと、この待ち時
間が累積されて処理効率が低下するという不都合
があつた。
又、出力命令の次にこの出力命令に無関係な入
力命令を実行する場合にも、出力命令の処理完了
通知のない限り中央処理部110の制御プログラ
ムNCPは次の入力命令の割込みが行えないので、
出力命令が完了しない限り次の入力命令が実行出
来ないという問題があつた。
本発明は、通信制御処理装置のチヤネル接続ア
ダプタあるいは回線接続アダプタにおける各入出
力命令の間に生じる処理完了待ち時間を短縮さ
せ、入出力命令の次にこれと無関係な走行レベル
の高い他の入出力命令を実行する場合は、その入
出力命令の処理完了をまたずに前記他の入出力命
令の実行を可能にしてシステムの処理効率を向上
させる様にした通信制御処理装置における入出力
制御方式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決する為の手段〕
従来の通信制御処理装置の入出力制御方式にお
ける前述の問題点を解決する為に本発明が講じた
手段を、第1図を参照して説明する。
第1図は、本発明の入出力制御方式のタイムチ
ヤートを示したものである。
なお、本発明の入出力制御方式が実施される通
信制御処理装置の基本構成は第2図と同じである
ので、以下の説明においては第2図も参照され
る。
第1図において、上段は中央処理部110の行
う入出力命令処理のタイムチヤートを示し、下段
はチヤネル接続アダプタ120又は回線接続アダ
プタ130(以下単にアダプタという)の行う入
出力命令処理のタイムチヤートを示す。各段の数
字1、2、1′、2′、1″、2″等は、各処理単位を示
す。レベル1及び2はアダプタで実行される各入
出力命令の走行レベルを示し、レベル2はレベル
1より優先順位が高い走行レベルであるとする。
アダプタは、各入出力命令の種類に対応してそ
れらを実行するときの走行レベルを割当てる。
いま、中央処理部110より入出力命令(入出
力命令1)がアダプタに発行されると、アダプタ
は、入出力命令1の受付け処理を行つた後(処理
1′)前記入出力命令1の処理実行に先立つて中
央処理部110に入出力命令1の処理完了通知を
発行する(処理5′)。
中央処理部110は、この処理完了通知を受け
ると、入出力命令1の走行レベル(レベル1とす
る)より優先順位の高い走行レベル(レベル2と
する)の入出力命令(入出力命令2とする)があ
るときは、その入出力命令2に対する処理命令を
アダプタに発行する(処理4)。
アダプタは、処理完了通知を発行すると、引続
き前記入出力命令1を実行する(処理2′,3′)。
中央処理部110より入出力命令2を受けると、
入出力命令1の実行を保留して走行レベルの高い
入出力命令2の処理を実行し、入出力命令2の処
理が終ると、処理完了を中央処理部110に通知
する(処理1″〜4″)。
中央処理部110は、この処理完了通知を受け
ると、次の入出力命令をアダプタに発行する。
アダプタは、入出力命令2の処理が完了する
と、中央処理部110より次の入出力命令を受け
るまでの処理期間を利用して、保留されていた入
出力命令1の残りの命令部分を実行する(処理
4′)。
なお、同じアダプタ内の出力命令の次に入力命
令が実行されるときは、出力命令の処理が次の入
力命令のデータに影響を与えることがあり、その
場合は、次の入力命令の走行レベルが出力命令の
走行レベルより高くても、出力命令の処理が完了
するまで入力命令の実行を保留しなければならな
いという問題が生じる。
その場合、出力命令の内容から次の入力命令の
データに対する影響の有無を検出することが出来
るので、出力命令に対する受付け処理を行う際に
次の入力命令のデータに対する影響の有無を検出
する。影響の有ることが検出された場合は、入力
命令の走行レベルであるレベル2をマスクして入
力命令の実行を保留し、出力命令の処理をそれが
完了するまで続行する。この様にすることによ
り、前述の問題を解決することが出来る。
〔作用〕
通信制御処理装置の各アダプタは、それらが実
行する各入出力命令の種類に対応してそれぞれ走
行レベルを割当て、中央処理部110が発行した
入出力命令に対する受付け処理を行うと、前記入
出力命令の実行に先立つて中央処理部110に前
記入出力命令の処理完了通知を発行し、中央処理
部における次の入出力命令に対する処理を可能に
する。
これにより、第1図に示す様に、走行レベルの
異なる各入出力命令間に生じる処理完了待ち時間
が短縮され、システムの処理効率を向上させるこ
とが出来る。
〔実施例〕
本発明の一実施例を、第1図及び第2図を参照
し、チヤネル接続アダプタ120の場合を例にと
つて説明する。
チヤネル接続アダプタ120において、入出力
命令1及び入出力命令2は、それぞれ括弧で示す
様に出力命令及び入力命令であり、各走行レベル
はそれぞれレベル1及びレベル2であるとする。
以下、第1図のタイムチヤートに示される処理
経過に従つて、チヤネル接続アダプタにおける入
出力命令制御方式について説明する。
(1) 中央処理部110は、図示しないホストプロ
セツサよりチヤネル接続アダプタを介してコマ
ンドを受けると、受付け処理を行う(処理1,
2)。
(2) 中央処理部110は、ホストプロセツサから
のコマンドの判定およびそのコマンドに対する
データ転送処理のため、チヤネル接続アダプタ
120に出力命令を発行しチヤネル接続アダプ
タの状態判定と制御を行う(処理3,4)。
(3) チヤネル接続アダプタ120は、この出力命
令を受けると、受付け処理を行う(処理1′)。
この受付け処理においては、中央処理部110
からの入出力命令の種類の検出処理が行われ
る。そして、出力命令であることが検出された
場合は、更に出力命令の内容をチエツクするこ
とにより、この出力命令の処理が次の入力命令
のデータに影響を与えるものであるか否かの検
出処理も行われる。
(4) 中央処理部110からの入出力命令が出力命
令であり、且つその出力命令の処理が次の入力
命令のデータに影響を与えないものであること
が検出された場合は、チヤネル接続アダプタ1
20は、出力命令の実行に先立つて、中央処理
部110に出力命令の処理完了通知を発行する
(処理5′)。(なお、出力命令の処理が次の入力
