JPH04314047A - 写真処理方法 - Google Patents

写真処理方法

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JPH04314047A
JPH04314047A JP8018391A JP8018391A JPH04314047A JP H04314047 A JPH04314047 A JP H04314047A JP 8018391 A JP8018391 A JP 8018391A JP 8018391 A JP8018391 A JP 8018391A JP H04314047 A JPH04314047 A JP H04314047A
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JP8018391A
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Inventor
Ryoichi Hayashi
林 良市
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は写真処理システムに適用
する写真処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラによって画像が記録されたフィル
ムは以下のように処理される。すなわち、フィルムはパ
トローネに収容された状態でラボへ送られ、現像処理さ
れる。現像処理が終了すると検定作業がなされ、各画像
が目視で検定されて露光条件の補正値が決定される。プ
リンタではフィルムに記録された各画像を露光位置に位
置決めすると共に、前記露光条件の補正値を考慮して露
光量等を決定し、決定した露光条件に基づいて前記位置
決めした画像を印画紙へ焼付ける。焼付けが終了しロー
ル状に巻かれたフィルムは、所定コマ(例えば6コマ)
毎にカットされ、ネガシートに収容される。画像が焼付
けられた印画紙は、現像処理された後に各プリント毎に
仕上がり等が検定され、ペーパカッタでプリント毎にカ
ットされる。カットされたプリントはソーターで前記検
定結果に応じて仕分けされた後に前記フィルムと照合さ
れてDP袋に収容され、顧客へと返送される。
【0003】ところで、近年縦横の視野の一方を拡大し
たかの様に縦の上下を省いて撮影した所謂パノラマ写真
が広範に普及し、パノラマ撮影専用カメラやさらにパノ
ラマ写真アダプタ等を装着してパノラマ写真撮影を可能
としたカメラも発売されている。このため、カメラ側で
フィルムに記録する画像のサイズを変更し、例えば1本
のネガフィルムにフルサイズまたはハーフサイズの画像
とパノラマサイズの画像とを混在させて撮影されたネガ
フィルムがラボに送られることがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記写
真処理システムは1本のフィルムに単一サイズ(フルサ
イズ、ハーフサイズ、パノラマサイズ等)の画像コマの
みが記録されていることを前提にして構成されている。 このため、フルサイズ、ハーフサイズ等の通常サイズの
画像コマとパノラマサイズ等の別サイズの画像コマとが
混在するフィルムを焼付ける場合に、フィルムを2台の
プリンタ、すなわち通常サイズ用のプリンタと別サイズ
用のプリンタとにセットする必要があり、焼付処理に余
計の時間を要した。また、上記では異なるサイズの画像
コマが異なる印画紙に焼付けされるため、フルサイズの
プリントとパノラマサイズのプリントとの照合作業が煩
雑であり、これにも余計の時間を要した。
【0005】これを解決するために、画像コマの焼付サ
イズを順次判断し、サイズに応じて搬送距離、引伸し倍
率、ネガフィルムのマスク領域及び印画紙の焼付範囲を
切換えるようにプリンタを構成することが提案されてい
る。しかし、このプリンタで通常サイズで焼付ける画像
コマと別サイズで焼付ける画像コマとが混在するフィル
ムを焼付ける場合、焼付処理時間に前記マスク領域の切
換え等に要する余計の時間が累積された。
【0006】このように、従来の写真処理システムで通
常サイズ、別サイズ等の異なる焼付サイズの画像コマが
混在するフィルムを処理する場合には焼付処理等の処理
時間が増加し、出荷までに余計の時間を要した。
【0007】本発明は上記事実を考慮して成されたもの
で、異なる焼付サイズの画像コマが混在するフィルムで
も短時間で処理して出荷できる写真処理方法を得ること
が目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の写真処理方法は、直列に配置されかつ画像コ
マを異なる焼付サイズで異なる印画紙に焼付ける複数台
のプリンタを用いて、焼付サイズの異なる画像コマが混
在している複数オーダのフィルムの画像コマを前記焼付
サイズに応じて前記複数のプリンタのいずれかで焼付け
、前記複数のプリンタで焼付けられた印画紙の各々を各
プリント毎に切断し、切断されたプリントをオーダを識
別する情報に基づいて同一オーダ毎に分類し、対応する
全てのプリントが揃ったオーダを順次排出する。
【0009】また、オーダを識別する情報を記録媒体に
記録することができる。また、オーダを識別する情報を
各プリントに印字することができる。
【0010】
【作用】本発明では、直列に配置されかつ画像コマを異
なる焼付サイズで異なる印画紙に焼付ける複数台のプリ
ンタを用いて、焼付サイズの異なる画像コマが混在して
いる複数オーダのフィルムの画像コマを前記焼付サイズ
に応じて前記複数のプリンタのいずれかで焼付ける。こ
のため、各プリンタで搬送距離、引伸し倍率、フィルム
のマスク領域及び印画紙の焼付範囲の切換え等を行う必
要がなく、またフィルムをプリンタに2回セットする必
要もないので短時間で焼付処理することができる。また
、切断されたプリントをオーダを識別する情報に基づい
て分類することによって各プリントを短時間で同一オー
ダ毎に分類することができ、対応する全てのプリントが
揃ったオーダを順次排出するので、対応する全てのプリ
ントが揃ったオーダから順に出荷することができる。 このように、本発明では異なる焼付サイズの画像コマが
混在するフィルムでも、短時間で処理して出荷できる。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。図1には本発明に係る写真処理方法を適用可
能な写真処理システム10が示されている。
【0012】カメラ14によって撮影され画像が記録さ
れたネガフィルム12は、パトローネ16に収容された
状態でラボへ送られ、前記写真処理システム10で処理
される。なお、カメラ14は通常の撮影とパノラマ撮影
とを切替え可能とされ、例として図5に示すように、前
記パトローネ16に収容されたネガフィルム12にはフ
ルサイズの画像コマ12Aとパノラマサイズの画像コマ
12Bとが混じって記録されている。画像コマ12Bは
その縦方向寸法(ネガフィルム12の幅方向寸法)が短
くなっており、面積比がフルサイズの画像コマ12Aの
約1/2コマ分に相当している。
【0013】写真処理システム10において、前記ネガ
フィルム12は複数のパトローネ16に収容されていた
ネガフィルム12が接合され、1本のロール状にされた
後にフィルムプロセッサ18へセットされる。フィルム
プロセッサ18ではネガフィルム12に現像、漂白、定
着、水洗、乾燥の各処理を施す。フィルムプロセッサ1
8で処理されたネガフィルム12はネガ検定機20(以
下、ノッチャーパンチャ20という)によって検定作業
がなされる。
【0014】ノッチャーパンチャ20にはメモリカード
22に情報を書き込む書込み装置24が接続されている
。ノッチャーパンチャ20は、ネガフィルム12に記録
された画像コマのうち画像の焼付けを行う画像コマに対
してノッチを付すと共に、各画像コマの画像を焼付ける
際にカラー補正及び濃度補正等の露光条件の補正が必要
か否かを判断し、補正が必要であると判断した場合には
露光条件の補正値を設定し、書込み装置24を介してメ
モリカード22へその情報を書き込む。また、各画像コ
マのサイズが例えばフルサイズかパノラマサイズかを判
断し、判断結果をメモリカード22へ書き込む。またノ
ッチャーパンチャ20では、各画像コマが対応するオー
ダを識別するためのオーダ毎に異なる件番号を発生させ
、メモリカード22に各画像コマ毎に記録する。以上の
処理により、メモリカード22には例として図6に示す
ようなフォーマットで情報が記録される。
【0015】なお、前記露光条件の補正が必要か否かの
判断及び補正値の設定はオペレータの目視によって行わ
れ、判断結果がメモリカード22へ書き込まれる。また
、各画像コマのサイズの判断はオペレータの目視によっ
て判断してもよく、ネガフィルム12の濃度分布等から
自動的に判断するようにしてもよい。また、撮影時にネ
ガフィルム12にサイズ識別用のマーク等を付し、ノッ
チャーパンチャ20でこのマークを識別してサイズを判
断するようにしてもよい。ノッチャーパンチャ20で検
定されたネガフィルム12はフルサイズの焼付処理を行