命令のデータに影響する場合の処理について
は、後記(10)項において説明する。) (5) チヤネル接続アダプタ120は、出力命令の
処理完了通知を発行すると、引続き出力命令を
実行する(処理2′、3′)。
(6) 中央処理部110は、前記処理完了通知を受
けると、必要に応じてチヤネル接続アダプタ1
20に入力命令を直ちに発行することが可能と
なる(処理4)。
(7) チヤネル接続アダプタ120は、この入力命
令を受けると、それまでの出力命令の実行を保
留して、走行レベルの高い前記入力命令の処理
を実行し、入力命令の処理が終了すると、処理
完了通知を中央処理部110に通知する(処理
1″〜4″)。
(8) 中央処理部110は、この処理完了通知を受
けると、次の入出力命令、例えば次の出力命令
をチヤネル接続アダプタ120に発行する。
(9) チヤネル接続アダプタは、入力命令の処理が
完了すると、中央処理部110より次の入出力
命令を受けるまでの処理期間を利用して、保留
されていた出力命令の残りの命令部分を実行す
る(処理4′)。出力命令は一般に入力命令より
も多くの処理事項を有するが、出力命令の走行
レベルを入力命令の走行レベルよりも下げる
と、前述の説明から明らかな様に、入力命令の
割込み処理期間を利用して多くの出力命令が実
行出来るので、有利である。
以上の様にすることにより、第1図に示す様
にチヤネル接続アダプタ120において実行さ
れる出力命令処理と入力命令処理の間に処理完
了待ち時間が無くなり、同じ入出力命令を実行
する従来の入出力命令制御方式(第3図参照)
に比較して3処理単位に相当する時間だけ処理
時間を短縮することが出来る。入出力命令が多
数回実行された場合は、この短縮時間は累積さ
てシステムの処理効率を向上させることが出来
る。
(10) 出力命令の結果が次の入力命令のデータに影
響するものである場合は、チヤネル接続アダプ
タ120は、入力命令の走行レベルであるレベ
ル2をマスクして入力命令の実行を保留し、処
理完了通知に続けて出力命令の処理を実行す
る。出力命令の処理が完了した後、マスクを外
し、入力命令の処理を行う。
以上、チヤネル接続アダプタ120の場合を例
にとつて説明したが、回線接続アダプタ130の
場合も同様にして行われる。
又、本発明の入出力命令制御方式は、1つのア
ダプタ(例えばチヤネル接続アダプタ120)の
走行レベルよりも高い割込みレベルを他のアダプ
タ(例えば回線接続アダプタ130)が中央処理
部110に割当てている場合にも有効である。
即ち、中央処理部110が1つの命令を実行中
であれば、この命令を完了するまで次の割込みは
受付けられない。従つて、チヤネル接続アダプタ
120が早く処理完了通知を行えば、回線接続ア
ダプタ130の割込み処理を速やかに行うことが
出来る。この場合も、前述の実施例と同様に、処
理完了待ち時間が短縮され処理効率を向上させる
ことが出来る。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、通信制御
処理装置の入出力命令制御において走行レベルの
異なる入出力命令間に生じる処理完了待ち時間が
短縮され、システムの処理効率を向上させること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図…本発明の入出力命令制御方式のタイム
チヤート、第2図…通信制御処理装置の説明図、
第3図…従来の通信制御処理装置における入出力
命令制御方式のタイムチヤート。 第2図において、100……通信制御処理装
置、110……中央処理部、120……チヤネル
接続アダプタ、130……回線チヤネルアダプ
タ、140……内部バス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のプログラム走行レベルを持つマイクロ
    プログラム制御方式のチヤネル接続アダプタ12
    0及び回線接続アダプタ130並びに中央処理部
    110を備えた通信制御処理装置の入出力命令制
    御方式において、 (a) 前記各アダプタ120,130は、中央処理
    部110に制御された入出力命令を実行し、 (b) 前記各アダプタ120,130は、それらが
    実行する各入出力命令の種類に対応してそれぞ
    れ走行レベルを割当て、 (c) 1つのアダプタに中央処理部110が入出力
    命令を発行すると、前記アダプタは前記入出力
    命令に対する受付け処理を行つた後、前記入出
    力命令の実行に先立つて中央処理部110に前
    記入出力命令の処理完了通知を発行する、 ことを特徴とする入出力命令制御方式。 2 入出力命令が出力命令及び入力命令である場
    合は、入力命令に出力命令よりも高いプログラム
    走行レベルを与えることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の入出力命令制御方式。 3 アダプタは中央処理部110からの入出力命
    令に対する受付け処理において、前記入出力命令
    が出力命令である場合は、その出力命令の処理が
    以降の入力命令のデータに対する影響の有無を検
    出し、影響の無い場合は前記出力命令の処理完了
    通知を発行し、影響の有る場合は以降の入力命令
    の走行レベルをマスクすることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の入出力命令制御方式。
JP61046373A 1986-03-05 1986-03-05 入出力命令制御方式 Granted JPS62204354A (ja)

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JPS62204354A JPS62204354A (ja) 1987-09-09
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JPS62204354A (ja) 1987-09-09

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