う第1のプリンタ30にセットされる。第1のプリンタ
30には読取装置28が接続されており、前記セットさ
れるネガフィルム12の露光条件の補正値等が書き込ま
れたメモリカード22もネガフィルム12と共に読取装
置28へセットされる。
【0016】図2に示すように、第1のプリンタ30に
は光源34、複数枚のフィルタを備えたフィルタ部36
、図示しないシャッタ及びレンズ等を備えた光学系38
及び露光部40が順に配置されている。フィルタ部36
、光学系38及び前記読取装置28は制御回路42に接
続されている。露光部40近傍には長尺状のペーパ44
がロール状に巻取られた状態でセットされている。また
露光部40近傍には、ペーパ44にカットマークを付与
するカットマーカ50と、ペーパ44裏面に件番号及び
コマ番号を印字する印字器51が配置されている。この
カットマーカ50及び印字器51は制御回路42に接続
されており、制御回路42によって作動が制御される。
【0017】また、ネガフィルム12の露光位置にはフ
ルサイズの画像コマ12Aに対応したマスク領域のネガ
マスク37が配置されており、ペーパ44の露光位置に
はフルサイズのプリントに対応したマスク領域のペーパ
マスク39が配置されている。制御回路42はメモリカ
ード22から読み取った情報に基づいて、ネガフィルム
12のフルサイズの画像コマ12Aのみを露光位置に位
置決めしてペーパ44への画像の焼付けを行う。これに
より、図7(A)に示すようにペーパ44にはフルサイ
ズのプリント44Aのみが焼付けられる。
【0018】制御回路42は、ペーパ44にフルサイズ
のプリント44Aを焼付けた後にカットマーカ50を作
動させ、図7(A)に示すようにプリント44Aとプリ
ント44Aの間のエッジ部にカットマーク54を付与さ
せると共に、オーダ1件毎(ネガフィルム1本毎)にソ
ートマーク55を付与させる。また印字器51を作動さ
せ、ペーパ44の裏面の各プリント44Aに対応した部
位に各プリント44Aの件番号及びコマ番号を印字させ
る。カットマーク54が付与されたペーパ44はマガジ
ン内に巻き取られペーパプロセッサ32(図1参照)へ
装填され、現像、漂白、定着、水洗、乾燥処理される。
【0019】一方、第1のプリンタ30にはパノラマサ
イズの焼付処理を行う第2のプリンタ60が隣接配置さ
れている。第1のプリンタ30で焼付処理されたネガフ
ィルム12は第2のプリンタ60へ案内される。第2の
プリンタ60も第1のプリンタ30と同様に光源62、
フィルタ部71、光学系64及び露光部66が順に配置
されている。露光部66近傍には長尺状のペーパ70が
セットされている。また露光部66近傍にはカットマー
カ68と印字器69が配置されている。ネガフィルム1
2の露光位置にはパノラマサイズの画像コマ12Bに対
応したマスク領域のネガマスク63が配置されており、
ペーパ70の露光位置にはパノラマサイズのプリントに
対応したマスク領域のペーパマスク66が配置されてい
る。
【0020】前記読取り装置28は第2のプリンタ60
の制御回路67にも接続されている。制御回路67はメ
モリカード22から読み取った情報に基づいて、ネガフ
ィルム12のパノラマサイズの画像コマ12Bのみを露
光位置に位置決めしてペーパ70への画像の焼付けを行
う。これにより、図7(B)に示すようにペーパ70に
はパノラマサイズのプリント70Aのみが焼付けられる
。パノラマサイズのプリント70Aを焼付けた後はカッ
トマーカ68を作動させて前記と同様にカットマーク5
4及びソートマーク55を付与させると共に、印字器5
1を作動させて各プリント70Aに各プリント70Aの
件番号及びコマ番号を印字させる。
【0021】カットマーク54が付与されたペーパ70
はマガジン内に巻き取られペーパプロセッサ61(図1
参照)へ装填され、現像、漂白、定着、水洗、乾燥処理
される。一方、第2のプリンタ60での焼付処理が終了
したネガフィルム12はロール状に巻き取られ、ネガカ
ッタ56へ送られて所定コマ(例えば6コマ)毎にカッ
トされ、ネガシートに収容される。
【0022】前記ペーパプロセッサ32で各処理が施さ
れロール状に巻き取られたペーパ44は、検定器58へ
送られて再プリントが必要か否か及び不要プリントか否
かがオペレータの目視によって各プリント毎に判断され
る。再プリントが必要であると判断された場合はプリン
ト表面に「再プリント」を表すマークがオペレータによ
り鉛筆等で描かれる。また不要プリントであると判断さ
れた場合は「不要」を表すマークが前記と同様に描かれ
る。検定工程を終了したペーパ44はペーパカッタ59
にセットされる。
【0023】図3に示すように、ペーパカッタ59は複
数の搬送ローラ90を備えている。搬送ローラ90はモ
ータ91の駆動力で回転され、画像面が上を向くように
ペーパ44を案内搬送する。モータ91は制御回路92
に接続されており、制御回路92によって作動が制御さ
れる。搬送されるペーパ44の前記カットマーク54に
対応する位置にはカットマークセンサ93が、ソートマ
ーク55に対応する位置にはソートマークセンサ94が
各々配設されている。カットマークセンサ93及びソー
トマークセンサ94は制御回路92に接続されており、
各々は例えば各マークを検出したときにオンとなるマー
ク検出信号を制御回路92へ出力する。また、制御回路
92には読取装置95が接続されている。読取装置95
にはメモリカード22がセットされ、メモリカード22
に記録された情報を読取って制御回路92へ出力する。
【0024】前記カットマークセンサ93に隣接した位
置には一対の移動刃74A、74Bが配設されている。 移動刃74A、74Bは制御回路92に接続されており
、制御回路92によって移動されペーパ44をペーパ4
4の幅方向に沿って切断する。制御回路92は、前回の
カット位置からフルサイズプリント44Aに対応する所
定距離搬送した後にカットマークセンサ93及びソート
マークセンサ94からの検出信号を監視する。そして、
図5(A)に示す検出区間内に少なくともカットマーク
54が検出されたときに移動刃74A、74Bを作動さ
せペーパ44を切断する。これにより、ペーパ44は各
フルサイズプリント44A毎にカットされる。カットさ
れたプリントは順次後述するソーター75内部へ1コマ
づつ送り込まれる。また、制御回路92はソートマーク
55を検出する毎にソーター75へ1オーダーに対応す
るプリント44Aのカット処理の終了を通知する。 また、同時にメモリカード22に記録された情報に基づ
いて次のオーダに対応するフルサイズプリント44Aの
枚数を判断し、次のオーダに対応するフルサイズプリン
ト44Aの枚数が0の場合にはこれを通知する。
【0025】図4に示すように、ペーパカッタ59から
排出されたプリントはソーター75内部に形成されたペ
ーパ搬送路101へ送り込まれる。ペーパ搬送路101
の上方には無端ベルト102が一対のローラ103A、
103Bに掛け渡された状態で配設されており、ペーパ
搬送路101に送り込まれたプリントは無端ベルト10
2に圧接されて搬送される。ペーパ搬送路101の途中
にはセンサ104が設けられている。センサ104は前
記検定工程で再プリントが必要である、または不要プリ
ントであると判断されたプリントの表面に描かれるマー
クを検出する。センサ104は制御回路105に接続さ
れている。
【0026】またペーパ搬送路101はセンサ104配
設部位の下流側で2本のペーパ搬送路106、107に
分岐されており、分岐部には第1の案内カム108が配
置されている。第1の案内カム108はシャフト109
によって回動可能に軸支されており、ドライバ110に
よって図4に実線で示す位置か、または図4に想像線で
示す位置へ移動される。第1の案内カム108は図4に
実線で示す位置に移動された状態で、ペーパ搬送路10
1を通過したプリントを上方へ分岐されたペーパ搬送路
106へ案内し、図4に想像線で示す位置に移動された
状態で、プリントを下方へ分岐されたペーパ搬送路10
7へ案内する。ドライバ110は制御回路105に接続
されており、制御回路105によって作動が制御される
【0027】ペーパ搬送路106は前記分岐部と反対側
の端部がソーター75の機体外に開口している。また、
ペーパ搬送路107はさらに2本のペーパ搬送路111
、112に分岐されており、分岐部にはドライバ113
によって移動される第2の案内カム114が配置されて
いる。第2の案内カム114は第1の案内カム108と
同様に上流側より搬送されたプリントをペーパ搬送路1
11、112のいずれかに案内する。ドライバ113は
制御回路105に接続されており、制御回路105によ
って作動が制御される。前記2本のペーパ搬送路111
、112も前記分岐部と反対側の端部がソーター75の
機体外に開口しており、各々の開口に対応して受皿76
A、76Bが取付けられている。ペーパ搬送路111、
112を通過したプリントは受皿76A、76Bに収容
される。
【0028】一方、ペーパ搬送路106のペーパ搬送方
向下流側にはベルトコンベア115が対応配置されてい
る。ベルトコンベア115は一対のローラ116A、1
16B及びこの一対のローラ116A、116Bの間に
掛け渡された無端ベルト117から成り、ローラ116
A、116Bは図示しない側板に軸支されている。ペー
パ搬送路106を通過したプリント44Aはこのベルト
コンベア115上に案内される。ベルトコンベア115
の上方には、ピン118を介して図示しない側板に軸支
されたカム119が配置されている。カム119はドラ
イバ120によって図4に実線で示す位置かまたは図4
に想像線で示す位置に移動される。なお、カム119は
前記実線で示す位置に移動された状態でのカム119下
端部とローラ116Aとの間がフルサイズのプリント4
4Aの長手方向寸法に対応するように配置されている。 このベルトコンベア115及びカム119はペーパ搬送
路106を通過したプリントを収容する。すなわち、カ
ム119は前記実線で示す位置に移動された状態で、ベ
ルトコンベア115上に案内されたプリント44Aの移
動を停止させるストッパとして機能し、プリント44A
はカム119によって移動が停止されてベルトコンベア
115上に載置される。
【0029】またベルトコンベア115のペーパ搬送方
向下流側にはガイド板121が配置されており、ガイド
板121の下方にはストッカ122が対応配置されてい
る。ストッカ122は内部がベルトコンベア115から
のプリント落下方向に沿って区画されており、多数のプ
リント収容室122Aが形成されている。各々のプリン
ト収容室122Aは異なるオーダに対応している。スト
ッカ122はドライバ123によって多数のプリント収
容室122Aのいずれかがガイド板121に対応し、プ
リント収容室122Aに対応したオーダのプリント44
Aが収容されるように移動される。カム119が前記想
像線で示す位置に移動された状態でベルトコンベア11
5が駆動されると、プリントはカム119配設部位を通
過して搬送されガイド板121を介してガイド板121
に対応しているプリント収容室122Aに収容される。
【0030】制御回路105はセンサ104の検出結果
に応じてドライバ110、113を介して第1の案内カ
ム108及び第2の案内カム114を移動させ、検定に
合格したプリントをベルトコンベア115上に集積させ
る。また制御回路105は、ペーパカッタ59の制御回
路105に接続されている。制御回路105は前記1オ
ーダーに対応するプリント44Aのカット処理の終了の
通知を制御回路66より受信し、この情報に基づいてベ
ルトコンベア115の作動、カム119の移動及びスト
ッカ122の移動を制御し、前記ベルトコンベア115
上に集積させたプリント44Aをストッカ122のプリ
ント収容室122Aのいずれかに収容させる。さらに、
次のオーダに対応するフルサイズプリント44Aの枚数
が0であることが通知された場合には、次のオーダに対
応するプリント収容室122Aにプリント44Aが収容
されないようにストッカ122のみを移動させる。
【0031】一方、ペーパプロセッサ61で処理された
ペーパ70は、前記ペーパ44の処理ラインと異なるラ
インで処理される。すなわち、ペーパ70は検定器80
へ送られて前記と同様に各プリント70A毎に検定され
、各プリント70A表面に検定結果を表すマークが前記
と同様に描かれる。検定工程を終了したペーパ70はペ
ーパカッタ82にセットされる。図3に示すようにペー
パカッタ82はペーパカッタ59と同様の構成であり、
モータ97の駆動力で回転される複数の搬送ローラ96
によってペーパ70を案内搬送する。ペーパ70のカッ
トマーク54及びソートマーク55に対応してカットマ
ークセンサ99及びソートマークセンサ100が設けら
れており、各々は各マークを検出したときにオンとなる
マーク検出信号を制御回路98へ出力する。また、制御
回路98には前述の読取装置95が接続されており、メ
モリカード22に記録された情報が入力される。 また、カットマークセンサ99に隣接した位置には、ペ
ーパ70をペーパ70の幅方向に沿って切断する一対の
移動刃84A、84Bが配設されている。制御回路98
はペーパ70がプリント70A毎に切断されるように移
動刃84A、84Bの作動を制御する。カットされたプ
リント70Aは順次後述するソーター86内部へ送り込
まれる。制御回路98はカットしたプリントに関する情
報をソーター86へ送信する。
【0032】ソーター86は図4に示すソーター75と
同様な構成であり詳細な説明は省略するが、図4におけ
るカム119が実線で示す位置に移動された状態で、カ
ム119下端部とローラ116Aとの間がパノラマサイ
ズのプリント70Aの長手方向寸法に対応するように配
置されており、ベルトコンベア115上にはパノラマサ
イズのプリント70Aが集積される。集積されたパノラ
マサイズプリント70Aは、カム119の回動、ベルト
コンベア115の作動に伴ってストッカ122のプリン
ト収容室122Aのいずれかに収容される。また、ソー
タ86のストッカ122は、ソータ75のストッカ12
2のプリント収容室122Aと同数のプリント収容室1
22Aを有しており、ソータ86の各プリント収容室1
22Aはソータ75の各プリント収容室122Aと同一
のオーダに対応するようになっている。例えば、ソータ
75のn番目のプリント収容室122AがオーダAに対
応し、オーダAに対応するフルサイズプリント44Aが
収容される場合、ソータ86のn番目のプリント収容室
122AもオーダAに対応し、オーダAに対応するノラ
マサイズプリント70Aが収容される。
【0033】検定に合格しソーター75のストッカ12
2に集積されたフルサイズプリント44Aと、検定に合
格しソーター86のストッカ122に集積されたパノラ
マサイズプリント70Aと、は照合され、同一オーダに
対応するプリント毎にプリント袋に収容された後に前記
ネガシートに収容されたネガフィルム12と共にDP袋
に収容されて顧客へと返送される。
【0034】次に本実施例の作用として、まず図8のフ
ローチャートを参照して第1のプリンタ30の作用を説
明する。なお図8に示すフローチャートは、第1のプリ
ンタ30にネガフィルム12及びメモリカード22がセ
ットされ、焼付処理の開始が指示されると実行される。 ステップ150ではネガフィルム12に記録されている
順に画像コマ1コマ分の情報をメモリカード22から読
み取る。ステップ152では読み取った画像コマの情報
に基づいて、この画像コマがフルサイズの画像コマ12
Aか否か判定する。ステップ152の判定が否定された
場合には、前記画像コマはパノラマサイズの画像コマ1
2Bであるので、ステップ154でこの画像コマ12B
を先送りする。
【0035】ステップ152の判定が肯定された場合に
は、ステップ156以降でフルサイズの焼付処理を行う
。すなわち、ステップ156では前記画像コマ12A及
びペーパ44の未露光部分を露光位置に位置決めする。 次のステップ158では露光位置に位置決めされた画像
コマ12Aを測光する。ステップ160では前記測光に
より得られた測光値に基づいて露光条件を求め、前記メ
モリカード22から読取った情報に露光条件の補正値が
含まれている場合には該補正値を考慮して前記露光条件
にさらにカラー補正または濃度補正を加える。次のステ
ップ162では前記露光条件に応じてフィルタ部36及
び光学系38の作動を制御し、位置決めしたフルサイズ
の画像コマ12Aの画像をペーパ44に焼付ける。
【0036】次のステップ164ではカットマーカ50
を作動させ、画像を焼付けたフルサイズのプリント44
Aのカット位置にカットマーク54を付与させる。また
、次の画像コマの情報を先読みし件番号が異なっていた
場合にはソートマーク55も付与させる。また、印字器
51を作動させプリント44Aの裏面に件番号、コマ番
号を印字させる。次のステップ166ではフルサイズの
焼付処理が終了したか否か判定する。ステップ166の
判定が否定された場合にはステップ150へ戻り、ステ
ップ150乃至ステップ166を繰り返してフルサイズ
の画像コマ12Aのみを位置決めして上記フルサイズの
焼付処理を繰り返し行う。従って、ペーパ44には1オ
ーダに対応するフルサイズのプリント44Aが連続して
焼付けされる。上記焼付処理でネガフィルム12を後端
まで搬送するとステップ166の判定が肯定され処理を
終了する。
【0037】第1のプリンタ30でフルサイズで焼付処
理されたペーパ44はペーパプロセッサ32で現像され
、検定器58で各プリントの仕上がりが検定された後に
ペーパカッタ59で各フルサイズのプリント44A毎に
切断される。切断された各プリントはソーター75へ送
られ、検定に合格したプリント44Aはストッカ122
のオーダに対応するプリント収容室122Aに収容され
、再プリントが必要であると判断されたプリント44A
は受皿76Aに集積され、不要プリントであると判断さ
れたプリント44Aは受皿76Aに集積される。
【0038】次に図9のフローチャートを参照して第2
のプリンタ60の作用を説明する。なお図9に示すフロ
ーチャートは、第1のプリンタ30にネガフィルム12
及びメモリカード22がセットされ、第1のプリンタ3
0を通過したネガフィルム12が第2のプリンタ60に
案内されると実行される。ステップ172ではネガフィ
ルム12に記録されている順に画像コマ1コマ分の情報
をメモリカード22から読み取り、ステップ174では
読み取った画像コマの情報に基づいて、この画像コマが
パノラマサイズの画像コマ12Bか否か判定する。ステ
ップ174の判定が否定された場合には、前記画像コマ
はフルサイズの画像コマ12Aであるので、ステップ1
76でこの画像コマ12Aを先送りする。
【0039】ステップ174の判定が肯定された場合は
、前記画像コマはパノラマサイズの画像コマ12Bであ
るので、ステップ178で前記画像コマ12B及びペー
パ70の未露光部分を露光位置に位置決めし、ステップ
180では画像コマ12Bを測光する。ステップ182
では測光値に基づいて露光条件を求め、前記読取った情
報に露光条件の補正値が含まれている場合には該補正値
を考慮してさらにカラー補正または濃度補正を加える。 次のステップ184では前記露光条件に応じてフィルタ
部71及び光学系64の作動を制御し、位置決めしたパ
ノラマサイズの画像コマ12Bの画像をペーパ70に焼
付ける。
【0040】次のステップ186ではカットマーカ68
を作動させ、画像を焼付けたパノラマサイズのプリント
70Aのカット位置にカットマーク54を付与させる。 また次の画像コマの情報を先読みし、件番号が異なって
いた場合にはソートマーク55も付与させる。また、印
字器69を作動させプリント70Aの裏面に件番号、コ
マ番号を印字させる。次のステップ188ではパノラマ
サイズの焼付処理が終了したか否か判定する。ステップ
188の判定が否定された場合にはステップ172へ戻
り、ステップ172乃至ステップ188を繰り返してパ
ノラマサイズの画像コマ12Bのみを位置決めして上記
パノラマサイズの焼付処理を繰り返し行う。従って、ペ
ーパ70には1オーダに対応するパノラマサイズのプリ
ント70Aが連続して焼付けされる。上記焼付処理でネ
ガフィルム12を後端まで搬送するとステップ188の
判定が肯定され処理を終了する。
【0041】第2のプリンタ60でパノラマサイズで焼
付処理されたペーパ70はペーパプロセッサ61で現像
され、検定器80で各プリントの仕上がりが検定された
後にペーパカッタ82で各パノラマサイズのプリント7
0A毎に切断される。切断されたプリント70Aは順次
ソーター86へ送られ、検定に合格したプリント70A
はストッカ122のオーダに対応するプリント収容室1
22Aに収容され、再プリントが必要であると判断され
たプリント70Aは受皿76Aに集積され、不要プリン
トであると判断されたプリント70Aは受皿76Bに集
積される。
【0042】次にソーター75のプリント収容室122
A内に収容されたフルサイズのプリント44Aと、ソー
ター86のプリント収容室122A内に収容されたパノ
ラマサイズのプリント70Aと、を照合し、同一オーダ
に対応するフルサイズのプリント44Aとパノラマサイ
ズのプリント70Aとを対応させる照合作業が行われる
。前述のように、ソーター75の各プリント収容室12
2Aと、ソーター86の各プリント収容室122Aと、
は各々同一のオーダに対応している。このため、ソータ
ー75とソーター86の物理的に対応するプリント収容
室122Aに収容されたプリントを同一オーダに対応す
るプリントであると判断することができ、1オーダに対
応するフルサイズプリント44Aとパノラマサイズプリ
ント70Aとを対応させることを容易に行うことができ
る。
【0043】また、検定工程で再プリントが必要である
と判断されたプリントについても、再プリントで得られ
たプリントの裏面に件番号が印字されるため、同一の件
番号が印字されたプリントを同一のオーダに対応するプ
リントであると判断することができ、既に検定に合格し
たプリントとの照合作業についても容易に行うことがで
きる。照合作業によりフルサイズプリント44Aとパノ
ラマサイズプリント70Aとが対応されたオーダは順次
後工程へ送られ、ネガフィルム12と照合された後に出
荷される。
【0044】このように本実施例では、ネガフィルム1
2のフルサイズの画像コマ12Aを第1のプリンタ30
でペーパ44に焼付け、第1のプリンタ30を通過した
ネガフィルム12を第2のプリンタ70へ案内して、パ
ノラマサイズの画像コマ12Bの画像を第2のプリンタ
60でペーパ70に焼付けるようにしたので、第1のプ
リンタ30及び第2のプリンタ60で搬送距離、引伸し
倍率、ネガマスク及びペーパマスクのマスク領域の切換
え等を行う必要がない。また、ネガフィルム12をプリ
ンタに2回セットする必要もないので短時間で焼付処理
することができる。
【0045】また、メモリカード22に記録された情報
に基づいて各オーダに対応するプリントを各々異なるプ
リント収容部122Aに収容させてオーダ毎に分類する
ようにすると共に、各プリントの裏面に件番号を印字す
るようにしたので、同一オーダに対応するフルサイズの
プリント44A及びパノラマサイズのプリント70Aを
照合する照合作業を容易かつ短時間で行うことができる
。また、対応する全てのプリントが揃ったオーダを順次
排出するようにしたので、対応する全てのプリントが揃
ったオーダから順に短時間で出荷することができる。 従って、フルサイズの画像コマ12Aとパノラマサイズ
の画像コマ12Bとが混在するネガフィルム12を短時
間で処理し、出荷することができる。
【0046】なお、本実施例ではフルサイズの画像コマ
12Aとパノラマサイズの画像コマ12Bとが混在して
いるネガフィルム12を例に説明したが、ハーフサイズ
とパノラマサイズとが混在しているネガフィルムや、前
記3種類のサイズが混在しているネガフィルムを処理す
ることもできる。例えば3種類のサイズが混在している
ネガフィルムを処理する場合、第1のプリンタ30でフ
ルサイズの画像コマとハーフサイズの画像コマのプリン
トを行い、第2のプリンタ70でパノラマサイズの画像
コマのプリントを行うこともできる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、直列に
配置されかつ画像コマを異なる焼付サイズで異なる印画
紙に焼付ける複数台のプリンタを用い、焼付サイズの異
なる画像コマが混在している複数オーダのフィルムの画
像コマを前記焼付サイズに応じて前記複数のプリンタの
いずれかで焼付け、切断されたプリントをオーダを識別
する情報に基づいて同一オーダ毎に分類するようにした
ので、異なる焼付サイズの画像コマが混在するフィルム
でも、短時間で処理して出荷できる優れた効果を奏する
【図面の簡単な説明】
【図1】写真処理システムの概略構成図である。
【図2】第1のプリンタ及び第2のプリンタの概略構成
図である。
【図3】ペーパカッタの概略構成図である。
【図4】ソーターの概略構成図である。
【図5】写真処理システムで処理するネガフィルムの例
を示す平面図である。
【図6】メモリカードに記録するデータのフォーマット
を示す概念図である。
【図7】(A)及び(B)はカットマーク、ソートマー
ク、バーコードが付与されたペーパの例を示す平面図で
ある。
【図8】第1のプリンタの作用を説明するフローチャー
トである。
【図9】第2のプリンタの作用を説明するフローチャー
トである。
【符号の説明】
12    ネガフィルム 30    第1のプリンタ 44    ペーパ 60    第2のプリンタ 70    ペーパ 59    ペーパカッタ 75    ソーター 82    ペーパカッタ 86    ソーター

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  直列に配置されかつ画像コマを異なる
    焼付サイズで異なる印画紙に焼付ける複数台のプリンタ
    を用いて、焼付サイズの異なる画像コマが混在している
    複数オーダのフィルムの画像コマを前記焼付サイズに応
    じて前記複数のプリンタのいずれかで焼付け、前記複数
    のプリンタで焼付けられた印画紙の各々を各プリント毎
    に切断し、切断されたプリントをオーダを識別する情報
    に基づいて同一オーダ毎に分類し、対応する全てのプリ
    ントが揃ったオーダを順次排出する写真処理方法。
  2. 【請求項2】  前記オーダを識別する情報を記録媒体
    に記録することを特徴とする請求項1記載の写真処理方
    法。
  3. 【請求項3】  前記オーダを識別する情報を各プリン
    トに印字することを特徴とする請求項1記載の写真処理
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1997027514A1 (fr) * 1996-01-24 1997-07-31 Konica Corporation Systeme de developpement photographique
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